水乃博士の「水と緑の話」 過眠症の日々
水乃博士の「水と緑の話」 過眠症の日々 どうやら、過眠症になったようだ。過眠症とは、しっかりと睡眠時間を取っているにもかかわらず、日中など本来起きている時間帯に強い眠気が生じ、時に居眠りしてしまったり、夜間の睡眠時間が通常より長くなってしまったりする病気の総称。一般的には一日に9時間以上の睡眠が継続する場合には、過眠の疑いがあるという。 主な中枢性過眠症には、ナルコレプシーという睡眠発作(突発的な居眠り)、特発性過眠症(眠気が持続的、寝起きが悪い、自律神経失調症)、クライネーレビン症候群(反復性過眠症、周期性傾眠症)という症状がある。 博士は特発性過眠症のようで、とにかく眠気がひ..
2024/01/17 12:42