11.29文鮮明先生自叙伝出版記念京都大会
11月29日、「分鮮明師自叙伝出版記念京都大会」を開催しました。全体381名が参加し行われました。 CARPによる合唱、バイオリン独奏により会場が清澄な空気に包まれた後、映像が上映され、開会が宣言されました。主催者挨拶に続いて、渡辺久義京都大学名誉教授が祝辞を述べられました。 渡辺名誉教授は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩を読まれ、そこに示され生き方を願うという次元でなく、実体的に生きてこられたのが文師であると証され、参加者に深い感動を与えました。 基調講演では講師が、自叙伝の中の平易な表現で文先生の思想を見事に説明してくださいました。また、自叙伝の表現であるからこそ..
2009/12/08 15:18