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ロボット人間の散歩道 https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/

科学技術やカメラ、スマートフォン、PC、折畳み自転車等の道具の使いこなし等に関するblogです

本blogの記事に関連してデジタルカメラ、デジスコ、スマートフォン、PC、AV機器、折り畳み自転車などの使いこなしに関するフリーの電子書籍も提供しています。

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2009/12/05

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  • 「終止符のない人生」

    「夢を叶えた瞬間からすべてが始まる 日本人として51年ぶりのショパン国際ピアノコンクール2位の快挙、自身のレーベル設立、日本初“株式会社"オーケストラの結成、クラシック界のDX化 脚光を浴びる若き天才は次代の革命家でもあったーー いま世界が注目する音楽家の軌跡と未来」と内容紹介される反田 恭平 (著)「終止符のない人生」(2022年、幻冬舎)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、絶対音感に関するページが目に入り、気になって入手しました。 (税込1,155円→税込577円→税込220円)

  • 「クラシック音楽の新しい聴き方」、「小学館CDブック クラシック・イン3 ジュピター 」、「クラシック音楽 未来のための演奏論」、「西洋音楽史 ― 「クラシック」の黄昏」

    2015年のblogで中学生の時、放送部に所属し、音楽室でレコードコンサートをしたことを書きました。皆で聴いたのはクラシック音楽でした(放送室にあったレコードを使用でクラシック音楽に詳しい訳でありませんでした、それは今も・・ (^_^; )。 「簡単にして明瞭、今まで誰も手がけたことがないのがふしぎ―クラシック音楽をもっと深く知りたい人を目あてに書かれた最初の本。著者は、慎重に選んだ楽曲の抜粋を付録のCDに収め、それをたよりに、管弦楽からピアノ・ソナタ、オペラにいたるまであらゆる音楽の聴き方を手ほどきする。世界でもっとも美しい、もっとも有名な曲が「時間軸」に沿って刻々と注釈をつけられているのが目新しい。予備知識は不要、しかもクラシック音楽専門用語の解説は万全。今後聴くべきもの、重要な作曲家の紹介にも抜かりはなく、さらに深く広く音楽の世界にわけ入るのに役立つ。付録CDとあわせて..

  • 2024年12月19日 21:27の月、夕暮れの中の東京スカイツリー方向の空

    2024年12月19日 21:27の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました(低高度のため、大気の影響を受けて赤味のある月となりました)。 昨日のblogで月と火星の近づいた姿を紹介しましたが、本日は両者が離れてしまい、「この点が火星だけどわかるかな・・」となりました。

  • 「ガラパゴス大百科 ― 大洋に浮かぶ進化の小宇宙」、「サンゴ礁の自然史」

    「ガラパゴス諸島の自然や生息する生物などを800点の写真と共に紹介した図鑑。巻末に、資料編として、ガラパゴス諸島年譜、固有種・固有の亜種一覧、索引、学名索引がある。」と内容紹介される 水口 博也 (著)「ガラパゴス大百科 ― 大洋に浮かぶ進化の小宇宙」(1999年、TBSブリタニカ)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。 「サンゴ礁はどのように生まれ、どのように生きているのか。サンゴ礁の仕組みとそこに生きる生物たちの暮らしや、サンゴ礁が生態系に占める重要性を、やさしく解説した注目の書。カラー写真32頁。」と内容紹介される チャールズ・R.C. シェパード (原著), 本川 達雄 (訳)「サンゴ礁の自然史」(1986年、平河出版社)も同店で入手しました。 地球温暖化によるサンゴの白化現象の進行、暗い気持ちになってしまいます・・ (..

  • 「知の創造 ― ネイチャーで見る科学の世界 [news&views 1]」、「知の創造 2 ― ネイチャーで見る科学の世界 [news&views 2]」、「知の創造 3 ― ネイチャーで見る科学の世界 [news&views 3]」、「nature 科学 系譜の知 ― バイオ(生命科学)、医学、進化(古生物)」

    「世界で最も信頼される科学誌『ネイチャー』が自ら選りすぐった、最新コラム&イラスト「ニューズ・アンド・ヴューズ」の選集。バイオテクノロジー、医学、生物、進化、エレクトロニクス等、数多くの興味深い記事を収録。」と内容紹介される nature (編), 竹内 薫 (訳)「知の創造 ― ネイチャーで見る科学の世界 [news&views 1]」(1999年、徳間書店)を BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。 「科学誌『ネイチャー』の最新コラム&イラスト「ニューズ・アンド・ヴューズ」の選集第2巻。高校生から専門家まで ― 世界のネイチャーがまとめた新しい生きた『理科の教科書』」と内容紹介される nature (編), 竹内 薫 (訳)「知の創造 2 ― ネイチャーで見る科学の世界 [news&views 2]」(2000年、徳間書店)も同店..

  • 2024年12月18日 21:47の月

    2024年12月18日 21:47の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。 月の右上方に赤味がかった火星が見えましたが、雲の切れ間を待ってやっと撮影できました。

  • 「ルポ 外国人ぎらい ー EU・ポピュリズムの現場から見えた日本の未来」

    「「この国が移民に乗っ取られるのは勘弁だ」―ドイツ・公務員男性― 欧州6カ国、衝撃の現実を描く! 講談社ノンフィクション賞受賞作家、待望の新刊。 内外から多くの移民を受け入れ、超国家として発展してきたEU。 しかし近年、そのEUで「外国人ぎらい」ともいうべき移民排斥運動が激化している。排外主義ポピュリズムを叫ぶ極右が支持を集め、主力政党となった国もある。 自由と人権を掲げてきた欧州で今何が起きているのか。欧州在住のジャーナリストが、チェコ・オランダ・ドイツ・イタリア・フランス・イギリスの6カ国を訪ね、ポピュリスト政党党首や市井の人々への取材を基に、その実態を明らかにする。 最終章では「隠れた移民大国」である日本を訪れ、欧州の「失敗」から日本が学ぶべき点を考察する。 コロナ禍を経て、今後ますます「外国人ぎらい」が加速すると思われるEU。欧州の轍を踏まないために、そして日本独自の共..

  • 「知っておきたい入管法 ー 増える外国人と共生できるか」

    12月18日は「国際移住者デー」です(リンク先はUNICEF;「国際移民デー」とも称す)。 「毎年3000万人の外国人が日本に入国しており、実習生は5年で13万人増加。移民は76万人に上る。観光庁による、観光立国化のためのビザ規制の緩和により、今後も外国人入国者は増えていくことが予想される。 さらに2019年4月の入管法改正により、外国人が日本に留まれる新資格に、介護や農業、外食産業や製造業などの人手不足分野が追加された。政府は「入国管理庁」を設置する方針。そんな中で、様々な問題が起きている。出稼ぎ目的の偽装難民による申請増や、外国人カップルに永住権を与えられる法律の抜け道などのケースがあると、難民審査参与員である著者は述べる。 入管法はなぜ、どのように改正されたのか。やさしい解説をもとに、入管法への理解を深めていく。」と内容紹介される 浅川 晃広 (著)「知っておきたい入管..

  • 2024年12月17日 21:49の月

    2024年12月17日 21:49の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。 「SSブログサービス終了のお知らせ」(2024年11月15日)で「2024年12月中旬 Seesaaブログへの移行用ツールをリリースします。」、「2025年3月31日(月) サービス終了。作成済みブログも表示されなくなります。」が伝えられました。 待っていた「Seesaaブログ専用移行ツールの利用方法」(2024年12月16日)が公開されました。

  • 「石 × デザイン ー 自然素材を生かした創造的スタイル」

    「代表的な自然素材の一つである「石」とデザインとを掛け合わせた創造的作品36 点を紹介した一冊。アーティストやデザイナーたちが鋭い洞察力と優れた加工力で素材の魅力を巧みに引き出した創造プロセスの結晶が楽しめる。」と内容紹介される ヴィクショナリー (編), 石田 亜矢子 (訳)「石 × デザイン ー 自然素材を生かした創造的スタイル」(2020年、グラフィック社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。 (税込1,210円→税込825円→税込412円→税込220円)

  • 「世界の名作椅子40選 ― うしろ姿から探る機能と」

    「椅子は人が座る際に使う道具として欠かせないものであるが、芸術や人間工学の対象ともされ、さまざまなデザインが考案されている。なかでも名作椅子と呼ばれるものは、雑誌をはじめあらゆるメディアで紹介され、一般の関心も高い。しかしこれまで、そうしたメディアで紹介される際は、ファッション性重視で、極めて表層的かつ感覚的に語られることが多かった。それは椅子の正面の姿にのみ着目しているからであることが考えられる。椅子においては、むしろ背面にこそ、構造性、機能性、安定性、デザイン性に関する工夫や配慮がなされており、後ろ姿を見ることで、椅子の持つ真の機能美が理解できるといえる。本書は、名作椅子40作品について、これまで着目されることのなかった後ろ姿から、各々の魅力に迫り、解説したものである。」と内容紹介される 寺原 芳彦 (著)「世界の名作椅子40選 ― うしろ姿から探る機能と」(2013年、丸善..

