来年も「値上げラッシュ」の予感

ニップンが来年も、また冷凍食品を値上げを発表しました。製粉大手のニップンは、家庭用冷凍食品のおよそ9割にあたる60品目を、2023年3月1日から値上げするとのことです。値上げ幅は、およそ3％から13％。すでに今年2月と9月の2回、値上げを実施しています。魚介や野菜など、原材料価格の高騰や物流費が上昇していて、企業努力だけでは、これらの価格変動を吸収することが困難との理由です。来年も値上げラッシュの予感がします。一方で、年金や賃金は引き下げられています。政治の力で「年金や賃金の値上げ」「消費税の引き下げ」を願いたいものです。写真は、旭が丘住宅で開いた「井戸端会議」の様子です。私と井上ゆうすけ県議が参加者の疑問や意見に答えました。大きい名札を掲げて貰いました。来年も「値上げラッシュ」の予感

軍隊を持たない国、コスタリカ

サッカーのWカップで日本が惜しくも負けたコスタリカはどんな国か改めて調べてみました。太平洋とカリブ海に挟まれた小さな国土には、アメリカ大陸を縦断するアンデス山脈が連な、自然環境に恵まれた国です。人口は約500万人。面積は、九州と四国を合わせたぐらい。高い教育水準と社会福祉制度が充実しています。日本と同じ平和憲法を持つ国です。軍事費を教育費や福祉に充て、安定した民主国家として有名です。国防のための交戦権は否定しているわけではありませんが、軍隊は持たず中立を保って侵略されない平和外交努力に務めています。日本では、平和憲法を持ちながら「5年位内の防衛力2倍化」に向けて国民全体への負担増を求めています。これまでの「抑制的な防衛」から「反撃能力」（敵基地攻撃能力）に踏み込んだ道を進もうとしています。平和を考える上で...軍隊を持たない国、コスタリカ

欧勝馬関が十両で優勝

唐津市浜崎に稽古場を構える鳴戸部屋があります。その鳴戸部屋の欧勝馬関が十両優勝しました。欧勝馬関は、モンゴル出身で25才です。欧勝馬関は十両でただ1人3敗の単独トップで27日の千秋楽を迎えましたが、4敗の大奄美に押し出しで敗れて11勝4敗で並び、2人の優勝決定戦を制しました。ちなみに、十両の優勝賞金は200万円だそうです。次の活躍を期待したいものです。Wサッカーカタール戦は、残念な結果でしたが、次を目指しましょう。写真は、NHKからの配信です。欧勝馬関が十両で優勝

黒木はじめさんと望さんの結婚を祝う会

昨晩は、同僚議員の黒木はじめさんと望さんの「結婚を祝う会」がありました。私もお祝いの挨拶をさせて頂きました。黒木さんのお母さんや妹さんも出席されました。妹さんの「二胡の演奏」は、集まりを盛り上げてくれました。黒木はじめさんと望さんの結婚を祝う会

知事・県議選勝利へ

昨日は、「知事・県議選勝利・決起集会」が開かれました。私は、「情勢報告」をおこないました。選挙の意義と他候補者の動きを報告しました。知事・県議選勝利へ

「インボイス制度」でシルバー人材センター苦境に

シルバー人材センターで働く人にも「消費税納税業者」になります。そのことで、シルバー人材センターは苦境になりかねません。高齢者が、税務署に「納税業者に登録」する人が何人いるでしょうか。殆どは、煩雑な登録事務をする人はいないでしょう。そうなれば、消費税分をシルバー人材センターが負担する事になります。高齢者と発注者が直接契約を結ぶ方式を考えられているようですが、それも不透明です。来年の3月までに届けし、10月から「インボイス制度」がスタートします。農家でも、一人親方でも、事業者は全て「納税業者」として、登録番号を貰わなければなりません。混乱するのではと、税理士協会や商工会議所、商工会も「凍結や延期」を求めています。唐津市議会でも、12月議会に「延期を求める意見書」を日本共産党市議団から提出しましたが「調整会議」...「インボイス制度」でシルバー人材センター苦境に

