【第二のオステオポア】ノーズビームと言われる切らない鼻整形は危険性が高い

ノーズビームと言われる切らない鼻整形は危険性が高く、地雷と呼ばれているのですが、普及しない美容医療には訳が必ずあると思ってください。なぜほかの美容外科医が採用…

裏ハムラ法で2.5cm位の裏側の傷跡を付けている外科医だと「へたくそ」

目の下のヘルニアの改善、膨らみの麓＝ゴルゴラインを改善するのが裏ハムラ法の目的です。目の下のボリュームを失わずに目の下のクマを改善できる点が特徴です。下眼瞼脱…

骨格ストレートが向いている脂肪吸引箇所と骨格ウェーブが向いている脂肪吸引箇所の違い

骨格ストレート、ナチュラル、ウェーブごとに体型は違うので、骨格3タイプごとに向いている脂肪吸引や豊胸の内容をまとめていきます。  〇骨格ストレートが向いている…

鼻整形でよく起きるストラット法＋鼻尖形成の失敗例を考察～感染・豚鼻になる

普段から、整形は最小回数が賢明とお伝えしているのですが、それは手術を繰り返すほど、合併症リスクが増えていくからです。 例えば鼻整形では、傷跡（オープン法）であ…

奥目を治す輪郭整形の頬骨セットバックの失敗例と名医

奥目を治す輪郭整形に頬骨セットバックがあります。頬骨セットバックはコーカソイド型の輪郭にするための手術です。 西欧人は額も高さがあって、鼻も高いのに奥目と言わ…

韓流目頭切開のリドレープ法で涙袋が消えた方が爆増している

目頭切開でリドレープ法で涙袋が消えた方が爆増しています。皮膚を取られすぎて術後2週間たっても改善しない・涙袋が戻ってこないといった体験談です。この失敗は韓流目…

SSRO（矢状分割骨切り術）とIVRO（垂直骨切り術）の利点と欠点の比較をしてみる

ルフォーとIVROの組み合わせはあり得るのか。よくあるのはSSROで下あごの関節と歯で分けて骨を切るのですが、IVROは下顎孔の後方でズバっと切ることになりま…

目頭切開の三日月法やW法などの手術で筋肉の死腔（しくう）ができると傷跡が凹む

目頭切開で傷跡が目立ちやすい症例がいます。目頭の陥凹瘢痕の修正が難易度が高くなります。目頭切開の三日月法やW法などの手術で筋肉の死腔（しくう）ができると傷跡が…

エラ骨切り、アゴ削りの手術で選んではならない美容外科の特徴

エラ骨切り、アゴ削りの手術で選んではならない美容外科の特徴ですが、以下のような特徴があります。 ・セファロ分析ができない美容外科・その場で手術を決めさせようと…

【タレ目形成】グラマラスライン形成で料金をコストカットできる医院の特徴

タレ目形成をするときには、形成外科専門医の相場で40万前後となります。なお、グラマラスライン形成で料金をコストカットできる医院の特徴としては、 ・直美が執刀す…

【悲報】東京真ん中美容外科でふくらはぎボトックス注射で歩行障害～勤務医にまで訴えられる始末

大手チェーンクリニックでまたしても医療事故が起きた。直美による歩行障害の事件だ。 今年は度々の文春砲によって・経営者である青〇医師の闇が暴かれる・ぼたっくり商…

【二重整形】二重幅を広げるのは額リフト、眉下切開、眉上切開どれが良いのか？

二重の幅を調整するために額縮小をすることはあまり得策とは言えないです。 眉毛とまつ毛の間に二重ラインが出来ますが、日本人の場合には西欧人と違って、眉毛とまつ毛…

目の下の切らないタルミ取りでPRP注射による施術の効果や失敗例を考察してみる

多くの方は笑うとチークにボリュームが出るので、目の下のクマが目立たないのですが、ライティングによって目の下のクマが目立ってしまうことがあります。下眼瞼脱脂など…

顔の脂肪吸引・ジョールファット除去で窒息死、凸凹、たるみでの失敗例が多く発生している

顔の脂肪吸引では近年、形成外科認定医ではない医師によるもので、無駄に糸リフトと組み合わせたりし、窒息死、凸凹、たるみでの失敗例が多く発生しています。症例数が多…

【鼻フル70万】絶賛やばいと言われている定額鼻整形雑技団の内情まとめ

絶賛やばいと言われている定額鼻整形雑技団の内情まとめてみたいと思います。 挙げられたグローバルビューティクリニックについては安さ以外に選択する理由はありません…

【鼻フル修正】鼻の真皮脂肪移植の致命的な欠陥・デメリットを考察してみた

