風の谷のナウシカ 宮崎勤 アニメージュ久々に読みたくなった映画とマンガの両方を何度も見ているのでストーリーがあやふやになっているので読み返したくなったのだ光を…
大自然の本質。自分と社会を観察し全体と部分の関係を模索する。「美愛善神」を通して真理探究を目指す
限定された愛や美や善や神は存在しえない 愛や美や善や神は部分に切り離せないし 数えられないし計ることもできないから 割合を意味する確率や効率や比較や順番や競いや争いや%を出すこともできない 例えばその答えは「10%が愛や美や善や神で90%が罪で醜で悪で悪魔だ」 などと言う表現は嘘だし詭弁だからだまされてはいけない・・・
愛国の意味 240528「国」をどう捉えるかで愛の意味が大きく異なる地域に根付いた民衆の文化に対する執着を意味するのか?分断された地域を仕切る権力組織を意味す…
性狂い 240528何故か生き物の中で不要の際も危険を伴う性器を常に露出しているのは人間だけのようだ全ての生物には繁殖期がありそれ以外は孫悟空の如意棒の如く小…
捨てるべきモノ 240527断捨離の筆頭は経済学であり社会学の全てである宗教は勿論だが哲学も捨てなければならない数学以外の音楽や言語すら不要となるだろう価値観…
働くと働かされる 240526生命は何を目的に生きているのかをよくよく観察すると利己性ではなくその先に利他性が見えてくる第一に産みの苦しみを超えて喜びに中で必…
働くと働かされる 240526生命は何を目的に生きているのかをよくよく観察すると利己性ではなくその先に利他性が見えてくる第一に産みの苦しみを超えて喜びに中で必…
資本主義の次に来る世界 ジェイソンヒッケル 東洋経済新報社「足るを知る者の心は豊かだ」と老子が残しブッダは「果てしのない全ては止まることを知らず」と伝えている…
賢いのか愚かなのか 240526何故悪魔が悪知恵を授け損得勘定を人間に吹き込むのかわけがわからないがより賢い罠を仕掛けて支配搾取を先に勝ち取れと飴と鞭で集う人…
シェア 240525共同生活つまりお互いをシェアし合える関係は自律してフレキシブルな者同士の信頼関係の上でのみ可能だこれを個人的無政府社会とかアナーキーな集い…
満足 240524今満たされていることに勝る豊かさはないこの過不足のないゼロの状態を昔の人は「足るを知る」と表現したし現在の人は「調和」という裏表の過去や未来…
満足 240524今満たされていることに勝る豊かさはないこの過不足のないゼロの状態を昔の人は「足るを知る」と表現したし現在の人は「調和」という裏表の過去や未来…
なぜ私たちは存在するのか 宮沢孝幸 PHPウイルスがつなぐ生命の世界読み出してみると命についてほとんど知らない角度からのアプローチだったので面白かったそれとい…
働かないアリ過労死するアリ 村上貴弘 扶桑社新書面白い題名に惹かれて図書館に注文を出した懸命にも土岐市の図書館では買わずに他の図書館から借り出してくれたと言う…
小さな親切大きなお世話 240518裏を返せば優しさも欲だったりする
人生の意味 240518人が集うことの意味その目的は学ぶ喜びを得る為の手段としての切磋琢磨による相乗効果なのか?結果として勝ち取る物的搾取依存なのか?構成員全…
三次元は特殊界 240516この三次元時空間は相対することでお互いに相手という片割れを持つ重力場であり摩擦界唯一の分断された姿形を現す有限界一次元も二次元も閉…
ビルマの耳飾り 武者一雄 光人社子供向けの小説として描かれたモノらしいが実体験のドキュメントのように思えてしょうがないそれにしても戦争と言う愚か以外の何物でも…
近衛文麿 林千勝 WAC副題を「野望と挫折」かなり面白いこれを読んで近衛文麿についての印象が随分と変わったし戦前戦中戦後の常識にも新情報となって考えさせられる
あっぱれ!日本の新発明 講談社落ちぶれたとは言えまだ日本のうぁ健在のようだ例えばこの本で紹介されている磁気冷凍・人型ロボット・超断熱レンガ地熱ではなく手軽な地…
ブッダの歩んだ道 240510無限の悟りと言う神への道を切り開いて見せたのがブッダとは言え無限に向かって流れているこの三次元時空間を遡っても釈迦の歩んだ同じ道…
所有とは何か 岸真彦 梶谷懐 中央公論ヒト・社会・資本主義の根源所有権問題は資本主義に限らず物質至上主義や唯物論の根源と言うべきなのだろう夫婦や家族はお互いの…
