コロナ感染症が、我が国に伝播して3年、ようやく沈静の兆しをみせはじめました。長...
我が家の庭や菜園、近くの山野の、草花や昆虫、野鳥の四季の姿を紹介しています。
菜園で、いろいろな野菜作りに挑戦し、ガーデニングで草花を咲かせ、この花に集う蝶やさまざまな昆虫の写真を撮って愉んでいます。花や虫の少ない冬期は、もっぱら、野外に出て、野鳥たちを訪ねてお友達となっています。
コロナ感染症が、我が国に伝播して3年、ようやく沈静の兆しをみせはじめました。長...
サツマイモ(べにはるか)[第2回目最終] を収穫しました(2021/11/06)。
今年のサツマイモの”出来具合は、例年にくらべて”上々” と言う収穫量ではなかったが、ほどほどの大きさのお芋に育ってくれたので、オイモサンに感謝、感謝です。
キャベツ、白菜が結球し始めました。
10月の満月「狩人の月(Hunter's Moon)が東方の空に昇りはじめました(2021/10/20)。
2021年10月20日は、旧暦では9月15日「十五夜」です。日が暮れて間もなく東方の空にまん丸の満月の月が昇り始めました。
十三夜の月(のちの月)曇天でしたが、なんとか 鑑賞することが出来ました(2021/10/18)。
「十三夜」の月見をしました。少し、薄雲がかかった天気でしたが、なんとか雲のかからない「お月さま」を拝むことができました。
今年も、菜園のボーダーとして植付けたヒガンバナ(彼岸花)が咲きだしました。する...
9月21日は、旧暦の十五夜、中秋の名月の日です。夕食後、東の空を覗いたら、今夜は雲り空のようで、お月様は下のほうが、雲に覆われて一部隠されていました。しかし、しばらく待っていたら、雲がだんだんと薄くなって、やがてまん丸のお月様を拝むことができました。
今年(2021)も、おなじみのYHCでナスの苗を購入し、菜園「まさる畑」に植付けました。品種は「千両2号」(4株)と「長なす」(2株)です。
菜園「まさる畑」に植付けてから3ヶ月余、長いお付き合いでしたが今月の18日に、「雪化粧」は6個、「えびす」は4個を収穫して今年のカボチャづくりを終えました。カボチャは、煮物にしてもおいしいが、スープにして食べてもおいしいです。
今年もトマトを栽培しました。HCでトマトの苗、ホーム桃太郎(大玉:4株)、黒いトマト(中玉:1株)、レッドオーレ(中玉:1株 )、アイコ(小玉:赤1株、黄1株)総計8株を購入して、菜園「まさ植付けて植付けて栽培し、まずまずの収穫を得ることがてました。
リコリス(夏水仙)が咲き出しました(2021/08/16 撮影)。
リコリスがにょっきり草間から茎を出し、そよ風にピンクの花びらを揺らしながら私を迎えてくれました。
ビワの白ワインコンポートを作った勢いに乗って、今日は、自宅の庭と菜園で採れたブルーベリーでジャムを作りました
今年は、菜園の畑の脇のビワが、3年前に枝の切り戻しをしたお陰でしょうか、沢山実をつけました。生食だけでは食べきれないので、しばらくぶりに「ビワのシロップ煮」や「ビワの白ワインコンポート」などをつくりました。
菜園の一角に植えられたビワの木の下に生育したフキの茎を採取して「蕗の佃煮」をつくりました。
毎年悩まされたアブラムシも、早期に発見することができて、素早い薬剤散布の対応が出来たお陰でしょうか、虫食われの少ない、1莢3個の実が付く割合が多い、質・量ともに十分に満足の行く収穫となりました。
6月は我が家の菜園の季節で、上旬はキュウリ、ナス、トマト、ピーマン、ズッキーニの花が咲き出し、中旬にはこれらの野菜が収穫できるようになり、我が家の食前を賑わせてくれました。
花便り・春から夏へ(1):ジャーマンアイリス[ドイツアヤメ](2021/05/19 記)
雨にうたれて、庭のジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)が、白、紫、黄色と次々と咲き出し、庭散歩の一時を楽しませてくれました。
野鳥歳時記(2021/05/10 記):オオヨシキリ、セッカ、ミサゴ、カワウ
この湿原の常連さんのオオヨシキリ、セッカ、ミゴゴ(いずれも 本年初撮・Year List)、カワウなど観撮することができ、至福の一時を過ごすことができました。
野鳥歳時記(2021/05/05 記):カルガモ、セグロセキレイ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、カワウ
少し掲載が遅くなってしまいましたが、近くの水辺公園で、水鳥たちに会ってきました。冬鳥たちは去り、そして夏鳥のツバメはちらっと姿を見ましたが、そのほかの夏鳥の姿は、まだ見かけません。しかし、留鳥のおなじみさんたちは健在で、餌探しに忙しげでした。
