1975年って、まだまだ、演歌と歌謡曲全盛なので、今のJ・ポップに通じる曲は、そんなにないイメージです。 当時、ニューミュージックと言われていたのは、フォー…
1975年って、まだまだ、演歌と歌謡曲全盛なので、今のJ・ポップに通じる曲は、そんなにないイメージです。 当時、ニューミュージックと言われていたのは、フォー…
サリヴァン オペレッタ「ミカド」序曲 マッケラス指揮フィルハーモニア管弦楽団
アーサー・サリヴァンは、19世紀後半に、イギリスはロンドンで活躍した作曲家で、脚本家ウィリアム・S ・ギルバートと組んで、数々のオペレッタをヒットさせたこと…
柳ジョージつながりの音源です。 和製クラプトンと言われた柳ジョージですが、そのたびに本人は、「一番影響を受けたのは、デイヴ・メイスン」と、言っていました…
メンデルスゾーン ピアノ協奏曲イ短調 シュタイアー(p)コンチェルト・ケルン
未出版の作品で、正式名称は、「ピアノと弦楽のための協奏曲」で、後に、メンデルスゾーンが管楽器を加えたオーケストラ・バージョンも作りました。 メンデルスゾーン…
クラウス 交響曲ニ長調VB146「シンフォニア・ダ・キエザ」 エールハルト指揮コンチェルト・ケル
クラウスは、かなり、個性的な作品も書いていて、これもそんな中の1つ。 シンフォニア・ダ・キエザとは、教会ソナタのことで、教会では、宗教音楽ばかりではなく、普…
生誕100年の最後は、コンサートの最初と最後の曲です。 まずは、オープニングの「ポール・モーリアのR&B」。これ、日本人が好きな曲では上位に入っていないの…
クラウス 交響曲ハ短調VB142 エールハルト指揮コンチェルト・ケルン
コンチェルト・ケルンは、バロックから古典派、時にはロマン派の知られざる作品を、多く録音しています。 ヨーゼフ・マルティン・クラウス(1759-1792)も、…
サティの問題作と言うか、時代を先取りしすぎたというか・・・・に、「家具の音楽」があります。 コンセプトとしては、 「あらかじめ周囲の騒音を考慮に入れて作曲…
クライスラーは、レコード(SP)ができたころから録音を始めていて、電気式のマイクを使った録音も、多数残しています。 今では、NAXOSなどでも、リリースされ…
40年前にM・ジャクソン、R・リッチー作曲でQ・ジョーンズがプロデュースした曲は?
そうです。「USA For Africa - We Are The World」ですね。 この前年に、イギリスで、エチオピアの飢餓を救うために行われた「ライ…
マスネ ピアノ協奏曲変ホ長調 チッコリーニ(p) カンブルラン指揮モンテカルロ・フィル
これも、チッコリーニの貴重な音源です。 マスネは、若い頃にピアノ協奏曲の構想を持っていましたが、完成させたのは、60歳を過ぎてからで、この1曲のみでした。 …
1985年は、正統派のアイドルとしては、「花の82年組」と、呼ばれる、小泉今日子、中森明菜、早見優などが活躍していましたが、ヒット曲となると、ベスト10圏外…
天上の城ラピュタでは、ありません(ぉぃ!w ラヴェルは、かなり若い頃から、オーケストラ用のワルツを書くことを、考えていました。 それは、1914年に、「交響…
チャイコフスキー バレエ「白鳥の湖」(抜粋) モントゥー指揮ロンドン交響楽団
個人的に、モントゥー最良の演奏の1つだと思っている音源です。 サンフランシスコ響を、一流にしたように、オーケストラ・ビルダーとしても、高い手腕のあったモント…
1985年のJ・ポップ・ヒット グループ、ソロ・アーティスト編
気がつけば、もうすぐ12月、今年も、ポピュラーはネタが多すぎて、消化しきれないので、1985年のJ・ポップは、総まくりでお送りします。 この曲は、1984…
ベートーヴェン 交響曲第4番変ロ長調 モントゥー指揮ロンドン交響楽団
個人的に、ベートーヴェンの交響曲の中では、伝統と革新性が、一番バランスがいいと思っている4番です。 モントゥーは、ウィーン・フィルとロンドン響を振り分けて、…