所有とは何か 岸真彦 梶谷懐 中央公論ヒト・社会・資本主義の根源所有権問題は資本主義に限らず物質至上主義や唯物論の根源と言うべきなのだろう夫婦や家族はお互いの…
私観日本共産党 2405031960年に起こった安保騒動以来何かと日本の共産党系の人々と付き合うことも多かったのだが政党に依存する活動家たちと外から応援する立…
戦争の根拠 240501究極の搾取は瞬時に相手の命を奪う行為であり暴力は戦争と言うジェのサイトへと限りなく向かう外力に依存する侵略でしかない権限としての利己的…
詭弁社会 山崎雅弘 祥伝社嘘と詭弁が蔓延する現代社会そこには嘘と秘密でしか成り立たない競争原理社会が立ちはだかっている物質的価値観を持つ別の顔をした同じ支配と…
戦争の根拠 240501究極の搾取は瞬時に相手の命を奪う行為であり戦争と言うジェのサイトへと限りなく向かう外力に依存する侵略でしかない権限としての利己的な強欲…
戦争の根拠 240501究極の搾取は瞬時に相手の命を奪う行為であり戦争と言うジェのサイトへと限りなく向かう外力に依存する侵略でしかない権限としての利己的な強欲…
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風の谷のナウシカ 宮崎勤 アニメージュ久々に読みたくなった映画とマンガの両方を何度も見ているのでストーリーがあやふやになっているので読み返したくなったのだ光を…
数の進化論 加藤文元 文藝春秋 数学以外の学問は何らかの目的らしきモノを持っているが 農業社会が定着するまでの数学はこれとした目的も無く ゲームのような存在だ…
シッダールタ ヘルマンヘッセ 草思社正にブッダの焼き直しだけれど似て非なるもの一神教が求める悟りとは所詮綺麗事見た目ばかりで相対界における深読みができないらし…
空気の研究 山本七平 文春文庫ヤッパリシツコイな〜面白い出合いはあるが大方は無駄に疲れてしまう塩梅を科学で割り出しても意味がないということだ地球から割り出した…
光の王 ロジャーゼラズニイ 早川一見表紙を見るとタイトルも図もSFというよりもまるで少女漫画のようだまだ50ページにも届かないが読み始めるとブッダの焼き直しな…
シッダールタ ヘルマンヘッセ 草思社正にブッダの焼き直しだけれど似て非なるもの一神教が求める悟りとは所詮綺麗事見た目ばかりで相対界における深読みができないらしい
この世の意義 250622三次元時空間の摩擦界と言うこの世において行う真理の検証は最終的に具象的な事件と喜怒哀楽の実例に触れることで自分のエゴを含めた反面教師…
悟りかやり甲斐か 250619この世の幸福とはやり甲斐と出合う瞬間でありそのつながりは人でもモノでも何でも良い過不足なく満たされた悟りは目指すモノでこの世で手…
おかしくないですか? 藤江成光 万丈社日本人・謎の大量死ワクチンと人口問題について個人で調査研究に情報発信に至るまで頑張っている人がいますまさに本来こうあるべ…
おかしくないですか? 藤江成光 万丈社日本人・謎の大量死ワクチンと人口問題について個人で調査研究に情報発信に至るまで頑張っている人がいますまさに本来こうあるべ…
PLURALITY多元性 オードリータン他サイボウズ式ブックス本文だけでもこの550ページに及ぶ紙による本は3,000円だけれど本来の公式サイトでダウンロード…
赤めだか 立川談春 扶桑社エッセイの難しさを感じました内容も充分にスゴイし文章も下手ではないのだけれど同じ内容が続くとマンネリになってしまう
PLURALITY多元性 オードリータン他サイボウズ式ブックス本文だけでもこの550ページに及ぶ紙による本は3,000円だけれど本来の公式サイトでダウンロード…
経済に意味 250511経済とは真理を追求する学問になりうるのだろうか?単なる取引の手段であり法を支配する者が操る道具に過ぎないのでは無いか
法律の意味 250511法律とは時の権力の都合で作られる欺瞞に満ちた道具であり真理への架け橋にはなり得ないガラクタである
IT戦争の支配者たち 深田萌絵 清談社萌絵さんの文章力は情報収集力と共に抜群ですね読みやすい上に必要充分で簡潔だこの時代のデータなど以外はあえて全てを自分でタ…
マサダの箱 越ナオム 知道出版仮説としても結構面白いが別にいいんだけど捻りが浅く自己矛盾ぽかったりチョットこじ付けっぽい部分も多々あり残念と言えば残忍である事…