毎年、庭のチューリップの花が咲き出すと、子供の頃に頂いて唱った、このチューリップの歌をいつも思い出して口ずさみます。今年も、チューリップの花が忘れずに咲いてくれましたが、花の咲く順序が、歌詞の順序のようにさいてくれませんが、ようやく三色揃って咲いててくれました。
行く春を惜しむ(2):ジンチョウゲ、ボケ、スノーフレーク、ハナニラ
ジンチョウゲ、ボケ、スノーフレイク、ハナニラなどが、「忘れてはいけませんよ」とばかりに、次々に咲き出しました。今年は、ジンチョウゲが少し大きくなりすぎたので、花後すぐに剪定をしようと思っています。
我が家の庭のツバキ、ユキヤナギ。、トサミズキか、今年も忘れないで静かに咲いてくれて、心をなごませてくれました。
暖地桜桃(暖地さくらんぼ)に「若いサクランボ」の実がつきました。
暖地桜桃(だんちおうとう)の花が満開になりました(2021/03/11 写)暖地桜桃は「暖地でよく育つさくらんぼ」で、小粒種の「桜桃」です。
庭のクリスマスローズやラッパズイセンが咲き出しました。新型コロナウイルス渦は、沈静化するかに見えたが、まだまだ、褌を締めないと押さえるとができない正念場に来ているようです。
初春の花(1): ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ヒマラヤユキノシタ、ムスカリ
我が家の庭にも、春の息吹とともに、今まで静かに眠っていた草花が咲きだしました。
野鳥歳時記(2021/04/03記): ハクセキレイ、ホオジロ、キジ
近くの「葛城水辺公園」に出かけて、桜の花を鑑賞し、公園周辺の野鳥を観察しました。公園では、おなじみのスズメ、ハクセキレイ 、 、ホオジロ、キジ、ツグミなどに出会いました。
野鳥歳時記(2021/03/31): モズ、ムクドリ、ハシブトガラス、キジバト、スズメ
新型コロナウイルス感染者が日本で発生して、ほぼ1年過ぎ、3月30日現在で感染確認...
野鳥歳時記(2021/02/11):コハクチョウ、オオバン、バン、ヒドリガモ、オナガガモ
土浦市の乙戸沼(おっとぬま)にコハクチョウの群れが飛来してきているという情報を得たので、乙戸沼公園に寄りました。
野鳥歳時記(2021/02/10)シジュウカラ、メジロ、アトリ、ジョウビタキ
園の外側を流れる稲荷川の川沿いに出て、ルリビタキ、シジュウカラ、メジロ、アトリ、ジョウビタキなどの小鳥たちを観察して楽しみました。
クロッカス、タンポポが咲き出しました(2021/02/05)
朝から暖かい日差しのお天気となり、庭のクロッカス(黄花)がぽっかりと、花を咲かせました。これはと思って、裏庭の草地に廻ったら、タンポポも花を咲かせていました。
野鳥歳時記(2021-01):ルリビタキ、ヒヨドリ、タゲリ、コゲラ、マヒワ
孫たち夫婦と、元旦は静かにお屠蘇とお雑煮をいただいて、恒例の地元の一ノ矢八坂神社への初詣は長居はせずに、お参りしてすぐ家に帰り、家で孫達とゲームをして過ごしました。
マンサクに続いて、裏庭の梅”白加賀"も花を咲かせ始めました。しかし、昨日の暖かかったお天気は一転して、今日は朝から気温が上がらず、お昼頃から、まさかと思った雪が降り始めました。
マンサク(黄花と赤花)が咲き出しました(2021.01.26)
庭に植付けてもう15年も経つ、我が家の古いお友達、黄花と赤花のマンサク2種が花を咲かせ始めました。
今年もコロナの脅威は弱まるどころか、未だ拡大の兆しを見せています。気を引き締めて、力を合わせてその悍ましいコロナを追い払いましょう。
年越し:我が家の庭に咲いた草木の花や果実を家に飾ってお正月の準備をしました。
庭に花を咲かせてくれたニホンズイセンやシャコバサボテン、センリョウ、マンリョウなどを家入れて飾りました。
紅葉の秋が終わり、そろそろ寒い冬を迎える頃になるかなと思うときに、ニホンズイセン(日本水仙)は咲き出します。
今年も、万両(マンリョウ)が赤く熟した実を枝に沢山つけて、我が家の庭のあちこちを飾ってくれました。
今年も赤く色づいた千両(センリョウ)が、花の少なくなった我が師走の家の庭を明るく飾ってくれました。
ブラジル原産のサボテン科の花で、我が家に来てから10数年、毎年クリスマスの頃に花を咲かせてくれる古いお友達です。
木星と土星の大接近! 月も出ていて3天体の競演を楽しむ(2020/12/22)
木星と土星の大接近! 月も出ていて3天体の競演を楽しむ(2020/12/22)
白菜キムチをつくりました(3):キムチの塗りつけと漬け込み完了しました。(2020/12/16)
我が家の菜園で12月12日に収穫した白菜のキムチ漬の漬け込みが16日に完了しま...
