オイルフィルターアダプターの作製です。オイルセパレーター、クーラー、フィルターカバーの構成。途中写真は無し。実車写真のバランスで位置決め。オイルクーラー考察時何の補機か分かりませんでした。フィンコアタイプの別パーツでないので水冷式でしょうか?ならばIN OUTが有るのですがパイピングは1箇所しか見当たら無いのでシリンダーブロック側からつながっているのかな。正面写真からではこの取り付け角度は分かりません。...
Z32 300ZX TURBO製作記 タイロッドアーム ショックアブソーバー
タイロッドアームとショックアブソーバーの作製です。タイロッドアーム切り取ったパーツを修正して使います。調節ナットは穴開け失敗した物を仮に使っています。組立時に塗装してから取り付けるので穴開け成功した物はまだランナーに付いています。ブーツとロッドのバランスが悪い気がしますがブーツサイズを小さく作る技量が無いので諦めます。(都合の良いジャンクパーツがありません)ショックアブソーバーの作製キットはこんな...
完成後には見えない部分ですが、キャリパー修正しました。考察はこちら ➡ 別館2で幅を倍に広げます(幅は考察から)パッドを付けロッドも挿しました。実車のNISSAN文字は凸でシルバー浮き出しです。板バネが付くのですが省略(実車画像は別館2で)ブレーキパイプ、ワイヤーの接続口も付けました。固定ボルトは塗装後。キャリパーボルトは取り付け部の形状が斜めになってしまっています。形状修正するとバランスが悪くなりそう...
ディスク キャリパーの作製です。何時もの工作ですが今回はキットキャリパーを使います。ホイール交換で少しタイヤが飛び出すので凸部を削合。ディスク キャリパーも切り取りました。ディスクは何時もの工作。見えなくなってもベンチレーテッドディスクに。ディスクカバープレート。周りに段差がありますがこの後角を丸める時に解消。キャリパーも厚みが少ないので広げます。中央で切り分けて最中スタイルに。仮組キャリパーの幅...
リアサスペンションの続きです。付きすぎてしまったキャンバー角を修正します。マルチリンクでもセミトレーディングアーム式はキャンバー角が付くとは言え、どの程度付けて良いかわかりません。今回は車高を落とすと言っても少しだけなのでキャンバー角が殆ど付かない程度にしました。ウイッシュボーンとベアリングハウジングを分割します。その前に位置決めしやすいように軸ピンの穴開け。ハイキャスの軸にもなります。分割この後...
Z32 300ZX TURBO製作記 リアサスペンション修整
リアサスペンションの修整です。仮組で複雑だったので組説で確認。素組なら問題無しですがドライブシャフトの組み付けに思案中。考察はこちら ➡ 別館2でマルチリンクサスペンションこの状態でタイヤを履かせたノーマル状態。今回はタイヤハウスとの空間が無くなる程度まで車高を落とします。(ピンボケです)この角度から見ると少しなら簡単に落とせる方法も有りそうですが、敢えて面倒そうな底面のウィッシューボーンの角度を...
フューエルタンクの修整です。反対側のドア開閉も有るのですがモチベーションが上がらず別パートに。久しぶりに組説見ました。何年ぶりだろう?組説には燃料タンクの塗装指示は有りませんが黒です。余談ですが、2by2のタンクはスペアタイヤハウスの下にあります。固定バンドもモールドされていますし、矢印部分をマスキングして塗分ける技量も無いので分割してベルトモールドも削り落としました。ブレーキラインはどこを通るか?タ...
シートレールの作製です。実際には模型上のシート固定具。シートレールは飾りです。ただの角棒レールはシートカラーがブラウンでも黒。塗装後接着となります。シートマウントの接着。ダボと後方凹モールドでシートを固定します。モールドの位置はキットパーツとは異なります。今回は修正工作、考察はこちら ➡ 別館2で上下的空間が空き過ぎの様にも感じます。続く...
ハッチルーフの修整です。ボンネットと同じで裏を見られた時に恥ずかしくないよう作ります。この話はこちら ➡ 別館2でハッチルーフガーニッシュ(内装側)ガラスハッチとルーフサイドモールの接着部分が有るので避ける様にBOX状になっています。細かな起伏と厚み考証は省略。ルーフロックレバーは勘違いして作ってしまいましたが(誰も知らないので)このまま行きます。塗装後接着します。ハッチに接着してしまうと5ヵ所5色の塗...
