それがヒエラルキー

見た時からヤベェ予感はしてたんです。。マフラーを固定している、ボルト＆ナット。案の定、、サビっサビで”ネジを廻す”というよりは”ネジを壊す”という行為。。。が、4本。とりあえずいちばんヤラレ具合の酷い処がやっとこさ外れてくれました、、、おはようございます。。”ひと部品”なはずなのに完全に2分割www。調べれば『キャンター』あるあるなんだそうですが消音器ももう怪しいw。御依頼元の社長さんに事の事情を説明いたしますと「で、いつになんねん」と。ワタクシ。「今から部品手配しても、平日3～4日は（納期が）掛かるそうです」ちなみに、この日は土曜日。。。社長さん。「明後日、、いんねん」ワタクシ。「ボクの話、聞いてました？」間に合うワケないやんけっ！小心者@koyan。。御客人に向かってそんな大口は叩けません故理不尽のす...それがヒエラルキー

君誰？

みんな言います。「まぁた、このクルマ、、入ってるやん」ちがうんです、ちがうんです。オーナーさんには1回もお返ししてないんですwww、、、おはようございます。。。強化クラッチにした、ばっかりに。。クラッチペダルにトラブルが出ますのはチューンドカーあるあるなんでございますけれど・・・nobさん号。。。クラッチワイヤー切断から始まり苦労して強化クラッチワイヤーを造りましたら今度はペダルを固定しているバルクヘッドパネル（ボディ側）がめくれ上がりそれをなんとか治しましたらとうとう・・・。いや。やっとこさペダル本体がグラグラし始めました。。。ペダルの構成上ブレーキペダルとセットで車輛から抜き取りますとボトっと上からナニかが落ちてきました。。キミ誰だっけ？？、、、さようなら。。。君誰？

パワステクーラーをつけよう＃2

パワステクーラーの位置は決まりました。。そこに配管を延ばしていかねばならないのですけれど、、おはようございます。。。低圧側への接続ですからしてゴムホースでの処理に問題はないのですけれど純正配管の取り廻しがかたやパイプ、、かたやゴムホース、、、で、出て参ります。できることなら各ホースを”1本モノ”で創り上げてやればその見栄えも良くなりますものを『やっちゃえニッサン』さんは低圧ホースも低圧パイプも成れの果て高圧パイプもいっしょこたにしたアッセンブリにしてくれちゃってるもんですから”1本モノ”にするというワタクシの儚き夢はここで潰えてしまいますw。。注：非分解式部分をバラせばいいんですが、掛かるリスクの割に得るものが薄いwwwですからして。。構造上ホース+ホースになることが確定いたしました。。となればそれらを繋...パワステクーラーをつけよう＃2

『締め付けトルク』はとっても大事

前にも述べました。バイクにとってけっこう大事なステムの部分。。。ALL新品！！とまではいかないまでもせめて新品”っぽく”見えますように坊ちゃんが黒く塗ってくれまして、、、おはようございます。。。ケチってはいけませんし手を抜いてもいけない処。。。新品レールをそっと打ち込みます。。。同じくフレーム、、ネック側にも新品レールを。。。いま。エンジン下のモトクロススタンドのみの支持でヤジロベー状態ですからして打ち込む衝撃で車体が倒れませんよう細心の注意を払いながらw。。言うても古いバイクですのでベアリングの玉コロは昔ながらの1コ1コ載せていくタイプ。。ローガンと相まって地味ぃ～に時間を喰います。。。さて。ワタクシ。ホンダ党ですからしてヤマハサイズの特殊ソケットをもっておりませんでした。。。しかたがないのでステムトッ...『締め付けトルク』はとっても大事

鵜呑みにしたら・・・

年に一度のトラック車検です。。御用命ありがとうございます。。はたらく御クルマなんでケツ（納期）の決まった、お仕事。あわせて御依頼主の社長さんも「なんも悪いトコ、あれへん（無い）」だから”早く仕上げろ”的な。要約すればこんな内容のお仕事でございます、、おはようございます。。わかります、わかります。はたらく御クルマなんでそちらもスケジュールが詰まってらっしゃるんでしょう。。でもね。見てもない御クルマの状態から短納期車検のお約束はできませんて。だって、ホレ。「なんも悪いトコ、あれへん」言うてるハナからマフラー千切れてますやんか、、、さようなら。。。。※なにが「悪いトコ無い」ぢゃ！鵜呑みにしたら・・・

