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  • 1年の4分の1が終わる

    昨日大陸からの黄砂の飛来のせいか空が霞み太陽もぼんやり照っている外に出ると暖かく最高気温は23.4度、近所でもようやく桜がちらほら咲いてきた3月も今日でお終い、1年の4分の1が過ぎ新年度がスタートする時間が経つのが早すぎてあせる(;゚д゚)...

  • 実際目で見て判断すること

    昨日京都は朝降っていた雨は午後には上がり最高気温は22.7度、4月並みの暖かさとなった京都地方気象台は去年より12日、平年より3日遅く、近畿地方トップで桜が開花したと発表した気象台の担当者が二条城の敷地内にある標本木のソメイヨシノの開花状況を見て判断する天気に関して全国の気象台で職員による目視観測は26日東京と大阪を残して終了した明治時代から約3時間ごとに観測してきた目視観測は機械による自動判別に切り替わる...

  • 屋外が気持ちいい季節

    昨日京都は夕方からまた天気が崩れ雨が降り出した 伏見の川の土手にはセイヨウカラシナの黄色の花が咲き腰掛けて酒蔵を写生する人たちがいる年齢から察すると社会人の文化教室っぽい小学生の頃、お弁当を持って遠足がてらに学校近くのお城を描きに行った写生大会を思い出す他の友だちと同様、体育と図画工作が好きだった太陽の下、屋外でのんびり過ごすのにいい季節になってきた((∩^Д^∩))...

  • 京都では桜が咲き始める

    昨日久しぶりにいい天気になったので街なかまで自転車を走らせた気温も上がり、京都御苑の枝垂れ桜は満開、国内外からの観光客が桜の周りに集まる着物を着た外国人女性は桜をバックにベストポジションで写真を撮るため列をなしている一方、帰りに通った鴨川沿いの桜はまだまだ咲いていないこれから京都のいろんな名所の桜が時間差で咲いていって順々に楽しめるo(^▽^)o...

  • 誰のための活動なのか考える

    日本の政治家は政治活動に使う名目で報告義務すらないお金を国民の税金から受け取っている名誉や勲章のためでなく常に弱者に寄り添う「マザー・テレサ あふれる愛」(1984) 沖守弘マザーはインド政府から医療、社会事業のための国庫助成金を受け取らなかった助成金の使い道の報告書を作成する人や時間を他の仕事に回した方がいいという考えだった「不親切で冷淡でありながら奇跡を行うよりは親切と慈しみのうちに間違うほうを選び...

  • 春の長雨、菜種梅雨

    今朝は早朝から雷と雨、先週末から天気がぐずついた日が続く最近昼の時間が長くなってきてお彼岸が過ぎて寒さが和らいできたうっとうしい天気に気分転換に部屋の中を拭き掃除する今年は長くお世話になったこたつをしまう準備をする明日は久しぶりにお天気の予報、洗濯をして春本番に備えるかΣ( ̄。 ̄ノ)ノ...

  • 引くことなく堂々と前へ出る

    最近あまり見ていなかった大相撲を今回久しぶりに14日目と千秋楽は見た千秋楽まだ大イチョウも結えない新入幕の24歳の尊富士が豪ノ山に勝ち13勝2敗で初優勝した新入幕力士が優勝するのは大正3年の元関脇・両國以来110年ぶり殊勲賞、敢闘賞、技能賞の三賞もすべて受賞した前日右足首を痛めたが後悔しないようにと痛いのをがまんして出場した体を変えたり引いたり無理をしない試合をすると思ったが積極的に前に出る取り組みをした場...

  • 仏教を身近に感じる

    比較的宗教心が薄い日本人もお彼岸には墓参りをしご先祖さまや仏様に強い思いは抱いている仏教通の哲夫さんの番組「仏教伝道協会 presents 笑い飯 哲夫のサタデー★ナイト仏教」毎回、宗教関係者やタレントさんをゲストに迎え仏教について語るラジオ番組3月のゲストは仏像マニアのみうらじゅんさん肩ひじ張らない仏教感が時に笑えて時に核心をついると思うこともあるお坊さんや牧師さんの話もなるほどと思うが、みうらさんのゆるい...

