フォーレの人気曲、ピアノ連弾用の6曲からなる組曲「ドリー」。 わりと弾きやすく、聴きやすいので、人気の曲ですが、けっこう、ドロドロとした裏話も(笑) フ…
2024年5月
フォーレの人気曲、ピアノ連弾用の6曲からなる組曲「ドリー」。 わりと弾きやすく、聴きやすいので、人気の曲ですが、けっこう、ドロドロとした裏話も(笑) フ…
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ドヴォルザーク ピアノ連弾版「新世界」 デュオ・クロムランク
デュオ・クロムランクは、ブラームスの交響曲も録音していますが、個人的に、おもしろいと思うのは、この、ドヴォルザーク、交響曲第9番「新世界より」。 これも、ド…
今年、結成50年、没後20年の、デュオ・クロムランク。 ピアノ・デュオ、連弾の世界で、素晴らしい成果を残した2人です。 いたずらに、音量を上げるのではなく、…
あまりにも有名なアルバムですね。 エリントンのレパートリーは、ほとんどが、モノラル期に録音されていて、音源としては、十分ではないものになっていたため、エリン…
この作品のほうが、ミヨーの作風を、より、実感できるのかも知れません。 そもそも、ミヨーが、多調を取り入れるきっかけになったのは、バッハのオルガン曲の中に、違…
これは、珍しいイタリア弦楽四重奏団が録音した音源です。 ミヨーあたりになると、あまり高名な演奏家は録音していないんですが、例外中の例外でしょうか? 194…
ミヨーの弦楽四重奏曲は、かなり地味なイメージですが、初期から1951年まで書いており、その後も、弦楽五重奏曲、六重奏曲、七重奏曲と書いていて、弦楽器のみの室…
リリース40周年です。 モデル、女優として活躍していた小林麻美の、唯一のNo.1ヒットです。 原曲は、イタリアの歌手ガゼボの「I Like Chopin」で…
ホルスト ウォルト・ホイットマン序曲 ファレッタ指揮アルスター管弦楽団
若きホルストの管弦楽曲です。 1899年、王立音楽院を卒業した年に書かれました。 まだまだ無名で、自己のスタイルも確立できていなかった頃のものですが、おもし…
こちらは、あまり暴走してません(笑) 「チルドレン・チルドレン」は、初期のメンバーとして活躍していた、リコーダー、ショーム担当の早坂紗知の作曲です。 本業は…
ホルスト 組曲「惑星」 メータ指揮ロサンゼルス・フィルハーモニック
これも、メータ/ロスフィルの、代表的録音です。 ロサンゼルス・フィルハーモニックは、ロジンスキやクレンペラー、ベイヌムなど、名指揮者がいたにもかかわらず、…
ウイリアムス スターウォーズ組曲 メータ指揮ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
今日は、「スターウォーズの日」。 なぜかって? 合言葉、May The Force be with You の中に、5月(May)と、4(Force)が入っ…
1962年の映画「ハタリ!」挿入曲です。 ストーリーは、アフリカを舞台に、猛獣を生け捕って、サーカスや動物園に提供する猛獣狩りと、野生動物との駆け引きを描い…
ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー プレヴィン(p)コステラネッツ指揮管弦楽団
ラプソディ・イン・ブルー初演100周年、今回は、一番ポピュラー寄りの演奏です。 録音当時、新進ジャズピアニストとしてブレイク中だったアンドレ・プレヴィンと、…
2024年5月
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これは、珍しいイタリア弦楽四重奏団が録音した音源です。 ミヨーあたりになると、あまり高名な演奏家は録音していないんですが、例外中の例外でしょうか? 194…
ミヨーの弦楽四重奏曲は、かなり地味なイメージですが、初期から1951年まで書いており、その後も、弦楽五重奏曲、六重奏曲、七重奏曲と書いていて、弦楽器のみの室…
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若きホルストの管弦楽曲です。 1899年、王立音楽院を卒業した年に書かれました。 まだまだ無名で、自己のスタイルも確立できていなかった頃のものですが、おもし…
こちらは、あまり暴走してません(笑) 「チルドレン・チルドレン」は、初期のメンバーとして活躍していた、リコーダー、ショーム担当の早坂紗知の作曲です。 本業は…
これも、メータ/ロスフィルの、代表的録音です。 ロサンゼルス・フィルハーモニックは、ロジンスキやクレンペラー、ベイヌムなど、名指揮者がいたにもかかわらず、…