12月議会は盛りだくさん

昨日は、12月議会の議案書が配布されました。補正予算は、通常、そんなに多くはないのですが、今回は盛りだくさんの議案の数があります。唐津城の駐車場、エレベーター藤棚などを一つの指定管理者にする議案。放課後児童クラブを「民設民営」にする議案。※「民設民営」とは、民間の施設を使って民間が運営すること。子ども1万75730人へ5万円を給付する議案。家庭の水道基本料金を二ヶ月分無料にする議案。公共施設利用料金を約1．5倍に引き上げる議案。このように盛りだくさんの議案が出されています。コロナ対策で、国の交付金を使っての施策もありますが、温泉施設や体育館、相知交流文化センターなど102施設が対象です。一部は、引き下げの施設もありますが、多くが「利用者負担」という考えを色濃く示したものです。皆さんのご意見をお寄せ下さい。12月議会は盛りだくさん

「欧勝馬関」勝ち越し

大相撲では、鳴戸部屋の欧勝馬関（十両）が8勝3敗で勝ち越しました。さらに勝ち星を増やして上を目指してほしいものです。ドーハで開かれているサッカーワールドカップで、日本代表がドイツ代表を相手に逆転勝ちを収め貴重な勝ち点3をゲットしました。今年の日本代表は、何かが違うようです。「欧勝馬関」勝ち越し

「欧勝馬」関、勝ち越しまで後一勝

大相撲の鳴戸部屋から初めて関取となった「欧勝馬」関が7勝3負と勝ち越しまで後一勝と迫っています。鳴戸部屋は令和元年に、浜玉町に九州場所の宿舎としています。その関係で、「鳴戸杯少年相撲大会」を開くなど唐津・玄海で交流をしています。唐津市と玄海町は新十両昇進した「欧勝馬」関に「化粧まわし」の作成の一部を補助しました。化粧まわしは、唐津くんちの一番曳山「赤獅子」をデザインしたものです。化粧まわしを制作費は220万円で、そのうち唐津市が80万円、玄海町が20万円を後援会に補助しています。「欧勝馬」関が十両で勝ち越して、早く幕の内へ昇進し、さらに上を目指し活躍を期待しています。「欧勝馬」関、勝ち越しまで後一勝

生け花展

昨日、市役所玄関ロビーで「生け花展」があっていました。小笠原流派などの各流派の違いが楽しめます。それぞれの特長が現れているのが良かったです。生け花展

いい夫婦の日

今日は、11月22日で「いい夫婦」の日だそうです。「いい夫婦」の日に、考えることは、「家庭を築いてきただろうか」と思うこと妻への感謝です。環境や考えが違う者が一緒に暮らすなかで、意見の違いが出るのは当然です。結婚して52年。感謝の気持ちでこの一年過ごしたいものです。昨日は、良いことが二つありました。一つは、「朝の挨拶」に、知人から暖かい缶コーヒーの差し入れがあったことです。もう一つは、知人から「知事選、共産党の上村さんに入れます」とラインがあったことです。今朝も、「朝の挨拶」からスターです。いい夫婦の日

期待の声

昨日は、地区の老人会と役員さんとで、公園に桜の植栽と「テングス病」駆除の奉仕作業に参加しました。公民館の裏山に桜を植える班と「テングス病」駆除班に分かれての作業を2時間ほど汗を流しました。指導に来られたのは、村山造園土木の村山優社長です。専門家の指導で、的確な作業が出来ました。私は、「テングス病」に犯されている枝の除去と切断したあとに薬剤を塗る作業をおこないました。桜の木には「テンブス病」が発生しやすく、これを放置していると、花が咲かなくなって桜の木は枯れるそうです。10時から、井上ゆうすけ県議と肥前町地域を「議会報告とリーフ」配布しながら支持のお願いをしました。「若い人に期待する」「知事選によくぞ立候補してくれた。今の山口知事は県民の方を向いていない」と佐賀空港の開港時の県と地元の約束や原発推進に疑問を...期待の声

• #地区の老人会と役員さんとで、公園に桜の植栽の奉仕作業に参加しました。

伊万里で、コキアの花

伊万里市東山代町の山あいの川内野地区で、佐賀県内では珍しいコキア（ほうき草）が真っ赤に色づき、見頃を迎えているということで、出かけてみました。残念ながら、過ぎた感がしましたが、まだ花は楽しめます。場所は、「竹の古場公園」を通り過ぎで下ります。中山間地域で、佐賀大学生との取り組みだそうです。田んぼには、「イルミネーッション」もあっていました。「ドローンの練習場」もあるよです。いろいろな取り組みがなされていて感心しました。伊万里で、コキアの花

