現在広く知られているあの1年戦争についての情報は正しいだろうか。史学的アプローチにより明らかにする。
ガンプラ(主にマスターグレード)をつくりながら、ファーストガンダムの事実を記録映像を元に明らかにしていく。
ジムにやったのがおもしろかったのでギャンにもウォッシングを行う。前回の残りにフラットブラウンを多めに入れて、懲りずにまた上がジャージャかける。一日たって撮影して二の腕の裏を忘れていたことに気付く... 初の野外撮影を行う。トップコートの粒子がいい感じだ。 後ろの様子。と...
前回は塗装を行ったが、今回はウォッシングに挑戦する。予め調べるとエナメル系を使うのが一般的らしい。ラッカー系の上にエナメル系を重ね塗りができることは、小学生の時に知ってはいたが、実際にやったことがなかった。ケイブンシャのプラモ大百科にはウォッシングまでは載っていなかったのだ。 ...
2年ぶりの投稿である。そして20数年ぶりの塗装である。道具も全てないのでまずはプラモ屋に行って筆やら揃えなければならない。子どものころのいきつけの店はなくなっていたので、別のもう一軒に行ってみたがそこも無くなっていた。インターネットで探してみると、当時はラジコン屋で少し敷居が高...
プラモづくりのしめはやはりウェザリングである。ジオラマまでやりたいところだが、このへんにしておこう。 前回のギャンの場合と同様に今回も使用する道具は手元にあったペンや水性マジック、綿棒などである。 今回ようやくウェザリングをやる気にさせたきっかけのひとつが、ある日乗って...
写真で遊んでいるばかりにいかないので研究の方も進めていこう。 さて左の映像をはじめてみた際、衝撃を受けた。それは甲板にMSが貼り付けられており、しかもそこから発進しているからである。他にも、上下両面に係留されている記録も多数ある。 一方、ジオン軍では、初期の記録映像ですでに...
電飾化といってもサッキーファイブのような技術はないので、例によって ルミノーバ を使うことにする。まずはビームライフルの照準。くぼんだ円形の部分でシートを切り抜いて張るのが難しい。 ほぼ真横からでもしっかり発光するのがすごい。 本体後ろも後頭部のサブモニタ、背中のメイン...
ビームサーベルに蛍光シールを貼って夜に撮影してみた。ビームサーベルの色がメインカメラと同じなのはやはりおかしいが、右胸部分を照らすほどの光量がある。細い面積でも結構光るのがルミノーバの実力か。 せっかくなのでギャンと一緒に撮影した。モードはキャンドルモード。ギャンのビームサーベ...
夜間撮影はすでにビームサーベルのときに行っているが、そのときはまだ光るのはビームサーベルだけで、メインカメラに蛍光シールを張る前だった。せっかくなので最新の状態で夜間撮影を試みたのがこれだ。 カメラの説明書をみるとシーン選択というものがあり、キャンドルモードというものがあった...
ここで付属の武器セットを使っていろいろみていこう。はじめはビームスプレイガン。あきらかに弾倉部分が小さくビーム出力が弱いことが推測される。キットでは右腰側面に、エネルギーチャージ用の装備もつけられるようになっているが、今回はつけていない。 次はビームサーベル。しっかりと手が届...
これまで作成した上半身、脚部、コアブロックを接合すると本体は完成である。こうしてみると連邦のMBTならぬMMS(Main Mobile Suite)らしい無駄のない機能美で、りりしくも感じる。 キットとしてはパーツの接合部にところどころ隙間が生じている。ギャンでは全くこういう...
これまでで上半身と下半身を作成したが、それを接合するのが腹部にあたるこのコアブロックである。写真では2つ載せている。 今回のキットで使うのは右側であるが、このジムのキットは前述のとおりRX-78ガンダムと一部パーツが共用となっており、説明書には"使いません"とあるが"作っては...
夏は暑くてプラモつくりどころではなかった。そのため前回より大分時間が経ってしまったが、これからガンガンアップしていきたい。 さて下半身を作成する。前に作成したギャンと 同じようにスカートまわりにはラッチがつけられており、前と左右に開くことで、足の可動範囲が広くなるようになっ...