ABピラーの修整です。Bピラー下部内装パネルの修整ドア切り取りの時点から悩んでいた部分、工作の道筋が出来たので手を加えます。考察はこちら ➡ 別館2で途中写真無しですがサイドパネルを切り取って床面を広げ再着しました。反対側と比べると床が深く広くなりパネルが垂直になっています。最初パネルをボディ側に作るか内装側に作るか悩みましたが、切り取ったパーツを使ったので内装側に。地味に時間がかかりました。切り取っ...
Z32 300ZX TURBO製作記 ボンネット裏側モールド
ボンネット裏側モールドの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で開けた時に見えるので作製しますがボンネットの厚みが有るので簡易工作となります。マスキングで型取りした物をプラ板に貼って外形線の記入、外形切出し、ボンネットに仮に貼ってボディーとの干渉を見ますがヘッドライト付近がしっかり干渉し外形の変更を余儀なくされます。実車とは違う形状ですが誰も判らないでしょう。対称的にくり貫くのが苦手なのでベースプラ板...
開閉工作に何時も以上の手間が掛かりモチベーションダウン、気分を変えるためにボンネットの修整です。(これも開閉工作か)キットは脱着式ボンネット取扱注意のクリアパーツです。開閉はパカパカ無しの差し替えにします。実車のヒンジはピボットヒンジ。再現が困難なのもありますがボンネット自立できないのが一番の理由。パーツは当然実車より厚みが有るので削って埋め込みます。角線を曲げただけの簡単な物。接着面をザラつかせ...
Z32 300ZX TURBO製作記 シートベルト T-barルーフ
シートベルトとT-barルーフの修整です。この車種はドアにシートベルトが付きます。考察はこちら ➡ 別館2でキットは内装パーツにもベルト穴のモールドが再現されていました。ベルトが通るように削りましたがキットの幅では狭そうです。上矢印が引き出し口。下矢印はブラケットの固定ダボ穴。タングプレートは何時ものエッチングパーツ+プラ板で製作。ブラケットはエッチングパーツ挟み込みになったので隙間埋めとサフ確認まで。...
ドア内装パネルの続きです。特徴的なウインドーピラー、一般的なドア工作と違うので製作工程を日記に残します。説明が難しいので考察はこちら ➡ 別館2で先にドア開口部のモールに半丸棒を貼りました。次は本題ドア後方にドアピラーが有ります。ウインドーはこのピラーで固定されないのでサッシではありません。正面台形、側面はカーブを描いた台形なのでピラーの厚み増しはプラ板の現物合わせで調整。ワンピースで合わせるのが...
Z32 300ZX TURBO製作記 シート修整 ダッシュボード接続部
ダッシュボード接続部の修整です。ダッシュボードの抜けた部分、足元のサイドパネル、ドアパネルの接続部分を修正します。ダッシュボードサイドを埋めます。多くの車はダッシュボード両端にエアコン吹き出し口がありますが、この車はドアパネルに有ります。故にダッシュボードサイドには通風孔が。実写ルーバー?は3本でしたが2本に省略。形状も簡略化しています。手抜きとも言います。塗分が必要なので別パーツに。プレートは曲...
ドア内張の修整です。キットパーツは緻密なモールドなので一部だけ修正して使用します。ドアパネルはかなり分厚くダッシュボードとのつながりも有ります。裏に下駄を履かせバスタブ内装の開口部との位置関係を決め、固定します。ずれないように角度や前後位置を調整してプラ棒で挟みました。ダッシュボードとつながりの出る位置で固定しています。上矢印に隙間がありますがダッシュボードパーツのサイドが抜けているので作製時に調...
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オイルフィルターアダプターの作製です。オイルセパレーター、クーラー、フィルターカバーの構成。途中写真は無し。実車写真のバランスで位置決め。オイルクーラー考察時何の補機か分かりませんでした。フィンコアタイプの別パーツでないので水冷式でしょうか?ならばIN OUTが有るのですがパイピングは1箇所しか見当たら無いのでシリンダーブロック側からつながっているのかな。正面写真からではこの取り付け角度は分かりません。...
