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花もよう♪ “ちょこっといい旅”しまっしょ! http://yuyuyu817.blog.fc2.com/

主に花〜植物の写真ですが、ミニ旅した時の気ままな写真記録です♪

遠くに出掛けなくても近場の素晴らしい所! 家の周りの散歩コースから〜日帰りミニ旅〜たまにはお泊りの旅もしたい!(これが本音^^*) 行く先々での出会いPhoto〜♪ それは人〜植物〜動物〜♪♪♪ わくわくしながらの楽しいPhoto記録の様なものかな♪♪♪

yufuna♪
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2010/06/02

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  • 「月まで三キロ」 伊与原 新著

    「月まで三キロ」 伊与原 新著 新潮社 2018年12月20日発行2018年12月に刊行され、「新鮮」「心に沁みる」と話題を呼んでいる短篇集です。人生につまずいた人が、ふとしたきっかけで科学のエッセンスに出会い、救われる。地球惑星科学という学問を修めた著者ならではの物語です。表題作は、事業の失敗、離婚、父親の介護などから絶望し、死に場所を探してタクシーに乗った男が主人公。樹海へ行くよう指示する男を、運転手は「この...

  • 「八月の銀の雪」 伊与原 新著

    「八月の銀の雪」 伊与原 新著 新潮社 2020年10月20日発行耳を澄ませていよう。地球の奥底で、大切な何かが静かに降り積もる音に――。不愛想で手際が悪い。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生、堀川に見せた真の姿とは(「八月の銀の雪」)。会社を辞め、一人旅をしていた辰朗は、凧を揚げる初老の男に出会う。その父親が太平洋戦争に従軍した気象技術者だったことを知り……(「十万年の西風」)。科学の揺るぎ...

  • 「大人は泣かないと思っていた」 寺地はるな著

    「大人は泣かないと思っていた」 寺地はるな著 集英社 2018年7月30日第1刷発行隣の老婆が庭のゆずを盗む現場を押さえろと父から命じられた翼。ところが、捕らえた犯人もその目的も、まったく予想外で…。表題作をはじめ、人生が愛おしくなる、魔法のような物語全7編を収録。時田翼32歳。九州の田舎町で、大酒呑みで不機嫌な父と暮らしている。母は11年前に出奔。翼は農協に勤め、休日の菓子作りを一番の楽しみにしてきた。ある朝...

  • 「アカペラ」 山本文緒著

    「アカペラ」 山本文緒著 新潮社 2008年7月20日発行身勝手な両親を尻目に、前向きに育った中学三年生のタマコ。だが、大好きな祖父が老人ホームに入れられそうになり、彼女は祖父との“駆け落ち”を決意する。一方、タマコを心配する若い担任教師は、二人に振り回されて──。奇妙で優しい表題作のほか、ダメな男の二十年ぶりの帰郷を描く「ソリチュード」、独身の中年姉弟の絆を見つめた「ネロリ」を収録。温かくて切ない3つの物語...

  • 「プラナリア」 山本文緒著

    「プラナリア」 山本文緒著 文藝春秋 2000年10月30日第1刷現代の“無職”をめぐる心模様を描いて共感を呼んだベストセラー短編集。どこにも属するものがない人たちのリアルな心情を描き出している5つの短編集。 直木賞受賞作品 プラナリア ネイキッド どこかではないここ 囚われ人のジレンマ あいあるあした**********************************10月19日読了。ハッピーエン...

  • 「ラブカは静かに弓を持つ」 安壇美緒著

    「ラブカは静かに弓を持つ」 安壇美緒著 集英社 2022年5月10日第1刷発行武器はチェロ。潜入先は音楽教室。傷を抱えた美しき潜入調査員の孤独な闘いが今、始まる。少年時代、チェロ教室の帰りにある事件に遭遇し、以来、深海の悪夢に苛まれながら生きてきた橘。ある日、上司の塩坪から呼び出され、音楽教室への潜入調査を命じられる。目的は著作権法の演奏権を侵害している証拠をつかむこと。橘は身分を偽り、チェロ講師・浅葉の...

  • 「わたしの良い子」 寺地はるな著

    「わたしの良い子」 寺地はるな 著 中央公論新社 2019年9月10日初版発行 書き下ろし作品出奔した妹の子ども・朔と暮らすことになった椿。決して育てやすくはない朔との生活の中で、椿は彼を他の子どもと比べていることに気づいて――。************************************とても読みやすくて共感しながら一気に読みました。自分が産んだ子供ではないにしろ主人公の椿はとても理性的な女性...

  • 「ミナトホテルの裏庭には」 寺地はるな著

    「ミナトホテルの裏庭には」 寺地はるな著 ポプラ社 2016年2月18日第1刷発行 書き下ろし作品祖父から「友人の陽子さんの一周忌を開きたい」と持ちかけられた芯輔。彼女が営む「ミナトホテル」の裏庭で催したいのだが…。大通りから入った閑静な地に佇む通称「ミナトホテル」は、大正末期に建てられたキャラメルのような見た目の宿泊施設だ。館内には四季折々美しい花が飾られ、骨董家具が設えられた六つの客室は防音仕様。看板を...

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