鼻への真皮脂肪移植については、プロテーゼのようなつんとした高さを出すことはできません。 つんとした高さを出す鼻手術としては、シリコンプロテーゼ＞ゴアテックス＞…

【眼瞼下垂手術】挙筋法や全切開法などでミュラー筋をいじくられている場合、修正できるのか？

眼瞼下垂手術でミュラー筋に糸がかかってしまった場合、修正できるのか？ 例えば、埋没法の挙筋法切開法で瘢痕形成タッキングでの眼瞼下垂手術などでミュラー筋に影響が…

鼻整形の中で小鼻縮小は最後に行うべき手術

小鼻縮小や鼻尖縮小でクオリティの低い縮小術は・土手狩り・ノッチング＝切り口が不自然・鼻の底が盛り上がる鼻底基部変形・後戻りなどが挙げられています。 例えば小鼻…

横顔Eラインを作る輪郭手術まとめ～鼻整形＋両顎手術＋頬骨セットバック

横顔Eラインを作る輪郭の手術にはどのようなものがあるのかというと、・低鼻を解消→隆鼻術（プロテや鼻中隔延長術など）・鼻翼基部の陥没を改善する→鼻翼基部や鼻柱基…

脂肪注入豊胸の料金相場は100万前後、安い脂肪注入豊胸だと何が違うのか？

脂肪注入豊胸の料金相場は100万前後なのですが、安い脂肪注入豊胸だと何が違うのか？コンデンスするかしないかで値段が変わることが多いです。 そのままの脂肪で注入…

両顎手術における回転というのは時計回転に回すか、反時計回転に回すかの違い

両顎手術における回転というのは時計回転に回すか、反時計回転に回すかの違いです。 時計回転に顎骨を動かすと、・頬が立体的になる・ほうれい線が薄くなり・人中の傾斜…

【断言】糸で縮小した鼻尖形成は後戻りする

糸で縮小した鼻尖形成は後戻りします。鼻尖縮小は軟骨を糸で締めているだけなので、経年的に軟骨が戻ってくることが言えます。糸が経年劣化してくるのと、笑った時にテン…

【グラマラスライン形成】タレ目形成で後戻りをきたす原因はこれ

タレ目形成で、これまでの修正症例を見ていきますと、後戻りをきたす原因としては、縫合部がぴったりと合っていなかったり、骨膜固定をしていなかったりする術式ですとや…

HIFUは鉄板で肉を焼いたような変化で切開リフトに影響が出る危険性がある～MACSリフト

HIFUは創傷治癒だという意見があります。たとえばHIFUによって鉄板で肉を焼いたような変化が起きるので、カチカチのステーキが出来上がります。なので、創傷治癒…

目の下のクマ・ゴルゴ線がヒアルロン酸注射で全然治らない理由。

目の下のクマ・ゴルゴ線がヒアルロン酸注射で全然治らない理由を形成外科専門医のベテランの外科医が語ってくれています。 ・靱帯が強固に付いているので凹んでしまう・…

某チェーン店でプロテーゼ挿入、鼻尖形成、ハンプ除去、耳介軟骨移植して大失敗した人の原因

某チェーン店で、プロテーゼ挿入と鼻尖形成、切らない小鼻縮小と切らない鼻中隔延長の手術をした方。2回目の修正手術で幅寄せ骨切り、ハンプ除去、鼻尖形成、耳介軟骨移…

額縮小・額挙上術で下げることができるおでこの距離は2－3センチが限度

額縮小で下げることができるおでこの距離は2－3センチが限度です。また植毛手術だとここまで大きく生え際を前進させることが密度の関係から難しいことがあるので、額前…

切らない目の下のふくらみとりにカスタマイズヒアルを打つ某美容外科クリニックの闇

切らない目の下のふくらみとりにカスタマイズヒアルを打つ某美容外科クリニックの闇がSNS上で散見されています。テクニカルエラー、韓国レイプ美容外科医の病院など被…

裏ハムラの応用版、脂肪再配置を行う拡大経結膜的下眼瞼形成の効果や失敗例とは

瞼の裏側からのアプローチで目袋原因の脂肪を除去→凹み原因の靱帯解除＋脂肪再配置を行う拡大経結膜的下眼瞼形成。一般的に美容外科で行われている裏ハムラ法よりも広範…

【瞼整形】目尻切開と目頭切開は白目の大きさで適応判断することはできない

目尻切開と目頭切開の適応判断はかなり難しくて、直美だったり形成外科専門医ではない医師が診断を薄rと誤った診断を下してくることがあります。 目尻切開の適応を判断…

ペリカン手術の進化版手術が爆誕！顎下脂肪吸引＋エラ下脂肪吸引＋顎二腹筋切除＋顎下腺切除

ペリカン手術はプラティスマ（広頚筋）の上＋下の脂肪を直視下でしっかりと取ることで顎下のもたつきを改善することができます。顎下脂肪吸引ではプラティスマ（広頚筋）…

