俺は生れた時から熱帯魚屋の息子として生まれ18歳の頃から観賞魚業界人なのだが、 出来れば大企業の御曹司として生れたかったと親父には言えないww(笑) 勿論30数年前にもグッピーの飼育もしていまして、 グッピーの病気関連では30年前でもハリ病は出ていました。 その頃は森グッピーさんの知識や対処方法が伝わり聞いていましたので、 俺も普通に塩を使って何とか病気を抑えていました。 その頃は、ただ単に子供を採っているだけなので、 とくに品種改良とかの他の品種とクロスの経験がなく、 その頃のクロスでの状況が気になっていました。 先週、関西の金魚イベントで花やんさんが関西へお出かけと聞きまして、 ウチにも少し寄ってくれると聞いていましたので、 花やんさんに俺が感じている病気のイメージを伝え30年前の状況を聞いてみました。 (花やんさんは故筒井氏と二人三脚でグッピーの研究をされ..
アクアステーションのまっちゃんがグッピー飼育研究経験に基づき、 仲良くして頂いてる経験豊富なグッピー愛好家さん達とのお話しを合わせて、 現時点でグッピー飼育における注意点を書かせて頂きました。 少し難しい内容になってしまいましたが、これ以上易しくは書けないです。 ☆グッピー品種の固定度について。 日々固定度の向上を目指していますが、 生物全般に言える話なのですが100%の固定率は不可能です。 対の染色体には単純な減数分裂だけではなく、 減数分裂時に転座をして遺伝子の場所が変わる事もございます。 又、染色体の遺伝子には転座だけではなく、 壊れてしまう事や機能を獲得する事もございまして、 グッピーの見た目だけでは判断出来ない場合も多いのです。 簡単に言えばオス表現では見た目で大体判断が可能ですが、 メスに関しては表現的に判断不可能な場合が多いのです。 2本あるX..
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