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困った時はダンマパダ、スッタニパータで悟りを開く http://76263383.at.webry.info/

題を「困った時はダンマパダ」から「困った時はダンマパダ、スッタニパータで悟りを開く」に変更しました。

ダンマパダ423詩の解説を何回か終えた段階で、少し趣を変えて、異なるお経の勉強を始めようという思いに至りました。どのお経を選択するかいろいろ迷いましたが、毎日少しずつ勉強するのに都合がよく、仏教を勉強する人たちに人気のあるお経として、スッタニパータを選びました。

ワンギーサ
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2009/08/08

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  • 武道を志す人

    昨日の「石法如来の特別寄稿:私が出会った偉人たち。」のはじめに、空手家の太山倍達(おおやまますたつ)氏のお話が出てまいりました。 なぜ武道家の話と思われた方もおられるでしょう。 実は、武道と覚りとは縁が深いのです。 武道を志す人の目標は「強くなりたい」というところにあります。 そして如何にしたら強くなるか常に考え、そのために必要な修行に励んでいます。 はじめは、力を強く、速く動けるよう…

  • 石法如来の特別寄稿:私が出会った偉人たち。(その1)

    今日は、私の人生の中で出会った偉人たちについて書いてみたいと存じます。私の人生の中では、3人の偉人と縁がありました。 まず最初は、空手家の太山倍達(おおやまますたつ)氏。次は、阿含宗管長の桐山靖雄(きりやませいゆう)氏。最後は、SRKW(白川)ブッダです。   まず最初、空手の大山倍達氏を知ったのは私が25歳頃で、当時私はライフル射撃の練習に一生懸命打ち込んでおりました。ただ、少年時代から射撃と…

  • 阿羅漢になられるまでどんな努力をされたのでしょうか?

    一昨日、次のような質問をメールでいただきました。 「ブログでは解脱されたということですが阿羅漢まで悟られたのですか?」 そこで、次のようにお答えしました。 「心解脱および慧解脱をいたしました。 ですので、ブッダと同等の覚りに至ったということです。 テーラワーダ仏教ではゴータマ・ブッダ以外はブッダとは名乗りませんので、 ブッダの境地に至った者は阿羅漢ということになります。 その意味で…

  • 日本語手話と日本手話の違いがわかりますか?

    昨日のシンクロニシティは、あの人はどうしているかなと考えていたらその人から電話がありました。 30分ほど話したのですが、楽しかったですよ。 こういうことはよくあります。 皆さんもきっとあるでしょう。 さて、先日お墓参りに行ったとき、車のラジオで日本手話の話を初めて聞きました。 日本語手話と日本手話とは違うのです。 日本語手話は、耳の聞こえる日本人が使う日本語の文法に従って手話に翻訳し…

  • 誰もがブッダになれる

    一昨日(9月23日)のブログで「思っていることは現実化する」という記事を書きました。 この記事の目的を誤解されては困るので、少し説明します。 この記事は世間でいう「引き寄せの法則」と似ています。 しかし、私の意図は願望実現に目的があるのではありません。 次のことを知ってもらいたいたかったのです。 (以下引用) 脳は「できる」と確信する(仮説を立てる)と、その「確信」の論理的な後ろ盾を…

  • 朝からシンクロニシティ

    昨日は、朝からシンクロニシティが起きすぎて、少し興奮ぎみでした。 いつもは読み流す新聞に、読みたい記事や、新聞小説には私の言いたいことが書いてありました。 また妻が見ているが、私はあまりみないテレビ番組でも、興味の引くものをやっていたのでした。 さて、その新聞小説の題名は「かたばみ」ですが、作者は木内昇さん、昨日は25回目でした。 その内容を少し引用します。 (以下引用) 「この校庭…

