命をこそ大切にする野党連合政権の誕生を！

今日の13時、小平駅での東京19区松本洋平候補の街頭演説に、菅前首相が応援演説を行ったと聞きました。友人は、「支持率29・6％と落ち込んだ菅前首相の応援は、松本洋平候補には、かえってマイナスではないかい。松本陣営は、菅氏の応援を断れなかったのだろうか」と不思議がっています。自民党と松本洋平候補は、菅前首相への国民の激しい怒りを理解できないのでしょう。だから、応援を頼んだに違いありません。オリンピック・パラリンピックの強行は、人の流れを増やし、感染爆発と医療崩壊を起こしました。「自宅療養」を原則にし、コロナにかかっても入院できず、8月は250人が自宅でなくなるなどは、政府の対応が命にもかかわることを示しています。このような対応を反省も検証もせず、国民の激しい怒りの前に政権を投げ出したのが、菅前首相です。菅前首相の...命をこそ大切にする野党連合政権の誕生を！

政治の大転換ー比例代表は日本共産党に、小選挙区は末松義規候補に

昨日は、一日、電話の前に座り、友人、知人に総選挙でのご支持のお願いをしました。増え続ける非正規雇用上がらない給料拡大する格差高すぎる学費自己責任を強いる政治もうこんな自民・公明政権は終わらせて新しい政治をはじめよう！「自民党政治は本当にダメだわ」「すでに10人に声をかけているよ」「小選挙区は末松義規さんですね。挨拶にも来てくれました」などの声も。共産党の比例候補の多様性と政策のすばらしさを、受話器を握りしめ語っています。笠井亮候補（前・5期）気候危機の打開は人類の未来への責任です。宮本徹候補（前・2期）最低金銀1500円に！人間らしく働ける社会に。池内さおり候補（元・12区と重複）もう黙らない、変えよう！女性が生きづらい社会を。谷川智行候補（新・4区と重複）コロナの教訓をいかしケアを支える政治に。坂井和歌子候補...政治の大転換ー比例代表は日本共産党に、小選挙区は末松義規候補に

政治が作り出したものは政治で変えることができる

今日（27日）のしんぶん赤旗の潮流欄に、素敵な言葉が載っていました。「政治が作り出したものは政治で変えられる」です。政治を変えることの大切さに気付かせてくれます。私が腹が立ってたまらないことは、今年の6月の通常国会で、75歳以上の高齢者の医療費窓口負担を1割から2割に倍加する「高齢者医療費2倍化法案」が日本共産党と立憲民主党は反対しましたが、自民党・公明党・日本維新の会などの賛成で強行可決されたことです。病気がちの働けなくなった高齢者に、2倍もの医療費負担を課すことは、「年取って働けなくなったものは、医者にかかるな、早く死んでくれ」というようなもので、その冷たい政治に鳥肌が立つ思いです。さて、ここで、「政治が作り出したものは政治で変えられる」です。今回の衆議院選挙で、自民党・公明党・日本維新の会の候補者を落とせ...政治が作り出したものは政治で変えることができる

選挙勝利のために、目の色を変えて頑張ろう

昨日、ひばりが丘駅南口で開かれた、自民党から衆議院選に立候補している松本洋平候補の演説を聞きました。演説の中身は、ひばりが丘駅そばの、交番の移設の話が延々と続き、この4年間、松本氏が何をやってきたのか、今後の4年間で何をやろうとしているのかの具体的な話がまったくありませんでした。松本氏は国会議員だった人でしょ。こんな中身のない演説で、選べと言われても選べないのでは。暗澹たる思いがしました。友人にこの話をすると、「しゃべれることが何もないんだよ」との返事です。そうだよな～。安倍政権や菅政権への国民の批判を感じているから、安倍・菅政権で自身がやってきたことを語るわけにはいかないんだ、今後のことも語れないんだと、納得しました。このような候補に負けるわけにはいきません。東京比例での日本共産党の躍進と共に、小選挙区での末...選挙勝利のために、目の色を変えて頑張ろう