今日は、「スターウォーズの日」。 なぜかって? 合言葉、May The Force be with You の中に、5月(May)と、4(Force)が入っ…
1962年の映画「ハタリ!」挿入曲です。 ストーリーは、アフリカを舞台に、猛獣を生け捕って、サーカスや動物園に提供する猛獣狩りと、野生動物との駆け引きを描い…
ラプソディ・イン・ブルー初演100周年、今回は、一番ポピュラー寄りの演奏です。 録音当時、新進ジャズピアニストとしてブレイク中だったアンドレ・プレヴィンと、…
これは、前にも紹介したんですが、10年以上前で動画も消滅してるので、もう一度。 この、3枚目のアルバムから、少し暴走し始めたタブラトゥーラ。 いよいよ、古楽…
12年ぶりに音源復活。 これも初出から数えると29年・・・。そんなに古い録音だと思えないですよねぇ~。 今の世界中のクラシック・ギタリス…
10年前の音源復活③ ステヴァン・パセロ。 アメリカは西海岸を中心に活躍するギタリストで、ジャンルで言えば、ニューエイジあたりでしょうか?…
10年前の音源復活② フランス製のギターって、中音域が豊かなのが特徴だそうです。 それを愛用する、フランス人ギタリスト、フローリアン・ラル…
リリース40周年です。 昔、ネクサスというバンドがありました。 TOTOに続く、凄腕スタジオ・ミュージシャン・バンドとしてデビューしたんですが、残念ながら…
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ケーゲルの、あまり知られていない音源です。 1936年の作曲で、1月にヒンデミットが、ロンドンで演奏会の準備をしている時に、20日に時のイギリス国王、ジョー…
これも、ケーゲル・ファンの間では、有名な音源です。 ただ、フランス近代フリークとしては、ドイツのオケが、ラヴェルを、ちゃんとやれるのか? と、思っていたんで…
1984年リリースの、THE ALFEEの代表的ヒット曲です。実際には、デビュー時から、ライヴでインストゥルメンタル曲として、演奏していたそうです。 「メリ…
アンチェルが、チェコ・フィルの常任指揮者として最後期の1968年9月に録音されたものです。 ここには、練習の虫として、オーケストラのメンバーを、徹底的に鍛え…
今年4月3日に、音楽の友社より、雑誌「レコード芸術」の、2023年7月号をもっての休刊(廃刊)が、発表されました。 文字通り、クラシック音楽を記録した媒…
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最後は、やっぱり、これですね。 20世紀前半のパリで活躍したスイスの作曲家、アルテュール・オネゲルの「パシフィック231」です。 この時代には、技術の進歩や…
シュトラウスは、けっこう鉄道に関する作品を書いてるんですが、比較的珍しいものとして、エドゥアルト・シュトラウスの、「蒸気を上げて!」を、選びました。 他にも…
キャンディーズ8枚目のシングルで、1975年12月のリリースです。 女の子が、トランプで恋占いをしている内容の歌詞です。 ハートのエースというのは、もちろ…
今度は、バーンスタインです。 ミュージカル「オン・ザ・タウン」の中の1曲で、主人公の一人が、地下鉄に乗り、「コニー・アイランド」という街を空想するシーンです…
次は、アーロン・コープランドです。 ジョン・ヘンリーとは、西部開拓時代、トンネル工事で、蒸気を使った機械と、トンネル堀りを競って勝ったという、伝説の黒人です…
実は、もう1人、アニヴァーサリーを迎える指揮者がいたんですが、現役の音源が、このアルバムだけだったので、一気に紹介するために、取っておいたんです。 イ(ル)…
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サクソフォン(サックス)は、最初は、軽音楽に用いられて人気になったんだそうです。 そんな軽音楽のサックス奏者の1人が、ルディ・ヴィードフト(1893-194…
ロジェ=デュカス48歳の時の作品です。 終生調性を捨てなかったのですが、自分なりに発展と工夫を続けたように、この即興曲では、半音階的なフレーズを中心とした作…
リリース50周年です。 いまだに活動を続ける唯一無二の個性を持ったバンド、リトル・フィートが、個性的で完成度の高いサウンドを、実現したアルバムです。 フラン…
クレンペラーといえば、どんな作品でもおかまいなしに、悠然としたテンポで演奏するのが有名ですが、この、モーツァルトの25番は、少し違うようです。 勢いよくな…
ロジェ=デュカス37歳の時の作品です。 初演されたのは1910年。 ドビュッシーが主要作を初演していて、ラヴェルも、新進気鋭の作曲家として、海外にも、名声が…
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