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「ハイクノミカタ」。
「セクト・ポクリット」の「ハイクノミカタ」に、吉田林檎さんが拙句を取り上げてくださりました。ありがとうございます。 大空へ解き放たれし燕かな かおるhttps://sectpoclit.com/ringo-98/...
2024/04/22 18:18
楓の花
楓の花(かえでのはな=かへでのはな)...
2024/04/21 22:39
働き方改革吟行会。
オンラインで働き方改革吟行会がありました。 鳥小屋の屋根に石置く落花かな※今月10回目、今年35回目。...
2024/04/20 21:42
ことばと文学(に)。
今日も選択授業の句会がありました。 教室の周りに蝶と蝶の恋※今月9回目、今年34回目。...
2024/04/19 22:06
赤とんぼカントリークラブ。
今日は、ゴルフに行ってきました。一人予約で、大先輩2人と一緒にラウンドさせてもらいました。新しいドライバー、スプーン、4Uのデビュー戦でしたが、それほど不安なく振れました。スコアは、41の51で92でした。後半スイングが早くなってしまって、3OBとバタバタしました。最後のパーパットは、くるりんぱで入ってくれました。...
2024/04/18 16:38
選択授業の句会を行いました。 諸葛菜音楽室の跡といふ※今月8回目、今年33回目。...
2024/04/17 23:14
「俳句新空間」No.19。
「俳句新空間」No.19に参加しました。「俳句帖」2回分6句、「龍神帖」には「初芝居」20句を載せていただきました。また、前回の「「オアシス21」20句について、もてきまりさん、小野裕三さんが取り上げてくださっています。ありがとうございました。...
2024/04/16 22:15
今日も選択授業の句会がありました。 ももいろの階調ひらく八重椿※今月7回目、今年32回目。...
2024/04/15 22:27
山吹
山吹(やまぶき)、葉山吹(はやまぶき)、濃山吹(こやまぶき)...
2024/04/14 22:17
『俳壇』5月号。
『俳壇』5月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...
2024/04/13 23:05
今日も、選択授業の句会がありました。今年は月、水、水、金の4クラスです。 軒下の肘掛椅子の花埃※今月6回目、今年31回目。...
2024/04/12 21:27
昨日から、今年度の選択授業の句会が始まりました。 嘴を濯ぎ餌待つ花の昼※今月5回目、今年30回目。...
2024/04/11 22:27
入園式。
今日は、小君の入園式でした。...
2024/04/10 21:57
薺の花
薺の花(なずなのはな=なづなのはな)、三味線草(さみせんぐさ)、ぺんぺん草(ぺんぺんぐさ)...
2024/04/09 22:59
「卯浪」No.201。
「卯浪」金波集、今回の特選句評には以下の5句を取り上げました。 軒下のお喋りとなる春の雨 ピアノなら黒鍵の声浮かれ猫 自転車に揺られて届く君子蘭 湖の凍りて小さくなりにけり 春昼やカレーの匂ふ守衛室...
2024/04/08 21:16
八千代句会。
オンラインで八千代句会を行いました。 提灯をともして船出夕桜※今月4回目、今年29回目。...
2024/04/07 22:04
アジサシの会。
オンラインでアジサシの会がありました。先日、六義園に行ったときの俳句を出しました。 子の肩に凭れて眠る花の昼※今月3回目、今年28回目。...
2024/04/06 22:00
汐干
汐干(しおひ=しほひ)、干潟(ひがた)、汐干狩(しおひがり=しほひがり)、汐干潟(しおひがた=しほひがた)...
2024/04/05 20:13
本井英主宰近詠鑑賞。「夏潮」2024年4月号
島裏を訪ふは久々日脚伸ぶ 「日脚伸ぶ」が季題で冬。島の表に住んでいると思われる人物が、島裏と呼んでいる側へ峠を越えていったのです。そのまま夕方までいて、日の永くなったことを実感したという俳句です。おそらく、港をはじめ、必要な機能は、全て島の表側に集中していて、裏側へ行かなくても生活が完結してしまうのでしょう。具体的にどこの島かわかりませんが、例えば佐渡の人が相川あたりに用事があって出掛けていっ...