マサダの箱 越ナオム 知道出版仮説としても結構面白いが別にいいんだけど捻りが浅く自己矛盾ぽかったりチョットこじ付けっぽい部分も多々あり残念と言えば残忍である事…
消えたシャイアン族のなぞ ジョンシェスカ小学生の3人の仲間がカーボーイに憧れて18世紀の西部に魔法の呪いでワープするお話し現実のカーボーイの暮らしは臭くて粗野…
物質と記憶アンリベルクソン 講談社言わんとすることはわかる気がするが読んで楽しい内容ではない惹きつけられることが無いので面白味もない
シモーヌヴェイエアンソロジー 河出文庫この内容には訳者今村純子の思いが強く入り込んでいるように思えたにしても美は根源的な無限や愛に通じると思えるが善悪はその場…
散歩哲学 島田雅彦 ハヤカワ新書贔屓目に星三にしたけれどヤッパリ読ませるために書かれたエッセイには興味がない少しなりとも面白かったのは最初の一章だけかな〜
契約事 240704明日を知り得ぬ人間が未来を契る行為は自己欺瞞であり一なる神との契約なども無限なる絶対神に対する冒涜でしかない全能の神が人間を創造した存在だ…
メモ 240704詩は自問自答の途中経過を確認する為の明日へのメモであって幕を引く読物ではない
アナーキの本質 240703競争原理社会の現状でアナーキズムを思い描くと正に無秩序で腐敗した強い者勝ちの暴力社会がチラついてしまうけれど実は物欲や勝ち負けや暴…
量子力学で生命の謎を解く ジムアルカリーリ SBcreative例え話が多すぎてまどろっこしい上に同じことを繰り返しページの無駄である簡潔にまとめれば半分にも…
アナーキな集い 240627アナーキに集うこととアナーキズムとは相容れない真逆の立場である筈アナーキな集いにはルールが無く組織立たず学問となりえず主義主張もな…
約束行為の傲慢性240627人間に時間とか未来を管理する能力などない神との契約もあり得ず誓う行為など支配者になろうとする誰かが企てた洗脳という落とし穴にすぎず…
カサンドラ フローレンスナイチンゲール読んで楽しい本ではない1820年にイタリアの封建時代に生まれたナイチンゲールはクリミヤの天使と呼ばれながらその実フェミニ…
カサンドラ フローレンスナイチンゲール読んで楽しい本ではない1820年にイタリアの封建時代に生まれたナイチンゲールはクリミヤの天使と呼ばれながらその実フェミニ…
自由自在 240623目指すは無限なる真球限りなく永遠の冒険を夢見て生きては死んで寝ては起きて欲ボケした嫉妬という摩擦をかい潜り何でもありの自然体入れ子になっ…
10代からの政治塾 泉房穂 Kadokawa当たり前のことから始まったので期待外れだと思いながら少し読み進むと段々創造的になってきます六日間にレクチャーの形を…
リスペクト ブレイディみかこ 筑摩書房最高に面白いこれはドキュメント小説だから虚と実が織りなすスリルがあるのだろう普段ほとんど小説を読まない人間としては読みや…
政権交代始まる 泉房穂 光文社日々のニュースを通して書いた週間フラッシュへの連載をまとめた本23年5月から一年間に起こった直近の内容で泉房穂さんが国民目線の政…
鉄砲を捨てた日本人 ノエルぺリン 中央公論知らない話ばかりで面白い著者は1927に生まれケンブリッジで博士号を取得後ダートマス大学の文学部の教授となり随筆家で…
世界食料戦争 天笠啓祐 緑風出版スーパーで食べれる食材を見つけるのは至難の業だと認識できたそれほどに遺伝子組み換えや大量の添加物などが行き渡っているらしいニク…
目指す夢 240607何を目的に今の一歩を踏み出すかで見えてくる人生がまるでかわる五感で見える何かを目的にするかさわれない遠くをどこまでイメージして抽象度を上…
超人ナイチンゲール 栗原康 医学書院何気なく読みはじめたがホンマにあらゆる事に超人らしい1800年代における英国の貴族である男社会のど真ん中を野心満々に生き抜…
超人ナイチンゲール 栗原康 医学書院何気なく読みはじめたがホンマにあらゆる事に超人らしい1800年代における英国の貴族である男社会のど真ん中を野心満々に生き抜…
所有とは何か ピエールジョセフプルードン 講談社読み出してビックリ玉手箱❣️何と1800年代に書かれた衝撃の内容だ今でもこれだけのことを言える人は稀だろう「奴…