我が家の庭や菜園、近くの山野の、草花や昆虫、野鳥の四季の姿を紹介しています。
菜園で、いろいろな野菜作りに挑戦し、ガーデニングで草花を咲かせ、この花に集う蝶やさまざまな昆虫の写真を撮って愉んでいます。花や虫の少ない冬期は、もっぱら、野外に出て、野鳥たちを訪ねてお友達となっています。
2月12日 涸沼で野鳥を観察した後、大洗に行き、大洗港中央公園のマリンタワーにエレベーターで上り市街地や港を展望した後、港に行って鳥見をしてきました。港ではカモメのほかに、なかなかお目にかかることができないクロガモとビロードキンクロに合うことができました。
新型コロナウイルス感染症の発生が日本各地に広がりそうな状況になり、予断が許せません。BWも、遠出の鳥見旅は謹んで、問題のない近間の公園などに自転車で行き、足の鍛錬を兼ねた鳥見行をすることにしました。
裏庭の梅の花が満開になりました。花の蜜を求めて、カップルのメジロさんが訪れてきてくれました。
ヤマガラ、カヤクグリ、カシラダカ(2020/02/19):筑波山の野鳥
2月19日 ケーブルカーを利用して筑波山山頂に行き、御幸ヶ原周辺を散策し、鳥見・鳥撮をしてきました。
初めて訪れた涸沼の湖畔は、南岸の一部分しか散策できませんでしたが、コブハクチョウ、オオバン、トビ、ダイサギ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、カモメ、スズガモ、カワウ、オカよしガモ、ハクセキレイ、ツグミ、カルガモ、マガモ、アオサギなどが身近に観察できて、楽しむことがができました。
青空に大きく飛んで羽ばたいているオオワシは見られなかったが、全くの空振りではなく、初めて訪れたところなのに、憧れの鳥に初見・初撮りすることができたので、嬉しさ一杯、大満足手で帰宅しました。
ミコアイサ、ホシハジロ、ヒレンジャク(2020/01/29)
湖上や湖畔の周辺ではでは、ミコアイサ、オオバン、ダイサギ、アオサギ、カイツブリ、ホオジロガモ、ホシハジロ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、ジョウビタキ、エナガ、ヒレンジャクなどの姿が観察できした。
幸運の女神は微笑んでくれました。10時過ぎ頃から空が急に晴れてきて青空が見えてきたのです。そして、待望のイスカが待機していた公園に飛来してきて、少し遠かったのですが松の木の天辺に止まってくれました。
オオマシコ:枝止まり・地上採餌(2020/01/28~29)
この峠は、昨年もほぼ同じ時期に訪れたが、今年は、昨年に比べてオオマシコの姿が多く見られました。年々、数を少なくしているという渡り鳥がいるという声を聞く中で、今年の冬も、元気に飛び回っているオオマシコの姿を見てうれしくなりました。
しばらく待っていると、なんと、以外にも早くオオマシコの群れがやってハギの実をついばみ始めました。群れは、成鳥が少なく、若鳥がよく目だちましたが、その元気に飛び回るな姿を眺めながら至福の一時を過ごすことができました。
オオマシコは、毎年日本に渡来してくるが、数少ない冬鳥の一つなので、私が住んでいる関東の平野部では滅多に見ることができません。したかって、長い間、憧れの鳥の一つでしたが、今年の冬、探鳥ツアーに参加して、ようやく心ゆくまで、じっくりとお目にかかることができました。
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