2024/04/04 22:01
夏潮池袋句会、夏潮WEB句会(仮)。
今日は、夏潮池袋句会がありました。オンラインで夏潮WEB句会(仮)にも参加しました。 どことなく雪兎めき椿餅※今月1、2回目、今年26、27回目。...
2024/04/03 21:20
木瓜の花
木瓜の花(ぼけのはな)、更紗木瓜(さらさぼけ)、蜀木瓜(しょくぼけ)、広東木瓜(かんとんぼけ)、緋木瓜(ひぼけ)、白木瓜(しろぼけ)...
2024/04/02 19:53
「鳰の子」第65号。
「鳰の子」第65号をいただきました。ありがとうございます。柴田多鶴子主宰の作品から1句紹介させていただきます。 受験子へ稚魚の増えたる話など 柴田多鶴子...
2024/04/01 23:16
「沖」4月号。
「沖」4月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 手焙りに彫りたるやうな手をかざす 能村研三 雛には眩しかりけり蛍光灯 森岡正作...
2024/03/31 20:57
八千代市民俳句大会、添削教室用句会。
今日は、八千代市民俳句大会がありました。急に暖かくなり、多くの方がご参集くださりました。投句、清記、点盛、採点の支援システムのお披露目でしたが、問題なく進行できて安心しました。次回は、2025年3月29日(土)を予定しております。 オンラインで添削教室用句会も行いました。 引つ越してくる人多し花辛夷※今月11、12回目、今年24、25回目。...
2024/03/30 20:17
令和五年冬興帖、第五。
「-BLOG俳句新空間-」第222号の「令和五年冬興帖、第五」に3句、載せていただきました。http://haiku-new-space-haikucho.blogspot.com/2024/03/blog-post_29.html...
2024/03/29 20:21
セブンハンドレッドクラブ。
高校生とゴルフ合宿に行ってきました。予想外に寒い4日間で大雨の日もありましたが、楽しくプレーできました。OBなしで終われて、今年初バーディーも出たので、なかなか良かったと思います。スコアは、初日が98、2日目が106、3日目が94、4日目が95でした。...
2024/03/28 22:32
句帳の清書 2023年7月
7月2日 つちのこ句会 深大寺あめんぼの影プードルに少し似て涼風のとどまるところ大欅 7月2日 深大寺(7月4日 夏潮WEB句会)ハンカチを振つて大した風も来ず 7月3日 響句会青柿を仰ぐ毬栗頭かな一棟の暑気を唸りとともに吐く 7月5日 文学特論(は)鉄筋に巻ける鉄筋炎天下 7月5日 夏潮池袋句会ふやけたる身を隙間なく泥鰌鍋先生に連れられてきし泥鰌鍋留置線あかあかと錆び滑莧 7月6日 文学特論(は)スコップの地...
2024/03/27 20:00
「卯浪」No.200。
「卯浪」金波集、今回の特選句評には以下の5句を取り上げました。 一瞬で淑気の失せし地震の報 どんぐりのやうに被せる冬帽子 日脚伸ぶ大阪弁の闘病記 山宮の灯ひとつにとしもりぬ 白菜をざくざく愚痴をぶつぶつと...
2024/03/26 20:00
令和五年秋興帖、第五。
「-BLOG俳句新空間-」第222号の「令和五年秋興帖、第五」に3句、載せていただきました。http://haiku-new-space-haikucho.blogspot.com/2024/03/blog-post_22.html...
2024/03/25 20:00
オンラインで八千代句会がありました。 神宮に別宮あまた花馬酔木※今月10回目、今年23回目。...