  • 「パッケージデザイン More」、「NIPPON DESIGN ー “ニッポン”らしさを感じる新しい和モダンデザイン」、「スペシャルなパッケージデザイン ー 楽しもう!コラボレーション」

    デザインは分野を問わず、今でも関心分野となっています。 「「インパクトのあるパッケージング」とはパッケージデザインの最重要課題の1つである。これが他社の製品との差別化をはかり、消費者がその製品を選ぶ際の決定的要素のひとつになると言っても過言ではない。本書では、「嗜好品」、「日用品・雑貨」、「ノベルティ・販促品」をテーマとした3部構成で、100名以上の世界中のデザイナーたちが制作、提案している最先端のパッケージデザインを約160点紹介している。」と内容紹介される ヴィクション ワークショップ (編)「パッケージデザイン More」(2008年、グラフィック社)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。本書中の「章」の表示等の一部に日本語が使われていますが、英語の本です。 「和とモダンテイストがミックスされた現代の“ニッポンらしさ”に溢れる菓子・食品・雑貨店の計53店舗..

  • 2024年12月16日 19:59の月

    2024年12月16日 19:59の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。

  • 「トランジスタ技術」(2025年1月号)

    ロボットは現在も関心分野です(「ロボット人間の散歩道」という本blog名もありますし・・)。「トランジスタ技術」(2024年12月号)を書いたまま、アップを忘れていて先のblogのように遅い掲載となってしまいました (^_^; 『トランジスタ技術』(2025年1月号)を「特 集 注目のロボット センサ&走行制御!」から入手しました。「「トランジスタ技術」でここまでロボットの技術に踏み込んで解説される時代・・、ロボット技術者や研究者はうかうかしていられないなあ・・」となりました。

  • 「患者のための最新医学 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血」、「奇跡の脳」

    もう十年以上前のこととなりましたが、自治会総会で私の座っている隣の方が倒れてきて、その方の呼吸を確認して支えながら「救急車をお願いします」と会場にいる方に呼びかけ、携帯電話で連絡していただき、5分ほどして救急隊が到着しました。また、倒れた方の親族の方も会場に来て、救急隊に「かかりつけは〇〇病院」と隣市の病院への搬送を依頼されました。「脳血管障害の可能性があるから、近くの◇◇病院へ搬送は」(住んでいる集合住宅の方が◇◇病院へ搬送され、目立った後遺症なく生活されていることを知っていたため)と言いたかったのですが、医療従事者でないことから、言葉にすることができませんでした。そして倒れた方は後遺症で歩くことができなくなりました。◇◇病院でも同じ状態になったかもしれませんが、声に出すことができなかったことを未だに後悔しています。 12月2日のNHK Eテレの「きょうの健康」で「脳卒中 ..

  • 「真実 私は「捏造記者」ではない」

    12月16日は「電話創業の日」とされます(リンク先はKDDI)。 「1991年に元慰安婦について書いた1本の記事が,23年後に元記者の人生を狂わせた.活字メディア・電話・ネットなどでの抗議・嫌がらせ・脅迫は家族・職場の大学にまで及び,元記者は闘うことを決意した.そしていまや司法,活字メディアへと抵抗のうねりは広がっている.元記者の名誉回復だけでなく,日本の民主主義の再生を求めて.」と内容紹介される 植村 隆 (著)「真実 私は「捏造記者」ではない」(2016年、岩波書店)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、科学技術分野ですがジャーナリスト教育を受けていることから入手しました。 (税込220円)

  • 2024年12月15日 18:05の月

    2024年12月15日 18:05の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました(18:02が満月の時間)。月の右上に木星の輝きが見えました。

  • 「新版 安全と良心」

    1925年12月15日、東京乗合自動車によって、日本初の定期観光バス「ユーランバス」の運行が開始されたことを記念して12月15日が「観光バス記念日」に制定されたとのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。 「長野バス事故、廃棄カツ転売事件……相変わらず国民の安全は脅かされている。JRで要職を務めた著者が、「安全を守るのは、実はリーダーと組織の『良心』『優れたリーダーシップ』である」との持論を、鉄道重大事故の臨場感溢れる事例を交えながら展開する。 2012年初版のオリジナルに新しい事例を加筆した新版。」と内容紹介される 竹田正興 (著)「新版 安全と良心」(2016年、晶文社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。 (税込520円→税込220円)

  • 「トランジスタ技術」(2024年12月号)

    『トランジスタ技術』(2024年12月号)を「特 集 世界AI ChatGPT電子回路」から入手しました。別冊付録として「今どき電源ICによる小型電源入門ハンドブック」と「SF小説 ペイル・ブルー・ドット」が付いていました。

  • 「生きて帰ってきた男 ― ある日本兵の戦争と戦後」、「無言館ノオト ― 戦没画学生へのレクイエム」

    1990年10月3日のドイツの再統一、1991年12月のソビエト連邦の崩壊によって「世界は平和に向かっていく」と期待しました。しかし、現実は・・ 「戦争とは,平和とは,戦後日本とは,いったい何だったのか.戦争体験は人々をどのように変えたのか.徴兵,過酷な収容所生活,経済成長と生活苦,平和運動への目覚め……とある一人のシベリア抑留者がたどった人生の軌跡が,それを浮き彫りにする.著者が自らの父・謙二の語りから描き出した,日本の20世紀.」と内容紹介される 小熊 英二 (著)「生きて帰ってきた男 ― ある日本兵の戦争と戦後」(2015年、岩波書店)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。 上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」と無言館 (編)「ボイスライブラリー無言館の証言」(2009年、新日本出版社)について2020年のblogで書きました。「戦地に散った画学生慰..

  • 2024年12月14日 21:06の月

    2024年12月14日 21:06の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました(12月15日 18:02が満月)。月の右下に木星の輝きが見えました。

  • 「夢の新エネルギー「人工光合成」とは何か ― 世界をリードする日本の科学技術」

    今年は「春は・・、秋はどこへ・・」、「〇〇暑い夏・・」、「12月に入っても⒑月や11月の気温が報じられるのは・・」となり、「スペイン東部のバレンシア州を中心に10月29日から30日にかけて発生した洪水では、政府によりますとこれまでに230人が亡くなり、いまだに行方が分からない人もいます。」(2024年11月30日、NHK NEWS WEB「スペイン洪水被害 日本との共通課題が判明 スプロール現象とは」から抜粋)は忘れることができません。来年は「科学的な物事の考え方が全くできない」と推定されるトランプ氏がアメリカ大統領となることから、地球温暖化への対策にブレーキがかかるのは必至・・ (T_T) 「「人工光合成」は太陽光エネルギーと水を原料にして、水素などの高エネルギー物質を創り出す技術です。温暖化の原因とされる二酸化炭素を抑え、再利用することで、環境にもやさしいエネルギーで..

  • NISSAN CROSSINGで「ニッサン ハイパーパンク」、「日産サクラパトカー」等を

    12月11日、先のblogのように展示会を見た後、都バスで銀座4丁目へ行き、NISSAN CROSSING にも入りました。そして「前衛的でスタイリッシュなデザインに包まれた「ニッサン ハイパーパンク」は、コンテンツクリエイターやインフルエンサー、アーティストを始めとするスタイルとイノベーションを重視するお客さまが、自己表現と創造性を高めることができるコンパクトクロスオーバーEVです。」とするニッサン ハイパーパンクを近くで見ました。 回転台には「映画『室井慎次 敗れざる者』<10月11日(金)公開>、映画『室井慎次 生き続ける者』<11月15日(金)公開>の新作2部作の公開を記念して、劇中で登場する日産車両の展示を行います。」として秋田県警察と表示されたSAKURAのパトカー仕様を見ることができました。 2階ではシルビア Q’sとフェアレディZ バージョンSTを見ること..

  • 「カウフマン、生命と宇宙を語る ― 複雑系からみた進化の仕組み」

    「物事は全て秩序から混沌へと進み、やがて宇宙は終局する―。この常識を覆したのが「複雑系」だ。そしてこの発見は、物理学、化学、経済学、情報学…すべての学問体系を揺るがせるに至った。新しいサイエンスのキーワード「複雑系」をあらゆる角度から分析しつつ、創造神に一歩近づいたサンタフェ研究所の俊英たちのドラマを証言で綴る、新世紀サイエンス・ドキュメンタリー。」と内容紹介される M.Mitchell Waldrop (原著), 田中 三彦 / 遠山 峻征 (訳)「複雑系」(1996年、新潮社;リンク先は文庫版)、「驚異の電脳ワールド!! 複雑系の鍵はコンピュータ・シミュレーションが握っている。柔軟な頭脳から創出されるバーチャル・ワールドは、リアル・ワールド以上にリアルな世界を描き出すからだ。スーパー・ボール、ピカソ、西洋音楽、言語発生、天気予報、国際紛争、市場経済、交通渋滞、人工生命などなど..

  • Ginza Sony Park、セイコーマリオンクロック(有楽町マリオン)

    先のblogのように久し振りに銀座を楽しんだ後、JR有楽町駅に向かいました。 数寄屋橋交差点に面したGinza Sony Parkは2025年1月26日、グランドオープンとのことで「Sony Park展 2025」が同日から開催されますが、現在、同ビルのB2F、3F、4Fで「クラウドファンディングにご参加いただいた方が本プログラムにご入場いただけます。」として「sakamotocommon GINZA」(2024年12月16~25日)が開催されているのを知りました。 時刻は19:00となり、有楽町マリオンの前で人が集まって上を見ているのに気づき、上を見たところ、サンタクロースの衣装を身に着けた「セイコーマリオンクロック」が時刻を知らせていました。見入ってしまい、人形が収納される段になって「撮影しなければ」で撮ったのが・・ (^_^;

  • 「生物はなぜ誕生したのか ー 生命の起源と進化の最新科学」 , "The Martian"

    「生命は火星で誕生し、大気組成などの地球環境の劇的な変化が、幾度もの大量絶滅とそれに続く進化を加速させた! 宇宙生物学と地球生物学が解き明かす、まったく新しい生命の歴史!」と内容紹介される Peter Ward / Joe Kirschvink (原著), 梶山 あゆみ (訳)「生物はなぜ誕生したのか ー 生命の起源と進化の最新科学」(2020年、河出書房新社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。 「 有人火星探査が開始されて3度目のミッションは、猛烈な砂嵐によりわずか6日目にして中止を余儀なくされた。だが、不運はそれだけで終わらない。火星を離脱する寸前、折れたアンテナがクルーのマーク・ワトニーを直撃、彼は砂嵐のなかへと姿を消した。ところが――。奇跡的にマークは生きていた!? 不毛の惑星に一人残された彼は限られた食料・物資、..