1975年リリース。1970年代後半からフュージョン界の重鎮として活躍しているボブ・ジェームスのCTIレーベルでの2枚目のアルバムです。 クインシー・ジ…
ラヴェル マ・メール・ロワ プラッソン指揮トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
子供好きなラヴェルが、友人の子供(姉妹)が弾くために作曲したものです。 「マ・メール・ロワ」とは、「マザーグース」のことですが、実は、フランスが最初で、17…
ラヴェル ピアノ協奏曲ト長調 クリュイタンス/フランソワ盤とA・ジョルダン/デュシャーブル盤
ラヴェルの有名曲の1つであるピアノ協奏曲ト長調は、言語障害や記憶障害などが現れ始めた1929年から取り掛かって、1931年に完成した最後から2番目の作品です…
「そういえば、60年前って、どんな曲がヒットしてたのかな?」と、思って調べてみたら、けっこう、おもしろいのが出てきたんで、書いてみます。 まず、この、ヒッ…
ラヴェルの「ツィガーヌ」は、ハンガリー出身のヴァイオリニストのために作曲されたものです。 ハンガリー系のロマ(ジプシー)の音楽を取り入れて、チャールダーシュ…
最後は、シェーンベルクの浄められた夜(浄夜)です。 シェーンベルクは、最初は、後期ロマン派的なスタイルから始めていて、その中の、名作として、良く取り上げられ…
シェーンベルク 室内交響曲第1番 op.9 ブーレーズ指揮ドメーヌ・ミュジカル
今度は、シェーンベルクです。 シェーンベルクは、十二音技法を作り出したことで有名ですが、そこまでの、かなり長い期間、無調で作品を作っていました。 無調とは、…
これは、知ってる人は少ないんじゃないでしょうか? あまりに、ポール・モーリアのイメージとかけ離れてますもんね。 なんと、アメリカの、フュージョン・トップ奏者…
ストラヴィンスキー 12楽器のためのコンチェルティーノ ブーレーズ指揮ドメーヌ・ミュジカル
今週は、ピエール・ブーレーズの最初期の指揮音源をお送りします。 最初の仕事として、バロー=ルノー劇団の音楽監督になり(と、言っても1人ですべてをこなした)、…
今年、2025年11月2日は、日本のスポーツが、世界での存在感を示した日でしたね。 まずは、MLBのワールド・シリーズ。 みなさんご存知、ドジャースが、2…
ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調 マッケラス指揮ロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団
この全集、ほぼすべての作品で、効果がありありなんですが、第6番「田園」だけは、うまくいかなかったようです。 写実的な表現はするんですが、ノン・ヴィブラートで…
ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調「運命」 マッケラス指揮ロイヤル・リバプール・フィルハーモニー
古楽奏法と巨匠的表現の両立という、ほぼ、唯一無二な行きかたをしたマッケラス指揮ロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団。 今度は、第5番です。 第1楽…
あまり、一般には知られていない音源です。 原題は、「クインシー・ジョーンズ、ヘンリー・マンシーニを研究する」で、マンシーニの作品のカバー集です。 驚いたのは…
ベートーヴェン交響曲第3番変ホ長調 マッケラス指揮ロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽
いよいよ、マッケラスのベートーヴェン登場です。マッケラスは、少なくとも、ベートーヴェンの交響曲全集を2回と、全部ではない(のか?)を、古楽器のエイジ・オブ・…
アニメ「鬼滅の刃」から2曲 東京シティフィル弦楽セクション(弦楽五重奏)
TV版の主題歌と、劇場版のエンディング・テーマです。 弦楽器専門誌「サラサーテ」の付録として付いていたものらしい。 演奏者は 東京シティ・フィルハーモ…