ソロモン戦は1年戦争で最初の大規模な宇宙空間でのMS戦であった。史料からこのあたりをもう少し探っていきたい。 左の映像は、ソロモン要塞警戒ライン付近での大規模なMS部隊同士の接触を捕らえたものである。ビーム錯乱幕の散布により長距離ビームが無効化された段階では、もはやMSによる...
ジムの武装パーツは以前に記したようにRX-78ガンダムと共通のパーツとなっている。基本的にパーツを張り合わせるだけの単純なものだが、細かいところでは、例えばビームライフルなどは 照準や持ち手の部分が可動するようになっていてたり、シールドののぞき窓がクリアパーツになっているなど、...
今回から実践での活躍についてみていこう。まずは左の映像をごらん頂きたい。これはソロモン戦のときのものだが、圧倒的なMS部隊であることがわかるだろう。 TV版に詳しい方は、本編開始前に毎回放送されるタイトル映像の中にあった、開戦直後のジオンMS部隊の映像に似ていることに気付く...
前回から2ヶ月たったのでふりかえってみる。前回(5月)より平均でみると、わずかに増えている。振り返ってみると、特にぴょんと訪問者数が増える日は 投稿した日のようだ。このシステムは投稿を実行すると自動で、各ブログエンジンにpingを投げるしくみになっており、そこで新着ブログとして...
腕、頭部、胸部を組み合わせて上半身が完成した。説明書の順番だとこれは最後に接合するのだが、がまんできないのでやってしまった。 写真だとわからないが、ギャンと比べるとやはりひとまわり小さい。ただジムらしさもひきたつ。各所にメンテナンス用もしくはスラスター噴射用のハッチがモールド...
ジムの胸部で特徴的なのは、両胸の廃熱フィンである。写真ではどうやっても撮影できなかったが、実は黄色いスリットの中に、網目のメッシュが再現されて いる。メッシュシートはあまりにも小さくピンセットでもつかむのが難しかったが、こうした見えないところでの演出はうれしいものだ。 後ろの...
さてジャブロー攻防戦はジャングルで行われたため、MS戦は有視界の接近戦であったとおもわれる。 よりMSのポテンシャルが試される状況のなか、明らかに経験で劣る連邦のMSが活躍できたのは何故か。さらにこの後に続く、宇宙(そら)でのMS戦でもそん色ない働きをみせたのは何故か。今回は...
ジムの頭部作成で使用した蛍光シールをこちらにも使ってみた。できればピンクに光ってほしいがこれはしょうがない。
頭部はとても単純なつくりになっている。ギャンはインナーなど見えないところもつくりが細かかったが、ジムは実機どおりシンプルだ。 しかしメインカメラがクリアパーツなのはいいが、透明なので実機のような明るく光るグリーンの色とはならない。説明書を読むとここは塗装してくださいとなって...
ここでジャブロー防衛戦でのジムの活躍についてみていこう。映像は1次防衛戦での迎撃に向かうジムの勇姿。中央に2機、そして奥にもおそらくジムとおもわれる機影を2つ確認することができる。なお手前に前回の研究で指摘したトレーラーがみえる。 これをみて「あ、ガンダム」とのセイラの発言に対...
腕を作成して気付いたのがポリキャップの多用だ。ギャンではポリキャップは使うものの、ひじなどはギミックとしても動く工夫がされていたが、ジムでは徹底的に使っている。このあたりが初期のMGと最近のMGとの違いかもしれない。でも普通に考えて、シールドやバズーカをもたせたらその重みで下抜け...
つくりはじめる前、はやる心を抑えてひととおり説明書を読み、パーツの確認をして、おおよそのイメージをつくることが大事である。似たようなことを受験の ときに学校の先生にいわれたようにおもう。問題が配られたら、まずひととりみて時間配分をして、できるところからはじめることと。 さてパー...
次に工場の概観について詳しくみていくことにしたいが、記録映像で一瞬写る1枚を手がかりにみていこう。 まず写真の右中央に印をつけた部分が、前回ふれたシャア大佐率いる工作チームがジムを確認した地点である。ここでチームは2つに別れ、残ったチームは建物内に進入して爆発物をセットした。 ...
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