2024/03/24 20:28
本井英句集『守る』鑑賞。その4
照らされてお水送りの瀧枕 「お水送り」が季題で春。東大寺のお水送りの前に、若狭小浜の神宮寺で行われる行事です。クライマックスとして、大きな松明に照らされた川面に白装束の住職が香水を注ぐ儀式があります。古来、この川は地下で奈良へとつながっていると信じられていて、十日かけて奈良に届いた水が若狭井から汲み上げられることになります。この句の「瀧枕」は早瀬が盛り上がっているところのことですが、香水の注が...
2024/03/23 20:00
志木の森ツアー。
志木の森ツアーに行ってきました。伊賀上野の俳聖殿も訪問しました。恒例の句会も行いました。 木の芽雨森を見守る人々に※今月9回目、今年22回目。...
2024/03/22 20:37
山茱萸の花
山茱萸の花(さんしゅゆのはな)...
2024/03/21 20:00
夏潮WEB句会(仮)。
今日は、夏潮WEB句会(仮)がありました。 野蒜摘む城に櫓の一つきり※今月8回目、今年21回目。...
2024/03/20 21:12
「晨」3月号。
「晨」3月号を送っていただきました。ありがとうございます。中村雅樹代表の作品から1句紹介させていただきます。 枯蔓の切れぎれとなり金網に 中村雅樹...
2024/03/19 20:00
『俳壇』4月号。
『俳壇』4月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...
2024/03/18 21:08
虚子生誕150周年記念オンライン講座「俳人高浜虚子の出発-明治中期の足跡をたどる」。
講師に田部知季さんを迎えて、標記の講座がありました。例によって、裏方を務めました。...
2024/03/17 23:51
団地吟行会、働き方改革吟行会。
今日は、赤羽で団地吟行会がありました。新旧色々の団地の姿を見て歩きました。 一丁目一番地てふ春野かな オンラインで働き方改革吟行会にも参加しました。※今月6、7回目、今年19、20回目。...
2024/03/16 23:04
一の宮カントリー倶楽部。
若君とゴルフに出掛けました。あたたかくて良かったです。ドライバーの不調からどうにか脱しつつあります。無理せずスプーンでティーショットを打つことにも慣れました。スコアは、51の47で98でした。今日も出だしと上がりで少しばたばたしました。...
2024/03/15 20:17
本井英主宰近詠鑑賞。「夏潮」2024年3月号
高校生溢るるホーム日脚伸ぶ 「日脚伸ぶ」が季題で冬。高校生が一斉に下校する時間のホームへ夕日が差し込んでいるのです。毎日同じ時間の電車に乗っているはずですが、年末は暗くなっていたものが、最近は日差しが残っています。その明るさに、春がもう遠くないことを実感したという俳句です。三年生は登校しなくなっていて、二年生が最上級生の雰囲気を出し始めている等、高校生たちの様子にも学年末を控えた感じがあるのか...
2024/03/14 21:38
読響第636回定期。
フランスのマエストラ、マリー・ジャコの指揮で、20世紀前半のパリで作られた4曲。はつらつとした演奏で、喜劇的なプロコフィエフやプーランクの音楽をイメージ豊かに響かせました。メインは、一転して不安と諧謔に満ちたヴァイルの交響曲。細かい動きに支配された曲でしたが、輪郭をくっきりと描いて飽きさせずに聴かせてくれました。 小曽根真の弾いたラヴェルのピアノ協奏曲も良かったです。特に、一楽章や二楽章冒頭のソロ...
2024/03/13 08:00
むさし野吟行会。
今日は、王子でむさし野吟行会がありました。久々に飛鳥山を吟行しました。 春雨の青かごに缶黄かごに瓶※今月5回目、今年18回目。...
2024/03/12 17:20
「夏潮」200号。
「夏潮」が、3月号で通巻200号となりました。私も「200号に寄せて」に寄稿しています。...
2024/03/11 22:47
黄水仙
黄水仙(きずいせん=きずゐせん)...
2024/03/10 21:12
記念式典。
母校の開設75年を祝う記念式典がありました。...
