久しぶりに地下鉄にのりました。向かいに座っている男性はノーマスクとくに自分で気にしてるようすはみうけられません。窓はあけて換気しながらの感染対策ちょっとさむく感じます。多くの人が繁華街に出ています。ほとんどが比較的年齢のお若いかたかな。私51歳どちらに入るのか若いともいえないしお年寄りともいいずらい。わかられないものをわけて考えようとする執着かな。今年はどんな年だったろうか。私にとっては変わらないなんまんだぶつの光に照らされた一年であった。来年はどのようになるのか。どんなに世の中が変わろうとも絶対に変化しないすべてのいのちを大事にできるなんまんだぶつのはたらきに包まれてどこかおちついてる雰囲気がある。仏さまを感じさせるようなそんな人間になりたいなあ。だからこそこのいのち終えた即往生成仏のみちなんまんだぶつ...地下鉄にのって
除夜の鐘をつき初詣にでかけてこられる門信徒のみなさまお寺の近隣の皆さますべての皆さまがきもちよくすがすがしくお参りできるように福住寺では鐘つき堂の安全を考慮しすべり止めのゴムマットをしき本堂前の除雪から階段のすべり止め本堂に入れば親切なお参りの作法焼香のしかたをわかりやすく表示。鈴をならしたりかしわ手をうつこともようじがありません。南無阿弥陀仏の仏さまにお礼を申す条件なしで無条件に私のいのちをすべてのいのちを輝かせてくださり安心のなかで生きていける。なんまんだぶつの無限の世界につつまれた人生にかたよりすぎないこだわりすぎない和かなお念仏生活なんまんだぶつ(*^-^*)むかえる準備
イモ焼酎でおなじみのさつまいもその作付にあたって病気が発生し生育とちゅうで枯れてしまう腐れ病があるそうです。その病気を判定するのにPCR検査をつかうそうです。健康な苗、感染していても症状のない苗をかいして全国に感染の拡大が・・・。どこかで聞くようなこと。新型コロナウイルス感染症北海道では毎日数千人の新規感染者が発生し何十人の人が亡くなっている日々。1か月ほど家族で療養した一昨年11月。そのころまだまだどのようなウイルスなのかどう対処できるかわからなかったが今では療養期間の短縮濃厚接触者のあつかいがゆるんでいます。それにともなってみじかに聞くこともありなれてきているのかもしれません。鳥インフルエンザでもそうですが生きているいじょうはさまざまなウイルスと共存していかなくてはいけないのでしょう。植物も動物も野菜...さつまいもも
毎日のようにたくさんのいただきもので生活しています。コロナ禍でゆっくりできなくなったお参り先ではお茶やお菓しお漬物やコーヒー友人の農家さんから美味しいお米漁師さんからは毛ガニやほたて雅楽のお友達からは年末恒例の年越しそばまで私の人生ぜんぶ仏さまからのいただきものである仏さまの教育をうけている私のためにご奉仕、施しをして下さる皆さまにあらためまして感謝の意を表します。コロナウイルスは人間みんなの生き方を大きく変えるほどちからがある。けれど仏さまのおはたらきは生きとしいけるものすべてのいのちを救うほどの大きなはたらきが生きていく意味と死んでいくことにも意味をあたえどんなに苦しくても生きるちからを与えて下さいます。なんまんだぶつ(*^-^*)いただきもの
お参り先のご主人さまは奥さまをなくされてさみしい生活。会社の会長さんでもありおつきの運転手さんもいっしょにお参りすることが多いのですが今日はひとり。ご一緒にお正信偈をおつとめおわりましたら、今日はなんだか最後まで一緒にお経を読めた。とよろこんでの言葉からのもしかして近づいたかも・・・。がははは。とそれはお浄土へ往生することに近づいた。ということなのでしょう。お寺さんニシンづけもってって・・・。とこれは何十年もおれのやるしごとだ。と小さく小分けにしてあってみなさんにおすそわけ。いただきもので生活させていただいている私。ありがたくいただきます。往生が近づいていることも仏さまからのいただきものなんまんだぶつ(*^-^*)ニシンづけ
お参りさきのお宅につきましたら86歳ひとりくらしのご主人さまが玄関先におられました。何をしているのかやかんを手にして凍って滑りやすい玄関先の氷をお湯でとかしてお寺さんがくるからと。わあ、ありがたいことです。しかしながら、お湯をまいたことでさらにすべりやすくなっている様子。ご主人さまもここを通るときは慎重に気をつけて。転倒してケガのないよう。お参り終えてお寺さん時間ありますか。おしるこたべますか。と焼き餅にカボチャのおしるこ朝からペロリと美味しくいただきました。お寺さんくるからとなんまんだぶつのために玄関先をきれいにととのえてくださるなによりも大切ななんまんだぶつを聞かせていただくお身体です。ですからお元気にて来年またお会いいたしましょう。よいお年をお迎えください。なんまんだぶつ^_^なんまんだぶつのため
大荒れの列島です我が地域はそれほど多くの積雪ではありませんがべちゃべちゃの雪で除雪も難儀します。水分が多すぎて重たく。スコップなどで押したり運んだりするのが大変な労力がいります。もうむりとおもって除雪機を使用すると雪をかきこむローターはまわっているけれど雪を飛び出させるシューターが重たくて張り付く雪でそのシューターに雪がはりつきだんだんとその雪を飛ばす穴が詰まってしまいます。そうなると棒で突っつくかしてその雪をとらなくては作業ができなくなる。難儀します。大雪猛吹雪、除雪中の事故屋根の雪下ろし、停電にインフルエンザ、コロナウイルスミサイル発射。いろんなものに脅かされるような世の中を生きていくちからになる信仰。いのちのよりどころとなる私にはお念仏がみちしるべなんまんだぶつ(*^-^*)べちゃべちゃ雪