類に漏れないプレオちゃん

1発4んだようにガクブルしながら加速するプレオちゃん。。たぶんねアレが悪いんですわ、、おはようございます。。。いきなり答えを言い当てますと売上が減りますもんですからとりあえず「さっぱり、わかんないですね」と半笑いします。。あ。「プラグかもしれません」と取り外して点検してるフリをしてますと「この前、替えたぞ？」との鋭い指摘にアタフタします。。ちがうんです、ちがうんです。。ひょっとしたらエンジンが悪いのかもしれません。圧縮圧力を測りましょう。＃110.8㎏/㎝2＃210.9㎏/㎝2＃310.2㎏/㎝2＃411.0㎏/㎝2工賃作業ですからして原価率0％で売上UP。。いずれにおきましても問題ございません。。。さて。オーナーさまに疑いの目を向けられてきましたのでプレオちゃんにはそろそろ治って頂きましょうか、、、さよ...類に漏れないプレオちゃん

パワステクーラーをつけよう＃1

激しい運動をいたしますとパワーステアリングフルードが湧き出してしまう、ニッサン車。。。そこで。純正でもパワーステアリングフルードクーラー（以下ﾊﾟﾜｽﾃｸｰﾗｰ）なるものが装着されておるのですがさらなる性能UPとコストパフォーマンスを求めまして上級グレードZ34用のパワステクーラーへUPデートさせようと思います、、、おはようございます。。。本来。ウォッシャータンクがございます処に新規でエンジンオイルクーラーを移設したもんですから必然的にパワステクーラーが鎮座する場所も新規製作となりまして想定する箇所は冒頭のお写真の位置に。。。そこを目指し各処の取付穴または取付ネジを活用しつつステーを造って参りましょう。。エンジンオイルクーラーに比べまして本体自体が軽量（と思う）ですのでその取付ステーも強固である必要性がな...パワステクーラーをつけよう＃1

噂に漏れず渋い奴

フロントフォークのオーバーホールを指示しました。。ここまでクッテクテに潰した段階で坊ちゃん、、、「取れへん」言うてギブアップ、、、おはようございます。。。「硬い、硬い」と、噂には聞いておったんですがホントにバチクソ硬かったwww。最後は軽く、特殊工具まで自作してなんとかシール関連は取り外したのでございますけれどアルミ製のアウターケースはズタボロになってしまいました。。想います。。。「嗚呼、客車でなくてヨカッタw」しかしながら。客車でないとは言えブサイクなのもヤなんで見える範囲だけでも修正加工しておきます、、、さようなら。。。噂に漏れず渋い奴

オイルクーラーをつけよう＃4

寛容なNちゃんから”自由”という名の権限を得ましたもんですからワタクシ。ヤリタイホーダイでございます、、おはようございます。。”自由”と言えば聞こえはよろしいですが裏を返せば何も決まりごとがございません故まずは基準を創るべくオイルクーラーコアの水平度を保ちます。。。あ。今の状態、、、ウチの経営と同じで右肩下がり・・・汗。。。（向かって、左ねw）いろんな右肩下がりを意識しつつw。。鉄の板からステーの原型を切り出す作業。。。からの曲げ加工。。90°のみならず現物に合わせながら”チョイ曲げ”があったり”逆曲げ”をしたりとこねくり廻しております。。。満たされたエンジンオイルクーラーはそこそこの重量がございますでしょうから曲げ加工の段階で各処に補強リブを施しましたのですけれどそれでもまだ不安でしたので結局の処溶接で...オイルクーラーをつけよう＃4

ブレーキOHと社会実験

圧縮空気では出て来ないくらいの固着でしたのでもう一度、仮組しまして油圧のチカラでピストンを押し出すよう指示します。。坊ちゃん。加減がわからずそこら中ブレーキフルードまみれ、、おはようございます。。。キャリパーシールとその仲間たち。重要保安部品ですのでさすがに朽ち果てることはございませんが相手側のアルミダイキャストはなかなかのやられ具合でありますw。まだ部品として出るのかどうか調べておりませんがいずれにせよ買い替える予算などございません故シコシコと坊ちゃんには白サビと格闘させております。。。「カネが無ぇ！」とはいえさすがにシールと、その仲間たちは・・・ねぇ？w。。右がフロント。左がリヤ。『TDR80マイスター』たちからご指摘を受けそうなのであえて、記事にしておきますと天邪鬼的@koyanですからしてリヤのピ...ブレーキOHと社会実験

