小規模多機能での実践を基に脳科学します!マドンナからスターバックスまで。これであなたも脳マスター!?
利用者が言った『今日の一言』 現業の介護従事者が陥りがちなケアの罠 サービス事業者の管理者目線でのチームワーク 経営者としてのみんなへの思い
仏壇の中からどろんと出てきた僕のばあちゃん。読書の秋ってことで、本をよく読んでいるようです。 ミトメさん: おまえさん、太宰治の「人間失格」について聞いたこと…
仏壇から出てきたおばあちゃん。朝から満足そうな顔をしている。 ミトメさん: (ずるずる、ずるずる)ぷはー。日本人はたまごかけご飯だがね。今は、TKGとかってい…
仏壇の中からどろんと出てきたばあちゃん。最近は読書をしているようで。 ミトメさん: おまえさん、最近、暇と退屈について考えたことはあるかしら? 僕: なに?そ…
ばあちゃんとの暮らしが板についてきた僕は、認知症の基本から思い返している。言葉にすると、理解が深まるよね。 ミトメさん: おまえさん、物忘れと記憶障害って、ど…
ばあちゃんに聞いてみる 第13話 認知症の人がトイレに行けない理由
ばあちゃんとの暮らしも板についてきた。そもそも、仏壇からどろんと出てきて、僕の家に居座っている。 ミトメさん: おまえさん、認知症の人がトイレを思いがけず失敗…
おばあちゃんとの暮らしも板についてきた。秋の夜長を楽しもうと思う。 ミトメさん: おまえさん、今晩はお月見の日じゃな? 僕: そうだよ、おばあちゃん。お月見の…
おばあちゃんと過ごして随分経つ。夜こうしてお話しすると、心がすっと穏やかになる。 ミトメさん: おまえさん、秋だね、もうすぐ15夜だがね。ほら、おまえさん、聞…
仏壇の中からどろんと出てきた僕のばあちゃん。認知症状をお持ちの方のケアをしている僕。どうやら、仕事で困っていた僕が作り出した概念的なもののようで。 ミトメさん…
仏壇の中からどろんと出てきた僕のばあちゃんのミトメさん。どうやら認知症になっているようで。僕が認知症の方とともに生きる仕事をしているから、それが概念化されたよ…
ばあちゃんに聞いてみた 第八話 閑話休題 コミュニケーションについて
仏壇から出てきたおばあちゃんとも、すでに一週間が過ぎた。認知症の人と付き合うって、こんなにも、おかしく大変なことだと、常々感じている。・・・いやいや。このばあ…
ばあちゃんに聞いてみる 第七話 リアリティオリエンテーション
ミトメさん: 孫よ、認知症の症状が進行していると、時々自分の周りや状況が分からなくなることがあるの。そんな時、どう対処すればいいがねーーーー。 僕: ミト…
僕の概念から生まれた、ミトメばあちゃん。亡くなってから30年もたつのだけど、介護をしている僕が心配で出てきたようだ。(僕が出てきてほしいと思っているから、見え…
仏壇の中からどろんと出てきたミトメさん。どうやら僕の概念らしいのだけど、仕事の悩みを解決してくれているようだ。 ミトメさん: 孫よ、最近私は過去の出来事を思い…
第一話:ミトメさん登場 認知症のミトメさん(86歳、長野県佐久市出身)と彼女の孫である僕(30歳、家政婦紹介所を経営)の登場。 ミトメさんは語尾に「だが…
仏壇の中からどろんと出てきたミトメさん。どうやら僕の概念らしいのだけど、仕事の悩みを解決してくれているようだ。 ミトメさん: 最近の新聞を読んでいても、どうも…
ばあちゃんに聞いてみる 第三話 認知症の人がお風呂に入ってくれない
仏壇の中からどろんと出てきたミトメさん。どうやら僕の概念らしいのだけど、上の世界ではいまだに家政婦紹介所をやっているみたい。上の世界では年を取らないようだけど…
ばあちゃんに聞いてみる 第二話 認知症の人が自分の家なのに、帰りたいと言ったら
仏壇の中からどろんと出てきた僕のおばあちゃん、ミトメさん。どうやら僕の概念らしいのだけど。 今日は朝からずっと、漬物がない、大福はどこだと、ぶつぶつ言っている…
ある日僕が、リビングで静かにたたずんでいると、突然、仏壇からもくもくと煙が漂い始めました。その煙が次第に濃くなり、見慣れた姿になりました。気が付くと、もうかれ…
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