11.29文鮮明先生自叙伝出版記念京都大会

11月29日、「分鮮明師自叙伝出版記念京都大会」を開催しました。全体381名が参加し行われました。 CARPによる合唱、バイオリン独奏により会場が清澄な空気に包まれた後、映像が上映され、開会が宣言されました。主催者挨拶に続いて、渡辺久義京都大学名誉教授が祝辞を述べられました。 渡辺名誉教授は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩を読まれ、そこに示され生き方を願うという次元でなく、実体的に生きてこられたのが文師であると証され、参加者に深い感動を与えました。 基調講演では講師が、自叙伝の中の平易な表現で文先生の思想を見事に説明してくださいました。また、自叙伝の表現であるからこそ..

南北統一を願って

12月5日に京都国際会議場で行われた「わが国の平和と海外同胞の役割」のタイトルで行われた世界大会に参加しました。日本全国及び韓国をはじめとする数カ国から韓国同胞が集まっての大会でした。約350名の大会でしたが南北統一を願う熱い気持ちが伝わってくる大会でした。ここに集ってきた人々が、南北統一を誰よりも願って行動しておられる、文先生と出会っていたなら、もっと早く南北統一がなされるだろうにと、残念でなりません。一日も早く今日集った方々が文先生に出会えるように頑張ろうと思わせられた大会でした。