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「不思議と謎の大冒険!!」をテーマに、世界中の面白情報を毎日紹介しているサイトです。
古代エジプトの猫のミイラの中身をCTスキャン、3匹の猫の体の部位が入っていたことが判明(フランス研究)
image by:Museum of Fine Arts of Rennes フランス、レンヌ美術館に所蔵されている2500年前の古代の猫のミイラをCTスキャンしたところ、中に入っていたのは1匹だけではないことがわかった。3匹分の猫の体の部位が出てきたのだ。 ミイラの頭の部分に猫の頭はなく、代わり
もう絶対に離れないから!子犬に拾われた野良子猫、あたたかく迎えられて家族になる
今年の夏、カラパイアで子犬と子猫の運命の出会いをご紹介したんだけど、見てくれたお友だちはいるかな。 The Dodoで彼らの動画が公開されていたので、おさらいがてらマランダーでも紹介するね。元気過ぎるくらいにヤンチャに走り回るタコとテキーラを、ぜひ見てあげ
宇宙の形は巨大風船のように湾曲し、ループしているという新説が登場(英・伊共同研究)
Image by metamorworks/iStock 宇宙の形についての常識がくつがえるような新説が発表された。新しい研究によると、宇宙は平らではなく、巨大な風船のように湾曲しているのかもしれないそうだ。 『Nature Astronomy』(11月4日付)に掲載された研究では、「宇宙マイクロ
学校で落書きばかりしていた問題児、絵の才能が認められレストランの壁絵を描くアーティストに(イギリス)
image credit: youtube イギリスに、若干9歳にして“アーティスト”としての仕事を手にした天才少年がいる。少年は、普段から絵を描くことが大好きで、学校を落書きだらけに。もちろん授業中もノートや教科書を落書きで埋め尽くし、何度も先生から注意を受けていた。 も
銃弾で撃たれても砕けない、ゴムのようなコンクリートが開発される(ロシア研究)
Far Eastern Federal University 自然災害が頻発し、テロが横行する世の中では、建物に使われるコンクリートは強くなければならない。 しかし強さとは、必ずしも力任せに抵抗する硬さを意味しているわけではなく、しなやかな柔軟さであることだってある。 ロシア、極
日本独特のユニークさって何?海外旅行者が投稿した22枚の写真
image credit:tripgotw 実際に日本を訪れた海外の人々にとって、この国の第一印象は「整然とした国」だという。 日本では当たり前の日常のワンシーンであっても、彼らにはとてもきっちり見えて興味深いそうだ。また、どこに行っても清潔な点やきめの細かいサービスにも
釣りにいったら湖の中にネコが!?水中から網で救助されたボブキャット(アメリカ)
image credit:Facebook アメリカ・モンタナ州のフラットヘッド湖で釣りを楽しんでいた釣り好き親子が、思わぬ大物をキャッチしてしまったようだ。 湖の真ん中でゲットしたのは魚ではなく、なんとネコ科オオヤマネコ属に属する中型獣・ボブキャット! 北米に生息する
動物でも光合成ができる可能性が。血管に藻類を注入することで細胞に酸素を供給できることが判明(ドイツ研究)
image credit:Pixabay 光エネルギーを使って水と二酸化炭素から炭水化物を合成し、その過程で発生した酸素を大気中に供給する光合成。 植物や藻類など光合成色素を持つ生物が行う生化学反応だが、冗談ではなくそれ以外の生物も光合成をする未来も夢ではないようだ。
やきもち焼きのインコ。ぬいぐるみの鳥とキスしていると唇を横から奪いに来る
人に良くなつき、遊び上手なことで知られているシロハタインコ。キモモシロハラインコのシャドウちゃんは飼い主が大好きでとってもやきもち焼きなジェラシーバードなんだそうだ。 飼い主が鳥型のぬいぐるみにちゅっちゅすると、その鳥を押しのけて飼い主の唇を奪おうと
「魔法使いの岩」と名付けられたアリゾナの巨岩、魔法のように消え、魔法のように現れるミステリー(アメリカ)
image by:U.S. Forest Service - Prescott National Forest/Facebook 黒い岩肌に石英の白いラインが印象的な、重さ約1トンもあるその岩石は「ウィザードロック(魔法使いの岩)」と呼ばれ、アリゾナ州プレスコット国立森林公園を走るルート89沿いでは有名な天然のモニュメ