  • 「火星からのメッセージ」、「ローバー、火星を駆ける ― 僕らがスピリットとオポチュニティに託した夢」

    「1874(明治7)年の12月13日に、太政官から「双子の場合は、先に産まれたほうを兄・姉とする」という指令が出された出来事にちなんで12月13日が「双子の日」になった」とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。 DVDの"FIVE YEARS ON MARS (NATIONAL GEOGRAPHIC CHANNEL)"を入手したことを2011年のblog、David Baker : "Nasa Mars Rovers Manual: 1997-2013 (Sojourner, Spirit, Opportunity and Curiosity) (Owners' Workshop Manual)" (2013, Haynes Pubns) を入手したことを2013年のblogで書きました。 「かつて火星の表面に液体の水の池、あるいは湖、海が存在し..

  • 2024年12月12日 21:17の月

    2024年12月12日 21:17の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。

  • SEIKO HOUSEの中央ショーウインドウは「惑」、「渡辺志桜里 宿/Syuku」(2024年11月6日~12月26日、SHISEIDO GALLERY)、「菊地敦己 グラフィックデザインのある空間」(2024年12月10日~2025年2月1日、ggg)

    先のblogのように東京ビッグサイトで開催の「SEMICON JAPAN」と「JAPAN BUILD TOKYO」を12月11日に見た後、「久し振りに銀座へ」で都バスに乗って銀座4丁目に向かいました(前回、歩いたのはblogより10月27日)。 SEIKO HOUSE 中央ショーウインドウは「(略) 2024年冬、そんな時計塔にモミの葉に覆われた大きな2匹のモンスターが現れます。モンスターが時を操るいたずらを仕掛けると、時計塔がクリスマスカラーに染まり、街を見下ろす文字盤の瞳がゆっくりと瞬きを始めます。(略) 」とする「惑」(2024年11月7日~12月25日)でした。

  • SEMICON Japan(2024年12月11~13日、東京ビッグサイト)、JAPAN BUILD TOKYO(2024年12月11~13日、東京ビッグサイト)

    東京ビッグサイトで12月11~13日、「SEMICON JAPAN」と「JAPAN BUILD TOKYO」が開催で11日に両会場へ行きました。 「SEMICON JAPAN」では東7ホールに「未来COLLEGE@SEMICON」のエリアがありました。「学生専用」とする立て看板があり、そのエリアには入ることができませんでした (T_T) 「未来COLLEGE@SEMICON」のゲートの脇に「学生向け歩き方MAP」が掲示されていて、「「SEMICON JAPAN」が学生さんたちのよい刺激になれば」と考えました。 「SEMICON JAPAN」の東8ホールにはSEMICON STADIUMがあり、バスケットボールロボット "CUE"、卓球ロボット "FORPHEUS"などの姿をみることができました。そして「東京モーターショー2019 」へいった際、AIバスケットボールロボット..

  • 「太陽電池はどのように発明され、成長したのか ― 太陽電池開発の歴史」、「ぼくらは「化学」のおかげで生きている (素晴らしきサイエンス)」

    「野球のバッテリーではピッチャーのポジション番号が「1」、キャッチャーの番号が「2」で、1と2が組み合わせられることから12月12日を「バッテリーの日」に制定しました」(一般社団法人 電池工業会)とのことです。 「本書は太陽電池開発の歴史と、新産業として発展してきた過程をわかりやすく紹介。 地球環境問題やエネルギー問題が顕在化するなか、太陽電池や太陽光発電が脚光を浴びてきています。本書は太陽電池がどのように発明され、どのように成長してきたのか、その道程を記しています。また太陽電池の研究から事業化、普及の過程で、新しい産業として発掘し、事業化という難事をどう乗り越えたかも言及されており、他分野で活躍する研究者や事業家にとっても大変示唆に富んだ内容になっています。[日本図書館協会選定図書]」と内容紹介される 桑野幸徳 (著), 日本太陽エネルギー学会 (編)「太陽電池はどの..

  • 2024年12月11日 21:19の月

    2024年12月11日 21:19の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。

  • 「アンモナイトは“神の石”―巨大な化石を求めてヒマラヤを行く」

    「山岳地域の発展に着目し、山岳への関心を高めたり重要性を喚起したりといったことを主な目的として国際デーのひとつとして2003年に国際連合総会で12月11日が「国際山の日(International Mountain Day)」(日本語訳では「国際山岳デー」とも)と制定された」とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。地球温暖化でエベレストの氷河の後退によって土砂が谷をせき止め、多数の氷河湖が出現し、決壊によって洪水被害が起きています。「人間は地球の害虫・・」という気持ちのなくなることはありません。 「僕がアンモナイトを探すわけ 採集旅行を計画する、現地で探す、掘り出す、削り出す、そして種を同定するという化石採集の楽しみは、やってみなければわからない、1度やったらやめられない。古生代の生物に魅せられて、ヒマラヤにまで行ってしまった1人の男の、切なくも熱..

  • 「AI PC」のAcer Swift Go 14 (SFG14-72-H56Y/F) のセットアップ、そしてBIOSのアップデート

    Acer Swift Go 14 (SFG14-72-H56Y/F) の梱包箱には、Acer Swift Go 14本体、電源アダプター、そして薄いSETUP GUIDE、保証書、「Acerパソコン出張サポート」、修理依頼書、そして茶色の封筒の中に "International Travelers Warranty Passport" が入っていました。AcerのAcer Swift Go 14 のWebサイトに取扱説明書が登録されていることを期待したのですが・・。このため、「薄いSETUP GUIDEに記載された情報だけでセットアップできるかしら・・」と少し不安になりましたが、「やるしかない!」で着手しました。 セットアップにはインターネット接続が必要で、Acer Swift Go 14 (SFG14-72-H56Y/F) は無線LANは内蔵されていますが、LAN端子は装備..

  • 2024年12月10日 17:58の月、朝の江戸川堤防から見た富士山

    2024年12月10日 17:58の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。 2024年12月10日の朝、雲一つない青空が広がっていたため、「富士山が見えるかな」で江戸川堤防へ散歩にでかけ、予想通り富士山の姿を見ることができました(写真下)。撮影ポイントはTXの橋梁の少し上流側の「海から25.5km」の立て看板よりTXの橋梁に近い位置です。

  • 「脱プラスチックへの挑戦 ― 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流」

    プラスチックごみによる汚染の防止をめざす国際条約(国際プラスチック条約)の締結に向けて、韓国・釜山で開催されていた政府間交渉委員会の第5回会合、プラスチックの生産量の世界的な削減目標について各国の意見の隔たりが埋まらず、合意が見送られたことが報じられました(2024年12月2日、NHK NEWS WEB) (T_T) 「2050年、海の中のプラスチックごみの量は魚の量を超える!空気や水、食べ物にもマイクロプラスチックが含まれ、その脅威は私たちの暮らしに迫りくる。石油という化石燃料から作られるプラスチックは、大量生産・大量消費の現代文明の象徴だった。いま、私たちの文明そのものを、急速に“循環型”で“脱炭素”の経済に作り変えていかなければ、温暖化が加速し“地球の限界”に達すると科学者は警告する。気候危機の回避に必要なのは、パラダイムシフト。日本企業は、この大転換をビジネスチャンス..

  • 「AI PC」のAcer Swift Go 14 (SFG14-72-H56Y/F) を入手

    現在、移動用に使用しているPCは5年前に入手したThinkPad E495(lenovo;blog)です。HDMI出力が不調となり、「更新しないと」で「ディスプレイはsRGB 100%の広色域が欲しいなあ」、「Office Home & Business 2021 or 2024は入れないと」、「ある程度の性能は欲しいなあ」、「予算はやはり10万円くらいかな」で先のblogのパシフィコ横浜で開催の「横浜ロボットワールド2024」と「国際画像機器展2024」に行った帰路、情報収集のつもりでヨドバシAkibaに立ち寄りました。 店頭の方に最近のPCについて聞き、「AI PC」の時代に入っていることを知りました(以前はPC関係の雑誌を読んで情報収集していたものですが、最近は・・ (^_^;)。そしてノートPCの売場を見ていて「AI PC」の製品の一つとされるAcer Swift G..

  • 2024年12月9日 18:19の月

    2024年12月9日 18:19の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。

  • 「世界のニュースを日本人は何も知らない 4 ― 前代未聞の事態に揺らぐ価値観」、「「イスラム国」最終戦争」

    12月9日は「国際腐敗防止デー」です(リンク先は外務省)。 谷本真由美(著)「世界のニュースを日本人は何も知らない」(2019年、ワニブックス)、谷本真由美 (著)「世界のニュースを日本人は何も知らない 2 ー 未曽有の危機の大狂乱 ー」(2020年、ワニブックス)、そして 谷本 真由美 (著)「世界のニュースを日本人は何も知らない 3 ー 大変革期にやりたい放題の海外事情」(2021年、ワニブックス)について以前のblogで触れました。「元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く 40万部突破の大人気シリーズ 第4弾 ―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載」と内容紹介される 谷本 真由美 (著)「世界のニュースを日本人は何も知らない 4 ― 前代未聞の事態に揺らぐ価値観」(2022年、ワニブックス)をBOOKOFF 豊田..