知事選、上村氏立候補へ

今朝の佐賀新聞に、「共産、上村氏擁立」「現職と一騎打ちへ」との見出しで、日本共産党のかみむら泰稔県書記長を知事選に立候補させることを報じています。立候補表明が告示12日前という直前になったことは、党内での議論の結果です。山口知事は、自衛隊輸送機のオスプレイの佐賀空港配備へ大きく踏み出しました。原発でも、推進の立場を崩していません。国の施策に従順に従おうとする山口知事は、最初の立候補で語ったのは「佐賀のことは佐賀で決める」と安倍元首相が推薦する候補を破り当選しました。今回は、自民党に推薦願いを提出する一方、立憲民主党に取りやめるという変節をしています。県民の声が届く選挙を願うものです。写真は、佐賀新聞電子版から転載したものです。知事選、上村氏立候補へ

造園協同組合からの贈り物

昨日、佐賀県造園協同組合から、ヤマモモとソヨゴの苗木が届きました。佐賀県造園業協同組合が「身近な緑づくり」事業で「さがの樹」の苗の配布事業に応募していたものです。応募していたことを忘れていましたので、ビックリし嬉しくなりました。早速、裏山に植栽しようと思っています。造園協同組合からの贈り物

視察研修の成果を活かす

17日（木）と18日（金）に、「議会運営委員会」で、広島県三次市と山口県下関市に、視察研修に行ってきました。研修のテーマは「議会改革の取り組み」と「タブレット導入について」です。いずれも、「議会基本条例」を制定し、市民への議会活動の報告会などに取り組まれていました。「タブレット導入」については、ペーパーレス化と情報の共有がスムーズにできるメリットがあり、議場での質問でも利用できるなど、「実施された方が良い」とのアドバイス受けました。視察研修したことが、唐津市議会に活かされるよう提案して参りたいと思っています。今日は、朝から大切な会議があり、視察研修中に「生活相談」が寄せられていますので、その対応と、今週の視察報告書を整理の予定です。視察研修の成果を活かす

視察報告

月曜から昨日まで、「会派視察」で、兵庫県香美町「小規模校での授業」と岡山県西粟倉村「森林を生かしたエネルギー自給」、姫路市「文化財を活かした観光施策」の視察研修を、市民リベラルの伊藤一之市議の3人で行ってきました。詳しくは、後日議会報などで報告します。香美町では、小規模校の弱点を小規模校どうしが連携している授業のやり方を学びました。西粟倉村では、合併を選択しなかった村の生き残りをかけて、「百年森構想」で、森林を活かした取り組みを学びました。姫路市では、世界遺産としての「姫路城」を中心に、「滞在型観光」の施策などを学んできました。これらを、唐津市政へ活かせるよう、「政策提案」に練り上げたいと考えています。視察報告

肥前町「いろは祭」

「肥前いろは祭」では、棚田米のおにぎりやぜんざい、イノシシ鍋などが無料で振る舞われていました。新鮮な魚も破格で販売され、人気の「鯛釣り」は一回500円でした。名産の「納所ゴボウ」はすぐに完売で買うことが出来ませんでした。小学生から大人までの作品や盆栽、カラオケなどとても賑やかでした。自衛隊の宣伝部隊も参加していましたが、お祭りには似合わない感がしました。私も、久しぶりに会う方も多く、暖かく迎えてくれました。井上ゆうすけ県議も地元でもあり、行く先々で歓談していました。来年も開催できるよう願って会場を後にしました。肥前町「いろは祭」

ひぜん「いろは祭り」

昨日は、肥前町の「いろは祭」に行ってきました。少し、雨が降っていましたが、3年ぶりということでとても賑わっていました。地元の農産物や海産物を破格の値段で振る舞ってくれていました。特に、牛肉の試食会（250円）には、長蛇の行列が出来ていました。合併前は、各町村で「産業文化祭」が盛大に行われてきましたが、「負担金」の問題で中止や縮小に追い込まれ、「いろは祭り」だけになっています。周辺部が疲弊する中で、「お祭り」は活性化の一つです。市の予算で「祭り」が復活するようにしたいものです。パソコンの調子が悪く、携帯からの写真を受信することが出来ません。写真は、七山のそば処「柚里」のものです。ブログの投稿は、都合により数日お休みします。ひぜん「いろは祭り」

