次に太陽が雲に隠れるのが何百年も先なら、この展望台だって歓声に包まれたはずなんだ。
100円ショップで「えっと、たとえば畳の上にカーペットを敷いたときに、滑らないように刺すでっかい画鋲みたいなやつありますか?」と訊くと、「滑らないように」の頃には無言で歩き出し、見事に商品を指し示した、愛想とは無縁の地味な店員さんが醸す、エ
テレビは映らない。飯炊きの土鍋を探している。そのうち柴を刈る山とか洗濯する川とか退治する鬼なんかが必要になりそうだ。
人だったらどういう状態なんだこれはっつって考えたところで、脳みそごときには至れないなにやらなんだろうきっと。
釣れない不安をさておいて、怪魚夢みて糸垂らす。できあがった写真を見るまでが、特にすんごくたのしいのです。
次にパイナップルを食べるとき、平松洋子さん曰く「百発百中の人気者」だという唐辛子シュガーを忘れずに試すこと。
切り倒せない巨木を前に、ある部族は、夜毎みんなでその木を罵倒するらしい。木は弱り、やがて倒れるんだそうだ。
あの50分の1秒の間のこの海の上っ面のゆらやゆらやゆらを一切合財。
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