現在広く知られているあの1年戦争についての情報は正しいだろうか。史学的アプローチにより明らかにする。
ガンプラ(主にマスターグレード)をつくりながら、ファーストガンダムの事実を記録映像を元に明らかにしていく。
前回から2ヶ月たったのでふりかえってみる。前回(5月)より平均でみると、わずかに増えている。振り返ってみると、特にぴょんと訪問者数が増える日は 投稿した日のようだ。このシステムは投稿を実行すると自動で、各ブログエンジンにpingを投げるしくみになっており、そこで新着ブログとして...
腕、頭部、胸部を組み合わせて上半身が完成した。説明書の順番だとこれは最後に接合するのだが、がまんできないのでやってしまった。 写真だとわからないが、ギャンと比べるとやはりひとまわり小さい。ただジムらしさもひきたつ。各所にメンテナンス用もしくはスラスター噴射用のハッチがモールド...
ジムの胸部で特徴的なのは、両胸の廃熱フィンである。写真ではどうやっても撮影できなかったが、実は黄色いスリットの中に、網目のメッシュが再現されて いる。メッシュシートはあまりにも小さくピンセットでもつかむのが難しかったが、こうした見えないところでの演出はうれしいものだ。 後ろの...
さてジャブロー攻防戦はジャングルで行われたため、MS戦は有視界の接近戦であったとおもわれる。 よりMSのポテンシャルが試される状況のなか、明らかに経験で劣る連邦のMSが活躍できたのは何故か。さらにこの後に続く、宇宙(そら)でのMS戦でもそん色ない働きをみせたのは何故か。今回は...
ジムの頭部作成で使用した蛍光シールをこちらにも使ってみた。できればピンクに光ってほしいがこれはしょうがない。
頭部はとても単純なつくりになっている。ギャンはインナーなど見えないところもつくりが細かかったが、ジムは実機どおりシンプルだ。 しかしメインカメラがクリアパーツなのはいいが、透明なので実機のような明るく光るグリーンの色とはならない。説明書を読むとここは塗装してくださいとなって...
ここでジャブロー防衛戦でのジムの活躍についてみていこう。映像は1次防衛戦での迎撃に向かうジムの勇姿。中央に2機、そして奥にもおそらくジムとおもわれる機影を2つ確認することができる。なお手前に前回の研究で指摘したトレーラーがみえる。 これをみて「あ、ガンダム」とのセイラの発言に対...
腕を作成して気付いたのがポリキャップの多用だ。ギャンではポリキャップは使うものの、ひじなどはギミックとしても動く工夫がされていたが、ジムでは徹底的に使っている。このあたりが初期のMGと最近のMGとの違いかもしれない。でも普通に考えて、シールドやバズーカをもたせたらその重みで下抜け...
つくりはじめる前、はやる心を抑えてひととおり説明書を読み、パーツの確認をして、おおよそのイメージをつくることが大事である。似たようなことを受験の ときに学校の先生にいわれたようにおもう。問題が配られたら、まずひととりみて時間配分をして、できるところからはじめることと。 さてパー...
次に工場の概観について詳しくみていくことにしたいが、記録映像で一瞬写る1枚を手がかりにみていこう。 まず写真の右中央に印をつけた部分が、前回ふれたシャア大佐率いる工作チームがジムを確認した地点である。ここでチームは2つに別れ、残ったチームは建物内に進入して爆発物をセットした。 ...
「ブログリーダー」を活用して、gundagainさんをフォローしませんか?