  • 石法如来の特別寄稿:インターネット時代の仏教

    パーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」と標記)とインターネットの普及とともに、情報伝達速度と拡散スピードが格段に速くなったことは否定出来ない事実です。 かく言う私も、現代科学の進歩の恩恵を受けている一人です。今から、20数年前ウインドウズ98のノートパソコンを購入し、モデムを装着しインターネットを始めたのが懐かしい思い出です。   もしも、その時分からパソコンを操作していなかったなら、私自身…

  • 思っていることは現実化する

    「思っていることは現実化する」ということは本当です。 昨日、最近涼しくなったので、扇風機が少し邪魔になったのか、 妻が「扇風機を片付けようか。」言いました。 その時、まだ暑くなるかなとも思ったそうです。 私も、まだ暑くなるかなと思ったのですが、 「それでは片付ける」と言って、さっさと片付けたのです。 そうしたら、どうでしょう。 昨日の午後は、30度を超える暑さになりました。 私だ…

  • シンクロニシティとは因縁のこと

    シンクロニシティとは因縁のことです。 人生を幸せに導くシンクロニシティと書きました。 ということは、因縁に気づくと幸せになれるということです。 「袖振り合うも他生の縁」という言葉があります。 コトバンクには、 「道を歩いていて見知らぬ人とすれ違うのも、前世からの因縁による。 行きずりの人との出会いやことばを交わすことも単なる偶然ではなく、 縁があって起こるものである。」 と書いて…

  • シンクロニシティを活用をする

    私は、このブログに書くテーマはシンクロニシティを活用して決めています。 その例として、次の話で示します。 数日前に「小鳥の鳴き声は言語だった 文法まで突き止めた日本人研究者」という記事を読みました。また昨日はNHKBSプレミアムで「ワイルドライフ:鳥の言葉の研究最前線」という番組を見ました。 従来は動物の声は感情の表現程度にか考えられていませんでしたが、文法まであることを証明したことは画期的な…

  • シンクロニシティについて

    気をつけて生活していると、偶然のように思えるような縁で、役に立つ情報が得られることがあります。これはシンクロニシティと言われています。 シンクロニシティについて、ウイキペディアに次のように書かれています。 (以下引用) シンクロニシティとは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳される場合もある。例えば、…

  • 石法如来の特別寄稿:古希を生きる・・・三つのおごり。(その3)

    三つ目は、「生存のおごり」です。                                                          「愚かな凡夫は、みずから死ぬものであるにもかかわらず、                                    他人が死ぬのを見て、悩み恥じ嫌悪している。                                         …

  • 「さびしい」という感情(続き)

    昨日、また才木広之さんが次のような面白いコメントをしてくれました。 ありがとうございます。 「友達と一緒に食事に行くとします 友達はラーメンが食べたい 自分は蕎麦が食べたい 意見が異なりますが 別れて別々の店に行くのは御互いさびしい から今回は例えば友達に合わす 次回は自分に合わせてもらう 交互に行う さみしくないね。」 交互に行えば、お互いにさみしくないですね。 少しニ…

  • 「さびしい」という感情

    意見の違いについて考えていると、今まで考え違いしていたことがわかってきます。 その一つが「さびしい」という感情です。 皆さんは「さびしい」についてどのように思っているでしょうか? 一般的には、「さびしい」のは嫌だとか、恥ずかしいことだと思っていませんか。 昨日は、一日中4歳の孫と二人で自宅ですごしたのですが、彼は一人になるのを非常に嫌がります。 一人で遊んでいても、そばに来て欲しいと注…

  • 石法如来の特別寄稿:古希を生きる・・・三つのおごり。(その2)

    自分自身が、実際に古希を迎えるに当たり思い出したのは、若い頃原始仏典を読み学んだことのある「三つのおごり」の教えです。仏教を学ぶ上で、ある意味当然な教えですが当時はまだ若かったので今ほど切実さを感じなかったのは事実です。   それでは、経典を読んで中身を振り返ってみます。 一つ目は、「若さのおごり」というものです。   「愚かな凡夫は、自ら老いゆくものであるにもかかわらず、 他人が老衰したのを見…

