昨日は通院日でした。と言っても、CTを撮られるだけ、診察や治療が入らないので気分は楽でした。道中、恒例の転々スポットに行って証拠写真をと思いましたが、空と海の区別もつかないような有様。写真は諦めました。ごめんなさい。昨日は通院日でしたけど、、、
散歩のメモと写真です。 多摩川や千葉県のいすみ市の鳥や花、風景を撮っています。
引きこもりと認知症予防に散歩をしています。 その折に見かけた、鳥や花、風景など、、、 それに漢詩や倭詩なども
このシーズンになって三度目くらいの水炊きですけど、三度目の正直、、、やっと念願が果たせました。以前にも書いてましたように、水炊きを作ろうとすると、注意していても出来上がってみるとものすごい量になってしまって、、、次回は少なくしようって思っていたのですけど、今回やっとそれができました。えっ、量が多い?はい、それでもかなり多くなって鍋から溢れていますけど、以前の鍋はこれの二倍くらい大きかったんですよ。白菜も一枚じゃ足りないでしょう、いちま~い、にま~い、、ってことになって、(お岩さんじゃあるまいしね~)きのこの類は残しても腐らせちゃうだけだから全部入れちゃえ、、、こんな風で出来上がってみたら、、毎回、これ何日で食べきれるか~って量になっちゃっていて、、、今回も一回だけじゃ食べきれないでしょうけど、、、まあまあ...やっと念願の、、、水炊き
この前に房総丘陵ということで、房総半島の殆どは丘陵地帯だなんて書きましたけど、でもやっぱり、みなさんが外房、内房ってことで連想されるのは海~~!ですよね~特に私のように、海そばに住まうと、どうしても丘陵地帯のほうがお留守になってしまう。海なんだもん海と絶壁荒波に削られた島の残り、これと同じような島の残骸?が、いすみ市にも2つほどあります。20年前は、ちゃんとした島だったんですけど、あと数年で跡形もなくなくなってしまうでしょうけど波の力って、特に外房では、思っている以上に強いのですよね。末永~く、苔のむすまで、、、なんてのは、生きてない者にとっても、願望の世界でしかないのでしょうかね~諸行無常、やっぱり、生きているものは歌でも歌うしかないのでしょうか、、、引かれ者の小唄でもね~でも、房総はやっぱり海ですよね~
千葉県の房総半島というと多くの方は九十九里のような海と海岸平野を想像されると思います。でも房総半島は海そばのごく一部を除くと大半は丘陵地帯なんですよね。特に九十九里が終わって私が住んでいるいすみ市岬町になるとなだらかに淡々と続く平野のイメージが激変して丘が海に落ち、後背地はでこぼこの丘陵地帯が一面にずっと続いているのです。ここはいすみ市ではないですけど、この東京の人に写真を見せると、ほとんどの人は房総半島でしょうなんて答えられないと思います。こんなに近いのにね~房総丘陵
温かい房総の海そばにもやっと秋が来ました。ベランダに枝を伸ばしている楓の紅葉、やっと見られるようになりましたよ。ピークはもう少し後でしょうけど、、、紅葉
いつもは外房からの富士山ですが、今日のは内房からみた富士山。だからって特に変わり映えしませんよねぇ~富士
な~んて、おいちゃんのようにサボテン化した世代だと感情過多だと思えたりするんですけど、、けっこう、みんな一列になって嬉々として行進しているよ、、、なんて思えたり、、、ねぇ、そうでしょう?泣いて血を吐く
寒々しい朝になりました。明日はもっと冷えるそうです。やっと、冬の入口が見えてきましたね。。週の初めは記録的な暑さで始まりましたが、本格的な寒さで終わるようです。おいちゃんの家は、周りは記録的な夏でしたが、おいちゃんの懐から流れる寒気で記録的に寒い年でありましたよ。寒々しい
この辺のあっちこっちにチビ太の尻尾が咲き出しました、、、って、チビ太の尻尾じゃないってば。チビ太の尻尾はこんなふうですからねチビタもあっちでものんびりと昼寝をしているんでしょうか?それともこんなふうに?チビ太の尻尾ではありません、、念のため
なんどか書いていると思いますが、コスモス。一面に咲いているのってあまり好きじゃないんです。でも近寄って一花、一花よくよく見ているときれいな花じゃないって驚いてしまったり、、おいちゃんの審美眼っていうのは自分でもよくわからない、、、変わっているんですね~半年以上楽しまさせてくれたコスモスも、もう終わりですね。また来年見れれば嬉しいけど、、、今年も目を楽しませてくれました