白菜キムチをつくりました(2):キムチの材料集めと漬け込み下ごしらえ(2020/12/16)
近くのスーパーに出かけて必要な食材キムチの素や、足りない野菜・食材などを買い求めて、納得のいく”美味しい?”「キムチ漬け」づくりにいそしんでいます。
13日につけ込んだ白菜の下漬けをとりだして、キムチの漬け込みにかかりました。
2020/12/12: 白菜が収穫の時期を迎えたので、今年も自家製の「白菜キムチ...
朝から風もない、ぽかぽか陽気の菜園日より。天の呼びかけに感謝して、畑で陽をあびながらサトイモ掘りをして体力を鍛えました。
菜園の冬野菜(2):ブロッコリー、カリフラワー、ハクサイ、ロマネスコ
9月18日菜園に植付けたブロッコリー(ハイツSP)、9月20日に植付けたカリフラ...
9月18日に植付けたハクサイ(新理想)と芽キャベツ、9月20日に植付けたキャベツ...
コロナの感染者がまた増えつつあります。不要不急の遠出の鳥見行は自粛し、しばらくご...
11月29日 あと1日で11月もおわりで、明後日から12月です。このところ、ブロ...
11月1日 菜園「まさる畑」の隅に植えてあるビワ(茂木)が、大きくなったので間引...
しばらく休息しましたが、ブログを再開します。鳥見などに出かけたいのですが、コロ...
緊急事態宣言の延長に接してそこはかと思えらく
早春に突如訪れた得体の知れぬ新流感の猛威。夏来たりても未だ衰えず。五輪開催は来年延期に追い込まれ、運動・演劇・大集イベント開催は息を止められ、企業・商家の時短・休業あとを絶たず。
15年も続けたココログですが、容量不足に落ち入りました。今後の方針を決めるため、しばらく休憩いたします。長い間の御厚志ありがとうございました。
サトイモの畝づくりと種芋の植付け 2(2020/04/16)
前回の続きで、今回はサトイモの植付けです。植付けた里芋は購入した種芋ではなく昨年我が家で収穫した自家栽培の「石川早生」と「土垂れ」です。
サトイモの畝づくりと種芋の植付け 1(2020/04/16)
4月16日 菜園日和の暖かいお天気になったのでサトイモの畝づくりと種の植え付けをしました。
ノダフジの花房が伸びてきました(2020/04/14~15)
我が家の鉢植えのノダフジの花房が2~3日前の雨の恵みを受けてぐ~んと伸びてきまし...