モーツァルト 交響曲第41番ハ長調「ジュピター」 高関健指揮東京シティフィル
今年、創立50周年の東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の、2021年6月6日のコンサートの模様です。 あいかわらず、国内のオケの音源は少なくて、シテ…
1985年と言うと、欧米では、ソウル/ファンク系が市民権を得てきてたんですが、まだまだ、ロックがヒットを飛ばしていました。 そんな中なら、3曲を。 まず、…
マスネ ピアノ協奏曲変ホ長調 チッコリーニ(p)カンブルラン指揮モンテカルロ・フィル
この作品は、ボクの知る限り、この音源だけのようです。 たしか、ハイペリオン・レーベルにあった気がしたんですが・・・・。 1863年にローマ大賞を取り、ローマ…
Henri-Joseh RIgel(1741-1799)。 ドイツで生まれて、フランスはパリで活躍した作曲家です。 特に、1783年以降、長く続いた演奏会シ…
J・S・バッハ 管弦楽組曲第3番ニ長調 コンチェルト・ケルン
コンチェルト・ケルン、2010年の録音です。 古楽器だけでも、そうとうな数の音源があり、名演も多数ですが、現実に活動している団体であれば、ライヴだけでなく音…
ゴダイゴ通算4枚目のアルバムで、「僕らの時代」と言う意味です。 ’70年、大阪万博で、「人類の進歩と調和」というスローガンが掲げられ、70年代が始まりまし…
モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲 ディヴェルティメントニ長調K.136/125a コンチェルト・ケ
めずらしいコンチェルト・ケルンのモーツァルト作品集です。 なぜ、コンチェルト・ケルンのモーツァルト録音が少ないか? 聴いてみるとわかります。 まずは、「…
前に紹介した小山菜の花さんつながりです。 アコースティック・ギターを弾く小山さんを、「ブルース」と言ったことに違和感があった人もいるかと思いますが、そこに…
ストラヴィンスキー バレエ「春の祭典」 マッケラス指揮ロンドン・フィル
これも、隠れた名盤かも知れません。 録音は、1987年。デジタル初期なので、性能の良さを出すために、広いダイナミックレンジで録られているので、ボリューム調整…
モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク マッケラス指揮プラハ室内管弦楽団
交響曲全集以外の、単独リリースです。 テラークには、かなりの録音を残しているマッケラス、モーツァルトも交響曲以外も、そこそこあります。 これは、アイネ・クラ…
ミスター・ピー・シー & アー・ウィ― ザ・グレイト・ジャズ・トリオ
グレイト・ジャズ・トリオ(GJT)の、2枚目のセッション・アルバムであるとともに、ハンク・ジョーンズ、ロン・カーター、トニー・ウイリアムスの3人が初めてそろ…
サリヴァン チェロ協奏曲ニ長調 ロイド=ウェッバー(vc)マッケラス指揮ロンドン交響楽団
アーサー・サリヴァン(1842-1900)は、イギリス人で、「ミカド」や「戦艦ピナフォア」「ペンザンスの海賊」などのオペラで知られる作曲家ですが、唯一のチェ…
クライスラー ヴィエニャフスキのカプリス&グラナドス、スペイン舞曲 ミンツ(vn)ベンソン(p)
今度は、正真正銘、編曲作品です。 ポーランドの作曲家で、最近では、ヴァイオリン協奏曲など、いろいろな作品の音源が増えてきている人ですね。 これは、ヴァイ…
クライスラー ベートーヴェンの主題によるロンディーノ&プニャーニのスタイルによる前奏曲
今回は、クライスラーが、有名作曲家のスタイルで作った2曲です。 まずは、「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」。 クライスラーは、自作曲を発表するとき…
結成50年なんです。 柳ジョージは、1969年にデビューしたんですが、その後、一旦サラリーマンになったりして、音楽活動を再開。 いろんなバンドに加入したんで…