クーラントサーモスタットの作製です。工作はこれだけですが、考察と資料確認に時間がかかりました。奥まった位置にありインテークマニホールドパイプが付くと更に目立たなくなりますが、下方はラジエターローワーパイプがつながる外せない補機です。設置位置も実車に合わせて付ける事には行かずブラケットに合わせました。ここまで作って密過ぎてオーバースケールの感じがします。続く...
オルタネーターブラケットの作製です。こちらも位置、角度、距離をブラケットで調整するのが困難なのでダボで位置決め。固定部を付けます。金属線を通して固定も出来るようにしてありますが、メインは固定はダボ。右矢印が固定部。上矢印は本来無い部分なのでカットします。オルタネーター固定下部の工作を省略してしまったのでダボが見えます。隙間を埋めて誤魔化しました。実車は密着しません。シリンダーブロック側にウオーター...
オルタネーターの作製です。フィン、放熱口の実車再現は3Dでないと無理なので雰囲気工作です。試作工作はこちら ➡ 別館2でKOTOBUKIYAのパーツの溝を深くするだけの簡易工作。厚みを修正して貼り合わせ。固定モールドの接着。リアエンドカバーとプーリー実車再現では無いので特筆する所が有りません。完成続く...
コンプレッサーブラケットの作製です。こちらの考察もこちら ➡ 別館2でオルタネーターはブラケットを介してシリンダーブロックに固定されます。ベースブロックから。瞬着で仮固定。オルタネーターはブラケットで固定されるのですが、ダボでシリンダーブロックに固定。ブラケット固定で取り付け角度を付けるのは大変ですが、ダボなら楽です。角度が決まったらベースブロックにもダボを付け位置ズレ防止。ベースブロックとオルタ...
A/Cコンプレッセサーの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で試行錯誤で工作写真が飛々ですが記録に残します。プラ素材はサイズが限られます。プラ棒に中間サイズが無いのでパイプを使いました。蓋をしてひと手間。カバーの作製。試行錯誤の理由に同じ車種で違う型式の資料が有るので困惑しました工作が楽そうな物を選択。ディテールの追加。プーリーも工作が楽そうな物を。続く...
シリンダーブロックモールドの作成です。こちらの面にはこれ以上補機が付かないのでモールドを仕上げます。実際のエンジンブロックはこんな平坦ではありませんが凸モールドで雰囲気だけ付けます。大体の外形を印記。切断面を直角に切るのが苦手なのでエバーグリーンを使用。貼ってから面取りしています。補機は付かないようですが多くのネジの受座が有ります。平らな面に有る物や、モールドに被る物も。全部平らな面で済ませても誤...
マニホールド遮熱板の作製です。失敗工作の作り直しなので過程を残します。細かなプレスモールドまでは再現出来ないので大きな部分のみ工作。凸凹モールドは作りやすいようにインチキ。ここからは自己満足日記。シリンダーブロックに対して上方傾斜が付くので上矢印部分を斜めに削りました。右矢印部分は下方に曲げます。固定部プラ板に貼り付け。ダボを付けました。マニホールドに合わせて外形を修正。マニホールドを覆います。完...
エキゾーストマニホールド、ターボチャージャーの作製です。試行錯誤で途中経過なし。タービンはジャンクパーツから、INとOUTでサイズが異なります。マニホールドはフレキシブルロッドで作りましたが綺麗にならない。実車は経年で錆びて遮熱カバーが付くからまあ良いかです。ターボはINとOUTは別色となるので別パーツ。エンジンに付けて角度調節します。ベアリングユニットの作製クーラントとオイルのパイプが接続されます。指矢印...
ミッションにディテールを加えました。特筆する工作も無いので写真だけ。スターターモーター、シフトリンケージ、クラッチパイプは後日。エンジンマウントはインタークラーパイプ設置後のエンジン位置の再確認後作ります。塗装後ボルトリベットを貼ります。削り取ったオイルパンのセンサーも再生しなくては。続く...
ミッションギアボックスの作製です。ギアボックスのサイズは別館2考察から ➡ こちらギアは3本のシャフトとギアの組合わせになり重なった3つのシャフトカバーが有ります。ドライブシャフトカバーの作製。途中までポンチ貫したプラ板の周りにドリルで穴を開けて作製。シャフトカバ-は切れ込みを入れ重なるように接着。この後サイズ確認をして残りのカバー作製を続けたのですがバランスが悪くあーだこーだ。やり直し。補機パー...
