クロテンシロチョウ(黒点白蝶)
【クロテンシロチョウ(黒点白蝶)】昆虫:チョウ目(鱗翅目)シロチョウ科前翅長:20mm前後分布:沖八重山諸島時期:年数回、ほぼ一年中名前の由来:シロチョウの仲間で、前翅に黒(クロ)い点(テン)が目立つので、命名されています。沖縄県の八重山諸島では、ほぼ一年中、森林や林縁などで見られるシロチョウの仲間です。翅の裏側は、後翅と前翅前縁に雲状斑があり、翅の表側は、白色で前翅に黒色円斑があります。幼虫は、フウチョウソウ科のギョボクなどを食べます。◎2022年6月25日石川県にて写真5枚追加しました◎2011年6月5日石川県ふれあい昆虫館にて写真4枚クロテンシロチョウ(黒点白蝶)
2022/07/31 08:29