実家がお寺さんの知人がいて、その方が「実家のアプローチにずっと茶の木が植えてあって、家族がそれぞれ自分の木を持っていて、その木で自分のお茶を作る」って聞いて、すごく羨ましく思ったことがありました。岬では茶の木の何本かを植えることはできたんです。生け垣は山茶花だし、椿の結構大きな木もあって、茶の木が育つにはなんの問題もないことはわかっていたんですけど、ここを手に入れて四半世紀、結局育てられなかったですね。ズボラなんですね~かっこよさそうなことはなんでも羨ましがるけど、それを手にいれる努力は惜しんじゃう。おいちゃんらしいと言えば見事にそうですね~前回の鍋の時にも書きましたけど、昔は半分出来合いのもの、鍋のスープだとか、袋を開けて温めればできるやつなんてのは敬遠してたんですけど、今日のおでんも出来合いの袋入りの...茶の花
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昨日は通院日でした。と言っても、CTを撮られるだけ、診察や治療が入らないので気分は楽でした。道中、恒例の転々スポットに行って証拠写真をと思いましたが、空と海の区別もつかないような有様。写真は諦めました。ごめんなさい。昨日は通院日でしたけど、、、
おいちゃん、昔から桃を何回か植えてみたんですけど、なぜかおいちゃんのところが気に食わないらしくってみんな家出しちゃって一本もないのですよ。梅や桜よりももっと華やかで、おいちゃんの侘しい日常に添ってくれるのには一番相応しいと思うのですけど残念です。桃之夭夭灼灼其華之子于帰宜其室家詩経の「桃夭」の出だしです。このブログでも何度か使ったことがあると思います。みずみずしか桃の花花は華やかこの子嫁いで行くいいお嫁さんになるじゃろね~これを見ていると、何故桃がおいちゃんのところに居つかないのか分かる気がするんですけど、、、哀しいですね~桃之夭夭
シャガ。胡蝶花ともよばれていたような。山園万緑夏陽深胡蝶何求何処尋。。。螳螂明鏡山園は緑に満ちて深い夏の日が差し込んどる蝶は何ば求めて、どこば訪ねてるんじゃろか先日の「漢詩を長崎弁で」は長崎弁が出てこんかったけん今日は再挑戦たい胡蝶花
天気予報でゴールデンウィークの予報を放送していました。この時期、時の流れが速いですね。ここの写真、つい最近撮ったものですが、もう古くなってしまっている。緑葉も新緑となってしまっているんですね。置いて行かれるおいちゃんとしては、あれよあれよって眺めているので精一杯。時の移りが、、、
田んぼは田植えが終わりかけ、、桜は葉桜へさて、岬の次の章は何か来るのでしょうか?さて、次の章は
遠汀斜日思悠悠花払離觴柳払舟江北江南芳草遍送君併得送春愁送呂卿高啓目ん前に広がる汀、沈んでいく夕日別れの盃には花が降りかかり、柳の枝は舟にかかる江の北にも南にも芳しい草が茂って君を送っている私の心には春の悲しみも満ちてくる今回は久しぶりのせいか、長崎弁がどうもでてこない。まあ、ごめんなさいです。送君併得送春愁
周りにある花々、、、紛らわしいのもあるんですよ。ねぇ、花子さん。でも、うっかり間違って名前を読んだら、、、世界の終わりみたいな悲劇になってしまう。だから注意しようと思うんですけど、、、、歳だからね~間違ってしまうことも、まま。。。名前に何があるって言うのさ、、、紛らわしいですよね~
この桜、三日前の桜でした。あっちにもこっちにも桜が満開になって春を演出しておりましたが、その後の雨と風。特に風はひどかったです。アクアラインも京葉線も止まってしまいましたくらいですから。そして日本の春は去っていきました。過ぎ去った春を偲んで、、、、三日見ぬ間の
釣りが盛んですね。今日もお会いしたご近所さん、することがないので釣りばかりしているっておっしゃってました。でも、なかには慌て者の釣り師もいて、、、浦島さん、水のない所で釣り糸を垂れてどうするんですかね~慌て者
腕延ばし人の席盗る桜かな風車桜かな