自動車のエンジンにオイルが入っています。自分で交換していたこともありますが、この頃はカー用品店のジェームスにお願いしています。5000キロ走行または半年ほどごとに交換するように推奨されています。毎月2000キロ以上走る私の車は2カ月半ほどで5000キロ年間25000キロほど走行します。作業するところを待合室からみていますとアジア系の外国のかたとみられ胸の名札に初心者マークが付けられている2名で作業をしエンジンの下にあるボルトをゆるめ古いオイルを抜き取りその近くにあるごみを取り除くストレーナーの役割を担うエレメントも外して交換。オイルのボルトを締めエンジン上部のオイル注入口からオイルを入れ適量をゲージで確認します。指導者らしい方がボルトなどの閉めぐあい確認して完了となります。間違いが許されない作業を複数人で...エンジンオイルの交換
毎日の睡眠は大事な時間です。できるだけ安眠できるような腰に負担の少ない自分にあった寝床を。と思いながらしばらくぶりにベッドの下の大掃除。思えば30年程になるベッドのフレーム。木枠がこわれたり折れたりしたものを修理、コンパネを重ねて補強しながら掃除機と雑巾ですごいホコリやごみきれいにしてスッキリ。コンパネの上にうすい敷布団と5センチほどの厚さの低反発マット毛布にかけ布団睡眠欲はとめられないやめられない人間本来のなまけ心です。なんまんだぶつ(*^-^*)おそうじ
今朝はとても冷えました。北海道ではなれている大雪まだそれほどの大雪にはなっていませんがその準備はつねにしてある。新潟県では記録的なものでクルマが雪にタイヤをとられ大渋滞になって大変な状態に。クルマのマフラーが雪でうもれ排気ガスが車内に充満し20代の女性がお亡くなりになられたそうです。どうにかならなかったのか残念です。謹んで哀悼の意を表しお悔やみを申し上げます。なんまんだぶつおおゆき
お参り先の奥さまとむかしなつかしい餅つきをした記憶をたどってみました。年末のせまったこの時期母親と餅つきをしたことを思い出します。大きなたるにもち米をうるかしてせいろを何段もかさねて蒸し蒸上がった下の段からとりだして餅をつく。その奥さまはきねでついた記憶。きねやうすひび割れたところに黒カビもなんのその水でうるかしてできるだけ穴をちいさくして・・・。私の小さい頃はもう電動の餅つき機で餅つき機では、蒸したもち米に少量の水を加えて張り付きを防止します。つき終ったらすばやく丸餅などやでんぷんを敷いた板に餅を伸ばして翌日切り餅や豆餅に機械から取り出すときにはきれいな軍手をはいて機械の回転部分についたあまった餅を食べるのが美味しかった記憶。つき始める前にこぼれたあつあつの蒸したもち米のうまさ。シューっと大きなガス台に...もちつき
シンシンと降る雪今朝は30センチほどの雪が積もっていました。除雪機を使用しての除雪はらくちん。それになれてしまうとなかなか機械をたよってしまうことがあたりまえになって。気温の低い時はサラサラとした雪が積もります。気候の変化は局地的な降雪などドカ雪水分の多くふくんだ重たい雪が多くなってきているようです。しかも、12月中の降雪がこれまでと比べると少ない気もします。除雪は毎日のいい運動になりますが自分にあった使用するスコップ類も使いやすいものが腰や体の負担が少なくて済みます。道具を使う人間の進化は進んでいますけど進化しているのか退化しているのかわかりません。いいのかわるいのかいいもわるいもない。仏さまのかぎりないひからかれた世界へみちびかれるこのいのちなんまんだぶつ(*^-^*)おおゆきだ
地位や名誉や財産をすててほんとうの生き方を明らかにして下さったお釈迦様。仏さまの教えに導かれて生きていくことの尊さすべてのいのちを大切にしつながりを大事に相手を敬い支え合って成り立つ世の中であることを伝えていく道同じように今を生きる私たちは地位や名誉や財産を中心に生きている心を仏さまの仰せ中心の人生に転換させることが仏の願いにかなう生き方と言えるでしょう。声明クラブではお釈迦様の紙芝居後編を皆様と共に味わい休憩時間には柳月のケーキもあじわわせていただきました。除雪機のキャタピラー我が家の小型除雪機は長年の使用で昨年キャタピラー切れてしまった張りすぎても緩みすぎてもダメちょうどいいところがまんなかへんにあるこだわりすぎずいためすぎずだらけすぎない真ん中らへんに生きやすい道がある中道の教えその後農業経営から地...お釈迦様の生きかたに学ぶ
お参りさきのご主人さまがちょうど帰ってきていっしょにお参りできました。農繁期のいそがしいときは勝手に仏間にあがらせていただき勝手にお勤めさせていただき勝手にお布施をいただいてきます。その際はお礼を申し添えて寺報を置いてきます。けれど、いいあんばいでいっしょにお勤めできました。農家を営むご主人さまにもう朝仕事をしてこられたのですかとお尋ねしましたら、ホウレンソウの収穫しています。とえーまじでー。ビニールハウスに暖房をかけてされているのですか。とお聞きすると、いえ10月に植えたホウレンソウは寒さに強いので、暖房かけずに、ビニールハウス二重にしてじっくりと育ち、しかも甘みが増すのです。とわあ。それはそれは。年がら年中することいっぱいですね。休むひまなしですね。やすむひまなくお救い続けるなんまんだぶつ^_^ホウレンソウ
お念仏を大切に生きる仲間との懇親会さくら会。コロナ禍以前にその懇親会で皆様に提案をしました。もしこのなかでこの世のいのちを終え阿弥陀仏のお浄土へ往生したならこの世に残されたものにお知らせをするのはいかがでしょう。どういうお知らせがいいのか・・・・。お仏壇のおりんを二回鳴らすのはどうでしょう。・・・・。いいね、いいね。と半分冗談のつもりでしたが翌朝いつものように自宅のお仏壇でおつとめし家を出る直前に連れ合いが引き止め今、おりんが二回鳴った。と。え。まじで。うそ。連れ合いには何も話しておらず。昨夜の約束がはたされた。この世にはたくさん不思議なことがあり私がこの世にいきていることほど不可思議なことはない。そんな中でおりんが2回鳴ったことでお浄土の存在があきらかにしてくれたお方は有り難いお念仏者さんであったと気づ...数年前のじけん