ジャーマンアイリス(紫花)が咲き始めました(2020/04/14)
白花のジャーマンアイリスの開花(4月5日)に続いて、今日(14日)は紫花のジャーマンアイリスが咲き出しました。
イチゴの雑草取り・追肥と畝に黒マルチを張りました(2020/04/12)
明日(4月13日)は、1日中雨との予報なので、少し遅れてしまった菜園のイチゴの畝の雑草取りと追肥をして黒マルチを張ることにしました。
ミノウスバの幼虫がマサキの生垣に大量発生!(2020/04/11)
食害の主は、イガラ科ではなくマダラガ科に属するミノウスバであることがわかりました。 ミノウスバは主にマサキ、ニシキギ、マユミ、ヒサカキなどによく発生するそうです。
ツルニチニチソウ、ブルーベリーが開花(2020/04/10)
巷ではコロナ旋風が吹き荒れていますが、暖かい日差しをうけて、庭のツルニチニチソウ、菜園脇のブルーべりーが花をさかせはじめました。
菜園「まさる畑」に 植付けたジャガイモ(男爵とキタアカリ)が芽を出しました。、植付けてから発芽まで22日かかりました。
スナップエンドウ、キヌサヤエンドウ、ソラマメ(2020/04/09)
菜園「まさる畑」のスナップエンドウの花が咲き始めたと思ったら、あっという間に実が大きくなりました。キヌサヤエンドウは、ぐんぐんと枝葉がが成長し、花が咲き始めました。ソラマメは、今年は、冬期の成長がやや遅れ気味で、成長が不揃いになってしまいましたが、これまた花盛りです。
クレマチスの蕾が膨らみ(4/7)、カノコユリ(4/6)とギボウシ(4/7)が芽を出しました。
昨日は庭の手入れをしたが、今日は1日菜園「まさる畑」の雑草取りと、耕運の畑作りをしました。
ジャーマンアイリス、シバサクラが開花。そしてヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリも花盛り!(2020/04/06~07)
4月6日 ジャーマンアイリス白花が開花し、続いて今日7日はサクラソウが開花しました。6日は暖かいお天気の人なり、午前中は庭の草取りや、植付けた草花の手入れをし、午後は菜園「まさる畑」の畑作りをしました。7日も良いお天気で、昨日に続いてクレマチスの手入れをしました。
ノダフジ、ブルーベリー、ジャーマンアイリス(2020/04/05)
今まで経験したことのない未曾有のコロナウイルス旋風が吹き荒れているというのに、 我が家の庭のノダフジ(野田藤)、ブルーベリー、ジャーマンアイリスたちは何事もなかったかのように、一雨ごとに冬の眠りから目覚めて花蕾や若芽を膨らませ始めました。
チューリップ(赤・白)が咲き出しました(2020/04/03)
庭に植付けた赤花のチューリップと白花のチューリップが前日の雨の恵みを受けて開花しました。ここ数年は、新しい種球根を補植していませんが、2010年に植付けた球根の子孫が、毎年花を咲かせてくれています。
寒い冬を越して、暖かい春が訪れてくると、青紫色の雫がきらめくような綺麗な花を次々と咲かせて庭を飾ってくれます。
3月27日 我が家の近くの小学校の校庭に咲いた桜の花が満開になりました。
画像は、3月15日に近くのD公園を散歩したときに出会った野鳥たちです。
去年の秋、我が家に引っ越しを願ったキアゲハの幼虫2頭、「飼育箱」で蛹となって冬を越し、そろそろ”羽化”の頃かと思って、気をつけて見ていたところ、昨日(3月22日)2頭のうち、1頭が”羽化”しました。
スノーフレークが咲き出しました(2020/03/15~21)
3月15日 庭の塀際の半日陰の場所に植え付けられたのですが、それでも元気にスノーフレイクが咲き出しました。
暖かい菜園日よりの日となりまし。菜園に行き、午前中のジャガイモ植えつけが終わった後、午後はソラマメとエンドウ(キヌサヤエンドウ、スナックエンドウ)の追肥と支柱立てをしました。
3月18日 今日は朝から暖かい日よりとなったので、前日に畝づくりをした「まさる畑」に、ジャガイモ(キタアカリとダンシャク)の種イモを植え付けました。
桜桃(暖地桜桃・だんちおうとう)の花:そろそろおしまいです(2020/03/16)
菜園「まさる畑」のお隣の休耕畑に植えられている「桜桃(オウトウ)」を、チェックしたところ、ギョギョ、ギョ、ギヨ!「桜桃」の花は、もう満開の時期は終わり、半分ほど散っていました。
ボケ(木瓜)の花が咲き始めました。2年前の2018年は、3月13日に大きく膨らんだ蕾が春雨のお湿りを受けて、15日に開花しました。今年の開花は12~13日なので、18年とほぼ同じ時期の開花となりました。
庭のムスカリが花を咲かせ始めました。小さなスズランに似た形をした青紫色の花をブドウの房の様に沢山つけて花を咲かせます。
3月11日 庭のツバキ(椿)が花を咲かせ始めました。例年に比べ1~2週間ほど早い...