クライスラーは、1919年に、唯一の弦楽四重奏曲を作曲します。 ブルックナーに作曲を師事したこともあるので、技術はあったわけですね。 一応初演はされています…
武豊に導かれたGⅠ初勝利 スプリンターズ・ステークス2025
今年秋の、GⅠ初戦。スプリンターズ・ステークスを勝ったのは、なんと、8歳馬のウインカーネリアン。 まさに、競馬のあやを体現したレースでした。 武豊以来の天才…
ラヴェル 序奏とアレグロ ザバレタ(hp)ラルデ(fl)ダプレス(cl)他
これは、ラヴェルの代表的作品ですが、編成が特殊なので、なかなか、実演でお目にかかれない曲です。 1905年(30歳)作曲で、当時、半音階を演奏しずらかったハ…
今年の秋競馬GⅠ初戦スプリンターズ・ステークス。 メモ代わりに、個人的な予想を書いてみようと思います。 ここ数年の、短距離路線のトップクラスが、ほぼ出そろっ…
ラヴェル ハバネラ形式の小品(ヴォカリーズ) R・パスキエ(vn)エンゲラー(p)
今度は、32歳の時の作品です。 パリ音楽院から依頼を受け、声楽の練習曲として、歌詞のない母音だけで歌うヴォカリーズ用に、作られました。 スペイン由来の舞曲、…
ポール・モーリアに限らず、フランスのイージーリスニング・オーケストラは、みんなシャンソンの伴奏をしていました。 伴奏だけでなく、編曲や時には作曲もして、腕…
ちょっと、オーケストラ物ばかりになってきたので、器楽、室内楽を。 ラヴェルが、30歳の時に完成させた曲です。 当時の雑誌主宰の作曲コンクールに応募するために…
ベルリオーズ 幻想交響曲 モントゥー指揮北ドイツ放送交響楽団
モントゥーは、幻想交響曲を4回録音してますが、これが最後のものです。 モントゥーの幻想は、ウィーン・フィルとのものが有名ですが、どうしても、ウィーン・フィル…
ボロディン だったん人の踊り モントゥー指揮北ドイツ放送交響楽団
このセットには、ロシア五人組の作品がいくつか入っていて、どれも、いい演奏なんですが、今回はこれで。 ロシアっぽさは、あんまりないですが、さすがは、ドイツの放…
「猫バカの歌」の作者の、次なる曲です。 猫バカの歌の、とあるコメントから、思いついて作ったそうで、今度は、アイドル・ポップ風です。 どうも、作者も、猫と生活し…
モモが亡くなって2年が経ちました。 いなくなった次の冬から。地域猫のももちゃんの世話をしだして、夜だけ家に入れたりし始めたので、意外と猫成分はなくなってない…
ワーグナー 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 モントゥー指揮北ドイツ放送交響楽団
今回は、モントゥーの最後の録音群からです。 まずは、ワーグナーの「さまよえるオランダ人」序曲。 これは、コンサートホール・レーベルという、通信販売に特化し…
これ、リリース20周年なんです。 あずまきよひこによる漫画「よつばと♪」を、元にしたイメージ・アルバムです。 「よつばと♪」は、とーちゃんと女の子のよつばが…
ルグラン コンチェルティーノ「思い出の夏」 ラヴァル(p)ヴェロ指揮モンテカルロ・フィル
1971年公開の映画「思い出の夏(Summer of '42)」は、第二次世界大戦中に少年が疎開先で経験したグローイング・アップ・ストーリーです。 そこに、…
ロータ ゴッドファーザー ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団
「ゴッドファーザーPARTⅡ」が、公開されて、もう50年になるんですね。 ニーノ・ロータって、映画音楽よりも、20世紀イタリアの、新古典的作曲家として評価が…
今回は、イギリスのアーティストの1975年のヒット曲を中心に紹介します。 まずは、ロキシー・ミュージックの「愛はドラッグ」。 ちょっと退廃的な感じもするロ…
ウィーネ ピアノ協奏曲「フランコ=アメリカン」 ラヴァル(p)ヴェロ指揮モンテカルロ・フィル
このへんで、ちょっと趣向を変えて、映画音楽からのクラシック作品を。 ジャン・ウィーネ(1896-1982)は、パリ音楽院でミヨーに師事したピアニスト、作曲家…