ゴロンと転がるオフィス猫の様子にみんな共感。毛布にくるまれる猫に関する海外の反応
image credit:Reddit 連休明けの月初で忙しく、心が早くもすさみそうになっているお友達もいることだろう。どうやらオフィスにて飼われているオフィスキャットたちとて例外ではない模様。デスクの上でゴロンゴロンする猫の様子を見て、みんな共感しつつ癒されてくれたら嬉
人生最悪の記憶を本のページをめくるように消し去る薬剤の開発に取り組んでいる研究者たち(カナダ)
Image by Mandy Fontana from Pixabay 映画『エターナル・サンシャイン』(2004年)では、ジム・キャリー演じる主人公が恋人と別れた悲しみを癒すために、元カノの記憶を消し去る手術を受けるというストーリーが展開された。 今、科学者は飲むだけでこれと同じことがで
植物の光合成をモデルにした「人工葉」 太陽の光で二酸化炭素を酸素に変える技術
image credit:Pixabay 温室効果ガスの削減が急務とされている世界は今、化石燃料からの脱却が求められている。 新しいエネルギー源として代表的なものに、風力発電や太陽光発電といった自然の力を利用した再生可能エネルギーが挙げられるだろう。 あまり馴染みはな
Image by Orla/iStock 心の知能(EQ)とは、自分の感情を認識、理解、表現、コントロールする能力のことをいう。そして心の知能指数が高い方が、より良い精神状態と社会的行動、対人関係につながると考えられている。 感情の認識とコントロールを、ほとんどの人がそうで
偽警官、本物の警官の見ている前で逃走中の車を追いかけ犯人を拘束。だがその後本物に逮捕される(アメリカ)
Free-Photos/pixabay 偽警官と聞くと、本物の警官に隠れて警官になりすまし、悪事を働く輩をつい想像してしまうが、中には正義のために行動しているケースもあるようだ。 アメリカのノースカロライナ州から、警官になりすました男が警察の目の前で追跡中の車を止め、犯
犬?キツネ?いいえ、ディンゴです。民家の裏庭に絶滅危惧種の子ディンゴがひょっこりあらわれる(オーストラリア)
image credit:wandi_dingo/Instagram オーストラリアのビクトリア州の民家の裏庭で、住民女性が何かの動物の子どもを発見し保護した。 その姿はとても愛らしく、子犬のように見える。子ギツネに見えなくもない。 動物の種類に確信がもてなかった女性はSNSで問いかけ
大人のADHDの診断率と「人種・民族」には関係がある(米研究)
Image by Ankabala/iStock 注意力が散漫で落ち着きがなく、衝動的に行動してしまうなどの症状を持つ、注意欠如・多動症(ADHD)は子供に多いというイメージがあるが、大人になってからADHDと診断されるケースも多い。 事実アメリカでは大人のADHDが急増中なのだそうだ。
ペリカンにロックオンされた男性。食事中にくちばしの袋を頭にすっぽり被せられる
もうこのサムネイル画像だけで突っ込みどころ満載なわけだが、野外で食事をとっている男性にロックオンした1羽のペリカン。背後からくちばしの下部分にある伸び縮みする袋をずっと男性の頭に押し付けている。 背後に大きなペリカンの気配がするだけで普通はひるむのに
世にも珍しい黒のサーバルが発見される。メラニン沈着が原因(アフリカ・タンザニア)
Mariamichelle/pixabay メラニン沈着や欠乏などの遺伝子異常が原因で誕生した動物は、見た目が著しいために「珍しい」と話題になるが、今回アフリカのタンザニアで、メラニン沈着が原因とされる黒のサーバルが発見された。 サーバルは高い草地に潜むように生息している
モフとモフの出会い。チューバッカと犬、ハロウィンの夜に出会う。その様子に関する海外の反応
image credit:Reddit ついに今年の年末に完結を迎える、銀河と世代を超えた一大叙事詩『スターウォーズ』。物語の行方に注目しているお友達もいるだろう。 そんなスターウォーズシリーズの中の人気キャラクター、チューバッカに扮した誰かが犬とじゃれあう姿が撮影され
「眠れる森の美女症候群」に苦しむ少女と母親の物語。最長で2ヶ月間も眠り続ける(コロンビア)