自然はどんなに小さくっても決して手を抜かないのですね。一つの株に何百(何千?)となく花をつけるユキヤナギ。一つ一つを見てみても、綺麗ですよね~自慢じゃないけど、おいちゃんなんか、花を作れって言われたら三つ目には、、、もう、面倒くさいってなげだすでしょうね。どんなに小さくっても
恒例の「岬は水の国になりました」ってのを撮りにでました。なんと田植えが終わったところがもう何枚もありました。考えてみるともう4月も4日なのですよね。桜もこの辺に多い河津桜のような大島系はとっくに葉桜になってしまっているし、、周りは姥ザクラばかりだし、、、数年前には3月の終わりに田植えをしていたところもありましたので、驚くにはあたらないのですよね。田植えが始まってます
若いっていいですね~おいちゃんなんかにも、大昔には若い時もあったんです、、、って思うのですけどね。記憶から完全に忘れちゃって、、、時は戻らなんですよね~若いっていいですね~
先日、近所のスーパーで冬物のフリースのズボンを大安売りしておりました。買い替えの時期が来ておりましたので、おいちゃんはありがたく買いそろえました。まだまだ寒い日もありそうでしたのでね。ところで、家に帰ってよくよくみると、ズボンにはエンジェルスのマークが入っておりました。ふんふん、もう時代遅れになっちゃったんでそうそうに売りさばきを考えたんだなって理解できましたが、まあ、おいちゃんに時代遅れは相応しい代物、文句のありようもありませんです。25度になりそうな暑い三月の晦日に、暖かい冬物のフリースに包まれて、、、おいちゃんは幸せでございました。ふとみると、水仙も、この記録的な暑さを楽しんでいるようでありました。時代遅れ
あと1時間ちょっとでもう4月ですね。嘘の日です。何十年か前に宇宙人が地球を攻めてきた日ですね。今年はなにが起こるのでしょうか。地球が破裂する?面白そう~~あと1時間ちょっとで嘘の日
何事にも遅い我が家でもやっと桜の開花宣言がでました。庭のソメイヨシノの花が咲き始めました。ちょっと歩いてみましたが、今日はほんとうに暖かい一日でした。我が家にもやっと春が来ました。祝開花宣言
二股はいけませんよ。ミツマタならいいけどね。二股はいけませんよ!
タンポポは花が咲く前に根元から切り取って乾燥させると解熱、発汗、利尿、そして胃の調子を整えるのに使われるそうです。また葉っぱはサラダにしたり、根っこをキンピラにしたりできるそうですし、根っこを細かく刻んで煎ってお湯をかけるとタンポポコーヒーになるそうです。なんていつも言うのですけど、周りにはいろんな食用になる野草や木の芽などが溢れているのですけど、お店で売っているもの以外なんだか手が出ないのですよね。タラの芽、ゼンマイ、土筆、アケビの若芽や、葛の花だって採り放題なんですけど、この前のニリンソウなども、トリカブトと間違って死ぬ目に合う人も毎年出てきてますし、、、美味しそうな芹も出てきているんですけど、、、毒芹なんて猛毒の種類と見分けがつかないんですよ。あちこちに顔を出している茸の類は、見てるだけで「おとろし...タンポポ
この前に、「春が来た~!」なんて能天気なことを書いておりましたけど、気がつけばもうニリンソウも咲いておりました。ほんと、春になったのですね~ニリンソウも咲き出しました
おいちゃんの姿こっちから見てもあっちから見てもどうみても貧相だね~絵にならないねぇ~モテそうもない可哀想~おいちゃんの姿
我が家へのアプローチにあるお家の庭。周りは高い木で囲まれていて陽射しがあまりないのですけど、この庭では毎年、私の近隣の中では最初に梅の花が咲きだし、一番遅くまで咲いているんです。今はこのアジサイ。この前のブログでも載せていますけどヤマアジサイはもう半月も前から咲き続けていますし、アジサイも咲き始めてもう二週間以上経ちます。とくにヤマアジサイは周りのアジサイの花が枯れてしまっても咲き続けていることが多いのです。なぜでしょうね~我が家の出入りでここを通るたびに、何故?何故?って自分に問いかけながら通っております。不思議の庭
昨日はCTの撮影があり鴨川まで通院。雨も降っておりましたし、なんとなく鬱な一日でした。今日は打って変わって、素晴らしい青空に恵まれ、暖かい陽射しの、一年のなかでもそんなにないくらいの素晴らしい一日でした。素晴らしい天気の一日でした