シベリウス 交響曲第2番ニ長調 マッケラス指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
そろそろ秋なのでw マッケラスとシベリウスは、あまり、イメージがないですが、あらためて聴いてみると、やっぱり、とりあえず、取り上げました適な感じがないのは、…
フィールド ピアノ協奏曲第3番変ホ長調 オコーナー(p)マッケラス指揮スコットランド室内管弦楽団
マッケラスは、CD時代になって、各レーベルのスター指揮者以外で、有能な人という感じで、新進のレーベルによく起用されました。 ジョン・フィールドも、CD時代に…
ビリー・テイラー マイ・フェア・レディ・ラブス・ジャズ クインシー・ジョーンズ(アレンジ)
このジャケットは、2枚のLPを1枚にしてあるので、タイトルは違います。 1957年録音です。 当時、ジャズは、一番最新の音楽で、ビ・バップやハード・バップ路…
1966年、マッケラス41歳の時の録音です。 やっぱり、使い勝手のいい指揮者だったんですね。 DECCAなどに、小品集のアルバムを制作してます。 さすがなの…
また、猫関連の曲が出てきました。 ま、内容は、ただただ猫が好きってんですけどね(笑) これです。なんと英語の歌詞。 ロック風J・ポップって感じで、なかなか…
サティ 潜水人形(Ludions) メスプレ(sp) チッコリーニ(p)
最晩年のサティが、ラヴェルと同じグループ「アパッシュ」のメンバーだった詩人、レオン・ポール・ファルグの不条理な詩に曲をつけたものです。 ほんの4分の間に、5…
これが、ラヴェルに評価され、新時代の扉を開ける人というイメージを作った曲です。 サラバンドは、バロック時代のゆったりとした踊りの1つですが、サティは、ゆった…
リリース50周年です。 才能があるのにヒットに恵まれなかった人は多いですが、この、ジャッキー・デシャノンもその1人。 幼少期(6歳)から、人前で歌うようになり…
これも、サティの曲の中では有名なものですね。 ジムノペディの2年後に作曲されました。 サティが存命中に出版したのは、3曲(1番~3番)なんですが、死後に、研…
動画の説明では、1961年の曲ということになってるんですが・・・・。 「チェリー・コーラ」というのは、チェリー・フレイバーのコカ・コーラのことで、日本では…
ファランクの出自がわかる作品です。 ファランクは、最初に、アントニン・レイハ(ライヒャ)に作曲と楽器法を学びました。 レイハと言えば、管楽器の用法を研究して…
ファランク ピアノ五重奏曲第1番イ短調op.30 ボッテジーニ五重奏団
交響曲の少し前に作曲された作品です。 よくある、ピアノと弦楽四重奏ではなく、ロマン派らしく、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスが1本ずつという、…
ベートヴェン 交響曲第4番変ロ長調 ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ
当時の古楽系の指揮者、オーケストラにおいて、モーツァルト、ベートヴェンは、避けては通れない作品でした。 しかし、録音はともかく、実演の回数が多く、古楽器の新…
ワーグナー管弦楽曲集 ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ
ノリントンは、他の古楽の巨匠(アーノンクールやホグウッド)より遅く録音を始めたので(ホグウッドよりは年長)、どうしても、より注目を集めなければいけなかったの…
そろそろお盆なので、こんな動画を。古山菜の花オフィシャルウェブサイト古山菜の花オフィシャルウェブサイト。ライブ情報、ニュース情報、ディスコグラフィー等。na…
ロッシーニ序曲集 ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ
