(フェミ)女だけの(萌えのない)世界へようこそ
まあ、言うなら萌え要素を全て抜いた萌え四コマですわ。これ。正直、頭のてっぺんから(……ではないか。後述)尻尾の先まで「何じゃこりゃ」の連続で、非常にレビューしにくいです。しにくいんだけど、こんなものに三千近くも投じてしまった以上、読んだだけで終わりというのも悔しく、何とか記事のネタにしてみようと奮闘したのが本稿です。本書、Xでやたらとみんなが騒いでたんですな。何しろ「女だけの街」というのは日本のフェミニストたちも定期的に持ち出すテーマ。いえ、海外においては実行したモノの散々な結果に終わったという例がいくつもある……といった歴史的事実も有志によって掘り起こされ、知られるようになっています。本書のテーマもそれだということはタイトルだけで自明ですが、出版社が太田出版(何と言うんでしょう、『クイックジャパン』とか...(フェミ)女だけの(萌えのない)世界へようこそ
2024/12/22 10:20