日本語講師、なるには・・・

日本語講師・・・簡単にまとめると、3つの転職・就職先に分類されます。まずは、日本において、日本人向けの日本語を教える講師。日本において、外国の方に日本語を教える場合。それから、海外で日本語を教える場合。中でも、収入面で一番特化しているのが、海外の大学の日本語講師で、年収600万円も望めるのだそう。ちなみに、外国語が話せる必要は、特にないそうです。いずれも特に必須資格はないですが、日本語教育能力検定は、日本語講師としての転職・就職、また、キャリアアップにはかなりお役立ちのスキルのようです。日本語講師、なるには・・・

通訳案内士・・・国家資格です！

通訳案内士・・・観光地などで、外国の方に、外国の言葉で観光案内を行うお仕事です。ちょっと意外だったのですが・・・国家資格です。お仕事の内容は、もちろん観光案内。一日観光案内をして3万円、半日ガイドで2万円が目安だとか。あとは、就労している企業・会社によって手取りは変わってきます。国家資格の通訳案内士資格試験、合格率は6％とやや低めですが、他の資格取得により免除される内容もあります。通訳案内士・・・国家資格です！

エグゼクティブ・・・民間資格あります。

エグゼクティブ・・・こちら、かなり聞きなれないお仕事。エグゼクティブは。英語で管理職を意味すそうです。以前、日本ではエグゼクティブという特別なお仕事はなく、社内における管理職の立場を指していたそうですが・・・欧米式の雇用形態が日本にも浸透し、最初から「管理職をするため」の雇用が浸透しつつあるそうです。そのため、エグゼクティブとしての転職・就職が可能。求人もあるのだそうです。現在、認定セールスエグゼクティブ資格があります。エグゼクティブ・・・民間資格あります。

証券外務員・・・必須資格です！

証券会社への転職・就職には・・・証券外務員（Ⅱ種）が必須資格なのだそうです。証券会社とは、有価証券を売買するのが主なお仕事。現在、証券外務員（Ⅱ種）の公的資格があります。証券外務員・・・必須資格です！

トレーダー・・・民間資格、あります。

トレーダー・・・こちらもなかなかに聞きなれないお仕事ですが・・・と株価の動きや債券の動きを把握・予測して、それらの売買を行ったり、顧客から注文を受けて金融ディーラーに伝えたり、実際に注文・売買などをする仕事です。株式を専門に扱うトレーダーを株式トレーダーと呼んだりもするそうです。ちなみに、私の義兄はこのトレーダーですが、小学校の息子のアンケートの「お父さんのお仕事に〇を付けましょう」の欄には、このトレーダーはなかったそうです。現在、株式トレーダー養成認定資格トレーダー・・・民間資格、あります。

ベンチャーキャピタル・・・民間資格、あります。

ベンチャーキャピタル・・・何とも聞きなれない職業です。具体的なお仕事としては、ベンチャービジネスを行っている企業に対して投資・融資を行い、ベンチャー企業の成長を促す資金やその資金を供給するための専門投資家・またはその会社を指します。あまり聞きなれないお仕事なのに・・・現在、ベンチャーキャピタリスト試験があります。ベンチャーキャピタル・・・民間資格、あります。

ファイナンシャルプランナー資格・・・人気です！

金融商品への専門知識により、金融商品のアドバイスを行う業務。ファイナンシャルプランナー。新しい業種であるにも関わらず、現在、転職・就職先として大人気なのだそう。そして・・・金融業界では求人も増えつつあるとか。ファイナンシャルプランニング技能士（ファイナンシャルプランナー）資格試験は、まだ出来て間もない資格試験ですが、受験生の大変多い、人気の資格試験となっています。ファイナンシャルプランナー資格・・・人気です！

ピアノ講師・・・民間資格、あります。

ピアノ講師・・・小学生の「なりたい職業ランキング」では、女の子の部で変わらず上位を占める職業なのだそうです。実はそんなピアノ講師、必須資格がありません。特に自分で教室を開講する場合なので、スクール講師としての面接や入試試験のようなものもありません。その分、第三者によるスキル証明がないのも事実です。現在、、（財）ヤマハ音楽振興会が行う音楽能力検定など、民間資格が存在します。5級以上の演奏グレードを取得しておくと、ピアノの能力を第三者の認定するものとなるため、企業への就職・転職の際には有利となるでしょう。ピアノ講師・・・民間資格、あります。

銀行員・・・国家資格、あります！

銀行の窓口などで働くお仕事。女性に大変人気があるのだそうです。理由は、「結婚して、子供も産んで再就職・転職しやすい」からだそう。銀行への転職・就職の際に必須資格はないそうですが・・・現在、金融窓口サービス技能士という資格があり、国家資格です。銀行員・・・国家資格、あります！

今注目は・・・国際審判員！

サッカーワールドカップ、盛り上がっていますね～我が家には3歳と1歳のチビがいて、その子たちのためにテレビはついていますが、通常、子供たちが見る以外にテレビがついていることはありません。私も昼間にテレビをつけないし、夕飯以降もテレビはついていません。そんな我が家ですら・・・サッカーは録画予約して、家族で見てたりします。見たくなくてもあちこちで結果がすぐ報道されているのには興ざめですが。そんなサッカー。現在、小学生の「なりたい職業ランキング」でも、上位のお仕事が、サッカー選手。未来ある子供たちが目指したい職業なのだそうです。子供ではなくなったけど、まだまだサッカーに携わるお仕事には憧れる！という方には・・・国際審判員、というお仕事がおすすめ。今季、日本人の国際審判員も大注目ですね。これまであまり国際試合に日本人の審...今注目は・・・国際審判員！