去る7月18日、指揮者、サー・ロジャー・ノリントンが亡くなりました。享年91歳。 ちょうど新盆ということでいくつか音源を(イギリス人じゃんか!w)。 まずは…
王志仁作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有www.youtube.com Youtubeのチャンネルなんですが、ここ、ポール・モーリアの音源を、…
ケテルビー 牧場を渡る鐘 ランチベリー指揮フィルハーモニア管弦楽団
これを聴けば、ヨーロッパの牧場に行きたくなること間違いなし? ヨーロッパでは、どんな田舎でも教会があり、その鐘の音が、牧場の風に乗って聴こえてくるのを描写し…
ケテルビー バンク・ホリデイ(楽しいハム フェイリス指揮ロンドン・プロムナード・オーケストラ
「バンク・ホリデイ」とは、直訳すると銀行の休日ですが、イギリスでは、国民の休日のような祝祭日なんです。 特に、ケテルビーが生きていた時代は、ロンドンのハムス…
ポール・モーリアは、ラテンにのめりこんだ時期があり、1970年代後半には、ラテンを取り入れたアルバムを連発します。 その中の第一作がこれで、年代にかかわらず…
ケテルビー エジプトの秘境にて ランチベリー指揮フィルハーモニア管弦楽団
そろそろお盆休みなので、休日やバカンスにちなんだケテルビーの作品を。 20世紀半ばのイギリスでは、エジプトは、代表的な観光地でした。 そんなエジプトの秘境を…
ラヴェル ピアノ三重奏曲 ルヴィエ(p)カントロフ(vn)ミュレル(vc)
知名度は低いですが、ラヴェルの最高傑作の1つです。 1914年7月に起こった第一次世界大戦は、ラヴェルの愛国心に火をつけ、徴兵されるつもりでした。 そのため…
ラヴェル バレエ「ダフニスとクロエ」第2組曲 マルティノン指揮シカゴ交響楽団
ラヴェルの作品の中で、1,2を争う有名作品ではないでしょうか? 西暦2-3世紀のギリシャの小説家、ロンゴスの「ダフニスとクロエ」をもとにしたバレエ曲で、全曲…
This Old Heart of Mine ディス・オールド・ハート・オブ・マイン
1975年リリースのロッド・スチュワートのアルバム「アトランティック・クロッシング」収録の、ソウルの名曲「ディス・オールド・ハート・オブ・マイン」。 オリジ…
今年、結成25周年を迎えるズーラシアンブラスの中の編成として、2011年結成のズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団があるんですが、なんと、ボレロを演奏しち…
ボレロ演奏の個人的ベストは、実演なんです。 まだ、地方オケだったボルドー=アキテーヌ管弦楽団(アラン・ロンバール指揮)が来日して、シンフォニーホールに来演し…
デュカス バレエ音楽「ラ・ペリ」 ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィル
これも、ブーレーズは、1回しか録音してません。ポール・デュカスは、交響詩「魔法使いの弟子」ぐらいしか演奏されませんが、フランス近代音楽の中では、トップクラス…
エドガー・ヴァレーズは、20世紀以降のクラシック音楽にとって、とても重要な作曲なんですが、とっつきにくい作品ばかりで、しまいには、「ホラーやSF映画みたい。…
さて、今年もいよいよ夏本番、酷暑ともいえる季節になってきました。 そんな夜のひと時、涼を呼ぶピアノ・トリオはいかがでしょう? まずは、ボサノヴァの巨匠、アン…
ファリャ ハープシコード協奏曲 キプニス(hp)ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィル
ブーレーズは、音楽史の中で重要と思われる作品を、選んで録音してきましたが、再録音したものと、1回だけで終わったものがあり、1回だけのものも、それなりに意味が…
エーベルル(Anton Eberl)は、ウィーン生まれで、モーツァルトより9歳年下の作曲家で、モーツァルトに弟子入りもしました。 音楽史の中で、とくに有名な…