ドライブギアボックスの作製です。ドライブギアボックスを作ることでエンジンマウントの位置が決まります。キットサイズで作ったクラッチハウジング修正から。考察、工作はこちら ➡ 別館2で大き過ぎたクラッチカバーをオイルパンとの比率に合わせ切り詰めます。ドライブギアボックスの作製。ドライブシャフトはジャンクの金属線を使うため穴あけ。貼り付け。戻しました。ギアボックスとシリンダーブロックとの角度でエンジンル...
エンジン作製の続きです。オイルパンを元にエンジンブロックを作ります。シリンダーブロックプラ板の箱組みは苦手です。切断面が直角でないと歪むし長さまで変わります。内面に三角プラ棒を貼って組立。オイルパン側に位置決めプラ板を貼ります。高さは高め。エンジンルームに合わせて調整します。シリンダーヘッド底面にシリンダーブロックとの固定プラ板を貼っています。カムシャフトカバー。シリンダーヘッドカバー資料を元に四...
エンジン作製開始です。久々のフルスクラッチ、気合が空回りして完成イメージが出来ません。前々作でも作っていますが3年以上前。実車サイズ資料が無いのでいつもエンジンのスクラッチはキットオイルパンを基準に作ります。しかし今回のキットはオイルパンが全く参考になりません。考察はこちら ➡ 別館2でキットパーツを諦めてフルスクラッチにしようかと思ったのですがキットパーツからの修整としました。今まで通りのキットオ...
アンダーカバーの続きです。マグネットで脱着式にします。キーパーが剥がれにくいよう埋込穴を開けました。実際には無いモールドなのでメカメカしく。タイヤハウストリムがある部分です。マグネットも単体では接着が不安なのでプラパイプに包んで接着面を大きく。ダボ穴を少しゆるくしてカチャッと。完成後も脱着できます。続く...
フロントスポイラーの修整です。キットはノーマル状態でもホイールハウス部分でのタイヤクリアランスは少ない状態ですが、実車と比べ地上高が高い感じがします。考察はこちら ➡ 別館2で実車との形状、バランスの違いを修整するのは得意では無いのでアンダースポイラーを付け低そうに見えるようにしてごまかします。一番簡単そうなタイプをモディファイして(カッコよく言ってますが適当と言う事)プラ板を貼って均すだけです。...
Bピラーの修整です。ピラーが薄いので厚みを増します。ピラーの中にはシートベルトが入るので空洞にして厚みを持たせます。ウエザーストリップス分控えた位置に設定。内装パネルの切り出し。ベルト高さ調整部分は彫り込みで簡易再現。メタルテンプレートを持っていないので大昔からあるKOKUYOの文字テンプレートの「O」なので上下長さは適当です。穴開け。上にロックレバーが付きます。仕上げ時に穴にシートベルトを通します。貼り...
天井、サイドパネルの製作です。フロント天井にはライトボックスのモールドがあります。サンバイザーモールドは削り取りました。フロントの天井材はサンルーフがあるので考え中。塗り分けだけでもらしく見えますが、実際にはサンシェードがあります。リアウインドウは切り取り位置決め固定部を貼りました。カチッと嵌りますがウインドウを切り出す前の段階で苦労しています。工作はこちら ➡ 別館2でリア部分には穴が開いていま...
シートベルトタングプレートの作製です。エッチングパーツのMk5のものはGolf4で使用済。過去の余った物を使用しますがメーカーによってサイズが違います。数が揃わないので別メーカーですが、左が1/24で右が1/20の物。ロック部分は丸穴ですが、実車は縦穴参考まで。ベルト保持部分のモールドの作成。1つ目は大体こんなもんだろうレベルですが、あと4個作るとなると面倒になって雑になります。黒く塗ってベルトを通せば誤魔化せる...
リアシートの修整です。キットには矢印部分上下シート間につながりのないスペースが有ります。キットはこのスペースも実車再現しています。このスペースに有るのがISOFIX(チャイルドシート固定具)。ISOFIXの再現は無いのですがスペースがただの模型都合に見えてしまうので再現します。歪なので接写拡大はパス。穴開け。固定バーが奥まり過ぎるので削り込み貼り付け。仕上げ時は金属色を残したいので塗装後貼り付け。現状仮止めで...