オイルクーラーをつけよう＃3

もう。どうにもなりませんでしたので素直にNちゃんに「カネ払え」と、お伝えいたしました、、、おはようございます。。。まず。コネクリ回しますもどうしてもホース長が足りませんでしたので最低でも1本は造り直します。。意外とみなさん、ご存じないのですが某アールズ製のフィッティングは”お高い”のでございます。ですからして致命傷でもない限りふつうに使い回しwww。Nちゃん、万事ご快諾ありがとうございます。。とは言え。無限大の資金ではございません故もう片方は既存のホース長の届く範囲でコア位置を探します。。。オイルクーラーコア本体の両サイドに補強用のバーを追加しましたらこの位置を狙いましょう、、、さようなら。。。オイルクーラーをつけよう＃3

雪の舞うセントラルサーキット

雪の降るセントラルサーキット。。お寒ぅございました、、おはようございます。。お寒いだけでおもしろハプニングNothing、、、さようなら。。PS：ウチの子と、一緒に遊んでくださった学友の面々。。ありがとうございました。。m(__)m雪の舞うセントラルサーキット

ココは肝心要

なんだか、もう。バイクには見えなくなってきましたがれっきとしたTDR80ちゃんです、、おはようございます。。。フロントフォークもさることながらワタクシがいちばん気になったのは『三つ又』の部分です。。まったくもってスムーズに動きませんw。ゴリっと感が満載でちょうど直進状態で1回、引っ掛かります。。爆笑なんちゃってクルマ屋が語るのもどうかと思いますがバイクってバランスで乗る、乗り物ですからして三つ又ステムが動かなければ致命傷ですw。。（普通にコケますw）ステムを抜きました。。雨ざらしだった割にあまり錆が回っていないのは幸い。。。しかしフレーム側のネック部分はご覧の有様。。茶色の正体は錆ではなく変色したグリスの塊だったんですけれどステムレール上には打痕らしきが残っていてゴリっと感の原因のようです。。「少しでも安...ココは肝心要

オイルクーラーをつけよう＃2

ワタクシの仕業ではございません故元位置がさっぱりわかりませんw。。既存のホースが届きます範囲でオイルクーラーコアをコネクリ回した結果ちょうどこの位置でなんとなく落ち着きました、、、おはようございます。。。う～～ん。。。う～～～～～ん。。。。。汎用コアを使わざるを得なかったので仕方がないと言えばソレまでですが追加された、アタッチメント（金色）の分だけホースフィッティングの位置が下がるのかぁ。。。いや。それよりももっと気になりますのがホースの繋がれた位置。オイルの”流れ”として下から入って下に出ていくパターンがどうにも気に入りません。。。要らぬコストが掛かりませぬよう基地にあるワタクシ所有の在庫フィッティングを使いましてアノ手コノ手でオイルクーラーコアを更にコネクリ回してみましたがどこもシックリきません。手前...オイルクーラーをつけよう＃2

ミッションマウントブラケットのダメだこりゃぁ＃4

出来てしまえば説明しないかぎり気付いてもらえない紆余曲折を経まして穴の位置が決まりました。。それではホギます、、、おはようございます。。。これまでの苦労の集大成がこの位置でございますwww。あとはガッツリ固定してしまえば完成の予感。。。TIG溶接で巻いてしまえば仕上がりもキレイなのですけれどトーチを振り回すスペースを確保しようとするとヘタすりゃぁミッションを降ろさなければならないのですが懐事情がそれを許しませんw。。。結果。オーナーさまの許可を得てちょぃババちぃMIG溶接で楽をさせて頂きました。。。電流はMAXで鼻くそ溶接にならないよう気を付けましょう、、、さようなら。。。ミッションマウントブラケットのダメだこりゃぁ＃4

ミッションマウントブラケットのダメだこりゃぁ＃3

完成間近と、思われた矢先おもしろ・・・というより悲惨なハプニングは起こります、、、おはようございます。。。ベース車両はオートマです。と、紹介させて頂きました。そのためミッションマウントの取付位置が異なりますもんでこの御クルマを製作されましたショップさんなのか個人さんなのか存じませんが当該ブラケットを新たにお造りになったのでしょうけれど現物合わせであろう上に純正＆加齢ヘナヘナマウントでの位置出しを行ったのでしょう。。すでにフレームに開けられております取付穴のすべておいてどうしようもできないくらいズレ倒しております。。。3次元図形で言う処のX軸Y軸Z軸それぞれ、すべてが合いません。。かといって新規にフレームに穴を開けますのは強度上、そして構造上不可能に近い。。。ですからして。今度はすでに開けられておりますフレ...ミッションマウントブラケットのダメだこりゃぁ＃3