  • 意見の違いをいかに乗り越えるか?(続き)

    昨日、「皆様も考えてください。」と書きましたら、 才木広之(如来)さんが、コメントしてくれました。ありがとうございます。 その要旨は次の通りです。 「世の中には意見の違いがあります。 必ず交互にしか起きません。 自然なことです。 自然なことに心を揺らす必要はない。 意見の違いに心を揺らすことはない。」 ・・・・・ 同じことになるかもしれませんが、私なりの表現をしてみましょう。 …

  • 意見の違いをいかに乗り越えるか?

    世間にはいろいろ問題がありますが、私がいま気になっていることの一つは、 意見の違いをいかに乗り越えるかです。 しかし、この問題をよくよく考えると、簡単な問題ではなく、 おそらく、これは一番難しい問題で人類の最終課題でしょう。 これを書いていて、時間がなくなりました。 ラジオ体操に行く時間になりましたから、 この続きは、明日書きます。 皆様も考えてください。

  • 石法如来の特別寄稿:古希を生きる・・・三つのおごり。(その1)

    私は、今年3月に満七十歳になりました。七十歳と言えば古希ということですが、本来は数え年で祝っていたそうですが、現在では満年齢で祝うことが多くなってきているようです。   古希について、唐代の詩人である杜甫(とほ)は曲江(きょっこう・中国の長安の東南にあった池の名)において次のような詩を書いております。・・・「酒債(しゅさい)は尋常行く処(ところ)に有り 人生七十古来稀なり」(酒代の付けは私が普通…

  • 「幸福の哲学(原始仏教) 第一話 あっちゃんとの対談」

    今日は、「幸福の哲学(原始仏教) 第一話 あっちゃんとの対談」というYouTubeの動画を紹介します。 https://www.youtube.com/watch?v=ic-7G7atHK8 その理由は、幸福の哲学(原始仏教)という言葉に引かれたことと、 最近の青年は、原始仏教をどのように解説するのかという点に興味があったことです。 「あっちゃん」という人についてはよく知らないのですが、彼のブログ「日本一、人見知りする社長の奮闘記」による…

  • カタカムナ関連動画

    このブログの読者の皆さんに、カタカムナに興味を持たれた方もおられるようなので、 今日も一つ新しいカタカムナ関連動画を紹介します。 「【カタカムナが解き明かす宇宙の秘密】天野成美 オンラインサロン天照企画」です。 https://www.youtube.com/watch?v=wHt2bXfe7CM&t=64s 46分30秒の動画ですから長いですが、内容は多岐にわたっています。 どれも興味深いものですが、多分皆様が知らなかった新しい知…

  • 連続テレビ小説「おかえりモネ」

    NHKの朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」を見ています。 その中で、莉子(今田美桜)は気象コーナーのキャスターをやっているのですが、視聴率が芳しくなく、悩んでいます。 ベテランの前任者や新人の個性などと自分を比較して、自分は経験や能力がない、個性がないと思っています。 そして、自分はダメな人間だと悩んでいるのです。 回りの人も、経験はこれから積めばよい、能力はこれから付ければよいと励ましま…

  • 人間は死んだら仏(ホトケ)になるか?

    昔の日本人は、人間は死んだら仏(ホトケ)になると考えていたようです。 今でも、テレビのドラマで刑事さんは、殺された遺体に対して合掌するシーンがあり、遺体をホトケと言っています。 私は、人間は死ねば仏(ホトケ)になるとは思っていませんでした。 仏(ホトケ)とは解脱した人が成るものだと考えていましたからです。 人間の意識が無意識の世界に戻るのだとすれば、これもあながち間違いとは言えないなと考…

  • 石法如来の特別寄稿:コロナこれから・・・。(その6)