我が家を占拠している花は、、と言いますとこのデンドロちゃん。始まりは20数年以上前、デンドロの一鉢を入手したこと。それ以来、延々と株を増やし、冬場には室内に取り入れるスペースがないくらいに増えました。真冬の寒い日日を外で過ごすデンドロちゃんもたくさんいるんですね。全部では30鉢いじょうあるでしょうか、それもほとんどが鉢一杯になっていて株分けが必要になっているんです。上の花の後ろの白っぽいバックは全部デンドロの花なんです。余程、育て方がよくって?、、、とんでもない、もう駄目、このままじゃ死に絶えるって危機感を覚えて高芽を出してきているのを増やしているだけ。デンドロちゃんには可哀想な状況なんですよ。それにしても、元が一鉢ですから、、花はみんなこの白花のみ。その中に二鉢だけ毛色の違うのが混じっておりまして、それ...デンドロビューム
この子の花言葉は金持ちなんだそうです。おいちゃんちにはそぐわない花ですね~なんせおいちゃんちは一度買ったものを再度、再再度利用しなければ生きていけないようなキビシイ生活をいたしておりますので、、花言葉は「金持ち」なんだそうですよ
端午の節句が近づいています。近所の家の庭には鯉がひらひらと泳いでおります。その鯉のあまりの大きさ、、気になって通販のカタログを見て見ましたら8メートルとか9メートル以上なんてカテゴリーがあるんですね。仮に8メートルの鯉を入手したら、ポールの周りに9メートル以上の空間が必要なんですよね。都会ではありえないけど、この辺では普通に5~6メートルクラスのが泳いでいるし、明らかにそれより大きいなって思われるものも泳いでいるんですよね。鯉も一匹じゃないし、吹き流しなどの付帯の設備を作るとポールにかかる力ってすざましいものなんでしょうね。ほとんどのポールは半永久的に設置してあるのも当然ですよね。まあ、そんな鯉のぼりたちは、外に出た時の目の保養にさせてもらって、私めはごくごく小さな鯉のぼりの一部を美味しくいただくのが幸せ...鯉のぼり
先日、「今日のお客様」ってことで家のベランダに来る小鳥たちをご紹介しました。その折、珍客が来ないね~って嘆いておりましたが、、、今日のお客様もよく見慣れたお方。ベランダに来られるのは珍しいけど、、、でも、この時期引っ越しておられるんじゃないのかな~田んぼにも水が入ったし、、珍客は来ないね~
この子たちの花期、3月から5月だって言われてますけど、12月(早いのは11月)くらいから咲いてますよね。もちろん今がピークなんでしょうけど、意外とアバウトなんだ。こんなのたくさんありますよね。家の傍では11月ごろから桜や菜の花が咲き出しているし、、いつが花期なんでしょうね?
初夏の花を見つけるのも珍しくなくなってきました。お名残り惜しゅうございますがそろそろお暇をなんてことを口にするのも、、、仕方ないですよね、また、運が良ければ来年にでもってことで、、そろそろお暇を
小さい、、ほんと小さいんです。花の直径が3ミリくらいしかないんですから。でもいろんな花が足元で一生懸命目立とうとしてますよね。なんの虫を呼んでいるんでしょうね?蜂や蝶では大きすぎるでしょう?小さき物に幸あれ
昨日の通院日だって書いてましたブログへのコメントに黄砂のことを書かれた方がいらっしゃいました。そうなんですね。この時期としては少し珍しい大規模な黄砂が日本に到達しているようです。それも昨日あたりがピークだったみたいですね。中国での視界が10メートルだとかって程ではありませんでしたけど、通院の途中の定点スポットから海を見下ろしているとやはり地平線や、見渡せる岬が霞んでいるのが分かりました。トップの写真、1キロもない一番奥の山際も霞んでいますよね。花粉症で目や喉をやられている方は要注意なんだそうですよ。ご自愛ください。それにしても、岬は相変わらず水っぽくなっております。田植えの住んだ田んぼも毎日毎日どんどん増えて来て、様相ががらりと変わってきております。田植えって私的には初夏の季語に入るはずなんですけど、岬で...黄砂
今日は、通院日。鴨川まで参ります。気持ちだけは軽やかに持たなきゃ、、、って、思いますけどなんかねぇ~気持ちだけは軽やかに、、、通院日
今日も岬は千客万来でも、代り映えしないんですよね。。たまには、珍客の到来があればと願っているんですけど今日のお客様