image credit:Pixabay 心理学的症状や症候群の中には文学の登場人物にちなんで名付けられたものも少なくなく、「眠れる森の美女症候群」もそのひとつ。 クライン・レビン症候群とも呼ばれる睡眠障害で、長期間こんこんと眠り続ける期間を繰り返すのが主な症状だ。
猫飼い納得!「猫あるある」をユーモラスに表現したイラストに世界が共感
image credit:lingvistov/Instagram 猫あるあるの日常風景をキュートなイラストで描く『Lingvistov』は、猫が大好きな2人組のロシア人アーティストだ。 人生に必要なのは「猫と愛」と力説する彼らの機知に富んだキャプションをフィーチャーした魅力的なイラストは、イン
阿吽の呼吸とはまさにこのこと!焼き肉を食べる女子の友情が生んだ絶妙なタイミングの神アシスト
みんなで焼き肉を食べている時のこと、女性同士の友情が生んだであろう、神業レベルのアシストが入ったようだ。 焼き肉はそのまま食べてもおいしいが、包菜(サンチュなど)と一緒に食べてもおいしいし、栄養素的にも一石二鳥だ。 1人の女性が鉄板から肉を取り出し
被災者と消防士の胃袋を救うため、一流シェフがタッグを組んだ。無償のおいしい料理を提供(アメリカ)
image credit:twitter 2019年10月23日に米カリフォルニア州北部で発生した「キンケード火災」。その炎の勢いはすさまじく、27日は州全域に非常事態宣言が発令される大規模な山火事となった。 強風で被害が増した同州ソノマ郡ではおよそ20万人の住民が避難。現地の消防士
病院の回転ドアに挟まれ危機一髪の野良猫、緊急治療を受け奇跡の回復。医師の家へ迎えられる(トルコ)
image credit: youtube 「猫は9つの命を持つ(猫に九生有り)」ということわざがある。猫は9回生まれ変わることができるという迷信から来ており、猫の生命力の高さを示したものだが、奇跡が起きる確率の高さも起因しているのかもしれない。 トルコのイスタンブールで、
吸血コウモリの友情は固い。実験室で芽生えた友情が野生に戻った後も継続されていたことが判明(米研究)
Image by through-my-lens/iStock 友情、信頼関係、心の絆。人間同士で用いられる言葉だが、これらは何も人間だけのものではない。 吸血コウモリ(チスイコウモリ)を観察している研究者によると、意外にも彼らにも固い絆が見られるのだそうだ。しかも彼らの友情は熱く
リスが大股開脚でヒマワリにまたがる姿がアクロバティックなのでコラ職人がんばる
それは2つのヒマワリにまたがりながら、木の実を食べているリスの姿。その姿勢で食べる必要があるのかどうかはわからないが、器用にバランスを保ちながらドヤ顔を浮かべながら食べているようにも見える。 アクロバティックな大股開脚リスの姿を見て、コラ職人ならばス
戦場にいる兵士のために空から届けられた特別仕様の戦場ピアノ(アメリカ)
「ピアノ売ってちょーだい!」と言えば、みんなまあるくタケモトピアノだが、1940年代、「空からピアノが降って来る」という、まるでフィクションの世界の中のような出来事が実際に起きていたようだ。 第二次世界大戦中、アメリカ政府は兵器として使用できる材料で、そ
「こんなに大きくなったんだよ!」保護猫テンとスモーキーの幸せいっぱいエブリディライフを覗いてみた
image credit:Instagram かつてマランダーで紹介した保護猫たち、煙突の中から救い出された子猫「スモーキー」と、同じ日に高速道路10号線で保護された子猫「テン」を覚えているだろうか。 ラッキーなことに彼らは煙突のあったお宅の姪っ子、メラニーさんに引き取られ
楽しいと感じる音楽には予測性と意外なサプライズがあることが判明(イギリス・カナダ共同研究)
Image by Gerd Altmann from Pixabay かのチャールズ・ダーウィンは音楽が人類にとって重要なものであることを理解していた。 だがダーウィンといえども、食事や友達付き合いのように明確な適応上のメリットがないはずの音楽が、なぜかくも心地よい感覚を与えるのかま
犬好き必見!高級リゾートホテルが看板犬にお仕えする「執事」を募集(アメリカ)
image credit:kittythebernese/Instagram 大好きな犬と1日中一緒に過ごせて、しかも収入までもらえる仕事があるとしたら、犬好きにはもう夢のような世界だろう。しかし、それは実際に存在する。 アメリカのコロラド州にある高級リゾートホテルが、今回ホテルの看板犬と