  • 「エコプロ 2024」(2024年12月4~6日)、「中小企業 新ものづくり・新サービス展」(2024年12月4~6日、東京ビッグサイト)、「国際画像機器展2024」(2024年12月4~6日、パシフィコ横浜)、「横浜ロボットワールド2024」(2024年12月5~6日、パシフィコ横浜)

    「エコプロ 2024」と「中小企業 新ものづくり・新サービス展」が12月4~6日、東京ビッグサイトで開催で6日に会場へ行きました。「エコプロ 2024」には小中学校の子ども達が大勢、見学に来ていて「よい勉強の場所になるなあ! 東京はこれができるから ・・」とつい考えてしまいました。 「中小企業 新ものづくり・新サービス展」の方は昔、機械設計をしていたことから、その展示エリアを見ながら「勉強しつづけなければ・・」となりました。

  • IMAGINE. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon & The Plastic Ono Band

    John Lennon Museum (2000年から2010年まで「さいたまスーパーアリーナ」にあった展示施設; blog) 1980年12月8日、ジョン・レノンが銃撃されて亡くなられたことを伝えるニュースは「ミュージシャンがなぜ?」と私にとってとてもショックでした。 "IMAGINE. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon & The Plastic Ono Band (with the Flux Fiddlers) HD" (YouTube) を見て当時のことを思い出しています。

  • 2024年12月8日 20:45 の月

    2024年12月8日 20:45 の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。 東京スカイツリーをキャンドルに見立てた「キャンドルツリー」(クリスマス限定ライティング)も撮影しました。

  • 「マックス針 No.10-5M [5000本入]」を調達

    昨年のblogで「260戸の集合住宅向けにコミュニティ紙を半分、実験のつもりで発行し、配布しています。」として紙面を紹介しました。1号の発行が2020年3月14日、そして2024年12月4日に37号を発行しました(発行の号数はその年の管理組合役員会が保全活動への理解があれば役員会発行の広報紙に記事掲載となるため、少なくて済むのですが・・)。上記のblogで紹介したのはA4判で4ページの構成で、両面印刷した2枚のコピー用紙を留める必要がありました(2ページで両面印刷で1枚で済む号もありますが)。そしてホッチキスで2ヶ所の針を打っていました。1回で520本の針を使用するため、「マックス針 No.10-5M [5000本入]」も4ページ構成の場合、9号分しかありません。そして「空になる前に」で「マックス針 No.10-5M [5000本入]」を調達してきました。 以前、「針なしステ..

  • 「世界から戦争がなくならない本当の理由 」

    1941年12月8日未明、日本軍がアメリカ海軍のハワイ真珠湾基地を奇襲し(真珠湾攻撃)、同日、日本軍はマレー上陸も敢行し、太平洋戦争が始まりました。8月のblogで 江成 常夫 (著)「レンズに映った昭和」(2005年、集英社)について触れました。「今年2024年、江成常夫さんの写真群が日本人で初めて、傑出したフォトジャーナリズム作品を集める国際的権威・テキサス大学付属歴史博物館への収蔵が決まった。これを記念し、2020年3月29日初回放送の番組をアンコール放送する。評価されたのは、米兵と結婚した女性や旧満州の戦争孤児、原爆の被害、南洋に散らばる兵士の遺骨など、江成さんが追い続けた「昭和の戦争」の実相。写真家としての思想と人生を聞く。」としてNHK Eテレで12月7日にこころの時代「レンズで見つめた生と死の時」が放送されました。日本の治政者が「敗戦」を「終戦」という言葉で表現する..

  • 「巨大地震 リアルシミュレーション ― その時、あなたは何をすべきか?」

    幸田町の郷土資料館の見学についての2018年のblogの中で「(略) 1944年12月7日、紀伊半島沖を震源としたM7.9の東南海地震が発生して死者1,223人という被害、1945年1月13日午前3時に内陸直下型の三河地震が発生して死者2,306人という被害がありましたが、(略) 」と書きました。「1944年の昭和東南海地震から今日で80年」として南海トラフ巨大地震に対する注意喚起がウェザーニュースの記事にありました。 「いつ起きてもおかしくないといわれる首都圏直下型地震。 本書では、東京に直下型の巨大地震が発生したとき街は、あなたはどうなるのか? 地震学の権威である故・溝上恵氏が警告していた「溝上説」に基づきシミュレーションしています。」と内容紹介される 溝上 恵 (監修), 久保 範明 (著)「巨大地震 リアルシミュレーション ― その時、あなたは何をすべきか?」(2..

  • ”Wonderful Christman”

    12月7日は日本初のクリスマスツリーが飾られたことにちなんで「クリスマスツリーの日」になったとのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)、「クイーンズスクエア横浜とランドマークプラザはクリスマスシーズンに」(先月のblog)でクリスマスツリーを見たことを書いたように商業目的からクリスマスツリーの飾られる日は早くなっているようですが・・ 「“史上最高のクリスマス!”をテーマに東芝EMIとソニー・ミュージックがタッグを組んだ超豪華クリスマス・コンピレーションが誕生! ジョン・レノン&ヨーコ・オノ “ハッピー・クリスマス”(リンク先はYoutube)、ワム “ラスト・クリスマス”(リンク先はYoutube)の2大クリスマス・ソングを筆頭にポール・マッカートニー、バンド・エイド、ジャクソン5、ステイシー・オリコからなんとドリカムまで絶対にはずすことのできないクリスマス..

  • "STAR JEWELRY"の"BEAR FOR PEACE"と "HAPPY SMILE PROJECT" の ぬいぐるみの展示(2024年11月27日~12月25日、クイーンズスクエア横浜)

    クイーンズスクエア横浜ではクリスマスシーズンになると英里女子学院高等学校(2019年度の前の校名は「高木学園女子高等学校」)の "HAPPY SMILE PROJECT" の手作りのぬいぐるみが展示されています。 12月6日、「横浜ロボットワールド2024」、「国際画像機器展2024」の展示を見た後、クリスマスBOXの中の「STAR JEWELRY」の「BEAR FOR PEACE」のベアたちと "HAPPY SMILE PROJECT" の手作りのぬいぐるみの展示(2024年11月27日~12月25日)を楽しませていただきました。

  • 「乳酸菌、宇宙へ行く」

    1971年12月7日のApollo 17が有人月探査のためのアポロ計画の打ち上げの最後となりました。そして50年以上経た現在、アルテミス計画が進められています。 「「腸内フローラ」のさらに先へ 一大ブームとなった腸内フローラ。今や人間の健康に腸内環境を整えることが欠かせないのは常識となった。その数100兆個以上といわれる腸内細菌のバランスに大きな影響を及ぼすのが乳酸菌・ビフィズス菌を始めとするプロバイオティクス。腸内フローラを整える働きをもつ微生物を指す。医師も病院もない宇宙空間で長期滞在する宇宙飛行士が乳酸菌を摂取すれば、免疫機能や腸内環境にどのような影響があるか。そんな実験も始まろうとしている。乳酸菌は、果たして究極の予防医学となりうるのだろうか。 科学に基づいた遺伝子レベルでの最新情報とともに、健康を保つために最適な乳酸菌とのつきあい方を紹介する、腸内フローラ研究の..

  • 2024年12月6日 16:56 の月

    「横浜ロボットワールド2024」、「国際画像機器展2024」の展示を12月6日に見てパシフィコ横浜をでた後、月が見え、常時携行のLumix DC-TX2でその姿を撮影しました。

  • 「寅さん瓦せんべい」、お菓子の詰め合わせ

    ご近居の奥様が自宅に設備されたある部品の故障で困られているのを知り、近くのコーナン南流山店でその部品を購入して取り換えて故障を直し、喜んでいただきました(部品の購入費用は頂戴しました)。その後、その奥様から「ありがとうございました」として「寅さん瓦せんべい」をお持ちいただき、遠慮なく、頂戴しました。

  • 2024年12月6日 07:21 南流山から見た東京の空

    2024年12月6日 07:21、南流山から東京の空を撮りました。 東京スカイツリーを撮る際にTXの走行している姿をとらえることができました。

  • 「IFRS(国際会計基準)の基本」、「IFRSの実務マニュアル [第2版]」

    以前のblogで筑波大学東京キャンパス社会人大学院(夜間)の経営システム科学専攻で学んだことを書きました。1994年入学で在学中の記憶としてインターネット、阪神淡路大震災、そして加古宜士教授の講義による国際会計基準がありました(加古先生のお姿は、早稲田大学大学院政治学研究科の科学技術ジャーナリスト養成プログラムに2006年に入学した際の入学式でお見掛けしましたが、同年12月6日にご逝去の報に接し、葬儀が行われていた築地本願寺へ参列させていただきました )。 「近い将来、確実に導入されるIFRS(国際会計基準)。本書はその経営への影響について重要な点だけを解説。図表と一緒に読むことで、短時間で最低限の知識が得られる。IFRS関連書で最初に読んでおきたい本。」と内容紹介される 飯塚隆・前川南加子・有光琢郎(著)「IFRS(国際会計基準)の基本」(2010年、日本経済新聞出版)をB..