ライズのイーパワーがでるので買って欲しいってセールスに言われて、注文したのがロシアのウクライナ侵攻があったころでした。あの後のごたごたで納車されたのが8月ごろになりましたが、最悪もう少しかかるかって諦めてましたのでそれは特に問題なし。下取りにプリウスとタントカスタムを出しましたら、オプションを含めて車代はチャラ。税金や手数料、保険などの分だけで済みました。E-powerとか、s-pedalとか新しい趣向は興味をひきましたが、プリウスなんかに比べれば車格的にはかなり下の車。こんなもんだろうという気持ちを持てなきゃ買えませんよね。ただどうしても慣れないものがいくつかあって、、、燃費。買う前にあちこちで調べていたらリッター20キロ代後半くらいだということで、それでも燃費が延びるって好評でした。我が家の周り急坂の...ライズイーパワー
昨日、今日と日中はとても暖かく、体を動かしていると暑いとさえ感じるようになりました。それに湿度が高く、蛙の声が一日中響いています。今日は午後ちょっとだけ雨が降るせいかもしれませんが、それ以上に周りの田んぼに水が入り、一面水に覆われてしまっていますので、それの影響も大きいと思われます。暖かくなりました
チビ太がいたころは、台風が来ようと、大雪だろうと、一日2回の散歩は欠かせませんでした。なので、道端に咲く花、木々に来る鳥、いやでも目に入っておりました。あの花が咲きだした、あの鳥を見た、、、季節の移り変わりを身近なものにしていたんですね。今や、時たま見る花たち、鳥たちが物珍しくって、、引き籠もり老人となった今、季節の移り変わりって暖房と冷房の変わり位にしか身近ではなくなったんですね~足元にも注意ですね~
この数日、朝から重機の音がしています。田んぼの田植えの準備が急ピッチですすんでいるのですね。今週には多くの田んぼで田植えが済んでしまっているでしょう。それでも今年はちょっと遅いのかな。岬は早場米の産地ですので、南国生まれのおいちゃんに取ってさえ早いと驚くようなスケジュールです。田植えが済む、稲が育ってくる、、、金色の絨毯がひかれる、、刈り取りが始まる、、、おいちゃんも日本人なんですね~想像しただけでもなんか嬉しくなってしまう。毎年恒例の「岬は水の国になりました」
恥ずかしながら、おいちゃん、さつま芋結構好きなんです。ところがこの辺のお店ではおいちゃんの好きなほこほこ系の芋は売っていない。あるのはしっとり系の紅あずまや紅はるか、シルクスィートなんですね。アマゾンを見ておりましたらほこほこ系の芋が売ってありました。鳴門金時。もうポチっとするしかないですね。ところで、今日の話。えっ、麦じゃないかっておっしゃるんですか。この状態で麦が出てくるというのは相当な後期高齢者ですね~日本じゃ麦かもしれませんけど、最新版では芋なんです。去年の5月ぐらいでしたか、ウガンダのムセベニ大統領がウクライナ侵攻で麦の値段が上がり、パンが食べられなくなったって批判に対して、なら芋を食べればいいじゃないって言ったのがいろいろ問題を起こして、、、ウガンダではキャッサバという芋が主食だったんですね。...貧乏人は芋を食え
時は流れていくんですよね何事にも諦めを持つことに慣れたおいちゃんのような年寄りでも時にしばらくでも止まっていて欲しいと思うこともあるんですでもねぇ、時は止まってくれないのですよ今はあっという間に昔になっちゃう気がつくと見も知らぬものたちに囲まれているおいちゃん、、、仕方ないのですよね~時は流れて
この子の欲しいご飯はないようで、、しばらく他の鳥たちの食事風景を見ておりましたけどしょんぼり帰って行ってしまいました。残念今度白い子と一緒に来てくれると欲しいもの何でも用意するけど、白い子はこの辺にはいないもんね~おいちゃん、会いに行きたいんだけど、、、なかなか念願果たせない。ボクちゃんの欲しいご飯はないな~
毎年この時期になると、この子が咲いてくれるのが嬉しくって心待ちにするんです。可憐ですよね。でもね、この子の葉っぱは美味しいのだそうで、山菜採りのターゲットにされるみたいですけど、トリカブトが間違って入っていたりして毎年、死人がでるんですよ。自然由来なんて安心の呪文みたいに言われますけど、ほんとは危ないものもたくさんあるんですよ。怖いですよね~今年も咲いてくれました