水乃博士の「水と緑の話」 耐寒と体感温度
耐寒と体感温度 長野の森の家が寒くなってきた。 前回、薪ストーブの薪づくりが大変だと話したのだが、日ごろ鍛えてはいない右腕が腱鞘炎になったらしくて痛い。これでは薪づくりができずに、凍えてしまいそうだ…情けない。仕方ないから、家の周りの落ち葉を拾ったり、整理していらないと感じた古本や、古い布団、衣類までも燃やして過ごそう、さてもう少しの期間、11月中くらいは耐えられるだろう。 さて、人は室内温度でどのくらいまでを寒いと認識するのだろうか。室内の温度計とにらめっこしながらの日々で、体感しつつわかったことは、10℃あたりが寒くて我慢できないと感じているようだ。そもそも、関東あたりの..
2022/11/26 15:21