  • 2024年12月5日 17:42 の月

    2024年12月5日 17:42 の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。 月の右側に金星が輝いていて一緒の姿も撮影しました。

  • "Paul Winter / RIO"

    7度のグラミー賞受賞のPaul Winterの"Paul Winter / RIO"(1964)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。ソプラノサックス、アルトサックスをPaul Winterが演奏され、HMV&BOOKS onlineで「名盤中の名盤」と紹介されていることを知りました。音を聴いて渡辺貞夫さんを思い出し、「(略)1965年に帰国後、多くの内外ミュージシャンと共演し、日本ジャズ界で活動する一方、ボサノヴァをジャズの世界に紹介した。(略)」(Wikipedia)の記載から、「時期的に「影響を受けていない」という方が・・」と気づきました。 (税込510円→税込110円)

  • アナザーストーリーズ 運命の分岐点「国境なき医師団」

    12月5日は「国際ボランティア・デー」です。地域でのボランティア活動はしていますが、国際ボランティア活動はしていません。そして今年も「国境なき医師団」、「国連UNHCR協会」などに少額ですが、寄付しました。 いとう せいこう(著)「「国境なき医師団」を見に行く」(2017年、講談社)の入手について2022年のblogで書きました。 NHKで2023年2月3日に放送されたアナザーストーリーズ 運命の分岐点「国境なき医師団」から寺田朗子氏('92年の「国境なき医師団日本」の発足当初からのボランティアスタッフで、'98年から7年間、「国境なき医師団日本」の会長を務め、'09年、認定NPO法人「国境なき子どもたち」の会長に就任。現在も会長として活動を続けられている)のこと、看護師としても働かれる白川優子氏のことを知りました。

  • 2024年12月4日 17:13 の月

    2024年12月4日 17:13 の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。月の左上方で金星が輝いていました。国立天文台から12月5日はさらに月と金星の接近した姿が見られることが紹介されています。 近くのケーズデンキ流山店でLumix DC-FZ85D(Panasonic)が販売されているのを見て「私の使用しているLumix DC-FZ85と何が違うのかな?」と少し気になり、Web検索して「「LUMIX DC-FZ85D」と「LUMIX DC-FZ85」の違い 」(フォトスク)や「パナソニック、ズームバック機能搭載の光学60倍ズームカメラ「LUMIX DC-FZ85D」」(価格.com)を見つけ、ファインダーとモニターの性能向上、望遠時に見失った被写体もズームアウトして素早く探せる「ズームバック機能」など、進歩しているのを確認しました。なお、LUMIX DC-FZ..

  • ”E.T.”

    1982年12月4日にスティーヴン・スピルバーグ監督による映画 "E.T." が日本で公開されたことを記念して12月4日が「E.T.の日」と制定されたとのことです(リンク先はフォーブス ジャパン)。昔、 "E.T." をワクワクしながら観たことを思い出します。 ”E.T.” のDVDをBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。 (税込110円)

  • 東北自動車道の那須高原SA(下り線)と羽生PA(上り線)

    「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2024」(2024年11月29~30日、ビッグパレットふくしま)へいったことを先のblogで書きました。移動は愛車で東北自動車道を走り、郡山南ICで高速道路を降りてビッグパレットふくしまへ向かいました(カーナビは須賀川ICで降りる案内でしたが)。東北自動車道を走行中、蔵王方面は雪対策が必要との表示、また、南相馬と浪江の間が通行止めの表示が出ていました。展示会の開催は午前10時からで、住処を午前3時頃に出て那須高原SA(下り線)で休憩(仮眠)しました。「マルチレイヤースリーピングバッグ」(Coleman)の入手について以前のblogで書きましたが、この季節の車内での仮眠に重宝しています。

  • ARTBAY ILLUMINATION 2024 - ARIAKE × WINDSCAPE (2024年12月3~25日)

    「第25回国際粉体工業展 東京」(2024年11月27~29日、東京ビッグサイト)へいったことを先のblogで触れましたが、その時、国際展示場駅から東京ビッグサイトへ向かう途中、シンボルプロムナード公園内の「石と光の広場」でアート作品らしきものが並べられているのを見て「何だろう?」となりました。 Web検索し、ARTBAY ILLUMINATION 2024 - ARIAKE × WINDSCAPE (2024年12月3~25日)とわかりました。17:00~21:00の点灯で、東京ビッグサイトで12月11~13日開催の「SEMICON Japan」と「JAPAN BUILD TOKYO」へ行く楽しみが増えました。

  • 「空爆と「復興」 ― アフガン最前線報告」、「アフガニスタンの大地とともに ― 伊藤和也遺稿・追悼文集」

    2019年12月4日、ペシャワール会の中村哲 医師がアフガニスタンで凶弾によって亡くなられた報道を聞いて涙したことを以前のblogで触れました。そしてNHK NEWS おはよう日本で「中村哲医師銃撃から5年・引き継がれる遺志」が報じられました。 「「カネがなくても生きていけるが、雪がなくては生きてゆけない」。現地のことわざどおり、アフガニスタンは自給自足の山の国である(中村哲)。 9.11勃発から900日、NGO活動最前線の舞台裏。破壊と欲望が、復興と利権が野合するアフガニスタンの地で、日本人医師と青年達が空爆下の配給から用水路建設まで、修羅の舞台裏で記した4年間の実録。(9.11直後から03年末まで二百余通のeメールを収録)」と内容紹介される 中村 哲 / ペシャワール会 (編)「空爆と「復興」 ― アフガン最前線報告」(2004年、石風社)をBOOKOFF 16号野田..

  • 「<ヴィジュアル版> 藤田嗣治 本のしごと」

    12月3日は「1995年に凸版印刷株式会社の製品キャンペーンで、年の最後の月である12月に、1年間の労をねぎらい妻に感謝しようという意味の「サン(3)クス」の語呂合わせから制定された「妻の日」」とのことです(リンク先はアイウェイヴ)。 林 洋子 (著)「<ヴィジュアル版> 藤田嗣治 手しごとの家」(2009年、集英社)、佐野勝也 (著)「フジタの白鳥 画家藤田嗣治の舞台美術」(2017年、新宿書房)、布施英利 (著)「藤田嗣治がわかれば絵画がわかる」(2018年、NHK出版)について2023年のblogで触れました。 「パリ時代のオリジナル版画入り豪華本から、妻のために本の見返しに描いた肉筆画までフジタが愛した装本の世界 この本では、画家・藤田嗣治が八十年を超える生涯の中で、母国に本や第二の祖国となったフランスなどで関わった「本のしごと」ー書籍や雑誌を対象とした表紙..

  • 「ロケット開発「失敗の条件」 ― 技術と組織の未来像」

    「宇宙開発事業団が生んだ初の純国産ロケットH‐2は、続けざまに「失敗」した。開発者たちは、そこから何を学び何を教訓に残したのか?2001年夏、いよいよ新型ロケットH‐2Aをひっさげて、大国が群雄割拠する宇宙ビジネスの世界に参入してゆく。ロケット開発の黎明期から従事してきた研究者と日本の宇宙開発を長年追い続けてきた取材者とが、わが国のロケット開発における「失敗」を徹底的に討論した。」と内容紹介される 五代 富文 / 中野 不二男 (著)「ロケット開発「失敗の条件」 ― 技術と組織の未来像」(2001年、ベストセラーズ)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。 昔、「日本で原子力電池を使用した探査装置の開発は可能ですか?」と五代氏に質問したことがありました。その時いただいた返事は「日本では難しい」というものでした。 (税込110円)

  • 「スペースシャトルの落日 ー 失われた24年間の真実」

    「12月2日は「日本人宇宙飛行記念日」です。1990(平成2)年12月2日、当時TBSの記者を務めていた秋山豊寛氏が、日本人初の宇宙飛行に成功したことから記念日として制定されました。」とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。 「1970~80年代、宇宙旅行の夢を皆に与えてくれたスペースシャトル。実際には世紀の失敗作であり、そのコンセプトや計画は壊滅的な誤りを犯している事が判って来た。「宇宙開発の未来を拓くもの」として世界に喧伝されたスペースシャトルの真の姿とその背景、その影響と今後の宇宙開発において日本が進むべき道を探る。 欲をはって「寸足らずの万能機械」となった設計、政治的な重圧にあえぎ、功を焦ったNASA。 致命的な2度の事故、世界の宇宙開発に与えた深刻な影響、スペースシャトルの罪科をひとつひとつ明らかにしつつ、それによって未来のあるべき宇宙開発の姿..

  • 「ジェームズ・キャメロンのタイタニック」、「タイタニック ― ジェームズ・キャメロンの世界」

    1997年公開の映画「タイタニック」、そのCGを含めた制作手法への関心もあり、DVDも購入したことを以前のblogで書きました。 「本書は歴史上もっとも伝説的な海難事故の映画化のすべてを、すぐれた作家の目を通して見た記録である。アカデミー賞史上最高の11部門を獲得した、今世紀最高ヒット作「タイタニック」の豪華映画クロニクル・ブックです。」と内容紹介される Ed W. Marsh (原著), 名木 宏之 / 早野 依子(訳)「ジェームズ・キャメロンのタイタニック」(1997年、竹書房)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。 「(略) 本書は単なる大作映画のメイキング・ストーリーではなく、完璧な映像を求めてやまないひととりの男の情熱と執念を描くノン・フィクションである。」と表紙カバーの裏側で内容紹介される Paula Parisi (原著), 鈴木 玲子 (訳)「タ..