イグナツ・フランツル、もしくはフレンツルは、ヴァイオリ二ストとしてマンハイム宮廷管弦楽団に入団し、首席、コンサートマスターと出世していった人で、1777年に…
1969年リリースで、クインシーのジャズ・スタイルの最後のアルバムです。 ジャンルとしてはジャズですが、すでに、ミュージカル「ヘア」から2曲(ウォーキング・…
文字通り、ドイツのケルンを本拠とする古楽器集団、コンチェルト・ケルンは、今年結成40周年だそうです。 古楽器とは思えない緊密なアンサンブルで、衝撃的なデビュ…
1975年って、まだまだ、演歌と歌謡曲全盛なので、今のJ・ポップに通じる曲は、そんなにないイメージです。 当時、ニューミュージックと言われていたのは、フォー…
アーサー・サリヴァンは、19世紀後半に、イギリスはロンドンで活躍した作曲家で、脚本家ウィリアム・S ・ギルバートと組んで、数々のオペレッタをヒットさせたこと…
柳ジョージつながりの音源です。 和製クラプトンと言われた柳ジョージですが、そのたびに本人は、「一番影響を受けたのは、デイヴ・メイスン」と、言っていました…
未出版の作品で、正式名称は、「ピアノと弦楽のための協奏曲」で、後に、メンデルスゾーンが管楽器を加えたオーケストラ・バージョンも作りました。 メンデルスゾーン…
クラウスは、かなり、個性的な作品も書いていて、これもそんな中の1つ。 シンフォニア・ダ・キエザとは、教会ソナタのことで、教会では、宗教音楽ばかりではなく、普…
生誕100年の最後は、コンサートの最初と最後の曲です。 まずは、オープニングの「ポール・モーリアのR&B」。これ、日本人が好きな曲では上位に入っていないの…
コンチェルト・ケルンは、バロックから古典派、時にはロマン派の知られざる作品を、多く録音しています。 ヨーゼフ・マルティン・クラウス(1759-1792)も、…
サティの問題作と言うか、時代を先取りしすぎたというか・・・・に、「家具の音楽」があります。 コンセプトとしては、 「あらかじめ周囲の騒音を考慮に入れて作曲…
クライスラーは、レコード(SP)ができたころから録音を始めていて、電気式のマイクを使った録音も、多数残しています。 今では、NAXOSなどでも、リリースされ…
そうです。「USA For Africa - We Are The World」ですね。 この前年に、イギリスで、エチオピアの飢餓を救うために行われた「ライ…
これも、チッコリーニの貴重な音源です。 マスネは、若い頃にピアノ協奏曲の構想を持っていましたが、完成させたのは、60歳を過ぎてからで、この1曲のみでした。 …
1985年は、正統派のアイドルとしては、「花の82年組」と、呼ばれる、小泉今日子、中森明菜、早見優などが活躍していましたが、ヒット曲となると、ベスト10圏外…
天上の城ラピュタでは、ありません(ぉぃ!w ラヴェルは、かなり若い頃から、オーケストラ用のワルツを書くことを、考えていました。 それは、1914年に、「交響…
個人的に、モントゥー最良の演奏の1つだと思っている音源です。 サンフランシスコ響を、一流にしたように、オーケストラ・ビルダーとしても、高い手腕のあったモント…
気がつけば、もうすぐ12月、今年も、ポピュラーはネタが多すぎて、消化しきれないので、1985年のJ・ポップは、総まくりでお送りします。 この曲は、1984…
個人的に、ベートーヴェンの交響曲の中では、伝統と革新性が、一番バランスがいいと思っている4番です。 モントゥーは、ウィーン・フィルとロンドン響を振り分けて、…
1975年リリース。1970年代後半からフュージョン界の重鎮として活躍しているボブ・ジェームスのCTIレーベルでの2枚目のアルバムです。 クインシー・ジ…
子供好きなラヴェルが、友人の子供(姉妹)が弾くために作曲したものです。 「マ・メール・ロワ」とは、「マザーグース」のことですが、実は、フランスが最初で、17…
ラヴェルの有名曲の1つであるピアノ協奏曲ト長調は、言語障害や記憶障害などが現れ始めた1929年から取り掛かって、1931年に完成した最後から2番目の作品です…