エンジン本体の仕上げです。スクラッチなら三分割のパーツ構成。別色は別パーツで組み立てるのでマスキングが無い分塗装が楽できます。塗装ベースは8番シルバー(写真では分かりにくいですが)ウエザリングマスターで色調を変えました。ヘッドカバーもチョット色調を変えたのですが全然別色に見えます。ホワイトバランスが有っていません。ボルトパーツを付けたかったのですが、0.4mmリベットでもはみ出してしまうので止めまし...
インテークマニホールドの続きです。名称を聞いてもわからない補機が続きます。フューエルダンパーとパイプ実車のフューエルラインはこんな感じ。フューエルプレッシャーレギュレーターとつながります。フューエルダンパーはヘッドカバー側に。キットのフューエルフィルターとの接続パイプを置き換えました。IACVユニットのAACとFICDは別色なので別パーツで塗分けました。右側AACのカプラーは省略。ボルトは金属リベットに。右側は...
インテークマニホールドの仕上げです。ディテールを加え塗り分けました。スロットルは開口して不本意ながら丸パーツでボルトの再現。インジェクター部分の塗り分け。写真にすると塗分けもしっかりはみ出しているのが分かります。筆のせいです。(と言い訳します)インジェクターの一部とフューエルプレッシャーレギュレーター。アクセルロッド、ドラム、スロットルアングルセンサー。ジョイントは金属パーツで簡易再現。この後まだ...
エンジン仕上げ準備です。サフを吹いてモチベージョンを高める何時もの儀式。実車資料を参考にディテールアップしました。考察はこちら ➡ 別館2でこちらはスクラッチパーツ。あとこれだけのパーツが付加されます。続く...
ミッションの修正です。組み立てには必要ありませんが、エンジン単体完成時は見えるので追加ディテールアップします。上部の穴は便宜上のエンジン固定用のネジ穴です。考察はこちら ➡ 別館2でシフトジョイント部分ユニバーサルジョイントです。これより先は省略してしまいました。ジョイントカバーブーツは収縮パイプから。メンテナンス用カバー細かくは違います。エンジン単体完成撮影用。シフトレバーとサポートブラケットは...
エンジンの細部修正が続きます。ウォーターラインに水温計が付きます。左が水温センサーで右が水温計センサーだそうな。違いが分からん。見えなくなる部分ですが接続部に隙間が有ったり接続を省略した部分も有ったので修整しました。エンジンマウント。実車形状とかなり違うので細かいディテールは追及しませんが、あまりにも華奢なアーム。厚みを増して少しだけディテールの追加。この辺りは実車との比較をしないと違いわわかりま...
クランクアングルセンサーを修整します。考察はこちら ➡ 別館2でポンチ貫プラ板の積層で作製。細かくは違いますが実車の雰囲気で作製。3Dができないので地味に時間掛っています。実車はエンジンブロックに付いていて、その上にタイミングベルトカバーが付くので一段低いのが正解。それで工作に悩みましたが誰も知らないだろうと簡易再現。ボルト代りにポンチ貫したプラ板を貼りましたが金属パーツに換えます。電装ケーブルはパ...
ワイパーの修整です。キットは右ハンドル用の穴は開いていますが左ハンドル用はメクラ穴。なので埋めて開け直しました。キットワイパーブレードは一般的な模型形状。キットワイパーは種類分類から言えばフラットワイパーです。最近の車にはフラットワイパーが多いようですがこの時代はトーナメントワイパーが主流だったと思います。(考察していません)と言う事でエッチングパーツを使ってキットパーツを修正してみました。(一枚...
マフラーカッターの作製です。考察無しにアルミパイプに置き換えることに。切り出し、磨きました。アルミパイプではテールパイプのタイコとの接合部を斜めに再現できないので、マフラーカッターと言う事ででタイコにべた付きです。こちらから見る分には良さげですが、裏から見るとやはり取って付けた感が有ります。続く...
リアハッチダンパーの再製作です。修整が有り再製作となりました。修整はこちら ➡ 別館2で再製なので工程を残します。再製にした理由はピラー固定部の形状。もう少しらしく見える形状に。SUS線を洋白線で作り変え。潰し加工ができる洋白線にしました。ダンパーカバーは収縮チューブを使ったので艶消しです。アルミパイプの追加。ピラー固定部は潰して穴開け。マイクロボルトを挿します。実際にネジ止めする訳ではありませんが、...
