heidi's Diary

「虹の橋を渡る」ペットたち～礼拝の独唱：聖歌397番「とおきくにや」

つい最近、親しい人の十数年寄り添ったわんちゃんが亡くなりました。半年以上前にも老猫を亡くしてがっくりしている50代のFBフレンドもいます。ペットが亡くなると「〇〇ちゃんが虹を渡った」と言うことを最近知りましたが、良く知られている表現のようですね。 調べたところ、ソースは作者不詳ですが元々の英文詩を見つけました。作者不詳でも著作権があるようですので、下記リンク先をご参照ください。 www.rainbowsbridge.com 「虹の橋」は、愛するペットが亡くなった後に行く場所で、天国のそばにあります。病気や老齢で亡くなったペットは、そこでは健康と活力を取り戻して、仲間たちと何不自由のない快適な場…

2025/06/30 15:24

青銅の蛇は偶像崇拝じゃないの？？

Contributed by FreeBibleimages :: Contributors :: Willem de Vink – Jesus Messiah project 表題の疑問は、私が初めてその話をメッセージで聞いた時の心の声で^^;、これまで誰にも話したことも聞いたこともありませんでした。そして、実際はどのように解釈されているのかをこの際はっきりさせたいと思い、色々と調べてみました。 民はホル山から進み、紅海の道をとおって、エドムの地を回ろうとしたが、民はその道に堪えがたくなった。 民は神とモーセとにむかい、つぶやいて言った、「あなたがたはなぜわたしたちをエジプトから導き上って、…

2025/06/21 12:19

久しぶりに『天地創造』を歌うのかも？

↑これはスクリーンショットです。^^; イースターもペンテコステも終わり、長めの聖歌隊の練習も一段落しました。大病でお腹をあまり使えなかったので、『Messiah』は体力を使いました。でも、まもなく、礼拝に歌う聖歌の他に、「For unto us a Child is born」等クリスマス曲の練習が始まります。 午後の練習後、聖歌隊のN先生から『天地創造』のお話が出ました。K先生が存命の時は、ウィーンに長年留学していらしたこともあり、発声練習の言葉もドイツ語の単語で、クリスマスの「もみの木」「きよしこのよる」等ドイツ語で歌ったものです。 『天地創造』は10年位前にドイツ語で練習したことは覚え…

2025/06/17 17:22

ペンテコステ感謝礼拝～ラムセス大王展に行きました

彼らが祈り終えると、その集まっていた場所が揺れ動き、一同は聖霊に満たされて、大胆に神の言を語り出した。（‭‭使徒行伝‬ ‭4‬:‭31）‬ 早いもので「ともに聴く聖書」NKJV 20分/dayも95日目となり、Deuteronomy 4, Psalms 95, Acts 14まで来ました。適当に聴いているより、むしろこのようにプランが毎日組み込まれているのがありがたいです。一日休んでしまうとずれてしまうので続けようとするからです。 日曜日は聖霊降臨祭ペンテコステ感謝礼拝でした。私達聖歌隊は「Messiah」から「Lift Up Your Heads O Ye Gates」と「Halleluia…

2025/06/11 22:26

イスラエルの十二部族に何故ヨセフが入っていないの？

Contributed by FreeBibleimages :: Contributors :: Willem de Vink – Jesus Messiah project 旧約聖書の中で心に残る話は幾つかありますが、私は創世記のヨセフの物語が特に印象に残っています。ヨセフは兄弟に妬まれて売られてしまいますが、エジプト王パロに認められ、王に次ぐ第二の実力者、宰相（Prime Minister?)となりました。 ききんが起こって、ヨセフの兄弟達がエジプトにやって来て、最終的に自分を明かした時、『あなたがたはわたしに対して悪をたくらんだが、神はそれを良きに変らせて、今日のように多くの民の命を救…

2025/06/06 14:42

ナジル人は何人いたのか～士師記とオペラの『サムソンとデリラ』は随分違う

NKJVの民数記6章1～4節を聴いていた時、「Nazirite(ナジル人)」が出て来ました。口語訳で『男または女が、特に誓いを立て、ナジルびととなる誓願をして、身を主に聖別する時は、』という箇所があり混乱しました。ナジル人は自発的になるものではないと思っていたからです。 それは、士師記に出て来るサムソンは「生まれながらのナジル人」だったからです。調べてみた所、通常のナジル人は自分で誓願を立て、期間は限定的で30日～数年で、誓願の遵守は本人の責任で、サムソンはみ使いによって胎児期から定められ、期間は死ぬまで、誓願の遵守は両親と本人が守るべき神の命令とのことでした。 直接ナジル人とは言及されていま…

2025/06/02 16:49