器の向こうにある物語
長い年月をかけて集められたアンティークの器たち。友は日本中の骨董市やアンティークショップに立ち寄り、少しずつ心ひかれる器を連れて帰ったようです。今年は富士山が世界遺産になったこともあり、富士山が描かれた印判手の器を使ってコーディネートしました。友への想いをこめて。「器の向こうにある物語」~友から託されたもの~長い年月色々な人の手を経て今ここにあるアンティークの器たちこの器の向こうにはかつてどんな物語があったのだろう静かにその物語を想う時自分自身が優しい表情になっているのに気付く印判手という普段使いの器ならではのあたたかさ人々はどんな思いでこの器を求めのだろうさあ今宵は友人の求めたこの器に心をこめたお料理を盛り草木のささやきをメロディーにして物語の続きを奏でよう!光と風と緑シャンパングラスとともに器に新たな息を吹...器の向こうにある物語
2013/08/12 11:43