    コロナ騒動が起きた当初、ヨーロッパの方で死者が激増した時期があります。その時、聞いたのは「サイトカインストーム」という言葉です。これは、一体どの様な現象なのでしょう。   ・・・「サイトカインストーム」について、最近購入した内海聡医師による『医師が教える新型コロナワクチンの正体』(本当は怖くない新型コロナウィルスと本当に怖い新型コロナワクチン)の中において、重要なことが書かれておりますので引用紹…

  • カタカムナが解き明かす 生命脳を鍛えて 基礎体力を強める

    今日は、長く続くコロナ禍の中で必要なことを教えてくれる動画を見つけましたので、皆様に紹介します。 それはカタカムナ研究所の天野成美さんの動画です。 「カタカムナが解き明かす 生命脳を鍛えて 基礎体力を強める」 https://www.youtube.com/watch?v=ywVERO9OfMU 18分16秒で少し長いですが、きっと役にたちます。

  • コロナ・パンデミックと恐怖

    2019年の終わり頃から、2020年、そして今2021年9月も世界を恐怖が覆っています。 まだしばらく続くでしょう。 私が毎朝、唱えている般若心経に恐怖について書いてある言葉があります。 「___菩提薩埵。依般若波羅蜜多故。心無罣礙。無罣礙故。無有恐怖。___」 読み下し文にすると次のようになります。 「___菩提薩埵は、般若波羅蜜に依るが故に。心に罣礙なし。罣礙なきが故に、恐…

  • 石法如来の特別寄稿:コロナこれから・・・。(その5)

    我が国政府は、脇目もふらずワクチン接種に専念しておりますが、新型コロナ騒動を解決するには、「これしか手段はない」という感じです。 記事を書いている時点(9月1日)で、約7000万人の国民がワクチン接種終了らしいですが、感染者の増加は収まっておりません。   ワクチンに対する期待が、全く外れていると言える状況ですが一体何が起こっているのでしょうか?国民は、以前の生活に戻りたいが為にこぞってワクチン…

  • SRKWブッダの新刊「ブッダの一応の推認」

    SRKWブッダは先日(2021年7月26日)「覚りの因縁」という書籍を出版されたばかりでしたが、 また新たに(2021年8月29日)、「ブッダの一応の推認」という書籍を刊行されました。 その案内はホームページ「覚りの境地」に掲載されております。 http://srkw-buddha.main.jp/sinnkann5.htm その始めの部分のみを引用させていただきます。 (以下引用) 二千五百年ほど前に釈尊が明けの明星を見て覚り…

  • カタカムナ第5首・第6首

    ヒ フ ミ ヨ イ マ ワ リ テ メ ク ル ム ナ ヤ コ ト ア ウ ノ ス ヘ シ レ カ タ チ サ キ ソ ラ ニ モ ロ ケ セ ユ ヱ ヌ オ ヲ ハ エ ツ ヰ ネ ホ ン カ タ カ ム ナ

  • 石法如来の特別寄稿:コロナこれから・・・。(その4)

    現在、世間の風潮はコロナワクチンを接種して当たり前という感を受けます。ネット動画を検索していても、ワクチン接種に否定的な意見は削除されているようで、情報統制は本当に酷いと感じます。とにかく、不都合な真実は国民の目に触れさせない、そうすれば余計なことを考えさせずに規定路線を歩ませることが出来るという考えです。   そのように情報を遮断・統制して、果たして国民は適切で正しい判断を行うことが出来るので…

  • 「身体は真実を知っている」の真意

    昨日、「身体は真実を知っている」という記事を書きました。 しかし、「身体は真実を知っている」を言いたかった訳ではないのです。 言葉(思い込み)や思考(考えること)をやめれば、無意識が教えてくれるということを言いたかったのです。 意識が先に立つと、無意識が働かないのです。 身体に聞くということは、意識を働きをやめて、無意識に働いてもらうための方便なのです。 合気道にはいろいろな流派があり…

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