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2010/05/24

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  • 妊娠時の栄養はコレが…

    妊娠時に必要になってくる栄養素の一つにカルシウムがあります。赤ちゃんの骨の形成のため、通常時の1.5倍のカルシウムを摂取する必要があります。 そのカルシウムを何から摂取するかです。妊娠糖尿病の予防も考えた食材から摂取しなければいけません。ですので、魚や大豆、海藻類、野菜から摂取することで食物繊維も豊富に取れ、効果的です。 その他にも妊娠時、必要な栄養素に鉄分もあります。これを通常より多く摂取しなければならないものです。先ほどあげました海藻類のひじき、こんぶ、大豆にも含まれます。 これらを食べることで糖尿病予防にもなりますし、妊娠時の必要な栄養素もしっかりとれます。 ..

  • 体を酸化させるのはお菓子!!!

    妊娠中に尿酸値があがらないように気をつけましょう。もともと通常時でも尿酸値が高いと高尿酸血症になり、関節が炎症し、痛くなります。 妊娠中は妊娠中毒症のリスクが高まります。そのためにも基本は水をたくさん飲むことです。これだけで、体内の尿酸が排泄され、たまらなくてすみます。 尿酸が高いとは、体が酸化しているということです。酸化すると多くの病気の元となっていきます。水を飲むだけでも酸化を防ぐことにつながります。 その他にも酸化させる一番の原因は砂糖です。お菓子は糖分だけが悪いのではなく、体を酸化させることも危ない要因の一つです。 尿酸値をあげないために、この水を飲む..

  • 妊婦の運転していい基準!!!

    妊娠中に運転しなければいけない機会もあるかもしれません。今回は食事療法ではないですが、運転をどれぐらいしてよいかの基準を紹介します。医師からの情報ではありますが、一応、実際に運転する方は医師とご相談ください。 自分で運転する場合は自動車は32週ぐらいまでよいそうです。ただし、2輪車は禁止。振動などの問題よりもむしろ、妊婦は運動神経が鈍っているので事故に遭遇する機会が多いためです。 ですので、なるべく家族の方に運転してもらうようにしましょう。

  • 妊娠時の喫煙のリスク!!!

    妊娠時の喫煙のリスクを紹介します。 流産、早産、周産期死亡はそれぞれ1.4〜1.5倍増加します。出生後の発達にも影響しますので、赤ちゃんの成長を心から望むならやめた方がよいです。 可能な限り、減らすように心がけましょう。

  • 妊娠中の飲酒はどうなの?

    妊娠中の飲酒はどうなの?と心配な方も多いと思います。飲んだとしても赤ちゃんに対してどうように作用しているか目に見えない分ついつい飲んでしまう場合もあるかと思います。 しかし、お母さんのアルコール摂取により、赤ちゃんに胎児アルコール症候群(FAS)を発症する可能性があるのです。赤ちゃんも守るためにも少量ならと飲まない方がよいです。少量でもFASになる可能性があるのです。 妊娠中は赤ちゃんのために禁酒してあげましょう。

  • 妊婦のインフルエンザ予防接種×!?

    妊娠の豆知識をかいていこうと思います。仕事上、医療関係ですので医師から話を聞くこともあります。そこで得た豆知識です。 昨日、インフルエンザの話をしましたので、引き続きいきますね。日本で一般的になっているインフルエンザの予防接種。妊娠されている方の予防接種は禁忌となっています。 しかし、欧米では積極的に14週以降の妊婦に接種を勧めています。 私達日本人には、関係ないことかもしれないですね。ちょっとした豆知識です。

  • インフルエンザのとき水分をとる理由!!!

    インフルエンザで入院していましたので更新が途絶えていました。今回インフルエンザになってみてわかったことがあります。これは、妊娠時気をつけるだけでなく、すべてのことでいえることです。 それは水分の重要性です。普通に水によりデトックス効果がありますので、たくさん飲んではいました。しかし、インフルエンザのように熱があるときは、別です。この場合、通常時の2倍水分が消費されます。 なんでも、皮膚から発散される水分だけで通常、500mlです。これが、熱があるときは、2倍の1Lなのです。私は、1L水分をとって安静にしていても脱水になりました。それで、入院して点滴という形で水分を補うことにし..

  • 赤ちゃんもデトックスの重要性に気づいている!!?

    前回、体内の悪いものを外に排泄するということで、デトックスの重要性について述べました。最近では昔ほど、十分な食事ができないということはないですので、栄養不足のほうより、栄養過剰のほうに焦点を当てた方がよいと思います。 体が蝕むのは、栄養より、体内の有害なものがたまっていることのほうが原因としては多いです。 だからこそ、赤ちゃんもいち早く、デトックスを行なうために、おなかの中でどの部分を先に作られていくのかが決まっています。 いちばんは、誰もが思う、心臓か脳だと答えるでしょう。しかし、違います。先は腸なのです。そこからお尻ができ、これでお母さんから入ってきた栄養をきれい..

  • 糖尿病予防の前にデトックス!!!

    妊娠糖尿病予防のために、様々な栄養素を紹介してきました。しかし、栄養素を吸収しやすい状態にしていないと正しく摂取しても、効果が薄くなります。 その吸収力を高めることができるのが、腸をきれいにすることです。腸で栄養を吸収しています。腸が綺麗な人は,肌もきれいといわれるのは、栄養素が肌まで十分に伝わっているからです。肌というのは、臓器と違って、栄養が行き届かなくても死ぬことはありません。なので、優先順位が後になるのです。臓器に栄養が伝わりやすいと、肌にも十分に栄養が行くのです。 そのために、腸をきれいにしなければいけません。では、どうしたら綺麗になるのか。水分をたくさん取ることで..

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