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2010/05/24

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  • 糖尿病予防+貧血予防も一緒に!!!

    妊娠時に必要な栄養素に鉄分もあります。通常時12mg対して、妊娠時は20mg必要です。 鉄分は赤ちゃんの赤血球を作る働きがある。あとは鉄不足になると、赤血球のヘモグロビン(酸素を運ぶ働き)の含まれる量が減ってしまい、酸素がいかず貧血になってしまいます。 必要な鉄分なのですが、どのようにとるか、吸収力がよいのは動物性食品からとることです。よっぽど足りない場合はこちらから摂取しましょう。 しかし、私がすすめるのは、糖尿病も予防でき、その他の必須栄養素も取っていただきたい。この思いから植物性食品から摂取していただきたい。海藻や野菜からでも摂取可能です。この場合、吸収力が3分..

  • 妊娠時のカルシウムを骨から流しださないために!!!

    カルシウムと一緒に摂取したい栄養素としてマグネシウムがあります 。マグネシウムは外からの刺激に反応して、筋肉を興奮させて収縮を起 こす役目をしています。また、刺激を受けたときに起こる神経の興奮を 抑えて正常な状態に戻す働きをあります。 昨日の続きで、カルシウムだけの摂取では足りない理由を説明します 。骨の中にカルシウム、リン、マグネシウムが含まれています。このマ グネシウムが骨から排泄されるときに、5倍のカルシウムも一緒に排泄 してしまうのです。なので、マグネシウムもきちんととらないと、カル シウムが足りなくなってしまうのです。 魚から摂取することで両方が取れ..

  • 魚を食べるのに、カルシウムが不足する理由!!!

    妊娠時に通常以上に必要なカルシウムなのですが、魚などを気をつけて摂取し、これでたくさん取っただろうと思ってはいけません。いくら摂取しても体に吸収されなければ意味がないのです。 ではどうしたら吸収がよくなるのか。カルシウムとバランスとして考えたい栄養素がリンです。 カルシウム:リン=2:1から1:2の範囲内にとどめたバランスで摂取しないと吸収力がおちてしまうのです。 では、このリンの過剰摂取、今の世の中はこれが問題になっています。リンの過剰摂取により、カルシウムが十分に吸収できずイライラしたり、不安になったりといった症状が出てきます。 このリンを含むものが、イン..

  • 必要最低限のカロリー!!!

    妊娠糖尿病を予防する場合、カロリーだけを気にするものではないのですが、最低必要量のカロリーというものがあります。それが1200キロカロリーです。減量が必要な場合でもこれだけはとらなければいけない数値です。 糖尿病の基本的な食事療法としてすすめられるのが、食品交換表です。1単位を80キロカロリーとして、いろいろな食材の量がかかれています。これを参考に1200キロカロリーまで達しているか見てみればよいのです。 ただし、腎臓が悪い方はこれとは別に、糖尿病性腎症の方用の食品交換表をあります。こちらを参考にしてください。 糖尿病の食事療法はカロリーだけではないですので、カロリー..

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