秋季全国火災予防運動

昨晩、火災予防を呼びかける広報車が自宅前を通りました。秋季全国火災予防運動（11月9日～15日）だと気づきました。最近は、晴天が続き、気持ちよい暮らしですが、火災が発生しやすい時期でもあります。火の取り扱いに注意しよう。以前の火災予防ポスターに「忘れてない？財布にスマホに火の確認」という標語を見たことがあります。火の始末には気を付けて、予防週間だけでく毎日を「無火災」で過ごしたいものです。秋季全国火災予防運動

5万円給付、16日に「確認書」発送

政府は9月に、住民税非課税世帯に対し、一世帯当たり5万円を給付することを閣議決定をしました。市民の方から「自分は受け取れるのか」「申し込まなくて勝手に振り込まれるのか」「いつ振り込まれるのか」などの声が寄せられています。そこで昨日、保健福祉部の担当者にお聞きしました。担当者のところには、郵便局のコンテナがたくさん運び込まれていました。市では、約1万4000世帯に、令和4年度の「住民税均等割が非課税」の世帯に「確認書」を今月16日に発送する予定です。「確認書」には、振り込む口座の確認と世帯全員が住民税非課税であることを確認をしたうえで、返送することになります。「確認書」が届き次第、振り込む作業がはじまります。ただし、7月に10万円の給付を受けた方（約1400世帯）は、16日に5万円が「手続きなし」で振り込ま...5万円給付、16日に「確認書」発送

世界平和記念日

今日、11月11日は、「世界平和記念日」です。1918年のこの日、ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、4年あまり続いた第一次世界大戦が終結しました。主戦場となったヨーロッパの各国では、この日を祝日としています。この日を忘れず、大戦争を再び起こさないようにしようと設けられたのです。第二次世界大戦が起きてからは、区別するために「第一次世界大戦休戦記念日」ともいいます。岸田政権が「軍事大国」へ突き進んでいます。私は、歴史に学び、平和への政治を願います。写真は、先日佐賀市大和町にお邪魔したときのものです。世界平和記念日

「平和外交」を望みます

岸田首相は、防衛費を増やすための財源について「幅広い税目による国民負担が必要」との考え方を示しました。その財源として、国民全体が利益を受けるとし「国民全体で広く負担」すべきだとも発言しました。防衛費を今の2倍にする方針を米国と約束したことに伴うものです。防衛費を5．5兆円から11兆円になれば、世界3番目の軍事費となります。増税だけではありません。社会保障費や教育費、福祉予算が大幅に削減される可能性があります。国民は、軍事大国ではなく、隣国との平和外交を望んでいます。岸田政権の外交は「軍事対軍事」一本やりです。平和外交で、軍事費を減らし、社会保障費や教育費、福祉予算を増やして欲しいものです。先日、住民税非課税世帯への5万円給付について、「まだか」と問い合わせがありました。この現実を岸田首相は、どう見ているの...「平和外交」を望みます

干し柿

干し柿づくりの季節となりました。わが家も、渋柿を頂いたり、道の駅で買ってきたりしてしています。テレビを見ながら皮をむき、ひもでくくり、熱湯につかます。2～3日したら、柔らかくなるように揉みほぐします。美味しい干し柿の出来上がりです。干し柿

秋の向日葵

わが家の畑の向日葵が咲きました。今年は、調子が悪くぼつぼつです。遅く蒔いたのは、まだ蕾が出来ていません。12月になりそうです。秋の向日葵

山都美文化と音楽のフェスティバル

昨日は、「山都美文化と音楽のフェスティバル」に大良小学校グランドに出かけてまいりました。晴天に恵まれ、地域の方で賑わっていました。大良小学校生による「そうらん節」は、とても元気がありました。篠笛演奏やバンド演奏などプロの出演などもあり、豪華なメンバーが舞台を彩りました。「100才体操」も同好会の皆さんが演奏に合わせて体を動かされていました。開会式には、山下雄平参院議員が挨拶。井上ゆうすけ県議も幕間をお借りしての挨拶をさせてもらいました。大串ひろし衆院議員も昼前には駆けつけてくるとのことでした。「人の集まるところ選挙戦」の感がします。私は、消防団の「焼き鳥」育友会の「コシヒカリ」地域の方の「スイーツ」や「鶏ご飯」などを美味しく頂きました。今日は「立冬」です。朝晩は、メッキリ寒さを感じます。今週も、「朝の挨拶...山都美文化と音楽のフェスティバル