【二重埋没法で失明】某埋没ホストがまたしても医療事故がおこしました

某埋没ホストの美容クリニックで医療事故がまたしてもおきましたね。今回は、埋没法の裏側に糸が露出して痛みを伴い、隔膜を傷つけ、視力が低下しているといった内容です…

シリコンバッグ豊胸の容量よりも直径を意識してバッグ挿入したほうが盛れるバストになるという説

シリコンバッグ豊胸の容量よりも直径を意識してバッグ挿入したほうが盛れるバストになるという説があります。容量はモティバdemi250ccとかの○○ccのボリュー…

二重埋没法で裏留め挙筋法は角膜を傷つける危険性がある

二重埋没法の術式の違いですが、 糸をかける場所・瞼板法・挙筋法 糸のかけ方・点留め・線留め 糸を止める場所・表留め・裏留め＊裏留めは角膜損傷のリスクがある、糸…

豊胸バッグのモティバ2とセレフォームのメリット＆デメリット比較してみる

豊胸手術、モティバエルゴノミクスやベラジェルなどがありますが、インプラント豊胸で現在主流となっているのは、モティバ2です。 モティバ1とモティバ2の違いは・伸…

団子鼻矯正で鼻再手術しても希望する形ならないなら医者の失敗だよ

鼻の再手術は3回までだという言葉があります。 鼻の再手術の原因となるのは、・手術後の形の不満による再手術・感染・鼻詰まりなどの機能障害・炎症や拘縮・プロテーゼ…

鼻翼基部形成術・貴族手術でプロテーゼと自家組織移植のメリット＆デメリット徹底比較

鼻翼基部形成術、貴族手術で使用する材料は、①プロテーゼ②軟骨移植③ヒアルロン酸注入④PRP注射⑤人工真皮などががあります。これらの内、土台から7ミリとかしっか…

二重埋没法の名医選び、自然癒着法は金ドブ？徹底考察

直美があらゆる整形手術で医療事故を引き起こしている実情を踏まえて、クリニック選びをされる上でどのような判断枠組みで選定していければよいのか。 まず二重埋没法の…

クローズ法での鼻中隔延長術（鼻尖形成）のデメリットと致命的なリスク

クローズ法での鼻中隔延長術（＋鼻尖形成）をやっている美容外科医がいるのですが、その被害相談がよく来ます。なぜでしょうか？これには術式的な欠陥があると予想できま…

口唇縮小術＋口角挙上術で唇が閉じなくなった後遺症の修正はできるのか？～VY前進皮弁、脂肪注入

口唇縮小術で唇が閉じないという失敗のご相談が出てきています。切除量を誤るという直美による粗雑な手術の結果となります。 口を頑張って閉じないと閉じれなくなってし…

フェイスリフト＆下眼瞼のたるみと皺の原因を徹底考察～目の下のたるみ取り

顔のたるみの原因。顔面骨、表情金、脂肪（深層脂肪・浅層脂肪）・支持靱帯・皮膚から構成されていますが、それぞれが加齢とともに劣化していくことで老化をきたします。…

【医療脱毛】アリシアクリニック（じぶんクリニック）が倒産した件

アリシアクリニック（じぶんクリニック）が倒産した件ですが、被害者の数は9万人以上ということです。以前には神田沙也加さんを起用したりと、広告宣伝を過剰に行ってい…

【ペリカン手術】某輪郭整形専門クリニックと自称する病院で医療事故が起こりました

今回は、リスナーさんからのタレコミ回です。某輪郭専門クリニックと自称する病院で医療事故が起こりました。 某イニシャルAクリニックとなりますが、40代くらいの骨…

60分で終了している鼻中隔延長はなんちゃって手術～肋軟骨、寄贈軟骨、耳介軟骨移植

雑な鼻中隔延長とこだわった鼻中隔延長の違いはなんなのか。ということ手術時間を60分で終了している鼻中隔延長はなんちゃって手術と言われています。内部処理を短縮し…

なぜ小切開での切開リフトが意味がないと言われるのか？ラテラルスマセクトミーとハイスマスリフト

切開リフトの種類をまとめてみました。これからどの切るフェイスリフトをやろうか悩んでいる方は参考にしてみてください。 なぜ小切開での切開リフトが意味がないと言わ…

鼻翼縮小で鼻孔底が刈り取られて尖ってしまう失敗例は修正できるのか？

鼻翼縮小で鼻孔底が刈り取られて尖ってしまう失敗があります。鼻孔底を温存出来ない美容外科医が鼻翼縮小内側法をしますとコンセントのように鼻の穴が縦長になったり土手…

涙袋を失わないたれ目形成術、結膜側グラマラスライン形成の最大のリスクを考察