2024/03/09 22:21
芽柳
芽柳(めやなぎ)、芽ばり柳(めばりやなぎ)、柳の芽(やなぎのめ)...
2024/03/08 22:29
大宮国際カントリークラブ。
今日は、高校生とゴルフでした。1番ホールで11打叩いてしまいました。51の50で101でした。...
2024/03/07 23:17
今日は、夏潮池袋句会がありました。オンラインで夏潮WEB句会(仮)にも参加しました。 接木してからしのやうな薬かな※今月3、4回目、今年16、17回目。...
2024/03/06 21:51
新川千本桜。
小君と桜並木を歩いてきました。...
2024/03/05 23:32
添削教室用句会。
オンラインで添削教室用句会を行いました。 毛を刈られ華奢な四つ脚下萌ゆる※今月2回目、今年15回目。...
2024/03/04 21:01
http://maekitakaoru.blog100.fc2.com/blog-entry-5281.html
...
2024/03/03 22:12
今日は、オンラインでアジサシの会がありました。 東風に行き合うてそのまま肩並べ※今月1回目、今年14回目。...
2024/03/02 23:44
「真木」第208号。
「真木」第208号が出来上がりました。第9回千葉県俳句大賞、冬の俳句短冊展の報告を掲載しました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。...
2024/03/01 20:28
「沖」3月号。
「沖」3月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 火の方へ掃き寄せてゆく落椿 能村研三 大根干すつくづく土に生かされて 森岡正作...
2024/02/29 23:13
本井英句集『守る』鑑賞。その3
煮凝がごはんで溶けてゆくかをり 「煮凝」が季題で冬。魚などを煮た汁が固まったものを言います。わざわざ固めた料理も「煮凝」ですが、この句の場合は昨晩の残りを朝食にしている感じでしょうか。ご飯は炊きたてで、煮魚の残りを冷たいまま載せて食べようとしているのです。ご飯にのせたところから煮凝が溶けてきて、食欲をそそる香りが漂ってきます。食べ物の俳句は、おいしそうに詠めとはよく言われることですが、やや無...
2024/02/28 23:12
本井英句集『守る』鑑賞。その2
薔薇の名となりてより幸薄かりき 「薔薇」が季題で夏。薔薇の名前には、人名をそのままとったものも多くあります。亡くなってから薔薇の名となる場合もありますが、この句の場合には、生前に自らの名前を冠した薔薇の新品種を捧げられたわけです。作者がその薔薇の前に立ったとき、既にその人は故人となっています。振り返ってみると、薔薇の名となった頃がその人の絶頂期で、その後は幸せとは言えない人生だったと思われたの...
2024/02/27 22:34
「『稲畑汀子俳句集成』読書会 わたしの汀子俳句」
昨日、『稲畑汀子俳句集成』読書会に参加してきました。「育」のテーマで選んだ10句を持ち寄って、鑑賞しました。私は、そのまま子育て俳句から選びましたが、「育」を幅広く捉えて選んだ方もいて、面白い話になりました。皆様、お世話になりました。...
2024/02/26 23:29
オンラインで、八千代句会がありました。 下萌や生徒の来ない二週間※今月5回目、今年13回目。...
2024/02/25 23:05
本井英句集『守る』鑑賞。その1
遅ればせながら、本井英先生の第六句集『守る』(2023年9月、ふらんす堂刊)から、20句抽出したものを順に鑑賞していきます。 とめどなき湯玉めでたし福沸 「福沸」が季題で冬。現在は、若水を沸かすことを言い、お雑煮にしたりします。鍋で湯を沸かすだけのことですが、そこに淑気を感じて出来た季題と言えます。この句の場合には、鍋の底から湯玉が次々に浮かんでくる様に、めでたさを感じています。直接「めでたし」とも...