リアハッチダンパーの作製です。リアハッチが重たくなりヒンジの摩擦力では支え切れません。支え棒では不自然で、開閉上級者の方はダンパーで支えますが、可動ダンパーは回転固定部分を小さく作れないので諦め別の方法に。ダンパー固定部分に洋白パイプを接着。ナンチャッてダンパーをSAS線で作製。ダンパーカバーは収縮パイプなので艶消しになっています。固定パイプに挿しこんでつっかえ棒にするだけ。取り外し式です。回転固定...
リアハッチの修正です。ウインドウは外はめにしました。裏側はウインドウ取り付けプラ板をラフに張っただけの状態。現状ではヒンジの摩擦力で開いた状態を保ちます。開いた状態ではハッチの裏側が丸見え。ドア開閉なので室内からも見えます。埋めました。後方パネルは別パーツで。開口部のウエザーストリップとの干渉確認調整のため。完成。手間は掛かっていますが、写真にすると3枚で終わってしまうので考察で記事増ししました。...
フェンダーライナーの修整です。フェンダーライナー(タイヤハウスカバー)(スプラッシュシールド)実際に作るのはインナーフェンダーに有るプロテクトカバーです。何をプロテクトするのか。実際の画像で。プロテクトカバーを外すと中にキャニスターなどの補機があります。模型のブレーキパイププロテクターはタイヤハウス内で寸断されています。エキゾーストパイプから出るパイプもタイヤハウス内で寸断状態です。実車はともにタ...
リアサイドマーカーの修整です。キットは塗分けですが別パーツにしました。ジャンクコンビネーションランプから作製。地道に時間掛ってます。国外仕様の実車はリフレクターではなく光ります。考察はこちら ➡ 別館2で続く...
コンビネーションランプリフレクターの修整です。ここまでの考察はこちら ➡ 別館2でただの箱形状だった部分にプラ板を貼って丸みを持たせますした。お椀型の形状まではパス。コーナー部分に瞬着ベビーパウダーを流しただけ。バルブがレンズ越しにはあまり目立たないので大き目にしたのですがやはり大き過ぎでした。実車考察をしないと誰も気付きません。試作もあったので工作は少ないですがここまで。続く...
コンビネーションランプの修正です。キットはリフレクター部分が再現されていないので修正しました。穴開け。裏にプラ板でBOXを作ります。接着面が狭いので三角プラ棒でのりしろの追加。BOXにしました。裏を貼る前にボディーとのつなぎ目を修整。バルブはクリアーオレンジのランナーを火で炙った物。少し大きめ。レンズを被せると目立ちません。クリアパーツの厚みがあるからでしょう。クリアパーツは触らないのでこれでまあ良いか...
フロアカーペットとシートベルトタングプレートの作製です。カーペットを切り出しました。実車との色の違いはありますがVOLVO850のパーツを使用。考察はこちら ➡ 別館2でベルトの考察もしたのでタングプレートを作ります。タミヤのシートベルトセット1/20です。プラ板を貼りました。ピラー固定部も同セットの物を使用。こちらはすこし立体形状なのでプラ板の貼り合わせで。裏側に固定用のダボを付けました。ベルトを浮かせるよ...
開閉上級者の方はダンパー...
シートベルトバックルの作製です。洋白板から作りました。切り出し折り曲げ。芯にプラ棒を入れ、アーム固定部分に穴開け。プレス部分は別パーツで塗装後の接着とします。形状は正確ではありませんが別パーツにする事でらしさは増すでしょう。固定アームは金属線になっていますが実車は板状でした。バックルに付く電装ケーブルが丸だったので見間違いしました。バックルもこんな真四角ではありません。完成後はフロアコンソールに隠...
フロアの修整です。バスタブ床面を切り取ったのでキャビンフロアーにはシャシー裏側モールドが有ります。フロアーにはカーペットを貼ります。コンソール部分との隙間を埋め平らになるようにプラ板を貼りました。バスタブ内装より床が約2mm下がりました。フロアシートマウントの作製。前寄りだったキットシート位置も修正しました。シートレールも見えます。工作は少ないですが、放置していた2個目のシート作製がありました。2個...