少し前にさかのぼりますが、3月7日、裏庭の梅の花がすっかりちてしなったあと、モズさんがひょっこりやってきまて、庭に置いた水盤で水浴びをした後、梅の木で身繕いをして帰っていきました。
3月に入って早々、ユキヤナギ(雪柳)も花を咲かせ始めました。我が家の庭の草花や花木に限らず、今年は全般的に開花が早いようです。
昨日、庭のラッパズイセンが1輪咲き出しました。今日見たら、2輪目も咲き出しました。春が、刻々と進んで行くのがわかります。
ジンチョウゲやマンサクに続いてトサミズキ(土佐水木)が、いつの間にか淡い黄色い花を咲かせ始めていました。
庭のマンサク(黄花・赤花)が今年も咲いてくれました。しかし、今年は花のつき方がちょっと悪く、例年に比べて花数が少ない。でも、忘れずに咲いてくれてうれしい限りです。
庭のジンチョウゲ(沈丁花)が満開になりました。暖冬だったせいでしようか、昨年より2週間ほど早い開花となりました。
ヒマラヤユキノシタ(ベルゲニア・ストラケイ Bergenia stracheyi)が、花数は例年に比べてやや少ないように感じられたが、今年もきれいなピンクの花を咲かせてくれました。
春咲きのクリスマスローズ・ルーセホワイトとルーセローズが咲きそろいました。今年の冬は暖かかったおかげでしょうか、ルーセホワイトとルーセローズ ともに去年よりも早く咲き出しました。
暖かくなったので、少し遠いT自然の森公園にでかけ、里山の小鳥たちに会ってきました。
大洗漁港でクロガモ の”ぱたぱた”ディスプレイ(?)を観察したあと、今度はなんと、このクロガモ の傍らにたビロードキンクロ が”ぱたぱた”のディスプレー(?)をするのを目撃しました。
2月12日 涸沼で野鳥を観察した後、大洗に行き、大洗港中央公園のマリンタワーにエレベーターで上り市街地や港を展望した後、港に行って鳥見をしてきました。港ではカモメのほかに、なかなかお目にかかることができないクロガモとビロードキンクロに合うことができました。
新型コロナウイルス感染症の発生が日本各地に広がりそうな状況になり、予断が許せません。BWも、遠出の鳥見旅は謹んで、問題のない近間の公園などに自転車で行き、足の鍛錬を兼ねた鳥見行をすることにしました。
裏庭の梅の花が満開になりました。花の蜜を求めて、カップルのメジロさんが訪れてきてくれました。
ヤマガラ、カヤクグリ、カシラダカ(2020/02/19):筑波山の野鳥
2月19日 ケーブルカーを利用して筑波山山頂に行き、御幸ヶ原周辺を散策し、鳥見・鳥撮をしてきました。
初めて訪れた涸沼の湖畔は、南岸の一部分しか散策できませんでしたが、コブハクチョウ、オオバン、トビ、ダイサギ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、カモメ、スズガモ、カワウ、オカよしガモ、ハクセキレイ、ツグミ、カルガモ、マガモ、アオサギなどが身近に観察できて、楽しむことがができました。
青空に大きく飛んで羽ばたいているオオワシは見られなかったが、全くの空振りではなく、初めて訪れたところなのに、憧れの鳥に初見・初撮りすることができたので、嬉しさ一杯、大満足手で帰宅しました。
ミコアイサ、ホシハジロ、ヒレンジャク(2020/01/29)
湖上や湖畔の周辺ではでは、ミコアイサ、オオバン、ダイサギ、アオサギ、カイツブリ、ホオジロガモ、ホシハジロ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、ジョウビタキ、エナガ、ヒレンジャクなどの姿が観察できした。
幸運の女神は微笑んでくれました。10時過ぎ頃から空が急に晴れてきて青空が見えてきたのです。そして、待望のイスカが待機していた公園に飛来してきて、少し遠かったのですが松の木の天辺に止まってくれました。
オオマシコ:枝止まり・地上採餌(2020/01/28~29)
この峠は、昨年もほぼ同じ時期に訪れたが、今年は、昨年に比べてオオマシコの姿が多く見られました。年々、数を少なくしているという渡り鳥がいるという声を聞く中で、今年の冬も、元気に飛び回っているオオマシコの姿を見てうれしくなりました。
しばらく待っていると、なんと、以外にも早くオオマシコの群れがやってハギの実をついばみ始めました。群れは、成鳥が少なく、若鳥がよく目だちましたが、その元気に飛び回るな姿を眺めながら至福の一時を過ごすことができました。
オオマシコは、毎年日本に渡来してくるが、数少ない冬鳥の一つなので、私が住んでいる関東の平野部では滅多に見ることができません。したかって、長い間、憧れの鳥の一つでしたが、今年の冬、探鳥ツアーに参加して、ようやく心ゆくまで、じっくりとお目にかかることができました。
あけましておめでとうございます。
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コロナ感染症が、我が国に伝播して3年、ようやく沈静の兆しをみせはじめました。長...