「サガン鳥栖」応援へ

昨日は、サガン鳥栖とサンフレッチェ広島との試合を唐津市議会として駅前不動産スタジアムへでかけ、サガン鳥栖の応援をしてきました。残念ながら有終の美は飾れませんでしたが、前半2点先行されながら後半2点を得て同点で終えることができました。プロのサッカーを見たのは初めてです。選手達の懸命なプレーを見ることが出来て良かったと思います。最大収容人数2万4000人のスタジアムはほぼ満席の状態でした。「サガン鳥栖」応援へ

しんぶん「赤旗」で唐津を紹介

しんぶん赤旗の3日付けで、唐津が紹介されました。10面の紙面で、レジャーやクイズを扱う欄で「たび」のなかで紹介されています。唐津城と虹の松原を中心に紹介されています。赤旗も「唐津くんち」に合わせての紹介は粋な計らいです。しんぶん「赤旗」で唐津を紹介

パークゴルフ

昨日は、「唐津くんち」二日目でした。午前中から、パークゴルフに行ってきました。場所は、嘉瀬川ダム湖畔にある全5コース・45ホールの本格的なパークゴルフ場です。パークゴルフは、天然芝のコースで、小さなお子さんも、若者も、そして年配の方も誰もが一緒に楽しめる”三世代スポーツ”です。平日にも係わらず、多くの方がプレーを楽しんでいました。パークゴルフは、芝でおおわれたコースで1本のクラブを使い、直経6cmのボールを20cmのカップにカップインするまでの打数を競い合うものです。芝の上を歩くので、足腰の負担になりません。行きがけに、七山の「鳴神の庄」で食料をゲット。昼過ぎまで、4ホールをWでしました。歩いた歩数は、約1万2000歩。帰りには、「桜草」などの苗を買い求めました。近所では、つわの花が満開です。銀杏も色づき...パークゴルフ

唐津くんち

昨日は、「唐津くんち」日和でした。私は、他の議員と一緒に曳山巡行に続きました。沿道には、出店が並び観光客がひしめきました。久々の賑わいです。知人宅で休憩中に、曳き子の青年が来られたので写真を撮って頂きました。唐津くんち

原発100年稼働

今朝の新聞は、原発を100年もの延命稼働を視野に、政府や規制委員会が動いていることを伝えています。政府は、「原則40年を」、「一回限りで20年延長」の方針を無くす方向です。老朽化する原発をどうやって安全を保てるのでしょうか。なによりも、「使用済み核燃料の処分」をどうするかを決めるのが先でしょう。課題を先送りにして、利潤を追求する原発は、資本主義の本質です。「われ亡き後に洪水きたれ」という有名な言葉があります。資本家は、自分が楽しむだけ楽しんだら、「後は野となれ山となっても構わない」というものです。今日は、昨日から唐津くんちです。バルーンも見たいし、体が二つあったら良いのにと思います。原発100年稼働

為政者とは

佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備に一歩踏み出しました。今朝の佐賀新聞の一面に「自衛隊の佐賀空港共用容認」と有明海漁協が決めたことを伝えています。有明海漁協は、1990年3月に「県は空港を自衛隊と共用する考えはない」と空港建設時に県と結んだ協定の見直しに応じることにしました。佐賀空港は、計画段階から「自衛隊との共用」の不安が取り出されていたものです。何が何でも「県立空港を実現」するために、「自衛隊との共用はしない」との、まやかしの協定を結んだ県が、「国策だから」と山口知事は、漁協側から「見直し」を求めるよう仕向けたものです。為政者のがするべき事でしょうか。今日から、「唐津くんち」です。3年ぶりの本格実施でが、自粛気味のくんちになりそうです。為政者とは

亡くなった方を「会計責任者」に

政治団体は、政治資金規制法に基づいて「収支報告書を」選管に報告する義務があります。寺田総務大臣は、会計責任者を故人名で3年間も提出していたことが国会で問題となっています。亡くなった方を会計責任者にして報告することは「虚偽記載」になるのではないのでしょうか。それも3年間。寺田氏は、「罰則の適用されない」と、規制法違反は認めるものの辞任は拒否しています。総務省は、公職選挙法や政治資金規制法を監督する部署です。そのトップがすることでしょうか。寺田氏は、政治団体が事務所賃貸料を妻に支払っていることも明らかになっています。身内に甘い岸田政権だから、支持率が下がるのです。国民から、信頼される政治を願うものです。写真は、近所の畑に、コスモスとヒマワリが一緒に咲いています。当分楽しめそうです。亡くなった方を「会計責任者」に