2024/02/24 21:56
八千代市民俳句大会。
近隣の俳句愛好家との交流を深めていただくため、どなたでも参加可能な市民俳句大会を開催します。13時受付開始、13時30分投句締切当季雑詠3句。開催日 2024年3月30日(土)時間 13時~16時場所 八千代市市民会館 第4会議室料金 1000円事前申し込み 不要主催 八千代市俳句協会https://www2.chiicomi.com/event/2039728/...
2024/02/23 20:44
銘板チャレンジ。
母校の新棟建設にあたって、同期で寄付を集めました。その達成記念で飲み会をしました。...
2024/02/22 23:17
句帳の清書 2023年6月。
6月1日 文学特論(は)薫風や午後の授業にパンかじり 6月2日 アジサシの会麦の秋みどりの丘につらなりて特大の緑の機械麦を刈る阿寒湖へ百二十キロ麦の秋 6月3日 八千代句会食卓を拭きて涼しき風入れて家々の顔かがやける西日かな 6月6日 (6月7日 夏潮池袋句会)蝶よりも蛾ににて未央柳かな 6月7日 黒羽(6月16日 働き方改革吟行会)城ありし町のなくなり蜘蛛の網武茂川と書きてむもがは鴨足草 6月8日 ゴルフ部・...
2024/02/21 20:54
「卯浪」No.199。
「卯浪」金波集、今回の特選句評には以下の5句を取り上げました。 むき出しの噴水装置冬ざるる 寄鍋を囲み還暦祝ひたり 冷たさの芯あるままの洗濯物 手のひらに少し目覚めて冬の蜂 懐に青い鳥をり日向ぼこ...
2024/02/20 21:46
本井英主宰近詠鑑賞。「夏潮」2024年2月号
冬帝の遣はしめなるはたた神 「冬帝」が季題で冬。まるで冬帝の使いのように雷の鳴ることよ、という俳句です。日本海側の「雪起こし」「鰤起こし」を思わせます。雷に続いて、今度は雪を伴って「冬帝」本体がやってくるのでしょう。「冬帝」も「はたた神」も気象を神になぞらえた言葉ですが、ここではそれが実感とともに捉えられています。 権五郎神社暫く日向ぼこ 息白く開園前の飼育員 数へ日の鴫立庵の昨日今日 ...
2024/02/19 23:36
働き方改革吟行会、夏潮新年会。
オンラインで働き方改革吟行会、リアルで夏潮新年会がありました。 少しづつ白ずれてをり犬ふぐり※今月3、4回目、今年11、12回目。...
2024/02/18 22:24
第18回国際俳句シンポジウム。
今日は、国際俳句シンポジウムがありました。第1部のお三方の事例も興味深かったですし、第2部で堀田季何さんから紹介された俳句が既に地球規模に広がっていることを示すデータには、俳句についての認識を新たにしました。リモート参加でしたが、とても勉強になりました。https://haiku.jp/news/17008/...
2024/02/17 22:20
「いぶき」第23号。
「いぶき」第23号をいただきました。ありがとうございます。共同代表のお二人の御句を紹介させていただきます。 母が好きその耳が好き木の実降る 今井豊 本井英さん 龍の玉こゑうしなひしひとおもふ 中岡毅雄...
2024/02/16 22:49
『WEP俳句通信』138号。
『WEP俳句通信』138号、特集〈現在の俳句界と俳句について〉に寄稿しました。難しいお題でしたが、「俳句界のオンライン化」という題で書きました。...
2024/02/15 23:00
『稲畑汀子俳句集成』読書会。
来週末、標記の読書会に参加します。オンライン配信を無料で視聴できますので、よろしければご覧下さい。第7回2024年2月25日(日)17時スタートテーマ 「育」ホスト 西村和子(知音代表)ゲスト北大路翼福田若之(群青・オルガン)星野沙奈(麒麟)前北かおる(夏潮)今井肖子(ホトトギス)https://www.nowakekai.com/teiko...
2024/02/14 22:04
『俳壇』3月号。
『俳壇』3月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...