仏さまの教えにであわせていただきその魅力を多くの人から伝わってきました。あらためて感謝申し上げます。幼少の頃に祖母と一緒にお寺参りはしましたが、お念仏などそんなもの称えなくてもいい仏法なんて。など特に思いはなく過ごしていた30歳代前半驚くようなであいが訪れてあれよあれよと僧侶になってそれでも仏の法を有り難くは感じていなかった。しかし、人との出会いが仏の法をお念仏を大切に生活している方々との出会いが私の思いを変化させ仏法を大切に生きるように仕向けてくださった。世の中の何よりも仏さまを大切にされる人何があってもお念仏を申すことを大事にする人先立たれた大切な方を偲んでお参りを大切にされておられる方々。そのような人々を通じて私は仏さまの有り難さを学び、教えに育てられているのです。仏のお言葉、お経にウソはない。我が...であいにかんしゃ
除雪機の不調を専門家に聞きよくよく見てみましたところやはりコネクターにつながる配線が切れかかっておりそれによって回転部分が止まったりするのでした。コネクターの部分をはずし、別の配線を延長して接続し修理できました。修理には長くかかるとか購入には今年はもう対応できる品物がない。などと心配しましたが、なおってよかった。まだまだ元気に使用できそうな除雪機です。できるだけながーくつかいたい。大切に壊れないように使いたいもの。人間も同じかもしれませんねなんまんだぶつ^_^よかった
除雪機の異常を朝の明るくなってよくよく見てみると、どうも、配線の異常だと思うような配線の接触により回転したり、止まったりするようなそんな状態を専門家に聞いてみるとどういうわけか言葉尻というか親切感というかちがいがあります。こうこうこういう症状があると説明するとその状態でしたらこの部品を交換になる可能性があるが、今年中にその修理を終えれるかわからない。みせてもらわないとなんとも言えない。などという。一方では、その状態はきっと、こういう機械の形態によって配線の一部がこすれて切断しそうになっていると思われる。その部分を接続し直すと改善する可能性がある。そういう状態のものは経験あります。と。どちらも親切に教えてくれてはいるのですがなんというかそれでも不親切な言葉に聞こえることがあるのです。仏の法を伝える役割を担う...しんせつな気持ち
我が家の小型除雪機。除雪しようとエンジンかけてローターを回し雪を跳ね飛ばして作業しようとすると回転が止まってしまう。走行の方も安定しないようなエンジンキーを止めても止まらず。なんかがおかしい。何度かあれこれやっているうちにまた回転がはじまって作業しようとして回転に負荷があると止まってしまう。これはもしかして私の修理できる範囲を超えている可能性大。販売修理店に聞いてみましたらやはり点検修理が必要かと。17年ほど使用していますが、まだまだ動きは悪くない。新品を探そうにも無いようす。できれば修理して使いたいがある修理店では今年中に修理できるかどうかだと。えーちょっとーこれからどんどん雪がふる。仕方ないです。お向かいさんのご主人は手作業の除雪をしています。それにならってやりますか。どうにか回転がまわり続けるように...重症かな
写経を通してお経を知り学び自分専用のお経本をつくりそれを読んで仏さまの救いのはたらきをほめたたえ感謝のお礼を申す。今年最後に先生の筆をはしらせ好きな文字をプレゼント。私は「慶喜一念」皆さま思い思いの文字をお願いされていい笑顔でした。よろこびの人生よろこびのお念仏生活なんまんだぶつ(*^-^*)写経スートラ
お参り先の奥さまいわく今日のお参りは私だけ。息子さまご家族は東京デイズニーランドへいきました。と。私も好きです。えーお寺さんもですか。なかなか楽しめるようになるにはどこになにがあってどんな楽しみ方があるかを知らないうちはなかなか楽しめずに好きになれない方もいるでしょう。しかし、回数を重ねて楽しみかたをおぼえると魔法にかかったように何度もいきたくなるのです。おもえば、今から30年以上まえ初めてデス二―ランドへ父親と祖母で。その後農業をしていたときに両親と家族子供たちなどあわせて10人以上がキャンピングカーにのって寝泊まりしながら青函連絡船にのり東北自動車道を走って東京へ。正月そうそうデズニーランドや東京の街を走り東京タワーに国会議事堂渋谷や原宿横浜のランドマークタワーに箱根芦ノ湖まで。そんなこともありました...あれから30ねん
成道の日2500年ほど前にインドにお生まれのお釈迦様は厳しい修行をされて悟りの仏さまになられました大切な日その日に数年ぶりにお寺では仏教壮年会の研修会。浄土真宗の教章についてと正信偈の成り立ちと構成を皆さまと共に学びを深めました。人生の先輩方を前にしての講義はなかなかの配慮が必要です。ある総代さんからは舞楽やらないの楽しみにしているよ。とお声をかけてくださいました。皆さまの心にどうにか仏さまのはたらきを響かせたい。ご自宅のお仏壇の前にすわる回数が増えるとかなんまんだぶつのお念仏申すことが多くなるよう願いながらであえたよろこびの中に終えホッとしています。なんまんだぶつ(*^-^*)お釈迦様お悟りの日
お参り先に到着しクルマを駐車しておじゃましお勤めを終えてクルマに乗り込みふと隣のお宅から水か流れている。え！と思って見ると、庭の散水栓から水があふれでている。だれか家の人がいるのだろうと思い、そのまま車をはしらせた。のですが、やはり気になって住宅地を一周してもどりあふれている水栓の状態をみましたら、配管からの圧力で蛇口の部品ごととれたかおれたかして水がでっぱなしになっているのでもとせんを閉めて出ていた水を止めました。玄関にまわってピンポンして家の方にその旨修理したほうが良いのではないかとつたえました。そのまましておいては知らないうちに大量の水が無駄に流れてもったいない。知らない人の家だからいいかとも思ったのですが、おおきなお世話も大事だななどと考えました。知らないところで互いに支え合って成り立つ世の中ムダ...みずふきだし