果てしない空虚を満たすかのように、ごくごくと水を飲み続ける巨大な穴。 見るだけで「吸い込まれそうな恐怖」と「怖いもの見たさ」を同時にもたらすダム穴はネットでたびたび話題になるが、なんとこの底知れぬ大穴にギリギリ迫った一般人が物議をかもしている。 通
孤児のために巨大料理を作り続けた73歳のユーチューバーが死去、収益は全て慈善団体に寄付していた(インド)
image credit: youtube Youtubeに独自の動画を継続して配信するYouTuber(ユーチューバー)は今やあこがれの職業の1つである。誰でも手軽に始められることから、老若男女問わず世界各地で活動している。 インドに住む今年73歳になったナラヤナ・レディさんもユーチュー
犬は犬好きの人がちゃんとわかる。路上で踊りながら近付く男性を見た野良犬、尻尾を振って応える(トルコ)
image credit:II. Supermet/Twitter 今や日本の都心部で野良犬に遭遇することはめったにないだろうが、海外ではまだ野良犬が街を歩いていることがある。 トルコ某所にて、真夜中の路上で中型サイズの野良犬と遭遇した男性。犬好きでもちょっとびっくりするシチュエーシ
血管を備えた「生きた皮膚」を3Dプリンターで作成することに成功(米研究)
アメリカ・レンセラー工科大学をはじめとする研究グループによって、リアルな皮膚を3Dプリントする方法が開発されたそうだ。その人工皮膚には血管まで走っている。 マウス実験では、人工皮膚の血管がマウス自身が持つ血管とつながり、血管に血液や栄養が循環することを
「散歩に行きたい?」と聞いた時の犬の反応がドラマチックすぎた
ごはんも好きだけどお散歩も大好き。どっちが好きかと聞かれても、どっちかなんて選べないワンなワンダフル・ドッグライフを送っている犬たちも多いことだろう。 犬は「ごはん」と「お散歩」という言葉だけは真っ先に覚える。そんでもって「お散歩」という言葉の前にく
知られている記録の中で最も古い、世界で初めて撮影されたとされる皆既日食動画
日食とはご存じの通り、太陽が月によって覆われ、太陽が欠けて見えたり、あるいは全く見えなくなる現象である。太陽の全体が隠される場合を皆既日食と言う。 だが、太古の人から見たら日食は魔法のようなものに感じたかもしれない。その証拠として皆既日食を予測した東
こっ怖い!でも画面から目を離せにゃい!猫のドキドキホラー映画鑑賞風景
週末の秋の夜長はおうちで映画鑑賞!っていうお友だちもいると思う。秋ってホラー映画を楽しむにもいい季節だと思うんだよね。 もしかしたらペットたちも、いっしょに楽しんでくれるかも。いやほら、やっぱり怖いじゃない? ねえねえ、いっしょに観ようよ! だけど
人体実験から炭疽菌まで。本当に行われていた恐ろしい10の科学実験
image credit:Pixabay 科学は社会に大きな影響を与える。ゆえにそれに携わる研究者には多大な責任がともなう。 倫理や慎重さといったものが軽視されてしまったとき、あるいは単に実験が失敗に終わってしまったとき、ときにとんでもない大惨事につながることがある。
11月は女性もヒゲを伸ばそう。男性がん啓発運動 (モーベンバー)に女性参加を呼びかけるアメリカのカミソリブランド
image credit: youtube 11月は世界各地で口ヒゲを伸ばすキャンペーンが行われている。「Movember(モーベンバー)」と呼ばれるもので、口ヒゲを意味するMo(モー)とNovember(ノーベンバー:11月)を組み合わせた造語である。 11月の1ヶ月間を通して口ヒゲを伸ばすこ
トラックの背をガシガシ削る、低すぎる鉄道橋がついに引き上げられる(アメリカ)
アメリカ、ノースカロライナ州ダーラムにある鉄道橋の高さは11.8フィート(約3.6m)で、現代のアメリカの一般的なトラックの車高である12フィート(約3.65m)より約50㎝ほど低い。 ギリギリいけそうに見えてもアウト。そのために多くのトラックが橋にひっかかり、背
電子レンジでできる、簡単おいしい「シリアル焼きリンゴ」のレシピ【ネトメシ】
リンゴのおいしい季節になってきた。リンゴの健康効果は昔から言われており、「1日1個のリンゴで医者いらず」なんてことわざもある。 今回は電子レンジだけで簡単に作れる焼きリンゴの作り方を紹介しよう。お好きなシリアルやナッツを入れることで香ばしさや栄養価もア