2024/02/13 22:10
マナゴルフクラブ。
久々のホームコースでした。スタート3ホールで21打も叩いてしまいましたが、その後はぼちぼちの調子でした。アイアンは冴えていました。スコアは、54の47で101でした。...
2024/02/12 21:33
「あらうみ」1月号
「あらうみ」1月号をいただきました。ありがとうございます。西田梅女代表の近詠から1句紹介させていただきます。 めくるめく光に乗りて神の旅 西田梅女...
2024/02/11 23:06
令和五年夏興帖、第十二。
「-BLOG俳句新空間-」第219号の「令和五年夏興帖、第十二」に3句、載せていただきました。http://haiku-new-space-haikucho.blogspot.com/2024/02/blog-post.html...
2024/02/10 22:49
「俳壇」懇親の集い。
今日は、お世話になっている「俳壇」のパーティーに出席してきました。楽しく飲みました。 ...
2024/02/09 23:40
「沖」2月号。
「沖」2月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 裸木の朴に留守居を頼みけり 能村研三 掃き集められて姦し柿落葉 森岡正作...
2024/02/08 23:16
「晨」1月号。
「晨」1月号を送っていただきました。ありがとうございます。中村雅樹代表の作品から1句紹介させていただきます。 干満のうしほを前に松手入 中村雅樹...
2024/02/07 20:45
「花鳥諷詠」2月号。
「花鳥諷詠」2月号、「風報」に選者を務めた関東支部大会の報告が掲載されました。...
2024/02/06 21:27
「舞」No.123。
「舞」No.123を送っていただきました。ありがとうございます。山西雅子主宰の作品から1句紹介させていただきます。 日に晒す寒天に藁吹かれ乗り...
2024/02/05 22:49
添削教室用句会、アジサシの会。
週末は、2つのオンライン句会に参加しました。 荒川に沿うて中川日脚伸ぶ※今月1、2回目、今年9、10回目。...
2024/02/04 21:26
読響第264回土曜マチネー。
首席客演指揮者としては今月が最後の登場となる山田和樹の指揮。最後に演奏された「ラ・ヴァルス」が良かったです。緩急自在の演奏で、フレーズの入りや合いの手のニュアンスが絶妙でした。前半のハイドンも、フルサイズのオーケストラによる堂々とした演奏でありながら、そういった遊び心がありました。「ラ・ヴァルス」の前に演奏されたカプースチンのサクソフォン協奏曲も、ジャズの要素を取り入れた素敵な曲でした。...
2024/02/03 20:00
「春月」2月号。
「春月」2月号をいただきました。ありがとうございます。戸恒東人主宰の「侃々集」から5句、紹介させていただきます。 借家にも書生下女部屋紅葉忌 栴檀の実の風に鳴り風に落つ そこまでは飛礫届かずかいつぶり 泥の田の底探りつつ蓮根掘る 柴漬を小舟傾け抱き上ぐる...
2024/02/02 20:11
「鳰の子」第64号。
「鳰の子」第64号をいただきました。ありがとうございます。柴田多鶴子主宰の作品から1句紹介させていただきます。 枯るる中ライフジャケット舟に積む 柴田多鶴子...
2024/02/01 23:55
航空科学博物館。
昨日は、小君と航空科学博物館に行ってきました。...
2024/01/31 20:46
句帳の清書 2023年5月
5月1日 卯年の弥生俳句週間水芭蕉歩程五時間二十分せせらぎの木立を駆けて水芭蕉新しき特急電車みどりの日 5月3日 卯年の弥生俳句週間花の種蒔いて大きな如雨露かな花の種蒔きぬと棒を立てておき流水の如くによぢれ藤の幹 5月3日 夏潮池袋句会蒟蒻を鹿沼の土に植ゑにけり蒟蒻の消炭色を植ゑてゆく 5月4日 常陸大宮(5月5日 アジサシの会)懸崖の藤さささささざざざざざ 5月5日 アジサシの会さざなみの小房大房懸り藤 ...