  • 寒さやわらぐ

    きのう京都は前日の真冬の寒さからやわらぎいい天気だった街なかを回って鴨川を下ってくると河川敷で陽気を楽しむ観光客は多い週末から来週にかけてしばらく天気が崩れるようなので貴重なお天気の日となったお彼岸が終わり、そろそろ寒さも終わりかな(*´∀`人 ♪...

  • 障子の断熱効果

    お彼岸中の昨日、京都は真冬並みの寒さであり関東では震度5弱の地震があった枚方市N邸増築工事では既存部の破れていた障子の張替えも行った工務店の建具屋さんが一度外して持ち帰り張り直されて元の位置に戻されたNさんから、障子がないとき窓際で横になっていると寒かった、と聞いたサッシは一応ペアガラスなのだが、障子があるのとないのとではずいぶん違うとのことカーテンではなく障子を設計に盛り込むことが多いが空気層がで...

  • 旅情をかきたてる

    昨日3月20日は二十四節気の春分の日、京都は風が強く雨が降り真冬並みの寒さが戻ってきたデビッド・リーン監督「旅情 Summertime」(1955) Summertimeが待ち遠しいヴェニスを舞台に恋愛に対して臆病なアメリカ女性と逆に奔放なイタリア男性とのロマンス映画ストーリーもさることながら主人公が巡る町の魅力が上質の映画に仕上げているヴェニスはオーバーツーリズムで問題になっているが当時から人を惹きつける美しい町だった旅心を...

  • 自分の部屋をもつうれしさ

    枚方市N邸の子ども室の増改築工事が完成し引き渡しが終わった6帖の畳室に約3.3帖の増築を行い子ども室を3つ作った上の二人の約2.5帖の子ども室にはデスクとベッドを造り付けた縦方向に有効に使い、決して大きくない空間が基地っぽくもあり妙に落ち着く一番下のお子さんはまだ小さいので床に寝転がっても気持ちがいいふかふかカーペットを敷いた自分の部屋を持てたことを喜ぶ娘さんと話しているとこちらもうれしくなるヽ(≧∀≦)ノ...

  • 寒いのに満開の桜

    昨日京都は時折陽が射したが北風が非常に強く体感的には実際の気温以上に寒く感じられた伏見の淀の水路沿いに植えられた約200本の早咲きの河津桜を見に多くの人が訪れている水路沿いを歩くと、散歩の人や児童の遠足もいるが9割以上が団体で来ている外国人観光客住宅地であり地元感がある場所だが、海外にこれほど知られた場所だったとは思わなかったもしかしたら日本人以上に情報をもっているかも2月中旬から咲いているようでシー...

  • 雨の中を観光舟が行く

    昨日京都は朝から雲が多くお昼過ぎにはまとまった雨が降った雨の中、伏見・酒蔵の町を流れる宇治川派流を十石舟が行き交うのを久しぶりに見たしばらく宇治川から取水していなくて干上がっていたが取水を再開して水位が上がった運航ができるようになり観光客も待っていたのか大勢乗り込んでいるこれからいよいよ桜のシーズン、川面から桜のトンネルをくぐる十石舟が忙しくなる(*^_^*)...

  • 季節を問わず文化財が楽しめる

    昨日京都は最高気温21.5度まで上がり上着がいらない心地よい陽気だった京都のお寺さんも冬の特別公開が終わったと思ったら早くも春の特別公開が始まる最近はいつの季節でもどこかしらで特別公開、拝観が行われ秘仏、秘宝が見れる歴史的建物はもとより文化財級の庭や芸術品が楽しめる街が美術館になっている観光公害がいくら言われても、京都に観光客が減ることはないなあヽ( ´_`)丿...

  • 春の陽気に誘われて

    昨日京都は風はあったが快晴で最高気温は4月並みの18度、こんな日に屋内作業はもったいない自転車で鴨川を上ると三条辺りまでは観光客が多く出町を過ぎると人が少なくのんびりする川縁で休憩して本でも読もうかと思っていたが気持ちよくってさらに高野川を上っていく方向を変えて銀閣寺辺りから哲学の道、平安神宮、八坂の塔へ走ると外国人観光客が多くなる昨日は小中学校の卒業式だったらしいが羽織袴で花束をもった女子大生もよ...