涙袋を失わないたれ目形成術がある。通常の皮膚側タレ目形成では、涙袋の眼輪筋にメスを入れることでタレ目にはなるけれど、涙袋が小さくなったり弱まってしまうことがよ…

鼻尖縮小・鼻尖形成でキャンペーン料金「○○円！」を打ち出しているクリニックは地雷

鼻尖縮小・鼻尖形成で20万位の安い病院は何が悪いの？意見が散見されます。 例えば料金をコストカットできる医院の特徴としては、・美容外科に入りたての医師がオペを…

頬脂肪吸引（ジョールファット除去）のたるみ治療は輪郭3点のたるみ治療より修正ムズい

皮膚の弾力性がないとエラ削りはたるみやすいです。たるみを予防するためには、術後の腫れを抑えることが重要です。一度膨らんだ風船は萎むとしわしわになります。なので…

シングルの鼻とダブルの鼻の違い、鼻柱下降術ではなくて鼻中隔延長術で作るメリット

シングルの鼻とダブルの鼻があって、鼻柱の形状がデザイン的に異なることがあります。シングルの鼻は鼻柱が直線的でまっすぐです。ダブルの鼻は鼻柱と鼻尖部に2回角が出…

鼻尖縮小や小鼻縮小だけでだんご鼻が改善できる例はほとんどない

鼻の整形で、丸い形を鼻尖縮小や小鼻縮小だけでだんごばなが改善できる例はほとんど少ない。これは初心者の人が勘違いしやすいのだが、鼻尖縮小だけで鼻の形が整うと思っ…

顔や太もものベイザー脂肪吸引の拘縮が酷い失敗例、しこりや取り残しの可能性がある

最近、脂肪吸引の後の拘縮が酷い方が結構見られます。 拘縮＝これ自体は自然なDT中の経過と言えます。脂肪吸引部の皮膚や筋肉が硬くなり引っ張られる現象です。数か月…

切開リフト後の耳垂変形修正術、耳の変形による失敗がある～顎下脂肪吸引の闇

切開リフト後の耳垂変形修正術、耳の変形による失敗があります。皮膚の切除量が大きかったり、皮膚で引き上げを行うと、それに引っ張られるようにして耳の変形が起こりま…

二重全切開で傷跡をほぼわからなくする手術法が爆誕！手術時間で良医かどうかを見極める方法とは

二重全切開の手術も医師によって術式が違くて、手術時間が30分で終了する外科医と60分かける医師とがいます。 なにが違うのか？ズバリ内部処理です。 例えば内部処…

鼻孔縁挙上術は症例写真で決めると失敗する～団子鼻解消できない理由まとめ

鼻孔縁挙上術でも、鼻の穴が大きくなる方法と、大きくは見せない方法とがあります。鼻孔縁挙上で内側の縁にガタガタした傷跡があったり、傷が硬くなっているのはクオリテ…

エラ角張り改善、エラ骨切りの輪郭整形の術式ごとの効果や失敗例

エラの角張り改善の手術が下顎角切除。 下顎角が90度に近いとエラが張って見えます。そこでエラの角を切ることで下顎角をなだらかにする手術です。これは主に横から見…

表・裏ハムラ法の治療における名医の条件～目の下の切らないたるみ取り

目の下のリガメント構造ですが、ハムラ法では目の下の眼輪筋に挟まれたティアトラフリガメントを剥がして手術をします。眼窩下神経の少し上まで剥がすのが基準となります…

脂肪注入（豊胸、ほうれい線、額）の定着率の差やDT中にやってはいけないことまとめ

脂肪は財産と言われている理由、・将来的なコケ、凹みの予防・痩せている人は脂肪が取れない・顔の構造の変化で脂肪を若いうちに取りすぎないほうが良いなどの理由があり…

裏からミッドフェイスリフトしても大してフェイスリフト出来ないことが発覚

中顔面リフトの考え方は、ボリュームを追加するかフェイスリフトするかの二択です。 ボリュームが減っているタイプの目の下であれば、PRP注射・脂肪注入・ヒアルロン…

【Vライン形成】広頚筋の下の脂肪を取るペリカン手術は顎下脂肪吸引とは違う

顔の中でも顎下の脂肪吸引での医療事故が多発している現状があり、広頚筋の下の脂肪を取るな！と言われますが、例外があって、盲目に脂肪を取ってしまう顎下脂肪吸引では…

リガメントリフトで手術時間を短くして切開リフトしている美容外科医は地雷です

手術時間を短くして切開リフトしている美容外科医がいる。 リガメントフェイスリフトは本来、手術時間が長く半日かかる施術となりますので、2－3時間では、まともにリ…

【忘れ鼻】鼻の整形手術件数2000件と謳っている美容外科医は地雷

鼻の整形手術件数2000件と謳っている美容外科医は地雷。 これは美容外科医の中でも常識で、鼻の手術で例えばちゃんとした鼻フル（肋軟骨を使用して鼻中隔延長術やプ…