過去こそよく見て、未来の判断を

衆議院議員選挙公報が、届きました。小選挙区選出の区分では、日本維新の会公認の、山崎英昭候補の広報が載っています。本文の最初には「過去は変えられない。でも、未来は変えられる。」と大きくタイトルが書いてあります。私はこの「過去は変えられない。でも、未来は変えられる。」に疑問を感じます。過去に、日本維新の会がどういうことをやってきたか、今後どうするかが、選挙では、大きく問われると思うからです。例えば、今年の5月の通常国会で、「病床削減推進法」に、日本維新の会は、自民党、公明党と共に賛成し、強行可決をしました。この法律は、病床削減を推進し医師の長時間労働を容認するもので、日本共産党、立憲民主党は反対しました。コロナ禍の下の医療崩壊は、長年の自民・公明政権が医療費を削り、保健所を減らした結果です。入院したくてもできない「...過去こそよく見て、未来の判断を

自公政権を終わりにして、政権交代で、命を守る政治を

総選挙公示（19日）まであと7日と迫りました。昨日（11日）は、地域の共産党支部・後援会のみなさんと、朝は東伏見駅頭で、夕方は柳沢駅頭で、ハンドマイク宣伝を行いました。「自公政権を終わりにして、政権交代で、命を守る政治を」と訴える声に力がこもります。本日、日本共産党のキャラバンカーが来ます。14時50分～30分間、田無駅北口にて。坂井和歌子・衆院比例候補が演説します。坂井さんの演説は、わかりやすく、あたたかい人柄のこもった、とてもいい演説なのです。ぜひ、おいでいただき、じっくりとお聞きください。自公政権を終わりにして、政権交代で、命を守る政治を

歴史は間違いなく前へ

今日（2日）、我が家で「10．2日本共産党新宿オンライン街頭演説」をユーチューブで見ました。参加者は6人でした。見終わった後で感想を聞くと、Hさんは、「共産党創立99周年、野党がまとまって政権をとる選挙をたたかうとは、そこまで共産党の力が強くなったということだ。歴史は間違いなく前へ向かって動いていることを感じる」と語ってくれました。そうだ。本当だ。歴史は確実に前へ向かって動いている。あたたかい確信が胸いっぱいに広がった視聴会でした。歴史は間違いなく前へ

元気をもらった立命館大学教授 飯田 和敏さんの言葉

しんぶん赤旗の1面トップの左上に、「新しい日本へ共産党ここに期待」の記事が連載されています。さまざまな分野で活躍する方たち、作家、大学教授、俳優などの方々が、共産党への期待を語ってくれています。私はこの記事を読むのが大好きなのです。10月2日号の登場者は、立命館大学教授でゲーム作家の飯田和敏さんでした。記事のタイトルは、「『比例は共産』はすてき」です。記事中には、いいな、この言葉いいな、と励まされる言葉がたくさんありましたので、ご紹介します。「・・・・私はゲーム作家です。ゲームは『ルール作りの芸術」だと思っています。現実世界でのルールは法律で、決めるのは国会ですが、まともに機能していない。その責任は与党にあります。・・・・・・・・・・安倍・菅政権は、ゲームの世界で言えばチート（不正）行為をするプレイヤーです。チ...元気をもらった立命館大学教授飯田和敏さんの言葉

10・2 日本共産党新宿オンライン街頭演説へのお誘い

10・2日本共産党新宿オンライン街頭演説へのお誘い明日2日（土）午後2時、東京・新宿駅西口で、日本共産党新宿オンライン街頭演説が行われます。弁士は、日本共産党志位和夫委員長です。衆院東京比例・小選挙区の予定候補も勢ぞろいします。※日本共産党ホームページからユーチューブで視聴できます。自民党新総裁に岸田文雄氏が決まる一方、日本共産党と立憲民主党は自公政権を倒し新しい政治をつくるための政権協力合意を確認しました。新たな情勢のもと、志位委員長が縦横に語ります。ぜひ、お聞きください。10・2日本共産党新宿オンライン街頭演説へのお誘い