  • "LOUIS VUITTON HOLIDAYS CAROUSEL" (11月29日~12月25日、横浜美術館前)、第25回国際粉体工業展 東京(2024年11月27~29日、東京ビッグサイト)、 MWE 2024(2024年11月27~29日、パシフィコ横浜)

    11月28日は「第25回国際粉体工業展 東京」(2024年11月27~29日、東京ビッグサイト)と「MWE 2024」(2024年11月27~29日、パシフィコ横浜)へ行きました。 MWE 2024の展示を見た後、「帰りに横浜美術館へ」と考えてその前を通るルートにしたのですが、木曜日が休館日であることを忘れていました (^_^; 横浜美術館の前には "LOUIS VUITTON HOLIDAYS CAROUSEL" (11月29日~12月25日、11:00~20:00)が設置され、開催前日の写真撮影が行われていました。また、その前の広場は "MM Grass Park 2024"(10月11日~12月15日)の催し物会場となっていました。

  • 「映画の教科書 ー どのように映画を読むか」、「映画製作のすべて ― 映画製作技術の基本と手引き」、「日本の映画産業を殺すクールジャパンマネー ~ 経産官僚の暴走と歪められる公文書管理」、「洋画ベスト&ヒット作全集」

    12月1日は「映画の日」とのことです(リンク先は一般社団法人映画産業団体連合会)。 「芸術としての“映画”の定義づけから、製作プロセスと技術光学、映画言語の分析、心理学・社会的・政治的な影響まで幅広く考察した映画史および美学史、さらにさまざまなメディアとの相関関係にまで論及。映画のすべてを網羅した現代版“映画大全”。」と内容紹介される James Monaco (原著) , 岩本憲児 / 内山一樹 / 杉山昭夫 / 宮本高晴 (訳) 「映画の教科書 ー どのように映画を読むか」(1983年、フィルムアート社、原書名:"How to read a film: The art, technology, language, history, and theory of film and media")をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。..

  • "WADDLE! - A Scanimation Picture Book" , ”Ocean : A Photicular Book”

    「これはいったい、どうなってるの!?衝撃の新タイプしかけ絵本、待望の第3弾が登場です。 大人気、動く絵本「ギャロップ!!」のシリーズの最新作は「ワドル!」。 ページを開くと、ぺんぎん、ぶた、ぞう、くまなどの動物たちが、動画のように、よちよち、とことこ、どすんどしん、のっしのっしと動きだします。これは可愛いですね。 そして今度は何と・・・カラー! 「ギャロップ!!」「スウィング!」での驚きを小さな子と一緒に楽しめるのが最大の魅力です」と内容紹介される "WADDLE! - A Scanimation Picture Book" (2009, Workman Pub Co. )をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

  • 「性の絵本」、「ちっちゃな科学 ― 好奇心がおおきくなる読書&教育論」

    11月30日は「絵本の日」で「1986年11月30日に、瀬田貞二さんが著した『絵本論』(福音館書店)が発行されたことにちなんで、民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリー」(ビブリオキッズ&ビブリオベイビー)が制定、日本記念日協会によって2012年に認定されました。」とのことです(解説などは「絵本ナビスタイル」を引用)。 「子どもたちに性についての科学的な知識を率直に伝えること,「生きる」ことをベースにして性を学ぶという視点を全巻につらぬいて編集.性を明るくさわやかに語る.」と内容紹介される 山本直英 / 高柳美知子 / 安達倭雅子 (編著) , 木原千春 (画)「性の絵本」(1992年、大月書店; 全5冊)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。私のこども時代、性に関する情報を調べるのは難しく、図書館等にある人体構造に関する図鑑を見ることしかできなかったように記憶しま..

  • 「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2024」(2024年11月29~30日、ビッグパレットふくしま)

    「ロボットフェスタ・航空宇宙フェスタふくしま」を開催のビッグパレットふくしまへは2020年から行きはじめました(末尾のblog)。 「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2024」(2024年11月29~30日)が開催で初日に会場へ行きました。 IHI相馬事業所のブースで「IHIの航空宇宙事業の道をひらいた、日本初のジェットエンジン」とする「ネ20」を見ることができました。 メインステージの講演の「大規模災害時の支援活動(能登半島地震)」、「ドローンを巡る国際情勢について」、「ロケット開発に取り組む今後の展望と南相馬市でのロケット実証実験について」を聴講しました。能登半島地震でドローンがオルソ画像を得るためにも使用され、災害対策にも貢献していたことを理解することができました。

  • 明治用水頭首工の2024年11月25日の状況

    矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水が2022年5月17日に報じられ、その後、近くにいった都度、工事状況の取材のつもりで現場へいっています。6月5日、7月31日に現地へ行き、工事を行う台船や車両の姿はなくなっていることから「当面、状況確認で工事はしないのかな」と考えていましたが、11月25日、再び、現地へいったところ、クレーン船で鋼矢板を打設し、また、水門の下部のコンクリート部分をコアボーリングしている状況を見ることになりました。

  • 新企画棟完成記念特別企画展「月への挑戦-アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す」(2024年10月12日〜2025年3月9日、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館)

    岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で新企画棟完成記念特別企画展「月への挑戦-アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す」(2024年10月12日〜2025年3月9日)の開催を知り、月の石・月の砂(実物)、HAKUTO-R Program RESILIENCE ランダー(実物大模型)が12月末までの限定展示ということで同館へ行きました。そして「アポロ月の石(15号採取)」、「ルナ月の砂(16・20・24号採取)を見、ソ連のルナ各号での月探査に実感が得られました。 特別企画展「ユーリ・ガガーリン物語」(2021年3月20日~5月17日)は同館の展示スペースの出口手前のパーテションで仕切られたスペースでの開催でしたが、新しくできた企画棟で展示を楽しめました。

  • トヨタ会館の新展示コーナー「モビリティと自由」

    6月のblogでトヨタ会館のロビーから左側の展示エリアが「2024年8月 新展示コーナー「モビリティと自由」オープン予定」としてシャッターが下りていたことを書きました。近くに来たことから「どんな風に展示が変わったのかな」と気になって入館しました。 「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」が11月24日で終了し、関連する特別展示『RALLY FUN !! 2024』(10月23日~11月29日)も見ることができました。

  • 「大宇宙の誕生 ー 「銀河のたまご」からブラックホールの新しい顔まで」、「気が遠くなる未来の宇宙のはなし」、「見えない宇宙の正体 ー ダークマターの謎に迫る」

    11月28日は「太平洋記念日」で、1520年11月28日にポルトガルの探検家のフェルディナンド・マゼランが太平洋に出たことから記念日となったとのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。そして銀河の大マゼラン雲はフェルディナンド・マゼランが1519年の世界周航において記録していたことに由来して名前がつけられたとのことです(それまで別の名前で)。 「ビッグバンによる宇宙の誕生から137億年。最新の電波望遠鏡により「目に見える宇宙」だけでなく「見えない宇宙」の観測までが可能になった。銀河系中心部に存在するブラックホールや、マゼラン銀河に発見された「銀河のたまご」…。生きている宇宙の素顔を最新の技術で解き明かす、現代天文学の最前線。」と内容紹介される 福井康雄 (著)「大宇宙の誕生 ー 「銀河のたまご」からブラックホールの新しい顔まで」(2006年、光文社)をB..

  • 「大村智 ― 2億人を病魔から守った化学者」

    大村 智 先生は2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞されました。 「微生物が産生する有用な化学物質の発見者であり、ノーベル賞に最も近い研究者の一人。夜間高校の教諭から始まる数奇な人生を描く」と内容紹介される 馬場 錬成 (著)「大村智 ― 2億人を病魔から守った化学者」(2012年、中央公論新社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。 (税込385円→税込220円)

  • 「量子物理学の発見 ー ヒッグス粒子の先までの物語」、「CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見」

    アルフレッド・ノーベル氏が1895年11月27日付の遺言書でノーベル賞制定の意思を示していたことから11月27日は「ノーベル賞制定記念日」とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。 「ノーベル賞物理学者がわかりやすく書いた贅沢な一冊 ギリシャ以来、物質の最小の構成単位への人類の探求は、原子核とそれをまわる電子というモデルまでいきつく。しかし、1912年のある日、物理学者のニールス・ボーアは気がつく。なぜ、電子は原子核に墜落しないのか? まったく新しい物理学が誕生した瞬間だった。人類の極小を探る旅は、加速器というものさしを得て進歩する。それは宇宙の始まりを解き明かす旅になった。アメリカのフェルミ研究所で加速器を使い、極小の世界を追い求めたノーベル賞物理学者が、この新しい物理学の誕生から現在そして未来を綴る」と内容紹介される Leon M. Lederma..