今年のサツマイモの”出来具合は、例年にくらべて”上々” と言う収穫量ではなかったが、ほどほどの大きさのお芋に育ってくれたので、オイモサンに感謝、感謝です。
キャベツ、白菜が結球し始めました。
2021年10月20日は、旧暦では9月15日「十五夜」です。日が暮れて間もなく東方の空にまん丸の満月の月が昇り始めました。
「十三夜」の月見をしました。少し、薄雲がかかった天気でしたが、なんとか雲のかからない「お月さま」を拝むことができました。
今年も、菜園のボーダーとして植付けたヒガンバナ(彼岸花)が咲きだしました。する...
9月21日は、旧暦の十五夜、中秋の名月の日です。夕食後、東の空を覗いたら、今夜は雲り空のようで、お月様は下のほうが、雲に覆われて一部隠されていました。しかし、しばらく待っていたら、雲がだんだんと薄くなって、やがてまん丸のお月様を拝むことができました。
今年(2021)も、おなじみのYHCでナスの苗を購入し、菜園「まさる畑」に植付けました。品種は「千両2号」(4株)と「長なす」(2株)です。
菜園「まさる畑」に植付けてから3ヶ月余、長いお付き合いでしたが今月の18日に、「雪化粧」は6個、「えびす」は4個を収穫して今年のカボチャづくりを終えました。カボチャは、煮物にしてもおいしいが、スープにして食べてもおいしいです。
今年もトマトを栽培しました。HCでトマトの苗、ホーム桃太郎(大玉:4株)、黒いトマト(中玉:1株)、レッドオーレ(中玉:1株 )、アイコ(小玉:赤1株、黄1株)総計8株を購入して、菜園「まさ植付けて植付けて栽培し、まずまずの収穫を得ることがてました。
リコリスがにょっきり草間から茎を出し、そよ風にピンクの花びらを揺らしながら私を迎えてくれました。
ビワの白ワインコンポートを作った勢いに乗って、今日は、自宅の庭と菜園で採れたブルーベリーでジャムを作りました
今年は、菜園の畑の脇のビワが、3年前に枝の切り戻しをしたお陰でしょうか、沢山実をつけました。生食だけでは食べきれないので、しばらくぶりに「ビワのシロップ煮」や「ビワの白ワインコンポート」などをつくりました。
菜園の一角に植えられたビワの木の下に生育したフキの茎を採取して「蕗の佃煮」をつくりました。
毎年悩まされたアブラムシも、早期に発見することができて、素早い薬剤散布の対応が出来たお陰でしょうか、虫食われの少ない、1莢3個の実が付く割合が多い、質・量ともに十分に満足の行く収穫となりました。
6月は我が家の菜園の季節で、上旬はキュウリ、ナス、トマト、ピーマン、ズッキーニの花が咲き出し、中旬にはこれらの野菜が収穫できるようになり、我が家の食前を賑わせてくれました。
雨にうたれて、庭のジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)が、白、紫、黄色と次々と咲き出し、庭散歩の一時を楽しませてくれました。
この湿原の常連さんのオオヨシキリ、セッカ、ミゴゴ(いずれも 本年初撮・Year List)、カワウなど観撮することができ、至福の一時を過ごすことができました。
少し掲載が遅くなってしまいましたが、近くの水辺公園で、水鳥たちに会ってきました。冬鳥たちは去り、そして夏鳥のツバメはちらっと姿を見ましたが、そのほかの夏鳥の姿は、まだ見かけません。しかし、留鳥のおなじみさんたちは健在で、餌探しに忙しげでした。
毎年、庭のチューリップの花が咲き出すと、子供の頃に頂いて唱った、このチューリップの歌をいつも思い出して口ずさみます。今年も、チューリップの花が忘れずに咲いてくれましたが、花の咲く順序が、歌詞の順序のようにさいてくれませんが、ようやく三色揃って咲いててくれました。