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2010/04/14

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  • 夜明けとともに走り抜ける旅路、唐戸市場でランチ(下関)

    10月。夜中の3時半に起きまして。なんやかんやで、夜明けを迎えております。早朝の高速道路。もっと空いてるかと思ったけど、トラックだらけだった。今回の目的地は下関!唐戸市場に日帰りで行ってきました。正直、最近はあまりお寿司を食べたいっていう気持ちが薄れていて。ぶっちゃけそんなに期待はしていなかったのですが、母の熱烈なリクエストでやって来ました。最近ハマって見ているYouTubeの旅動画を鵜呑みにして、期待...

  • 「古代日本の超技術(新装改訂版)」読んだよ~

    古代日本の超技術(新装改訂版) 読みました~。もともとは1997年に出版され、好評につき2023年に新装改訂版として出たものです。著者は今ちょうどホットな分野、半導体の専門家。最先端の研究をされていた方が、日本古来の技術について見解を記してます。古代の建築の強さ、長持ちの秘訣のひとつに、時間の経過によって木材のセルロースの結晶領域が増大することで強くなるって話を、半導体結晶の話と並べて語るのは「な...

  • 源氏物語の世界展に行ってきた

    源氏物語の世界展に行ってきました。場所は「広島県立歴史博物館(草戸千軒ミュージアム)」です。秋の特別展として9月27日~12月1日のあいだ開催。会場中央には、源氏物語「紅葉賀」の一場面を再現した模型がどーん。たぶんあれよ、光源氏と頭中将が青海波を舞ったときの場面だよ。たまりませんな。たまりません。奥には・・・「主上(おかみ)」~~~!!!奥(端っこ)の部屋では女房達が働いていたり。ぐるっとどこから...

  • 姫路の展ならびにあずきミュージアム

    姫路に移動してきました。到着したのは、姫路文学館です。福崎でウロウロしている時に、この展のフライヤーを見つけて。おかげで今日は最初から最後まで「妖怪デー」というかんじになりました。石黒亜矢子さんの絵。好き。わたしのなかでは「日本俗信辞典」の表紙でおなじみだけど、京極夏彦さんとか町田康さんの本の表紙を手掛けたりとか、ご自身でも絵本もたくさん出されていて、とにかく、なにかと目にしたことがある絵描きさん...

  • 尻子玉をどうぞ

    車で移動中、やまんばがバス停にいるのを見かけました。(身だしなみに気をつかうお年頃・・・)ここは兵庫県神崎郡福崎町。妖怪推しで知られる町に来ています。前回からの続きだけど今回からでも大丈夫。駅に行く前に、「福崎辻川観光交流センター」に寄ります。君も河童のガジロウと将棋を指そう!その隣の妖怪ベンチには、今までとは雰囲気がちがう色っぽ姉さんが。妖怪「食わず女房」でした。裏の顔やばw(食い意地も)センター...

  • 地底水路を巡り、天空を翔ける 異形の者たち

    兵庫県の妖怪のまち福崎に来ております。前回からの続きですが、ここからでも問題ないです。福崎が妖怪を推してる町になったのは、民俗学の父・柳田國男先生の出身地だから。前回紹介した生家の近くには、幼少期や郷里の風景として著書にも登場する「鈴の森神社」があります。本当にめっちゃ近い。すぐそこ、という感じ。社務所はありませんでした(多分)「すず とは聖地の意で播磨も神々の集会の所地」というふうに由緒書に書い...

  • 妖怪のまち~水木ではなく柳田のほうです

    9月。まだ暑い。兵庫県神崎郡福崎町にやって来たのです。姫路の奥のほう、と思ったら分かりやすいかな。 民俗学の父・柳田國男の出身地として知られていて、町内には柳田ゆかりの史跡も多く残されている。また近年では「妖怪」をテーマにした街づくりを展開していて、町中に妖怪のオブジェが点在しているという。妖怪の街というと水木しげるロードのある鳥取県境港市が有名だけど、こっちも前から来てみたかった。日帰りで、ちょ...

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