器の向こうにある物語

長い年月をかけて集められたアンティークの器たち。友は日本中の骨董市やアンティークショップに立ち寄り、少しずつ心ひかれる器を連れて帰ったようです。今年は富士山が世界遺産になったこともあり、富士山が描かれた印判手の器を使ってコーディネートしました。友への想いをこめて。「器の向こうにある物語」～友から託されたもの～長い年月色々な人の手を経て今ここにあるアンティークの器たちこの器の向こうにはかつてどんな物語があったのだろう静かにその物語を想う時自分自身が優しい表情になっているのに気付く印判手という普段使いの器ならではのあたたかさ人々はどんな思いでこの器を求めのだろうさあ今宵は友人の求めたこの器に心をこめたお料理を盛り草木のささやきをメロディーにして物語の続きを奏でよう！光と風と緑シャンパングラスとともに器に新たな息を吹...器の向こうにある物語

CAJ作品展

作品展を終えて戻ってきました。今回は宮崎からの生徒さん達の他、以前教室に通われていて転勤なさった生徒さんにもおいでいただき、とっても幸せでした。生徒さんのためにももっともっと精進しなければ・・・と改めて感じた一日でした。今回使った富士山が描かれたアンティークの器の持ち主のMさまにもわざわざおいでいただき感謝しています。100ほどのシーンの作品がありましたが、写真をほとんど撮っておりません。またCAJのHPからでもお伝えできるかと思います。秋篠野先生、スタッフの皆さま、お越しいただいた生徒さん、たくさんのお客様に心から感謝いたします。作品展より秋篠野先生のすばらしいコーディネートトゥールダルジャンでのコーディネートにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村CAJ作品展