昨日のワールドカップ見始めてしまったらもうさいごまで。体格では及ばない力の差をみんながまとまってチーム全体で戦う姿勢はすばらしいと思います。結果は残念でしたがみんなが精一杯にがんばったことはつたわってきました。ありがとうございます。みんながひとりのためにひとりはみんなのためにスポーツはいいですね。国同士の争いごとやしがらみに関係なくひとつのボールを追いかける私から見ると仏さまは別なものだけど仏さまからみるとあなたはわたしみんなもわたしなんまんだぶつ(*^-^*)がんばりました
大雪に見舞われているところがあります。冷え込みも厳しく家を一晩あけ暖房を切って外出し帰宅すると寒さが身に沁みます。暖房をつけてもなかなか全体があったまるまで時間がかかるのです。人間の住む家はあったかいのです。寒い家で厚着でしのいだり毛布をかぶって丸くなっていると自分の体からでるあたたかさが冷えた布団までもあたためる。いのちのぬくもりを感じます。私のいるところの積雪は10センチほどかな明日は関東でも雪らしい。ちょっとこれまでとは違うような天気も変化の中にあります。なんまんだぶつ(*^-^*)いのちのぬくもり
お参りさきのご主人さま50さいだいの奥さまを亡くされて悲しみの深いなかお寺の追悼法要にお越しくださった。お寺のお飾りや読経にえらく感動したご様子にてお経本をよういし自分もお経を学びたいと興味深々です。それでも寂しさはつのりホロリ。とご遺族の皆さまと3ヶ月めの正信偈のお勤め仏法はおもしろいです。ありがたいです毎日いいご縁となり充実のお念仏生活です。なんまんだぶつ^_^ホロリ
門信徒さんのお参りに伺いましたホテル内の中華のレストラン。お客さまの入る営業時間までには読経でのおりんを鳴らすのは避けてと。時間制限。同時にお店の中では線香が使えませんので献花でお願いしたいのです。とお店の担当者さんからのご依頼。わたしにははじめてのこと。対応できるお寺さんならいいけど対応できないときもある。いろんなものがどんどん変わっていくけれど絶対に変わらない変わることなくはたらき続けてくださるなんまんだぶつの救済をありがたく思いながら急いで読経。なんまんだぶつ^_^時間制限
お参り先のおくさまいわく40年以上前娘がなくなったきに亡き主人が言っていました。かみもほとけもあるもんかと。悲しみが大きかったですね。あの世が本当にあるのかないのかこのごろ知人や親せきがなくなっても葬儀をしない人が多いのです。先立たれた方が道を教えてくれる私のために仏さまが用意してくれてある世界。すべてのいのちを大切にし悲しみ苦しみもあるもないも超えて往くさとりの境地へ葬儀をしないお参りをしないという方がたに仏さまはいてくれるそのお言葉に嘘はないお参りは大切ですと仏さまにであえたよろこびいっぱいにお経をとなえるお話しすることをうれしく思っているようなお寺さんが申しておりました。とお伝えねがいます。なんまんだぶつ(*^-^*)かみもほとけもあるもんか
100歳をこえて往生されたごもんとのお母様。お葬儀のごえんを頂戴し打ち合わせは娘さまの旦那さんとふたりきりで。私が葬儀の段取りをつけて送ってあげたい。と。お通夜お葬儀還骨法要と長男さまと3人でお勤め。はじめてです。葬儀を3人のみで勤めるとは。とどこおりなく終わりまして、おふたりお揃いでご挨拶にきて長男さんからご挨拶のあと私も挨拶させてください。と娘さまの旦那さま。お勤めが心に響いてきました。感動しました。優しい気持ちになりました。とそう言っていただき嬉しいです。ありがとうございます。と。ところで奥様である娘さまはこの葬儀に来れなかったのですか？何かご都合でもおありでしたのですか。と、たずねましたら昨年亡くなりました。と涙声。逆縁だったのです。と悲しいことでした。なんまんだぶつ。わたしもありがたいあったかな...はじめて
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お寺にご法事でこられたご門徒様からちょっと聞きたいんだけどなぜお餅をお供えするのかごはんを供えるのだからお餅はいらないと思うのだけど・・・・。とお供え物の基本は餅、菓子、果物と聞いています。お餅といえば私の実家では母親が年末、正月を迎える前に餅つきをします。もち米を洗ってせいろに入れ蒸します。いいにおいがしてくる。蒸しあがったら餅つき機械にいれて電源オン。ねっぱらないように水を少しいれたりしながらつきあがりでんぷん敷いたところにうつしてのす。冷ましてから切って・・・。餅つき機械にくっついた餅や、もちごめがおいしかった幼少の頃を思い返します。めでたいお正月を迎えるにあたってめったに食べれない大事なお餅を貴重なお餅を大切で貴重な仏さまにお供えすることが昔から行われていたのでしょう。なんまんだぶつ(*^-^*)なぜお餅
けっこうな雨降りです畑にはもういらないくらいでしょうか。開花して満開にありつつあるさくらもちょっと寒そう。家の中でもやることいっぱい家の換気扇のフィルターをきれいにしたりトイレの便座を取り外して水垢が色づくなんてウオシュレットもきれいに使用するといつでのきもちい。夜は電気バリカンを使用して頭の毛を刈りすっきり。2週間くらいに一回はバリカンでいつの間にか伸びる髪の毛。スッキリです。なんまんだぶつ(*^-^*)雨降り
桜の時期にお念仏よろこぶ3人ではじめたさくら会。それが毎月いっかいの食事会になって10何年かなあふたり増えて5人からご家族の住む東京へ移住されたかたがいてひとり減りました。なんとなくさみしい感じのするさくら会でした。出会いと別れのある人生。別れのない国はどこにあるのでしょう。まことの世界なんまんだぶつ^_^ちょっとさみし