山火事で救出されたオス馬が、母馬と子馬を助けるため、危険が迫る火災現場へ戻っていく(アメリカ)
10月23日にカリフォルニア州で発生した山火事は、州全体に緊急事態宣言が出るなど深刻な被害が広がっている。 南部ベンチュラ郡にあるシミバレーでも発生した火災は、強風に火の手が煽られ、瞬く間に広がった炎がわずか数時間で1300エーカー(約526万平方メートル→東
どうしてお酒が飲みたくなるのか? 細胞レベルで記憶の形成に影響を及ぼしているから(米研究)
Image by wildpixel/iStock 朝を迎える頃には、昨晩飲んだお酒の味なんてもう覚えていやしないだろう。 だが、脳の奥深くにはおぼろげにその記憶が残っており、馴染みの飲み屋のニオイやら喧騒やら光景といったきっかけで蘇る。人がちょっと今夜は一杯やっていくか! と
猫のお仕事の1つに「ゴロン」するというものがある。体に付着したものを落としたり、体をリフレッシュさせたり、人間を癒すという立派なお仕事なのだ。 単純にゴロゴロしているようにみえるが、そこには秘めたる匠の技が潜んでいるに違いない。清く正しいゴロンを目指
ソビエトから出発しロシアに帰還した宇宙飛行士、セルゲイ・クリカレフの物語
WikiImages/pixabay ソビエト連邦が崩壊に向けて激動に揺れるほんの少し前、ひとりのロシア人宇宙飛行士がソビエト宇宙ステーションへ向けて飛び立った。 彼が任務で成し遂げた功績は大きく、当時は宇宙滞在最長記録にもなった。しかし、その間母国だったソビエトは崩壊
セルフでライブか?ハムスターがペットボトルをふりふりする姿に海外掲示板が大喜び
image credit:Reddit ちんまり小さな体の動物が一生懸命動いているとそれだけで「かわいいんじゃあ~」と萌えてしまう。小さな手足を精一杯動かしている小さなモフふわボディ、これだけでごっそりHPをもっていかれちゃうけど、同時に心がぐんぐん元気になってMPは回復して
聖剣エクスカリバーか?約700年前の剣が川底の岩に刺さった状態で発見される(ボスニア)
MasterTux/pixabay 東ヨーロッパのバルカン半島北西部に位置する共和制国家ボスニア・ヘルツェゴビナ北部にある川の中から、700年前のものとされる剣が岩に刺さった状態で発見された。 剣といえば、2017年にイギリスのコーンウォール州の湖の中から、120cmほどの剣が発
映画「IT」のペニーワイズのコスプレをした犬があまりにも出来すぎていたのでコラ職人頑張る
ハロウィンでは人間のみならずペットたちも様々なコスプレに挑んで(挑まされて)いたようだ。 今年はスティーヴン・キングの小説が原作となった映画「IT」の続編が公開されたこともあり(日本公開は11月1日より公開中)、赤い風船を持った不気味なピエロ「ペニーワイ
冬は青が大活躍。歴代の戦隊ヒーローから7人の「アオ」が結集。ヤマハ除雪機の最新CM
子どものみならず大きなお友だちにもそして海外人にも大人気のスーパー戦隊シリーズ。かっこいいヒーローたちが悪と戦う、1970年代から続く長寿テレビ番組である。 だいたい5名がチームとなって割り当てられた色のマスク&スーツ姿に変身するのがお約束。それぞれの色
ベジタリアンから肉食に転向した女性。きっかけは妊娠中に食べたハンバーガー1個(オーストラリア)
image credit:Tammi Jonas/Facebook 近年のヴィーガニズム(完全菜食主義)とベジタリアニズム(菜食主義)ブームは加速度を増し、植物由来のチキンナゲットやバーガーをこぞってテスト販売するファストフード業界の動きも著しい。 このブームの背景には、健康効果、動
肥満猫のダイエット大作戦。様々なエクササイズに挑むもやる気が感じられないその姿に世界から励ましの声(アメリカ)
image credit:Northshore Veterinary Hospital/Facebook 人間と同じく、猫界でも肥満は健康に良くないとされている。天命を全うさせてあげたいのであれば、標準体重を目指すようにと、獣医からうちのももも言われてしまったわけだが、猫の増えすぎた体重を戻すのは容易なこ
うんちっちの写真を撮って科学に貢献。健康状態を簡単に把握できるAI(人工知能)開発プロジェクト