2024/01/30 21:49
響句会。
今日は、放課後の句会を行いました。 早梅の日射は人に眩しすぎ※今月8回目、今年8回目。...
2024/01/29 22:48
オンラインで八千代句会を行いました。 国境の銀嶺近し旅始※今月7回目、今年7回目。...
2024/01/28 22:51
本井英主宰近詠鑑賞。「夏潮」2024年1月号
子が吐きしミルクの匂ひ冬暖か 「冬暖か」が季題で冬。赤ちゃんは、ミルクと一緒に空気を飲んでしまうせいで、せっかく飲んだミルクを吐き戻してしまうことがあります。この句は、その甘いミルクの匂いを、「冬暖か」という季題で優しく詠っています。抱いているときに吐かれてしまうと、自分がミルクを浴びてしまうので、それどころではありません。おそらく、拭いたり、着替えさせたりしているのを、周りで見ているのでしょ...
2024/01/27 23:01
藪柑子
藪柑子(やぶこうじ=やぶかうじ)...
2024/01/26 21:45
「沖」1月号。
「沖」1月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 ちる前の昏みの時の山もみぢ 能村研三 拍手の己に響く神無月 森岡正作...
2024/01/25 22:49
一日入園。
今日は、小君の一日入園でした。幼稚園に慣れるまで、少し時間がかかりそうな感じもします。若君の小さい頃を思い出しました。...
2024/01/24 22:19
「架け橋」No.50。
「架け橋」No.50をいただきました。ありがとうございます。二ノ宮一雄主宰の作品から3句紹介します。 地の芯の深く鎮まり初茜 暁闇のどこも動かぬ凍露かな 寒雀小石のやうな声撒きて...
2024/01/23 23:07
佐原カントリークラブ。
今日は、ゴルフに行ってきました。前回、かみ合わなかった佐原カントリーのリベンジ。セカンドで2回OBを打ったのが勿体なかったですが、全体的にはハザードを避けながら回れました。ティーショットが冴えていました。スコアは、47の45で92でした。...
2024/01/22 22:13
『俳壇』2月号。
『俳壇』2月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...
2024/01/21 21:11
オンラインで働き方改革吟行会がありました。 筋書の扉に雪の増上寺※今月6回目、今年6回目。...
2024/01/20 22:54
「壽 初春大歌舞伎」。
久々で歌舞伎を観てきました。「鶴亀」の華やかな舞踊で幕開き。「寿曽我対面」、は、五郎の派手な所作や、大柄な小林朝比奈の大袈裟な動きが面白かったです。「息子」は、イギリスの戯曲の翻案で白鸚、幸四郎親子の会話にしんみりしました。「京鹿子娘道成寺」は、尾上右近の花子にうっとりさせられました。ラッキーなことに手拭いもキャッチしてしまいました。...
2024/01/19 20:27
「君たちはどう生きるか」。
遅ればせながら、「君たちはどう生きるか」を観てきました。色々わからないところもありましたが、素敵な冒険譚でした。https://www.ghibli.jp/works/kimitachi/...
2024/01/18 22:57
千葉市動物公園。
昨日は、小君と動物園に行きました。真冬で動物達も大人しくなっていました。...
2024/01/17 23:04
読響第634回定期。
ヴァイグレの指揮で「ツァラトゥストラはかく語りき」。久しぶりに聴きましたが、それまでに登場したモチーフが音のうねりに呑み込まれていく「舞踏の歌」が最高でした。そして、頂点から終曲の諦めへ収束していくところも見事。素晴らしい演奏でした。 前半のベートーヴェンの協奏曲も、ソロを弾いたロザコヴィッチの輝きをたたえた弱音にしびれました。...
2024/01/16 22:09
いちご狩り。
昨日は、近所でいちご狩りをしました。ほしうらら、よつぼしという珍しい品種があって、おいしかったです。...
2024/01/15 22:45
オンラインで八千代句会を行いました。 呼んできませうかと外へ大試験※今月5回目、今年5回目。...
2024/01/14 21:32
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