冬季に使用した家庭用の除雪機エンジンオイルの交換としまいこむのであらゆるところに潤滑油をついでにじもてーで購入した中古の発電機のオイルも交換しましたらまっくろくろすけついでに点火プラグも交換してスッキリエンジンの調子がいいときもちい人間でいうと心臓にあたるのかな身体の調子がいいときもちい。夜は雅楽のお稽古で緊張しながら健康のためにできることはやってみよなんまんだぶつ(*^-^*)エンジンオイルの交換
お参り先のお宅のマンションエレベーター一階から乗ろうとしましたら上から下がってきてあーまちがった！という方が・・・。上にいきたいのに下におりてしまったみたい。いっしょにエレベーターにのってんー。なんかどこかでみたことある・・・。とお互いにいう。福住寺の・・・。あーあんたーっていきなり手をにぎられて・・・。あーだいまるの。そしてそのお参り先の階で出迎えた奥さまと仲良しのよう・・・。何年も前によく会っていました。ご法事やらで大手の仕出し屋さんにつとめていてげんきかーいとか言いあう感じで。しばらくぶりにあのちゃきちゃきしたげんきなおばちゃんにあいました。なんまんだぶつ(*^-^*)なんかみたことある
ご自宅で先立たれたご両親を偲びつつご法事。こんなに人がいることにうれしさを感じました。子供さんお孫さんひ孫さんぎゅうぎゅうの仏間に居間まで仏さまの教えにであうことはなんまんだぶつをとなえること仏の仰せを聞いていく人生に転換される新しい生き方となり生きていく力を与えて下さいます。老いも若きも病気の人も健康な人も差をつけることなく目には見えないけれど仏さまの光に照らされているいまなんまんだぶつ(*^-^*)ひさしぶり
雅楽器の展示即売会が別院にてありまして引き続いて札幌雅友会の例会にて練習がおこなわれました。高級車が買えるほどの値段がする楽器もためしふきができます。楽器は高価なものなのだなあと改めて思います。20年近くやっていますと篳篥の消耗品であるリードにかけてきたお金もけっこうな金額になります。今は自分でひしいでリードを作成しますからそれほどでもないですが、ひとりでなんびゃくまんえんの出費もあるようです。平安時代の音色が今も続いていますなんまんだぶつ^_^雅楽の練習
会報ができあがったらどこから送付すればいいのだろうか。できるだけ会の会計からの負担が少ない方がいいけれどそうもいかないこともあるいまのところ郵便局からの送付がいちばん安くすむようでですがどのようにするべきなのか宅急便が郵便局かいろいろ検討が必要です。なんまんだぶつ(^▽^)中仏同窓会の
もしものためにエンジン式の発電機がほしくていましたら地元のかたでふりーまーけっとみたいなアプリでつながる。あらこれいいかも。と待ち合わせ場所にて丁寧に説明してくれてエンジンのかかり具合をみてコンセントを差し込んでの使用を確認しました。100ボルト20アンペア2キロの発電機はもしものために安心材料となります。少しきれいにしてオイル交換していつでも使えるようにととのえておくなんまんだぶつ^_^じもとのふりま
お参り先の玄関先には町内会役員さんであることを知らせるプレートが5つほど。副会長さんや監査役さんなどなかなか役員のなりてがいなくて困っているそうです。私も区長の仕事から解放されましたがなんだかちょっとこれまでポストに入っていた資料や書類がこないさみしさみたいなのかな。新しい区長さんが何か困っていないか心配になったりそれでもその新しい区長さんの玄関先にこれまでかけてなかったプレートがかけてあってちょっと安心しました。自治会かつどう自分の仕事以上の気遣いはいらないものであり、いらぬ神経を使わないようなかたちにできればいいのですがなにせ他人の目はこわいどこかギクシャクしたり上から目線のきつい言葉をなげかけられたりなかなか社会人として生きていくには大変な世の中です。なんまんだぶつ(*^-^*)いっぱい
仏法を大切に生きていく上で、お手本となる親罵聖人は、恵信尼公と結婚されました。当時、僧侶が結婚することに批判が多かったようですが、お師匠様である法然聖人の後押しもあって、結婚に踏み切ったと伝えられています。お二人の人生において、念仏の停止により流罪になるなど、波乱の人生を送った親聖人と恵信尼公は、遠く離れて暮らす年月が長くありました。それでも、お互いを敬い、共に支え合い、お念仏を喜び生き抜かれたのです。生まれたところも、育った環境も全く違う二人が不思議な縁で結ばれ、人生の門出を飾り、夫婦の契りを仏さまの前で誓う儀式が「仏前結婚式」でございます。ご希望に応じ、雅楽演奏が響く厳粛な雰囲気の中「誓いの言葉」・「念珠の交換」・「祝杯」などが行われます。仏教徒として、その感激を忘れることなく、報恩感謝の生活を築く第...仏前結婚式
お参り先が階段をのぼって4階のお宅もあります。はじめのころはいっきにあがってピンポン。読経はじめたらなんだか息切れが・・・。それ以来ちょっとピンポンする前に息をととのえてピンポンで安定した声が可能に。息切れしたままの読経はちょっとしょぼい。途中での息をすう回数が多くなってしまいますがすこしたつとよくなっていきます。安定した読経を維持できるようにしたいと思っています。ですから夜更かしや寝不足は声にあらわれでてしまうので気をつけていますなんまんだぶつ(*^-^*)ちょっときゅうけい
お参り先の奥様いわくご主人さまはしごとです。仕事しているほうが健康でいられる。・・・と仕事がら土曜や日曜日の休みの建物に工事に入ることが多いので・・・。なるほど。先月はお母さまの49日の法要。こころ温まる手作りお料理でもてなして下さってありがとうございました。なんまんだぶつ(*^-^*)土曜日のしごと