買った方が安かった

もう片方が綺麗に取り出せたものですからワタクシが潰してしまったフロントフォークトップキャップが残念でなりません、、、おはようございます。。。錆で固着していたのは無論。ワタクシがプレスで無理くり押したものですからOリング溝から上の部分は完全に変形しているようです。。。あ。綺麗に外れた方が残ってるから採寸すれば再生デキるんちゃうかっ！？そう思い付いてしまった、ワタクシ。。。モリモリに肉盛り溶接しゴリゴリに削り始めます。。要はフォークスプリングが飛び出して来ないようにすればいいだけ。。シビアな寸法出しも必要ありませんので似非鉄工所でも造れちゃう。。。（、、、ハズw）思い付きでもうひとつ、追加工です。。今回みたいに錆付いて、抜けなくなった時外から引っ張れるようネジ穴を掘っておきましょう。。。タップを切り終えてから...買った方が安かった

ミニキャブの越冬

暑い寒いを繰り返す、この季節。決まって調子を崩すのは年端もいかないチビッ子たちと加齢のジジババ。。そしてウチの軽トラちゃんでございます、、、おはようございます。。。エンジンが温まるまでの間。信号待ちのたんびに車体とエンジンが止まります。対応策として冷間時のファーストアイドルを鬼のように上げているのですが「わざとアクセルでも吹かしてるの？」と苦情が出そうなくらいエンジン音がうるさいwww。。ま。それくらいなら「知らんがな」で押し通しますものをまだまだ、頑張ってもらわなければならない軽トラちゃんですのに走り出すと煙モーモーになりますのはちと具合が悪いのです。。。（あきらかに水蒸気ではないw）たまに乗りまわして同じトラブルに遭っておりますウチの坊ちゃんがひとつヒントをくれました。。。「カブってんぢゃね？」言われ...ミニキャブの越冬

ミッションマウントブラケットのダメだこりゃぁ＃2

「ただただ頑丈に」それだけをモットーに6mm厚のフラットバーを切り落としております、、、おはようございます。。。さらにソイツをスイングさせてちょっと小洒落た外形に整えましたらば折損したミッションマウントブラケットの代替品となりまして。さて。ここからが問題です。。。造りました、ブラケットの代替品をどの位置に仕込もうかしらw。幸い、強化ゴムを多用した社外品エンジンマウントを採用してくれましたのでミッションマウント以外を先に装着すれば純正ヘナヘナマウントよりもより正確な位置が割り出せそうです。。。よし。ざっくりこの辺だな、、、さようなら。。。ミッションマウントブラケットのダメだこりゃぁ＃2

オイルクーラーをつけよう＃1

回りながら突っ込みましたもんでイイ感じに全周をヒットしております。。。その甲斐あってか右前に装着されましたオイルクーラーも難を逃れられず、、、おはようございます。。。エンジンオイルクーラーは潰れた、コアのみを交換しパワーステアリングフルードクーラーはZ34用にグレードアップする予定www。。。あら。エンジンオイルクーラーコアに至っては同サイズながら汎用品タイプしか出ませんもんですからホース取付用にひとつ、金色アダプターが噛むのですね。。取付ステーもいっさいがっさい飛び散ったもんで元位置は「この辺かな？」くらいしかわかりません。。ですからしてほぼ、”新規設定”状態なのでまずはボディアウトラインをイメージすべくフロントフェンダーとヘッドライトを仮装着いたしました。。。さて。”とりあえず動くように”用の暫定オイ...オイルクーラーをつけよう＃1

お肌トゥ～ルトゥル

お風呂から上がって参りました、TDR80のタンクちゃん。。。ザっと高圧洗浄機で丸洗いをいたしましてどれどれ。。中身の具合はどーかいな？、、、おはようございます。。。まぁ！トゥルトゥルっ穴が開いたら「そん時はそん時やっ！」実験的要素を含めまして半ばヤケッパチで通算・・・96時間ほどお風呂に浸かって頂いた結果でございます。。。急ぎましょう。。このままではすぐまた、錆び始めますので次なる処理をしなければ。。今回。このタンクで実験しますのは亜鉛メッキ。。タンク内コーティングも考えたのですが以前、お客人のバイクでコーティングが原因と思われるトラブルを目の当たりにしましたので違う方法を探すためでございます。。。安定した電源を確保するためAC100Vコンセントより接続します。そのままではDC11Vも出力していたためDC...お肌トゥ～ルトゥル