  • 「サイエンス異人伝 ― 科学が残した「夢の痕跡」」

    「過剰な刺激を欲し続ける現代人にとって、20世紀科学の発明・発見の舞台裏こそリアリティを体感できる大人の遊園地だ。 かつて、電気から電波、エレクトロニクスへと発展していくにつれて消え去った「実体」が、21世紀になって、「科学家電」と呼ぶべきスマホなどの登場でよみがえり、科学が「手触り」の世界に戻ってきた。科学がふたたび人間と機械を通して語られ、未来の科学はもはやSFではなくなった。20世紀に突如として現れた発明品と発明者の伝記を読み解くことで、いままた現代科学が「素人にも理解できる」機械と人間からなる実体(リアル)へと変わる。」と内容紹介される 荒俣 宏 (著)「サイエンス異人伝 ― 科学が残した「夢の痕跡」」(2015年、講談社)をBOOKOFF 16号野田店を入手しました。 (税込275円)

  • 「脳を究める ― 脳研究最前線」、「ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊」、「読書脳 ー ぼくの深読み300冊の記録」

    「脳は、どこまでわかっているのか?現代日本を代表する知性が、人間にとって最も重要な器官の一つ「脳」に挑んだ。最新機器を駆使しての研究現場の実情と成果を豊富なカラー写真・図版とともに紹介する。」と内容紹介される 立花隆 (著)「脳を究める ― 脳研究最前線」(1996年、朝日新聞社)をBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。 「「知の巨人」立花隆を形成した本とは? 広大な領域に取り組んできた仕事の歴史と重ねあわせて、その読書遍歴を語る。」と内容紹介される 立花 隆 (著)「ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊」(2007年、文藝春秋)はBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。 「電子書籍で読書という行為はどう変わるのか 電子書籍と紙の本では脳の働き方が違う! 本のデジタル化によって「読む」という行為が、そして「知」の世界が、大変貌しつ..

  • 2024年11月25日 07:34 の富士山

    2024年11月25日 07:34、足柄SA(下り)のテラスから富士山を撮影しました。 10月31日の富士山の姿を以前のblogで紹介しましたが、それは雪化粧をしていない素の姿でした。そして今回は雪化粧をした姿を見ることができました。 テラスへの出入り口に「テラスご利用のお客様へ すべりますのでご注意ください。」と注意書きされていたことから、テラスに出て注意して歩いたつもりだったのですが、滑って尻もちをついてしまいました。テラスの表面は凍っていて、氷の摩擦係数の低いことを再確認しました。

  • 「放送が作ったアメリカ」

    「放送は、政治、軍事、宗教、教育とどのように関わってきたのか。20世紀、アメリカは放送を誕生させ、放送はアメリカを作り上げた。長年日本の公共放送に携わり、欧米の放送現場に深く関わってきた著者が描く、アメリカという国の放送の過去、現在、未来。」と内容紹介される 河村 雅隆 (著)「放送が作ったアメリカ」(2011年、ブロンズ新社)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。 (税込220円)

  • 「テレビの履歴書 ― 地デジ化とは何だったのか」

    郵政省とNHKが1987年、ハイビジョンテレビの走査線の数が1125本(有効1080本)であることから、11月25日を「ハイビジョンの日」と制定したとのことです(リンク先は講談社;通商産業省は9月16日を「ハイビジョンの日」と制定とのこと(リンク先は雑ネタ帳)でややこしい)。電子本の "Audiovisual Equipment notes - REGZA 32ZP2 and TVs -" の中で私の住処に入ってきたTVについて紹介していますが、ハイビジョンテレビはKW-28HDF9 ?(SONY;型番は不確かな記憶) を導入の1998年でした。そして「やはり高画質が」となりました。 「テレビはどのようにして生まれ、なぜデジタル化されたのか?そして、これからどうなるのか?関係者の興味深い証言でたどる。」と内容紹介される 原 真 (著)「テレビの履歴書 ― 地デジ化とは何だっ..

  • 2024年11月24日 03:16の月

    2024年11月24日 03:16、薄雲が月の前に流れる中、雲の切れ間を待って月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました(撮影の後、書類作成を1時間30分程して再び、ベッドに)。

  • 「夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス」

    1894年(明治27年)11月24日、東京音楽学校(現在の東京芸術大学)の奏楽堂で、明治以降日本初のオペラが上演されたことから11月24日は「オペラ記念日」とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。 「シルキーなメッゾ・ソプラノ・ヴォイスが薫る--UKを席巻中のキャサリン、 ニュー・アルバム。 2004年にデビュー、いきなりUKチャートを席巻した、クロスオーヴァー・ミュージシャン、メゾソプラノのキャサリン・ジェンキンスの第3作目。オペラ・アリアからポップスまで親しみやすいアルバムに仕上がった。」と内容紹介される「夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス」(2006年リリース、原題:"KATHERINE JENKINS : Living A Dream")をBOOKOFF 16号柏店で入手しました。 (税込330円→税込110円)

  • 「お寺ごはん」

    「日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、毎年、一人ひとりが「和食」文化について認識を深め、和食文化の大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いをこめて」として11月24日が「和食の日」に制定されたとのことです(リンク先は 一般社団法人和食文化国民会議)。 「今話題の料理僧KAKUさんが教える、家でつくれるお寺のレシピ99。 たった 3 ステップで、食べれば心もカラダもきれいになれるお寺の料理が、気軽に家で楽しめます。 お肉のみならず、お魚も使わないお坊さんのお料理は、低カロリーでヘルシー。かつ、お野菜をたくさんいただくことで、デトックス効果も期待できます。 たとえば、マヨネーズを使わないポテトサラダ、お肉の代わりにお麩を使った「肉じゃが」、もとい「お麩じゃが」など。 奈良の時代から、もっとも長寿な職業として知られるお坊さんの食事を、修行気分で家で楽しん..

  • 「脳内汚染からの脱出」、「ゲーム理論はアート ― 社会のしくみを思いつくための繊細な哲学」

    11月23日は「人々が仕事や勉強の大切さを自覚し、生活の中に調和させながらゲームを楽しむことを目的」として一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)が制定した「ゲームの日」とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。囲碁、将棋、麻雀など、人の作った規則の中で遊ぶゲームには興味が持続せず、もっぱら新しい知識が得られることが期待される本を読むことを楽しんでいます。 2019年5月25日、WHOの国際疾病分類の改訂版「ICD-11」でスマートフォンなどのゲームにのめり込んで日常生活に支障をきたすゲーム依存症がギャンブル依存症などと同じ精神疾患に分類され、治療が必要な疾患として位置づけられたことが報じられました(朝日新聞の記事)。 「ゲーム、ネット中毒はいまや世界中の子どもたちを蝕んでいる。豊富な国内、海外の実例を挙げ対処法を探る、新しい「親の必読書」..

  • 「脳の誕生 ― 発生・発達・進化の謎を解く」、「育つ学ぶ・癒す 脳図鑑21」、「脳から心の地図を読む ― 精神の病いを克服するために」、「脳バンク 精神疾患の謎を解くために」

    「私たちの脳は、たった1個の受精卵という細胞から、どのように出来上がったのだろう。本書は、四次元でダイナミックに生まれていく脳のドラマを解説する初の入門書である。神経組織やニューロンが作られ、脳の枠組みが出来上がる「発生」ステージ、ニューロンが突起を伸ばし繋ぎ合わされて大人の脳に成熟していく「発達」ステージ、地球史・生物史の視点からヒトの脳へ至る道筋をたどる「進化」ステージ―以上三部構成で、30週、20年、10億年の各スケールに立ち、脳という小宇宙が形作られる壮大なメカニズムを追う!」と内容紹介される 大隅 典子 (著)「脳の誕生 ― 発生・発達・進化の謎を解く」(2017年、筑摩書房)をBOOKOFF 16号柏沼南店で入手しました。

  • 「YouTubeの時代 ― 動画は世界をどう変えるか」

    住処の32"の液晶テレビのREGZA 32ZP2(TOSHIBA;"REGZA 32ZP2 & TVs note"(PCとAVレシーバを更新しているのに未改訂)で解説のようにPCと組合せ)でChick Coreaの演奏をYouTubeで楽しんでいて、Chick Corea と上原ひとみさんとのピアノの共演が流れてきました。そしてとても楽しむことができました(社内バンドでJAZZの真似事をしていた時代を思い出し・・)。Web検索する中でHiromi Official Channel - YouTubeがあるのを知りました。 インターネット、そしてYouTubeの普及前は全く想像できなかった世界にいることを実感です。なお、電車内でスマホの動画を夢中に見ている方の姿をしばしば見かけますが、何か盗まれても気づかない場合があるし、「気をつけてね」と考えてしまいます。という私は電車内でス..

  • 「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」展(2024年10月12日〜2025年1月5日、東京ステーションギャラリー)

    Terence Conranの著書の "THE HOUSE BOOK" (1982, Crown Publishers Inc.) 、"THE KITCHEN BOOK" (1977, Crown Publishers Inc.) を蔵書していることを以前、blogしました。 11月20日、JRの列車内の吊り広告で「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」展(2024年10月12日〜2025年1月5日、東京ステーションギャラリー)が開催されているのを知りました。これらの本を入手した当時なら、どこか(東京ステーションギャラリーは開業していない時代)で同展が開催されていたら間違いなく、いっているところなのですが、「どうしようか・・」と迷っています。

  • クイーンズスクエア横浜とランドマークプラザはクリスマスシーズンに

    先のblogで「EdgeTech + 2024」(2024年11月20~22日、パシフィコ横浜)の展示を見に行ったことを書きましたが、この時期、パシフィコ横浜で開催の展示会へ行くといつも「クリスマスシーズンに入ったんだなあ」と感じます(2010年から毎年、クリスマスシーズンの展示を見たことがblogに)。 クイーンズスクエア横浜ではHello Kitty Happy Christmas Tree(11月5日~12月25日)が展示され、16:00 / 17:00 / 18:00 / 19:00 / 20:00 / 21:00 に行われる5分間のショータイムを皆さん楽しまれていました。 みなとみらいギャラリーでは「第7回 山田尚美モラ教室作品展」、「第3回 コラージュふたり展」、「日揮OB会写真同好会メルヘンフォトクラブ写真展」が開催されていて、中米パナマ共和国に住むクナ族..