お参り先のご夫婦さまと仏法の会話となりました。仏法に興味のあるご主人さまにあまり関心のない奥さま。わからなくて・・・。仏さまは・・・・。という話からそれは2種回向のことをもうしておられるのですね。と、ご主人様私よりもよく学ばれているようですのでご主人さまからよくお聞きになられたらとてもいい関係のご夫婦になられます。いやいや・・・と奥様。仏法を会話にできる敬いあう信頼関係すばらしいなんまんだぶつ(*^-^*)にしゅえこう
家で書写。数年前に仏語を字のお上手なお寺さんに書いていただくための和紙と押し入れにしまいこんであった娘の書道道具をとりだして書写を下手くそな私がどう書くのか。パソコンにて印刷した文字を和紙の裏側にあてて書写。わあ、これはうまくみえるバランスがだいじなのかな。満足しましたなんまんだぶつ^_^書写
6月の舞楽にむけてお寺の整理棚にありました般若の面というのかなそれをお借りして舞の練習。なかなかいい練習になります。視界が狭すぎてふらつきと安定感のなさに気づきます。どうにかあと2カ月ほどかけて目をつぶってでもできるようになれればいいですねだめだ倒れます転びます精一杯にさせていただきますなんまんだぶつ(*^-^*)おめん
読経してご法話をお聴聞し休憩時間おとなりさまからあなたも皆さんにお話するでしょうけどこうして聞くことにどのような意味があるのですかと・・・。死ぬまで聴聞です教えをいただく僧侶であっても学び続けることは本堂の外陣に座ってご門徒の皆さまと同じ立場で仏さまのお救いを聞かせていただくことはご利益をいただくことで学びにもなり大切なことなのです。なんまんだぶつ(*^-^*)https://www.youtube.com/live/ifTK4m8pMaE?si=rMVsOvHpYdkxoLhI【法要ライブ中継】花まつり灌仏会・春季永代経法要2024/04/09（第2日）_ご法話：青山直樹師【法要ライブ中継】◆令和6年花まつり灌仏会・春季永代経法要（第2日／全3日間）『往生礼讃（初夜）』のお経本は、こちらからご覧ください...永代経法要2日目
今日はお釈迦様の誕生日。なんまんだぶつのお救いをお説き下さったおかげで今ここで私が救われています。それと同時にお経がこうして何千年も伝わってきていることの意味があきらかになり世の中がどうなったとしても絶対に変わることなくあり続けて下さいます。それと同時に今日は同級生の弟が往生した日でもある8年前脳腫瘍で45歳で亡くなった。農家のアルバイトにきてくれた人懐っこくて長くつきあってくれたその年の1月。頭に術後の包帯を巻いて外泊していたところを訪問したけれどなんの言葉もかけられなかったなんにもしてあげることができなくて亡くなって往った。夕方30歳代で亡くなったお母さまのご命日35回目のお参り仏さまとして生まれて往った誕生日です。夜は雅楽のお稽古に舞楽らんりょうおう4回舞った。精一杯に生きよう仏さまから照らされて光...はなまつり
奥さまをなくされて3回目のご命日をお迎えになられるお参り先のご主人さまは仏さまの教えに興味を持ってくださっています。お経を読んだ後にご家族から最近、親戚の葬儀があって無宗教でという遺言からお寺さんのお経をもらわずにお参りもなしで市の合葬墓へお骨を納めました。ということでした。どうお思いですかと訪ねられたので、生まれて何年かして死ぬ。限られた世の中限りのある世界に生きる私たちの頭の中は死んだらしまい。としか思えないのですが、そうじゃないんだよもっと仏さまのひろい世界が尊い世界がお金には代えられない大事なものがあるんだよ。って教えて下さっています。お通夜葬儀初七日7日ごとのお参り49日一周忌。3，7，13，23，25，27，33，37，50お参りしましょう安心しますなんまんだぶつ(*^-^*)まだここにいるようです
雪道から雪がなくなり乾燥状態の路面クルマも走りやすくとまりやすい。広い道幅はちょっとアクセルを踏む足がよけいにスピードがでやすく危険もあります。無理な追い越し横入りなど運転マナーも大事です。できるだけ事故のないように走ることを心がけていますがクルマにはハンドルとブレーキが大切なのです。どの方向へ行くのかスピード出し過ぎの危ない状態にブレーキが必要です。人生も行き先とブレーキ仏さまがご案内くださいますなんまんだぶつ(*^-^*)スピード
毎月送られてくる市の広報紙。区長になってはじめて自宅に広報がどっさり送られてきました。早速、17ある班長へ戸別の件数分を袋に詰め作業あら、袋なーい百均へ自治会の活動に関心がなかった私ですから総会資料をみながらこんなことをやっているんだーと。20年程この地に住んで思っているところです。まわり順番で役員さんもまわっていく。今度まわっていく役員さんがやりやすいようにできるかぎり簡素化、効率よく誰がなってもできるようにバトンタッチすることも大切かななどと思っているところです。あすは、はよから班長さんめぐりしよーなんまんだぶつ(*^-^*)市の広報
ドラッグストアのオープンセールにいきました。チラシを片手に洗剤やなどの日用品にひとり一個の砂糖やテイッシュ買い物カートのお客さんでごった返しレジには店内ぐるっと長蛇の列。あ、ポイントカードがないと思ってレジ待ちの間にアプリをとってお会計あ、袋がない。ので段ボールをみつけてみんなお安いものをめがけて大量購入。もちろんたまごはもう品切れいたるところにあるおみせ。我が家ではたまごがなくてもそれほど困りません。これ以上鳥インフルエンザが流行しなければいいけどニワトリさんをむりやりふやして密状態で飼育したまごを産むまで数カ月かかるそうですやはりこれも人間のしわざ。手には染めていないけれど私が鶏を殺しているのです。すこしいきかた考え方をあらためていく必要があるのかもしれません。たまごをもとめて長蛇の列どうなんだろうな...オープンセール