image credit:Pixabay 今度トイレに入ったら、流す前にうんちっちの写真を撮っておいてくれないか? そんなことを頼まれたらギョッとしてしまうが、協力してほしいと願う奇特なスタートアップが現実に2社も存在するようだ。 お腹の健康管理アプリを開発する「Auggi
カメさん投げて!犬がカメにボールを渡し一緒に遊ぼうとおねだりするよ
この犬の名前はジュノ。とても好奇心旺盛で遊ぶことが大好きだ。ジュノにはヘルマンリクガメの友達がいる。今年14歳になるティリーだ。 この日のティリーは夜のお散歩に出かけていた。普段なら犬のジュノは寝てしまっているのだが、まだ遊びたかったのだろう。 ジュ
古代マヤには農地の巨大なネットワークが構築されていた。最新のライダー走査技術で明らかに
Image by THPStock/iStock 中米ベリーズの熱帯雨林の奥深く、最新のライダー(LIDER)技術を使って空から深い木々の下をのぞいてみると、数千年前にさかのぼる古代マヤ文明の農地の巨大ネットワークが浮き彫りになった。 今回の発見は、20年以上に渡るこの地域の調査結
こっちの方が頑丈だよ!プラカップに棲むタコのために貝殻を探してくるダイバー
マランダーで以前ご紹介したことのある「メジロダコ」というタコを覚えているかな? そう、貝殻を自分の装甲がわりにして身を守る、かしこい習性をもつタコのことだ。 今回そのメジロダコに貝殻のあっせんをするダイバーが、ネット上で話題になっていたのでシェア
Google検索と感情の研究。「不安」でググる回数が多い地域ほど不安を多く感じていることが判明
image credit:Pixabay ありとあらゆる情報が手に入るインターネット。Google(グーグル)で検索することを意味する「ググる」という言葉もすっかり定着しており、今や日常生活に欠かせないものとなった。 日々、さまざまな言葉がググられているわけだが、もしかしたら
衝突の瞬間を再現できる!実験用ダミー人形&衝突実験カートのカプセルトイが登場
image credit:カプセルコレクション 「注意一秒、怪我一生」とはよくいったもので、交通事故などに巻き込まれるのは一瞬のことである。自動車を運転する際はいくら注意してもしすぎることはなく、自分がケガをするだけではなく他人にケガを負わせてしまうかもしれないこと
アメリカで人気のある猫の名前は?2019年ランキングが発表、そして日本は?
アメリカの10月29日は「猫の日」。その記念すべき日にちなみ、2019年度版、最も人気がある猫の名前ランキングが発表された。 今年で14年目を迎えたアメリカの猫の日は、猫愛好家が保護猫の現状を認識し、大切な猫への愛や感謝、祝福のメッセージを交わし合ったりする
Hhaithait / wikimedia commons 頭部が透明で中身が丸見えだったり温かい血が流れていたり、ひと口に魚といってもさまざまなタイプが存在する。 きっと深海なんかには我々の知らない魚がまだまだいるんだろうなとワクワクするわけだけど、ひとまず日本に目を向けてみよ
フードデリバリーのアプリで野良犬に食べ物を配達する男性。それにはこんな事情があった(インド)
TheOtherKev/pixabay 海外では、野良犬たちが路上のゴミを漁っている姿を目撃することがある。運よく誰かに面倒を見てもらえたり、動物保護団体の目に留まればいいが、大抵の野良犬は、毎日エサにありつけるとは限らず、空腹に飢えて荒んだ生活をしている場合が多い。
海面上昇による洪水で2050年までに3億人が家を失うとの予測(アメリカ)
Image by Ria Sopala from Pixabay 気候変動により海面がどんどん上がってきている。このまま海面上昇が進めば、2050年までにはこれまでの予測の3倍以上の人たちが影響を受けることになる、と新しい研究が報告している。これによって家を失う人たちは3億人にものぼるとい
猫耳をつけてみたら、リアル猫が超警戒。距離を置かれてしまった件
その猫の飼い主はハロウィンコスチュームの一環として猫耳のカチューシャをつけてみた。その様子をずっと見ていた猫だったが、猫耳が装着された瞬間、その態度は豹変してしまったようだ。 最初は飼い主に撫でられリラックスムードだったのが一変、警戒モードに突入。じ
白い布が被せられたまま、誰も中身を見たことがない「幽霊時計(ゴースト・クロック)」その理由とは?
