困ったね

 なんとも、壊れかけみたいですどうも上手くいかないどうにも気持ちが浮上しない電車に乗ると心臓がドキドキとして仕方ないお腹が痛くなるうーん、疲れているなぁもうね、全部ね、吐き出しちゃえれば楽なのにね全部受け流せれば良いのにね強くは無

割り切る力

本当に、本当にやってられないって思うことが多々あってそういう理不尽なことにも耐えていくのが大人なのだと言うのなら面倒臭いなぁと思う訳です愚痴ばかり吐く人間になりたくはないけどそれでも口から出てしまう上手く立ち回れる様に割り切れれば良いのに意

確立

自分が、唯一無二の、選ばれた存在であるなんてことは思わない誰か、他に代わりのきかない様な人間であるとも思わないでも、それを理解して、自分自身が埋もれてしまったら誰が自分を確立するというのだろう平らになって埋もれて混ざって見えなくなって自分が

折れそうなんだ

人を妬むことはいけないことなのだと思いますでも僕は、自分に出来ないことを平然とやってのける友人を酷く羨ましいと思うのです僕は何も出来ない愚か者ですだから僕は何でも出来る友人が凄く凄く凄く羨ましいのです僕の人生は全く全く全く明るくなんてないの

楽に楽に楽に

ねぇ、僕は何で今呼吸をしているのだろうねぇ、僕は何で今脈を打っているのだろう怖くて怖くて怖くて仕方ないのに僕はもっと楽になりたいんだ

負の感情があふれ出すから

苦しいのだ苦しいのだ苦しいのだ息が出来なくなってしまいそうだいっそ、息が出来ない方が良いのかもしれない悲しいのだ悲しいのだ悲しいのだ涙が枯れてしまいそうだいっそ、涙が枯れてしまった方が良いのかもしれない苦しくて悲しくて負の感情ばかりが渦巻く

ダメな人間

 僕は自分のことをダメな人間だと思っているそれは、ダメだと思って居た方が失望感が軽減されるからだ期待が減るからだ僕に対する皆の視線が、僕を哀れむ視線でもあの、心底僕に失望した視線を投げかけられるよりもずっとずっと楽なんだだから僕は

臆病者

 日の光が怖いからカーテンをひきます隙間が怖いから沢山食べます全てを遮断したいから布団を被ります着信音が怖いから携帯の電源を切ります時間が過ぎるのが怖いから時計を伏せます世の中の全と離れたくなります僕は臆病者なのですでも、僕は孤独

停止

 何もやる気が起きないのです何をすれば良いのか分からないのかもしれませんただ、眠っていたいのです温かい布団の暗闇を手放すことが出来ないのです日中は、しきりに頭が痛みます全てに溜息をついていしまいたくなります気分が落ち込んでいるので

僕は

 僕は、レールに乗れないことが怖いのです1度レールから降りてしまったらどこに向かえば良いのかが分からないのです踏み外したレールに再び乗る事は出来ませんだから僕は迷子のようにただひたすらあたりを彷徨うだけ全ての道が僕を拒否しているよ

満たして

 空っぽだから苦しくなるまで食べて食べて食べて食べて食べて満たして満たして満たして溢れそうになるまで満たして怖いから隙間はいらないいらない全部いらないからいつになったら終わって良いのかな

真夜中の愚か者の呟きは闇に消えるが最良

 何で、普通に出来ないんだ。皆が出来ていることが、何で出来ないんだ。普通でいたいのに。何で、何で、何でちゃんと出来ないんだ。基礎がボロボロなんだから、普通でいなくちゃいけないのに。何で、何で、何で上手くいかないんだ。失敗は怖い。拒