あるご門徒さまのお通夜の斎場いりしてまずは如来さまへ讃仏偈のごあいさつを心がけています。するとそばにいた老婦人からいわぶちさんかいと。はい。よくよくお聞きしましたら実家の近くの人でそちらのご親戚のお葬儀にこられた。たけちゃんもよく会う。数年前の葬儀にもお参りしてくれておどろいた。とたけちゃんとは私の母親タケコさんです。読経を終えてお話しを始めましたら前列にご親戚の二組のご夫婦が存じ上げていますのでなつかしく感じました。私が手を合わせるとおなじように手を合わせてくださってなんともありがたいことでした。大切な仏さまの教えを聞かせていただくみなさまの大切ないのちです。なんまんだぶつ(*^-^*)なつかしいお顔
お参り先のご主人様のおねえさまは私のふるさと共和町の実家の近くにあるお宅とご親戚。ご病気の影響で寝たきりとなって7年がんばってこられましたがどうなるかわからないこのいのち健康を誇っていてもいっぺんにねたきりになってしまううまくいっていると思ったら急にころんでしまう道をあるいていたら一歩出たとたんにストーンと落ちてしまう。そんな恐ろしいことがおきかねない世の中なのです。動く世の中山あり谷ありの人生に一本筋が通って不安定な私の全体を安定させるはたらきがあるなんまんだぶつ(*^-^*)7年間の闘病
お寺ヨガがおこなわれました。運動不足の我が身にはゆっくりした動きは足も腕もプルプルして不安定。体をまげたり上半身を下げるなどしていたらなんだかむねやけみたいな症状が。終わったあとに男性参加者さんも途中気持ち悪くなった。とむりなさらないで。という優しいあたたかな口調の先生に促されてリラックス。からだじゅうのチカラがぬけまーす。奥歯のかみしめもゆるーくなり全身が包まれていきまーす。とウトウト。身も心もリフレッシュしてよしまたやっていこー。と元気をもらいました。^_^今話題の新しい領解文りょうげもん。の問題。私にはよくわかりません。が先生方の問題提起と対応には感謝申し上げありがたいことです。浄土真宗のみ教えを誤った解釈に陥りかねない内容をご指摘くださっています。これまで長い年月かけて真宗の教えにん？！と思ったり...ととのえる
35年程まえに首のあたりをハンマーで殴られたような激痛がおこりました。とおっしゃるお参り先の奥さまいわく当時、何も情報や知識もなく頭痛持ちだったので頭痛薬で休日を過ごした。けれど2度目がきてさいわいにもお医者さんにもめぐまれ大事にはいたらなかった。いのちびろいをしたのです。左半身のふぐあいもほぼよくなって特に血圧のくすりなども飲むことなく過ごしています。還暦をむかえる息子さまのほうがなにかしら病気のためのクスリを飲んでいるのです。といのちはわかりません。知床観光船沈没事故から1年。世界では戦争がつづき外国からの観光客や日本国内旅行も活発になり本山では慶びの法要がおこなわれスーパーでは卵を買うための行列ができ鳥インフルエンザのため何千万羽を殺処分このさきどんなことがおこるかわかりません。不安定なのです。なに...くも膜下出血
お参り先のご主人さまいわく若い時にはそれほど感じなかったのだけどこの歳になって時間の経過がとても早く感じるのです。家にばかりいるからだと思うのですが・・・。と時間は皆さんに平等であるけれどその時間の感じ方がそれぞれ違うのでしょう。私も早く感じますが、それ以上に年を重ねると時間の経過が早いと感じておられる言葉をよくお聞きすることが多いです。一生すぎやすしという御文章のお言葉もあるように人生はあっというまに過ぎ去っていくのかもしれません。その中でどうのように生きていくのかあれよあれよというまにゴールデンウイークに向かいっています。コロナ禍でがまんした方々旅行されるかたがこれからも多くなっていくことでしょう親鸞さまのご誕生850年浄土真宗をたちあげて800年お祝いの法要が京都の本願寺で開催されていますあったまり...年をとると
お参り先のお宅の玄関先に町内会長の名札プレートがありましたので奥さまにお聞きしましたら奥さまがその地域の町内会長さまお聞きしますとなかなか高齢化で自分もそうなのですがまだ若い方だということでそれぞれご苦労があるようです。ゴミステーションや排雪作業のパートナーシップ町内会費からの支出もありますので重要な財源になっている。それでも町内会に入ることのない家庭もありますし一定数やむを得ないのでしょう。と。仕事の合間を町内会活動に費やすことなかなかできることではありませんね。若い世代の家庭が中心の地域では輪番制にしているところもありますが高齢化の地域では、年代も様々なかなかはいそれ。と役員を引き受けることは難しい。それぞれどこの町内会ではいろんな問題があることでしょう。とおっしゃっていました。なんまんだぶつ(*^-...町内会長さま
選出じゃんけんにて負けたため区長をつとめることになってしまいました。今朝は役員班長名簿や回覧など30数件のお宅をまわりました。自治会には6つの区があります。引き継いだ総会資料を見てみますと一年間のすることがなんとなくわかります。役員の皆様も私もどんなことをしたらいいのか不安な気持ちがありますけれどみえないとろでみんながつながっているというお釈迦様が示された縁起の教え。つながり合い支え合って成り立つこの世の中にむだなものはひとつもありませんすべてのいのちにむだなものはひとつもない。と教えてくださいます。なんまんだぶつ(*^-^*)自治会の区長
日本列島に異変があるようです。気温30度を超えるかもしれないところも。北海道はまだまだ冷えていますがこれまでとはなんだか違いがあるように感じます。いろんなものやいのちがかかわりあってこの世の中は成り立っているけどどのように変化するかわかりませんいい方向に変化するかもしれないしそうでない場合もある山あり谷ありの人生を安心のなかに生きていくための仏さまの道。私をあるじとして中心に生きていくのではなく仏さまの心をはたらきを主人公として歩みをすすめていく私の考えはあと仏さまの考えがさきでお念仏を聞かせていただき生きていくなんまんだぶつ(*^-^*)もう30度
