おいしい芋である
昨日は、童心社で絵本テキスト入賞者のための講座がありました。講師?は児童文学者加藤純子さん、童心社編集長、私。私の本心は(技術のアドバイスって、役に立つのかあ?)。それよりも書き続ける意志。プロになるという不動の覚悟が、肝心だと思えていたからです。講座は受講生の提出作品の評から始まり、ご本人の考えや質問を頂きながら進行しました。講座はだんだん熱を帯び4時間30分?予想より疲れる講座に(おれ、無事に帰れるかな)と心配しましたが、講座が終わると嘘のように体調が…………。結論・提出作品で「これ絵本にします!」と編集長にいわせる気迫で書いてほしかったです。折角の大チャンスですから。私ならゼッタイにそうします。この気迫がみなさんには欠けていたのではないでしょうか。横綱も作家も心技体です。徳島の受講生から頂いた「鳴門っ娘」...おいしい芋である
2022/04/29 13:52