Vol.112 吾輩の猫である。番外編“バンコクで逢いましょう”その3
バンコクで逢いましょう 3バンコクのホテル住まいとセンチメンタリズム かなりの間、このブログの更新をさぼってしまった。あの大震災の後、なんだか文章を書くのが嫌…
その揺れは、明らかに不気味だと感じるものだった あの地震の時、僕は東京・青山の事務所で仕事をしていた。某エアラインのタイムテーブルの校了が迫っていて、暇が続い…
Vol.110 吾輩の猫である。番外編“バンコクで逢いましょう”その2
亜熱帯のカーライフ 昨年末に国際運転免許を久々に取得した。海外に出かけた時には、仕事中はたいがい誰かがクルマを運転してくれるし、フリーの時間はたいがいお酒を飲…
Vol.109 吾輩の猫である。番外編“バンコクで逢いましょう”その1
ショッピングで元気になれる場所。 昨年の11月から仕事がらみでバンコクを数回にわたって訪れた。2ヵ月に1回のペースで滞在し、街の中をふらふらしていると、土地勘…
暖かくなれば、なんとかなりそうだ しらっとブログを再開します。前回の更新が昨年の10月21日。ということは4ヶ月以上もさぼっていたことになる。この間に何をして…
なんだかんだと秋が来る アップデートをさぼっているうちに、長かった夏が終わったようだ。ひと昔前だったら、短い夏、とか、あっという間の夏、なんていうように言われ…
吾輩の猫を、いつも読んでいただき、ありがとうございます。なかなか更新できないので、暑中お見舞いでも!時候のごあいさつだと残暑かもしれませんが、残暑なんてまだま…
少年野球と投げ釣りの思い出 今年も甲子園出場を目指して、全国の各地で予選大会が行われている。乾ききった黒土のグランドで泥まみれになっている学生を見ていると、自…
生まれて初めて泳げるようになった夏 茅ケ崎に住んでいるからといって、みんながみんな波乗りをするのかというと、まったくそんなことはない。泳げない人だってたくさん…
子供ながらに、ここはカリフォルニアであると思った日。 実際の話、小学3年生の子供がカリフォルニアがどのような土地なのかなんて分かっているはずがない。でも、当時…
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