  • 漫画も哲学なり

    第96回アカデミー賞で宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が長編アニメ映画賞を受賞した手塚先生がライフワークとされていた未完の長編作品 手塚治虫「火の鳥」(1954-1988)過去から未来、未来から過去、時間が入れ替わり物語は輪廻転生のようにつながっていく神話、聖書、古事記、日本書紀などから新しい解釈を加え話は進む火の鳥で象徴される永遠の命が絶対とする宗教感に人類の悲劇は生まれる描かれる未来像は当時の米SF小説...

  • もう春場所かぁ

    貴乃花、輪島、北の湖の全盛のころは大相撲が好きでよく見ていたが最近はあまり見なくなったグランフロント大阪でまわしをつけたクマを見て大阪での春場所が始まっているのに気付く大阪に住んでいた頃地下鉄や街なかで浴衣姿で鬢付け油の香りをさせた若い力士をよく見かけた最近発覚した相撲部屋の前時代的な兄弟子による暴力行為にはドン引きしてしまうどの社会でも、夢をもって入った将来ある若者を教育し育てるのが大人の役目で...

  • コンセントプラグを取り換える

    昨日京都は雨が降って冷え込み電気ストーブのスイッチを入れるがつかない、寿命かな・・・コードに触れるとついたり消えたり、どうやら断線のようで自分で直すことにするそういえば移動させることが多くコンセントプラグ近くがよく曲がっていた近くのホームセンターへ行って先が回転するプラグを買ってきて元のを切って取り換えた小中学校のころは故障した機械の分解なんかが好きだったが最近はすることはない久しぶりの工具いじりだ...

  • 教授からのメッセージ

    米大統領選に見るようにアーティストが政治的発言をすることは日本では珍しい2023年3月28日71年の生涯を終えた坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」(2023)余命宣告を受けた教授が半生を振り返り優しい口調で話しかけ人間性が垣間見れる小津安二郎が好きで男はつらいよに郷愁を感じる、テクノとは違った古風な面をもたれていた環境破壊を憂い福島原発や沖縄辺野古基地などの政治的な問題にも活発に発言されていた本の最後...

  • インバウンドの台所になってしまった

    先週末、京都はちらちら粉雪が舞い冷え込み、こういった日は温かいものを食べたくなる大阪・黒門市場をぶらぶら見て回ると海外からの観光客がコロナ禍前程度に戻っているイートインできるウニ、生ガキ、タラバガニや新規の飲食店の価格が高いのに驚くインバウンドを当てにする町では観光客相手の価格になり地元の人は寄り付かないとよく聞く商店街がどういった将来像を描いているかによるが今まで支えてくれた地元は二の次なのかコ...

  • 職人技と思うとき

    身体はどこが悪くなっても困るが特に歯の調子が悪いとストレスがかかり憂鬱になる最近ブリッジが外れて新しくした方がいいという診断で1月ぶりに新しいブリッジが入った型取り後、新しく出来上がってきたブリッジを歯科医師がはめて固さを確かめ外して削る診察台の後ろで人工の歯をペン状のグラインダーで削って0.0何ミリの微妙な高さ調整をするこの作業を4、5回繰り返した後、ついに固くなく高くもなく挟まった感じもせずしっくり...

  • 人が使いたくなる家具デザイン

    昨日関東は3月だというのに雪が降り京都は降雪こそなかったものの曇り空で風が強かった先日菩提寺がある滋賀県甲賀市へ行った際JR草津線貴生川駅の改札前に待合所ができている忍者に扮した信楽タヌキが迎えカラフルな電子ピアノ、テーブル、椅子、本棚が置かれている周囲に2~3人掛けの既製品の椅子がいくつか並んでいるがこの一角だけ少し楽しげになった本数が少ない列車を待つ場所でありコミュニティが生まれる場というコンセプ...