image credit:Dave McIntire アメリカのカンザス州出身のアーティスト、ウェンデル・キャッスル氏(享年85歳)は、家具をアートに変えた人物だ。 彼が手掛けた家具作品の数々は、ただ家具として使用するにはもったいないほどのユニークさと表現力、巧妙さに富んでいる。
保護されたカラスが可愛がられた結果 →「待って待ってマイダーリン」と鳴くようになる
カラスはなぜ鳴くのかと問いかける歌があるけれど、カラスの鳴き声といって思い浮かべるのはだいたい「カァー」だよね。 マランダーでは以前「ご機嫌いかが?」「あなた大丈夫?」と鳴くカラスをご紹介したけれど、今回ご紹介するカラスのラミレスも、思わず耳を疑うレ
手の温度、声、アイコンタクトなど。科学が物語る、人があなたの性格を無意識に判断する7つのこと
Image by oatawa/iStock 第一印象は大切だ。人はあなたと知り合う前から、さまざまなことを手がかりにしてあなたという人物を判断している。むろん偏見はいただけないが、そうしてしまうのには理由がある。 脳があなたに危険が迫らないよう、常日頃から目を光らせている
道真ん中に巨大な骸骨が!メキシコのお祭り「死者の日」がはじまる
道の真ん中に現れた巨大な骸骨。地の底からはい出てたようなオブジェはメキシコの伝統的な祝祭「死者の日」に備えて地元のアーティストが作ったもの。 毎年11月1日から2日にかけて開かれるこのお祭りでは、家族や友人が亡くなった人を一斉に偲ぶ。つまり日本でいうお盆
アメリカのカズレーザーかな?赤いものしか身に着けない女性のこだわり(ボスニア)
image credit: youtube この世界には実にさまざまな色があるが、なんとなく好きだったりつい手に取ってしまったりする色というのはけっこう決まっていたりする。 黒かもしれないしグレーかもしれないし人それぞれなわけだけど、みんなにとってそれは何色だろうか?
高齢者や障碍者のために無料で配管修理をする男性。世界中から善意の寄付が集まる(イギリス)
image credit: youtube イギリスでは、高齢者や弱い立場の顧客を狙って破格の修理代を請求し、肝心の修理はというといい加減にするという悪質な配管工のニュースがたびたび取り上げられ、問題となっている。 しかし、ランカシャー州に住むひとりの配管工は違った。
野良犬を救うため教会のミサに参加させる神父。外には餌置き場も(ブラジル)
image credit:facebook 神聖な儀式の場においては珍しく、ブラジルにあるこの教会ではミサに犬が参加する。しかもそれはたまたま神父が犬にロックオンされたとかでなく、毎週のことだ。 ペルナンブーコ州グラヴァタにあるサンタナ教会の神父、ジョアン・パウロ・アラウ
恐怖が忘れられない?もしかしたら腸内細菌に原因があるかも。マウス実験で示唆された腸と恐怖心の関連性
Image by Deagreez/iStock 腸は第二の脳と言われて久しい。腸と脳がタッグを組んでいるという話はもはや周知の事実だ。少なくともマウスの実験では、腸内細菌が行動にまで影響を与えているという証拠は着々と集まってきている。 今回新たに発表された研究によると、腸
私の手につかまっていなさい。飼い主がプールに入ると手をつなごうとする犬
飼い主思いの犬の心配事は絶えない。特に水回り関連はナーバスになる飼い犬が多く、飼い主が溺れたらどうしようと常に気を配っている。 少しでも水に沈もうもんならすぐさま飛び込んで助けようとする飼い犬は世界中で続出中なのだが、こちらの犬は飼い主がプールに入っ
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