今回移植するにあたって、ずっとエストラーナ使ってたんですけど「飲みと貼りどっちがいい?」って聞かれて、そう言われてもどっちがいいんだか・・・う~んと考えていると過去の記録をパラパラめくって「一度だけhcg値が出た時に飲み薬だったし、ジュリナに変えてみましょうか?」ってことで今回久しぶりに飲み薬に変更です。どっちも同じ作用だろうけど、確かにhcg値出た時、ジュリナだったし、今回こそ良い結果になればいいなぁ実際にジュリナにしてみると楽です。貼る面倒もないし、赤くならないし、大好きな銭湯にも行けるし。にほんブログ村にほんブログ村どっちがいいかと聞かれて
待合室で待ち時間が長かったので不妊治療の雑誌をパラパラと見ていたところ、ある医師の気になる記事が。心のケアの問題のテーマだったんですが・・。治療がうまくいかないとき落ち込みとか、そんな話しだったと思います。40代での体外受精の妊娠率は10%にも満たないとのこと。そうだよね・・・わかっちゃいるけど、ちょっと心がズシ~ンと。だから、治療する前に医師がちゃんとその辺を説明しなきゃいけないと。ちゃんと現実を理解できていれば、心のバランスを取れるみたいな内容だったような気がします。確かに、大丈夫だよ!とか絶対妊娠できますよ!とか嬉しい言葉だけど、ある意味無責任な発言な気もするし。統計的なことは正確で現実なんだろうなと思います。でもでも、やっぱりダメだった時は落ち込むんですよね。回数を重ねるごとに現実を受け入れてどんどん冷...現実
7回目の移植周期に入りました。採血していた時に隣の方が看護士さんとの会話をこっそり聞いてしまったんですが・・。その方は採卵する予定だったみたいで、「私、採卵全然痛みがないんですよね。」私(心の中で)「え~うらやましいなぁ。こっちは気絶するほど痛いのに。」看護士さんが「人によって痛みは違うけど、子宮がきれいで内膜に問題ない人は(癒着とか)痛くないみたいですよ。」衝撃的事実・・そうだったのか・・。て、ことは・・・私、問題だらけ??はぁ~~得に何か指摘されたわけではないけれど、今のクリニックって細かい検査しない主義なのか、たいした検査もしてないし、いろいろ調べたら問題だらけなのかも。にほんブログ村にほんブログ村診察室での会話
だらだらとのんびりして気がつけば、4月も半ば。もっと早く治療再開の予定だったんですが・・・(少し過去の話です。)1月治療お休み月で2月にリセットしたら病院へと思っていたところ待てど待てどリセットせず・・。低体温だったので妊娠の可能性はゼロ。もしかして、閉経したんじゃないか~かなり落ち込み・・。予定日から3週間もたったところ、夫が心配して一度クリニックへ相談へ行って欲しいとのことで、病院へ。受付で「生理が3週間遅れているんです。あっでも、妊娠はしていません。」問診で、先生「生理きてないんですか?」私「はい。」先生「一度、内診してみましょう」私「閉経したのかと思ってしまったんですが」先生「それはない」とかなりはっきり言い切ったので、なんで絶対ないって言い切れるんだ~なんてちょっと疑いの気持ち。先生「もうすぐしたら生...人生初のリセットせず。
卵子提供について今まで夫はかなり抵抗があったのですが、いろいろ話しをするなかで考えてみると言いました。ただ、凍結卵が6個あるので、最終的に後2個ぐらいになったらちゃんと真剣に考えてみたいと。私もまだ考えがまとまってはいないけど、選択肢としていろいろ今から調べておきたいと思います。多分、まだ移植してない段階か、2、3回ぐらいの移植回数だったらきっと私も卵子提供という考えはまったく浮かばなかったと思います。まだ凍結卵が6個もあるのに・・と思われる方もいるかもしれません。だけど、もう6回も移植して結果が出ていない。今の凍結卵がすべて移植可能だとして最後まで結果が出ないとしたら、12回の移植になってしまう。その時にいろいろ悩んで時間を費やしてしまうとどんどん年齢を重ねてしまうことになります。もしかして、その時には子供の...少しだけ夫の気持ちの変化
お参りで、おみくじ引いてみました。願望叶い難い様ですが半ばより案外安く叶う出産安し後を気をつけう~ん・・・後を気をつけってひっかかりますが。。年末年始の食生活の乱れで(お餅、甘いもの取りすぎ!)お肌がかなり荒れてます。やっぱり食事って大事ですね~。しばらく粗食で体調整えたいと思います。にほんブログ村にほんブログ村おみくじ
去年、採卵2回と移植4回で1338305円でした。普段はちょっとしたものを買うのも高いなぁどうしようと考えてしまうけど、不妊治療に限っては感覚が麻痺してしまってます。今年はどうなるんだろう・・・。ふ~とため息ばかりだけど、確定申告はちょっと楽しみです。にほんブログ村にほんブログ村2010年度の医療費
結論から言うと陰性でした。hcg0.1以下。実は前日の夜にこっそり一人で勇気を出してフライング。どう見ても、真っ白・・。あきらめていたわけではないけど、落ち着いて受け止められたような気がします。もちろん残念ではあったけれど。夫が帰ってきて報告。いろいろ話しました。今後のこと。現実を受け止めて前向きに将来のことどうしょうかと。遠くない将来、凍結卵もダメだった場合の話です。まず、特別養子縁組について。夫は気持ち的には前向きだったけど、私の年齢のこともあってその選択肢は難しいという結論。後は卵子提供の話。「このまま何年も宝くじに当たるような確率の低いことを続けるより望みはあるかもしれない。金銭的にも変わらなくなってくるし。あなたの遺伝子は残せるわけだし。」でも夫は前向きになれないようで「子供が将来傷つくんじゃないかと...6回目移植の判定結果
かれこれ、これで6回目の移植。前回と同様に今回もアシストハッチングしてもらいました。4日目胚盤胞の受精卵を移植しました。培養士の方の説明だと、「早く胚盤胞になった受精卵の方が状態が良いと考えられます。」「ただ、実際に移植してみないと本当の生命力がある良い受精卵かどうかはわからない。」とのこと。うんうん、そうですよね・・。前回も4日目胚盤胞移植したことあるけど、ダメだったし・・。そう考えると本当に赤ちゃんになってくれる受精卵って奇跡ですよね。何度経験しても移植時の消毒はやっぱりちょっと痛くて苦手。待ち時間に看護婦さんといろいろ雑談したんですが、採卵の話しになって、麻酔する人はほとんどいないけど、希望したら出来るようです。今回の採卵はとにかく壮絶に痛かったので、次はお願いしたいなぁと話ししたところ、「まだまだ次の採...6回目の移植
気がつけば、今回で6回目の移植になります。もう同じことを繰り返していくしかないと思ってたんですが、先生から「移植前に内膜刺激してみましょう」と提案があったので、それが有効かどうかわからないけど、まだ出来ることがあるんだったら何でも受け入れようと「お願いします。」と言いました。もし痛かったらどうしよう・・・とちょっと不安になったんですが、まったく痛みなしでホッとしました。いつも内診と一緒な感じ。内膜の暑さは14㎜で良い感じです。ここまでは毎回順調で問題は着床しないことなんだけど・・。どうか奇跡の生命力のある卵でありますように・・。と祈るばかりです。にほんブログ村にほんブログ村移植前の病院
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