コロナ禍のなか数年ぶりの開催となりました歌声喫茶アミーダみなさまうきうきわくわくどきどきしながらお寺に来られてなにかこの数年のストレスを発散するかのように待ってましたと言う声が聞こえてくるような大勢の皆様がなつかしい歌の響きを聞かせていただきました。新しくご参加の方もいまして歌詞カードを印刷し順にならべるだけでも280曲ほどA4用紙の上下に2曲。切ってならべてそれなりの厚さになります。皆さま笑顔で帰られました。なんまんだぶつ(*^-^*)歌声がひびく
なんまんだぶつを大切にしている方々で集いなんまんだぶつを中心に話しなんまんだぶつはありがたいと味わいながらお酒をたしなむさくら会。今は月に一度恵庭市で開催されています。いろんな話があるけれどおさまっていく話がなんまんだぶつ。なんまんだぶつを知りありがたく思い死後のあとはおまかせよ。と心配いらない世界をいただいているお互いさま。とくに気遣いすぎることなく年齢関係なくよろこべるなかまとなっております会員募集中一億年前のアンモナイトなんまんだぶつ^_^さくら会
20歳のころ地元の町内会会長をすることになったり役員や会計の仕事をするなどの経験があります。できる限り町内会の役員としての仕事は受けたくないというのがホンネです。が今年度の役員をきめるにあたってのじゃんけんにまけてしまい区長を1年間することになってしまいました。役員会に出席し自治会活動にはたくさんの人の協力が必要でありだれかがやらなくてはならず自分だけのことではすまない社会生活があることに気づかされます。することはたくさんあるようですが仕事をみなさんとわけあっていこうと思います。浄土真宗の生活信条みほとけのめぐみをよろこびたがいにうやまいたすけあい社会のために尽くしますなんまんだぶつ(*^-^*)町内会の活動
お寺で写経の教室がおこなわれました。コロナ禍は続いていますが参加者が増えつつあるように感じます。お釈迦様のお言葉であるお経は今でも生き続けはたらいて下さっている。お釈迦様の数あるお経の中一番お説きになりたかった出世本懐のお経仏説無量寿経で阿弥陀仏の本願が説かれてあります。その中にある讃仏偈を学び広くて深くて尊い仏さまのいのちにうまれて往く人生。そこでは生き続けるおはたらきなんまんだぶつ(*^-^*)写経教室
夕方、本堂で篳篥の練習をしようとしたら誰かがお参りしていておどろきました。どうぞご自由に。と練習をはじめると興味津々。神社仏閣に興味があるご婦人様。本堂の説明やお寺のお参り雅楽などの行事を説明しましたら。こんなに僧侶の方に教えてもらうのは初めて。と僧侶の皆さんどこのお寺へいってもいそがしいようでどちらかと言えば神社さんのほうが入りやすい。お寺の敷居がたかい。がんばって入ったらどこから来たのかどこの門徒だとか聞かれることが多く・・・。と私もそうですがいそがしいふりをしてできるだけ時間をついやすことはしたくない。ともすればどんな人なのだろう。何か質問されるのではないかこたえられないとどうしようなどとビクビクしている方が多いのかもしれません。いつでもどうぞお越しください。と。すべての人が仏さまの救いの対象です。...お参りさせてください
今朝、自動車に黄砂がうっすらと娘を施設送迎場所まで送るとき時間が少し早かったので娘をのせたままホースで洗車。手早く終えてクルマに乗り込んだ時スマホの画像をみると緊急情報Jアラート北朝鮮のミサイルが飛んでくる飛んできた飛んでいるらしい。どこに避難すればいいのかわからないことだらけです。黄砂も飛んでくるしミサイルも飛んでくるし安全な場所安心できる場所はないのでしょうか。真実なるお浄土こそ安心の世界心配ない国安楽国とか安養浄土といわれます。なんまんだぶつ(*^-^*)アラート
お参り先のあるご主人様は食べるものにかたよりがあると奥さまから聞きました。魚よりもお肉あぶらっこいものがお好きだそうです。毎日たべるものが健康を左右することもあるのかもしれません。心臓の疾患でカテーテル手術を受けられるということ。食べ物だけとも言えないかもしれませんいつどのような病気にみまわれるかわかりません。この世の中は一粒のお米も魚や肉も他の生き物のいのちをうばって食べなくては生きていけないようにできています。何を食するかによって健康を左右されることが大きいことなのでしょう。そのいのちをいただきますとむだにしませんと感謝しながらいただきたいものです。なんまんだぶつ(*^-^*)たべるもの
お参り先のお母さまは施設に入居中。コロナ禍でなかなか会う機会がもてなかったがこの頃の緩和にて対面で会えるようになりました。お寺参りをかさねお経の練習会にも参加して下さっていたお母さま。歩くのが困難になってでも会話はできる少しずつ元気を取り戻しておられるご様子を聞かせていただき若ご夫婦の明るく話して下さいました。なんまんだぶつ(*^-^*)あえるようになって
おしゃかさまのご誕生日をお祝いする花まつりと永代経法要は密接につながっていますおしゃかさまの説かれたなんまんだぶつのお救いがお経になって伝わっているので大切に永代に生きつづけています。なんまんだぶつ。福住寺のfacebookに動画が。なんまんだぶつ^_^花まつり
あ、そうだお寺へいこう。と思ってお寺の境内に入りようこそお参りくださいました。と旗の出迎え人のお迎え受付ではなまつりのご案内に花まつりドロップ本堂に座ってお経をお寺さんたちと一緒に読み焼香をして合掌礼拝。ご法話をお聞きしおやつタイムはお茶にチョコレートにおしゃべりどんないのちも無駄にはしないさせない仏さまの心をお聞かせあずかり元気をもらって帰ります。あら、あのひと名前なんだっけ。ということも・・・。あるけどいつでもどこでもだれにでもおはたらき下さっているご本尊をご安置しているお寺っていいもんだあったまりますねなんまんだぶつ(*^-^*)お寺っていいね