ミッションマウントブラケットのダメだこりゃぁ

千切れているのでエンジンマウントを替えましょうという矢先。おもしろハプニングは起こります。。。場所はトランスミッションを支えている右前の処。ゴム製のミッションマウントが千切れているのかと思いきやミッションマウントを固定しているブラケット（フレーム）側が千切れておりました、、、、、おはようございます。。問診しますにどうやらクランケはもともとAT車だったのだそう。。エンジンとマニュアルミッション換装に伴い当該ブラケットを製作したようなのですがマウントとブラケットを繋ぎます3本のボルトのうち1本は欠落して、ボルトすら無い状態。2本目は、ミッションマウント側の穴が崩壊して固定されていない状態。そして3本目は画像のようにフレーム側ブラケットが折損して・・・。要約しますとなにも固定されておりませんでしたwww。そもそ...ミッションマウントブラケットのダメだこりゃぁ

「写ルンです」風に言う、「かぶルンです」

納期未定の純正部品をひたすら待っておりますのでnobさん号は『お預かり』という名の放置プレイ中でございます、、、おはようございます。。。しかしながら広大な敷地の基地でございます故御クルマの移動は悲しかな、不可避でございまして。。。チョロっと動かしてはすぐに停め。チョロっと動かしてはすぐに停め。を繰り返す、毎日。加え。朝晩の厳しい冷え込みが功を奏しガブガブにカブり始めてございます。。。「こりゃ～～いいや」ピンチはチャーーンスっ！とばかりに冷間時の補正係数をいじり倒しましたらとうとうエンジン不動になりました。。教訓。ピンチは単なる”ピンチ”です、、、さようなら。。。「写ルンです」風に言う、「かぶルンです」

手直しアレコレ

EVCバルブに刺さります、各ホース。。右からΦ4Φ6Φ6となるはずなのでございますがなぜかしら両端がΦ4、、、おはようございます。。。・・・今まで問題が無かったのでこのまま放置でもよかったのですけれど”見ちゃったから”。・・・という単純な理由だけではございません。。。Φ6に無理やりΦ4を挿し込んでるもんですからホース抜け止めのカエシの部分は青色のシリコンホースが白く変色しておりました。。。裂けなかったのは”たまたま”だったのでしょう。。Φ4Φ6Φ6の正規に戻しておきました。。・・・しかし、なんでまた？w。理由が元々の取付位置もさることながらワタクシの繰り返す脱着によってキズだらけになってしまった某ショップオリジナルオイルキャッチタンク。。NEW位置も決まりましたので”本組み”に向けて化粧直ししておきます。...手直しアレコレ

急速排気弁消音器、、だと思う。

『ビードブレーカー』を動かしますとレバーの戻り際。ビックリするような轟音が響き渡ります、、、おはようございます。。。動いてるから別に。仕事できるから別に。借りモンなんで別に。・・・放っておいてもなんら問題ないのですけれどビードを落とすたんびにビックリしますもんですからw本チャンのお仕事そっちのけでタイヤチェンジャーを開腹することに致しました。。。っつーかウチに来る子、、必ず、こういう絵ズラになる不思議www。あら。何か落ちてらっしゃいます、、、さようなら。。。急速排気弁消音器、、だと思う。

フロントフォークを切り刻む

TDR80ちゃんの「フロントフォークをオーバーホールしよう！」というワタクシの提案が悲劇を生みます、、、おはようございます。。。フロントフォークのトップキャップに該当する部分。。押し下げてCクリップを抜いてからフォークスプリングを取り外す。という手順のようなのでございますが。。。カッチコチに錆びついておりまして坊ちゃんがデッカイハンマーでどつきまくりましてもビクとも致しません。。・・・しょうがない。オヤジの出番です。。。「叩いてダメなら押してみな」の教えに従いましてインナーチューブAssyを先に引き抜きまして油圧プレスでトップキャップに10t圧を掛けましたらインナーチューブが変形しました。。。もう。どっちに転んでもこのフロントフォークは使えませんので「切っちまえ」と全開でヤケッパチですw。嗚呼。トップキャ...フロントフォークを切り刻む

@koyan管＊競技用

”集会”に行きますと自分の御クルマのエキゾーストノートが聞こえないとお嘆きの貴兄に相談されます、、おはようございます。。。「ド直管はヤなんですっ！」そう仰りますもんでサブタイコでもスっ飛ばしてやりましょうかと腹下を覗きましたらばすでにもう取っ払われておりました。。ですからして結果。シャーナシの『ド直管』でございますwww。基本パイプがΦ60。。マフラーの出口がΦ100。。この径差を約400㎜の間で納めなければならないのですがワタクシの技量の問題で1本モンでは造れませんでした。。m(__)mｺﾞﾒﾝﾁｬｲ苦労話をもうひとつ。恩着せがましくしておきますと以前の作業者が中間タイコを飛ばして溶接されました時にパイプラインを歪めてしまったようです。。根元で曲がったパイプラインを後端である、マフラー出口で修正するとな...@koyan管＊競技用