  • 「〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則」、「IOWN構想 ― インターネットの先へ」

    SSブログから11月15日、「この度、2025年3月31日(月)12時をもちましてSSブログをサービス終了させていただくこととなりました。(略)」が伝えられました。「2024年12月中旬 Seesaaブログへの移行用ツールをリリースします。」とのことです。so-netブログ から SSブログに移行しましたが、現在、私にとって蔵書済みの本の重複入手防止のために不可欠な道具となっているため、Seesaaブログへの移行を決めました。 1969年11月21日、「ARPANET(高等研究計画局ネットワーク)」の公開実験がスタートしたことから11月21日は「インターネット記念日」とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。ARPANETのことは1980年代から知っていましたが、実際にインターネットの可能性を感じたのは、筑波大学東京キャンパス社会人大学院(夜間)の経..

  • SUBARU STRONG HYBRID 初搭載 - CROSSTREK 2024.12 DEBUT

    先のblogで「EdgeTech + 2024」(2024年11月20~22日、パシフィコ横浜)について書きましたが、同展のSUBARUのブースで「SUBARU STRONG HYBRID 初搭載 - CROSSTREK 2024.12 DEBUT」として実車展示があり、つい・・

  • EdgeTech + 2024(2024年11月20~22日、パシフィコ横浜)、NexTech Week 2024(2024年11月20~22日、幕張メッセ)

    「EdgeTech + 2024」(2024年11月20~22日)を開催のパシフィコ横浜へ初日に行きました。ハードウェアも展示され、やはり中味の濃い展示会です。チップミュージアムが再び、開催されていて昔、懐かしいチップと再会できました。 11月21日は18:00まで開催しています。この分野にご関心ある方、是非、会場へ!

  • 「子ども学への招待 ー 子どもをめぐる22のキーワード」

    「本書は、心理学、保育学、教育学、社会学等さまざまな視点から子どもを見て、その育ちの広がりを知ることができる初学者向けのテキストである。気になったキーワードの箇所から読み始めることができ、興味をもった分野は読書案内によってさらに学びを深めることができる。これから子どもに関わる高校生・大学生がその道の多様さと面白さを知ることのできる一冊。」と内容紹介される 近藤俊明 / 渡辺千歳 / 日向野智子 (編著)「子ども学への招待 ー 子どもをめぐる22のキーワード」(2017年、ミネルヴァ書房)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。 (税込1,045円→税込522円→税込220円)

  • 「子どもと性被害」、「ルポ ― 子どもの無縁社会」、「子どもの貧困Ⅱ ― 解決策を考える」、「子どもに貧困を押しつける国・日本」、「子どもの貧困ハンドブック」

    11月20日は1954年に世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連によって制定された「世界子どもの日」です(リンク先は日本ユニセフ協会)。 「勤務先の保育園で複数の女児に性的暴行を加えた罪などに問われている元保育士の男に対し、東京地裁は14日、懲役14年の実刑判決を言い渡しました。」(2024年11月14日、日テレNEWS NNN)が報じられました。 「あなたは愛する子供を守れるか 子ども時代に性被害にあった人は驚くほど多い。小説「永遠の仔」のヒット、多発する少女の誘拐や監禁事件などをきっかけに、子どもに対する性暴力の影響の大きさが取り上げられるようになってきた。これまで「いたずら」などと表現されてきた行為が被害者のこころに及ぼした深い傷を、インタビューによって検証し、それをどのように癒していくか、また親として今すぐとれる防衛策は何か、そして社会全体と..

  • 「警察用語の基礎知識 ー 事件・組織・隠語がわかる! !」

    学生時代、アルバイトを終えて夜中、最寄り駅から住処へ帰る途中、パトカーが停車して職務尋問を受けました。「疲れて早く帰って寝たいのに・・」と嫌な思い出となりました。2000年10月1日にバイク・軽自動車の高速道路80km/h規制が解除され、100km/hで走行できるようになりました。その前の時代、常磐自動車道を自動車の流れの中でバイクで走行していたところ、赤ランプを点滅させ、サイレンを鳴らした白バイに守谷SAに入るように指示されました。そして制限速度オーバーのキップを切られました。「100km/hという自動車の流れに従って走行するのが安全で、それに逆らって80km/hで走行するのが危ないことがわからないのか!」と憤りを覚えました。「バイク・軽自動車高速道路100km/h解禁、で警察が認めたもう一つのこと」(2000年10月12日、Response.jp)の記事で『週刊プレイボーイ』..

  • 「ホンダ50年史」

    「ホンダは総排気量50cc以下の「原付一種(原動機付き自転車)」の生産を、2025年5月に終了する。」(2024年6月22日、日本経済新聞)が報じられました。そして「ホンダとヤマハ、原付一種電動二輪車のOEM供給に合意 「EM1 e:」「BENLY e: I」ベースの日本市場向けモデルをOEM供給」(2024年8月8日、Car Watch)を知りました。 「ホンダ50周年記念ムック。 50年の軌跡(年表)、スペック表のほか、HONDA MOTORCYCLE ALL ALBUM、チャンピオンからのメッセージ、ドキュメンタリー本田宗一郎「創造と挑戦の日々」、スペシャルトーク川本信彦が語る「ホンダが目指したもの」など。」と内容紹介される 「ホンダ50年史」(1998年、八重洲出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、入手しました。ページを開き..

  • 2024年11月18日 22:13の月

    2024年11月18日、雲の切れ間を待って一瞬見えた 22:13の月をLumix DC-FZ85で撮影しました。 その前の時間、明るい木星も時折見え、「一緒に撮影できないかな」と思ったのですが、雲が広くに広がっていたため、諦めざるを得ませんでした。国立天文台が「10月20日から21日には、木星の近くに月が見えます。(略)23日には火星の近くに月が見えます」と紹介しています。

  • 「史上最強カラー図解 クルマのすべてがわかる事典」

    末尾のblogのリストのように自動車に関する書籍についてアップしてきました。小学生の時、父の自動車関係の雑誌を読み、自動車の絵を描いて楽しんでいた影響が現在も残っているようです、三つ子の魂・・ (^_^; 「クルマは欲しいけど、メカは苦手・・・ クルマ選びのためにカタログを見ても、わからない用語がたくさん並んでいてチンプンカンプン・・・。安い買い物じゃないので、ある程度は、理解・納得した上で購入したい・・・。そんな人達はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか? そこで本書は、よく耳にするクルマのカタカナ用語はもちろん、難解な専門用語までを、豊富な写真、イラストを交えてやさしく解説します。さらに、メカニズムや車検、保険、税金の話など、クルマに関するありとあらゆる情報を満載! 本書は、2009年7月に発行した『史上最強カラー図解 クルマのすべてがわかる事典』の第二版(..

  • 「202X インフラテクノロジー」、「建設人ハンドブック2021年版 ― 建築・土木界の時事解説」、「令和2年度版 国土交通省土木工事積算基準」

    11月18日は「土木の日」、「土木の2文字を分解すると十一と十八になることと、土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年(1879)11月18日であることから、11月18日を「土木の日」と制定」とのことです(リンク先は土木学会)。土木学会ではその創立記念日である11月24日までの1週間を「くらしと土木の週間」として土木学会本部・全国8支部では、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しているとのことです。 「インフラ技術の動向を解説し、近未来のインフラ技術を大胆に予測。 技術士試験に役立つ知識も満載。インフラ・建設技術者必携の一冊 新設から維持管理への移行や人口減少社会、国と地方の財政難といった新しい技術が求められる背景もデータをもとに分かりやすく解説します。 国内外で注目を集めるインフラ市場での勝敗のカギは技術力が握っています。土木・インフラ技術者として、..

  • 「日本の国立公園」

    「2001年1月、環境省が誕生し、国立公園行政はどう変わるのだろうか。釧路湿原、八幡平、尾瀬、屋久島、西表島などを訪ね、国立公園の現状と未来を問うルポと大胆な提言。 日本は二八もの国立公園を擁する、世界有数の自然が豊かな国だ。しかし、国立公園は野生生物保護から景観保護、林業とのあつれき、そこに暮らす人間の生活との関わりなど、さまざまな問題を抱えている。環境省の誕生で、はたして国立公園行政はよい方向へ歩み出すのだろうか。知床、釧路湿原、尾瀬、熊野、西表、屋久島、小笠原などをたずねて日本の国立公園の現状と未来を問い、自然保護とよりよい利用のために大胆な提言をする。」と内容紹介される 加藤 則芳 (著)「日本の国立公園」(2000年、平凡社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。 著者の加藤則芳氏が2013年、ALSで逝去されたことを知り..

  • 石神井公園、練馬区立牧野記念庭園

    ボランティア活動している南流山地区社会福祉協議会の健康講座で新緑、紅葉をウォーキングをしながら楽しむ屋外活動をしています(新型コロナウィルス感染症の時代は控えましたが)。ボランティアのメンバーから「石神井公園、練馬区立牧野記念庭園、ちひろ美術館・東京を巡るのは」という案が出され、所要時間を検討し、「ちひろ美術館は大泉学園駅で自由解散して・・」として参加の皆さんに計画を伝えました。 石神井公園へ前回、私が訪れたのは都区部の郷土資料館巡りをしていた2016年12月(blog)、そして練馬区立牧野記念庭園へはいったことがありません。そこで「参加の皆さんを道に迷わず、案内できるように」で歩くルートの事前調査等のために、現地へいってきました。旧内田家住宅で来訪者対応をされる方に紅葉がちょうど始まってきたことを教えていただき、「来週のウォーキングではよい紅葉が見られそう」になりました。そ..

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