ソデグロヅル(袖黒鶴)
【ソデグロヅル(袖黒鶴)】野鳥:ツル目ツル科ツル属生活型:迷鳥または稀にやってくる冬鳥生息地:湖沼や湿原、水田、畑、休耕地、農耕地など全長:140cmほど◎ソデグロヅルの水浴び2015年2月21日】◎ソデグロヅルの羽ばたき2015年2月21日◎ソデグロヅルの色々な仕草2015年2月21日ソデグロヅルは体全体が白色をしているが、名前の通り初列風切と初列雨覆は黒い。静止時は初列風切、雨覆などの黒い部分が隠れて全身が白く見える。飛翔時は初列風切の黒色部が目立ち、他の白色部とのコントラストが明瞭です。顔の前部分は裸出して暗い赤い色をしているほか、嘴も淡赤色や暗赤色をしているのが特徴である。また、雌雄同色で足も淡赤色をしている。幼鳥は全身が褐色です。ロシア南東部やシベリア中北部などで繁殖し、冬には中国南部やインド辺りに渡...ソデグロヅル(袖黒鶴)
2021/10/24 07:26