「そういえば、60年前って、どんな曲がヒットしてたのかな?」と、思って調べてみたら、けっこう、おもしろいのが出てきたんで、書いてみます。 まず、この、ヒッ…
去年2023年の、JR東海の「会いにいこう」キャンペーン・ソングとしてリリースされ、2024年の、新幹線開業60周年にも、使用された曲ですが、CMで聴いたサ…
今年最後のタブラトゥーラです。 まずは、「チャンバラ」。 まぁ、スタイル的には、サルタレロとか、そのあたりになるんだろうけど、各奏者のフレーズから、どうし…
そろそろ、タブラトゥーラの音源も、今年オーラスになりそうです。 今回は、アルバム「蟹」から。 どこで、こういうコンセプトを思いついたのか知らないけど、真っ…
1997年、プレートル72歳の円熟した録音です。 この頃になると、遅れてきた巨匠のような評価をされ、フランス以外で、フランス物以外のレパートリーを指揮するよ…
クインシー・ジョーンズが、本格的にファンクを取り入れ始めたアルバムです。 ジャズの、アレンジャー、プロデューサーとして、有名になっていったクインシーは、’7…
さて、第二弾は、サン=サーンスの「オルガン付」です。 この曲を、プレートルは2回録音していて、60年代の、パリ音楽院とのものがありますが、前に紹介してるので…
いよいよ12月、と、言うことで、プレートルのカタルシス交響曲3連発です。 まずは、チャイ5。 他のフランス人指揮者同様、プレートルも、ロシア物に適性がありま…
これもまた、レスピーギの代表的な作品になるんですが、実演で聴くのは、めったにないですね~。 1918年に、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)から、作品の委嘱…
ヘンリー・マンシーニは、もともと、ジュリアード音楽院で作曲を学んでいるので、自作をスペシャル・アレンジすることは、朝飯前。 だからではないでしょうが、DEN…
これは、中世ではなく、17世紀から18世紀初頭にかけての作品を使ったものです。 編成も、弦楽だけでなく、ほぼ、二管編成で、有名なラモーの「おんどり」も、使わ…
2024年11月24日、世界的にもトップ・レースとされる競馬のジャパンカップが、行われました。 今回は、ひさしぶりにヨーロッパのトップクラスの競走馬3頭が…
これも、マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の相応しい作品です。 もともと、バロックから古典派を中心とした活動をしていたのと、レスピーギが、サンタ・チェチーリ…
ミヨーの重要な作品に、交響曲(番号付き以外を含めると13曲)があるんですが、さすがに、多調を50分近くも聴くのは、なかなかできないので、晩年近くの管弦楽曲を…
1974年のヒット曲です。 オリコン・チャートの最高位は、5位でしたが、山本コータロー&ウイークエンドの最大のヒット曲で、駅での、列車接近のメロディに使わ…
フォーレが亡くなる1か月と6日前に完成した、文字通り遺作となった弦楽四重奏曲ホ短調。 あまりにも深い音楽性と彼岸に達したような響きは、古今東西の弦楽四重奏曲…
R・アーン最晩年(亡くなる前年)の作品です。 さすがに、このあたりになると、独特の深みが出てきます。 この、マゲローネ・レーベルの最初のリリースがこれでした…
ホルストは、管弦楽曲から編曲したものはありますが、純粋に、吹奏楽用に作曲したのは、先の組曲2曲と、この、「ハマースミス」だけです。 1930年に、BBCから…
この人も生誕100年なんです。 西海岸で主に活躍したウエストコースト・ジャズのアルト・サックス奏者です。 キャリア後半は、イージーリスニング・ジャズ的な活動…
第1番は、作曲動機や初演時期がはっきりしないんですが、どうやら、王立軍楽学校の吹奏楽団が演奏してくれたおかげで、第2番も作らたような形跡があります。 第2…
なんと、ソウル、イージーリスニング好きには、ちょっと驚きの発見です。 この年、この3つが、代表的な楽曲をリリースしてるんです。 背景としては、モータウンやフ…