  • 店先が仕事を表すギャラリーになる

    昨日京都は前日の雨と強風に変わって日が射した東本願寺近くに見つけた提灯屋さんの店先には大小さまざまな提灯がぶら下げられている天気がよくて提灯を乾かすのに干しているようだが、いい店の看板になっている請け負っているその時々の仕事によって表の風景も様々変わるお寺さんであったり地蔵盆であったり飲食店用であったり用途によって形や色はさまざま生きたギャラリーが面白いヾ(・∀・)ノ...

  • 地方自治から政治を見る

    日本の政治家は庶民感覚からずれていて官僚任せで政治より選挙が大事と思われがちである前明石市長・泉房穂「10代からの政治塾 子どもも大人も学べる「日本の未来」の作り方」市長時代に子育てしやすい街づくりを目指し実行したことは国の少子化対策に先んじている結果10年連続で人口増、特殊出生率は上がり、多くの市民が住みやすいと感じる街になった泉さんが大切にされているのは現場感覚、いかに市民に近い関係にあるかという...

  • ひと足早い春見つけた

    昨日3月5日は二十四節気の啓蟄、寒さ緩んで土中の虫が這い出ると言われるが雨で冷え込んだ京都三条大橋のたもとに咲く河津桜は早咲きの桜としては有名だが通りかかると見ごろだった本数は少ないももの道行く人はカメラを向けてそれぞれ早い春を楽しんでいる今年の冬は例年より暖かかったが、ここにきて三寒四温の寒暖差が身にこたえる暖かな春が待ち遠しい(゚∀゚≡゚∀゚)...

  • 三並びでのイベント

    三月三日は三が重なることから三十三間堂では春桃絵~桃の法会~が開催され無料開放された国内外から参拝者は多く境内にキッチンカーが並び寄席や奉納コンサートが行われた混雑するお堂には静かにBGMが流れ、長い廊下を進み特設の高壇から千体の仏像を遙拝する真ん中に位置する中尊・観音坐像の横にはひな壇が飾られ色んな色で組んだ綱を手にされている参拝者側にその端が垂らされていてつながるようになっているが、人が多くて近...

  • 京都の桃の節句

    昨日3月3日は桃の節句、京都は好天に恵まれたが寒かった下鴨神社では境内のみたらし川にひな人形を流す流し雛が行われた川の周りは多くの見学者が集まり混雑していたが前の人が撮るカメラ越しによく見えたお内裏様とお雛様に扮した男女の平安装束姿、特に十二単(じゅうにひとえ)は目を引く芸舞妓さん、マスコットキャラがひな人形を流し幼稚園児が合唱するのをほほえましく見た(っ*^ ∇^*c)...

  • 伏見が日本酒で盛り上がった

    昨日京都は冷え込んだが天気はよく伏見の町なかは大勢の観光客でにぎわった「伏見 酒フェス」が開催され伏見にある11の蔵元の蔵開きがあり各会場を巡る人を見かける日本酒を味わい、見学ツアー、スタンプラリー、ミニコンサートなどのイベントに参加しているお土産を買っていかれ、またフェス効果で商店街の飲食店にも多くの人が入っているイベントは成功し伏見稲荷大社だけが伏見の観光地ではないことが周知されてきたみたい寒い...

  • 相手の気持ちを想像する大切さ

    初めは志をもって励んでいても特権を手に入れると変わるものだと最近の政治家を見ていて思う今読んでも新鮮な65年前の小説「アルジャーノンに花束を」(1959)ダニエル・キイス32歳で幼児の知能しか持たない青年が脳の手術の実験台になった後天才へ変貌する急速に周りから秀でた能力を手に入れたはいいが相手への思いやりややさしさを失っていくそれはかつて自分が受けていた嘲笑であり差別的虐待的行為でもあり立場が変わっただけ...

  • 玄関周りをすっきりさせる

    昨日京都は昼過ぎから天気が崩れ冷たい雨が降った枚方市T邸リフォーム工事はお天気の都合もあって最後に残っていた外構工事が終わった道路側にあったブロック塀と門扉を撤去、スリムタイプのポスト・ドアホン・表札柱を設置したオープン外構となり圧迫感はなくなりすっきりした外観になった建物とブロック塀との間のデッドスペースは自転車置き場に生まれ変わった工事がすべて完了し、Tさんに工務店から設備機器等の説明の後、引き...

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