真夏の和深を振り返る
2泊したこの夏の南紀の撮影の旅を振り返るシリーズも、これで最後になります。 2日目の日置~すさみは真っ青な空という条件に恵まれ成果は十二分でしたが、晴れているということは真夏の日差しも厳しいということであり、この南紀でも珍しい猛暑ということもあって完全に疲弊。 一夜明けても体力は回復しない……というより、もう一日炎天下で撮影を続けるには気力のほうが出ません。 スケジュール上、その気なら昼過ぎまでは滞在できましたが、このまま帰路直行ということも考えました。2日間で撮るものは撮れて、これで満足はできますから。 とはいえ引き続きの快晴で撮影条件はなお絶好、このまま後にするには惜しい気もします。 とい…
2020/10/30 19:23