ビジネス脳力開発研究会

昨日は、ビジネス脳力開発研究会（略してビジ脳）の忘年会でした。この研究会のメンバーは若手が中心でとても活動的な研究会です。僕自身はサボリがちだったのですが昨日は忘年会ということもあり、久々に参加しました。来年度の研究会の進め方や組織的な変更点など、真面目な話し合いもありましたが、とても良い飲み会となりました。後半は、遅れてきたH先生に、皆で『決断をせまる会』になり・・・。H先生、いろいろ言いましたが僕らの言葉にウソはないですよ。そうそう、そのH先生から僕にお土産がありました。某清涼飲料水の『おまけ』ですね。これも、僕が診断士仲間の中で『ガンダム大好き』というブランド化が浸透している結果でしょうか。H先生、ありがとうございました。最後はW先生に、『来年は研究会に極力出ます。』と約束して帰宅しました。・・・・・がん...ビジネス脳力開発研究会

活舞会の今後

愛知県に若手診断士が中心になって有志で集まる会合があります。活舞会（いこまいかい）です。僕は活舞会の幹事という大役を任せられています。責任重大です。今日、次回活舞会の件で、とてもお世話になっているO先生と打ち合わせをしてきました。話は次回だけにとどまらず、活舞会の今後の方向性へ。調子に乗って、僕自身の考えを述べさせてもらいました。僕自身、活舞会の良いところは『若手診断士とベテラン診断士との懸け橋』の場になっているところ、だと思っています。今後も、登録5年未満、または独立後5年未満の駆け出し診断士とベテラン診断士の交流の場。若手診断士がベテラン診断士からいろいろなノウハウを聞き出す場。そんな会合にしたい、と話しました。また、先輩の幹事や今の僕がそうであるように、活舞会の幹事は登録後、または独立後間もない診断士が自...活舞会の今後

セミナーにて

昨日、一宮商工会議所のビジネス支援センターにて『経営革新セミナーシリーズ強みを分析して新たな価値を創造する手がかりを見つけよう！！』というセミナー講師を担当させていただきました。今回のセミナーは、グループワークを中心に講師と受講生の方との意見交換をしながら『知識提供』ではなく『一緒に考える』という双方向形式で進めました。双方向コミュニケーションでセミナーを進める場合、受講生の方からどんな意見・質問が出るか、事前に予測してセミナーに臨みます。受講生の方からの意見・質問に、タジタジになることだけは、講師として絶対に避けなければなりません。なので双方向形式の場合、いつもヒヤヒヤしながらセミナーを進めていますし、事前準備として資料作成に加え、問答シミュレーションにかなりの時間を費やします。特に今回は、受講生の皆さんの発...セミナーにて

初受注

独立後、初めて仕事を受注した・・・なんてことではありません。何人かの先輩方にはお話したのですが独立2年目の今年は、悩みに悩んだ年でした。自分のやりたい事と出来る事、求められる事とのギャップに悩んでいたのです。僕の本当にやりたい事は『人材育成』です。しかも、製造業の管理職育成なんかが一番のターゲットです。独立してから、ようやく2年が過ぎようとしています。しかし、私が本当にやりたい事を、自分の意思で、自分のアイデアで企画し、顧客に売り込み、打合せの中でカリキュラムを微修正し、人材育成セミナー受注につなげられることはありませんでした。当然、紹介で人材育成の仕事をいただくことはありました。しかし、全て自分の営業で活路を見出したことは無かったのです。今日、そんな意味で『初受注』がありました。金額的には少額ですし、単発の仕...初受注

メッセージ

僕が診断士受験ネタを書くとき、大体、特定の人物を想定してその方に対するメッセージとして書くことが多いです。今年は、そのほとんどが、ある一人の人物に偏っていました。正直、受験生の方々に関わるのはその方を最後にしようと思っていたのですがあるご縁がキッカケで、ある勉強会の方々と知り合いになりました。その出会いを、とてもうれしく思いますしとてもありがたく思います。やっぱり僕は、人が成長していくのを見るのが好きなんです。僕に関わりのある受験生の皆さんが合格する時、僕は号泣すると思います。来年、一緒に号泣できるといいですね。『鳥巣経営研究所』のHPはこちら↓「にほんブログ村」各部門のランキングにエントリー中です。ポチッと押して下さい。励みになります。にほんブログ村メッセージ

独立してから2次試験について思うこと

昨日、2次筆記試験の発表でした。毎年、このタイミングでよく2次筆記試験について考えます。そして、自分自身の2次試験勉強についても・・・。僕は2次筆記試験に2回落ちました。今思うと、その2回は落ちて当たり前だったと思います。特に2回目、マンパ模試でいい成績だったとか事例の解き方について○○メソッドとか蛍光ペンの使い方とかに、こだわりすぎてました。当然、自分なりのフレームワークを確立することはとても重要です。それが自分なりの診断ノウハウにもつながります。でも、リーマンショック、震災、円高、タイの洪水などの様々な外部環境の変化にさらされ、四苦八苦している企業に対し、付け焼刃のやり方、診断ノウハウ程度で業績を回復させることは困難です。じっくり腰を落ち着けて、経営者と一緒に問題・課題に向き合い、解決していくしかありません...独立してから2次試験について思うこと

祈願

今日は、診断士2次筆記試験の合格発表ですね。今年も、私の知り合いの何人かが挑戦されました。皆さんが、どうか筆記試験に合格していますように！！『鳥巣経営研究所』のHPはこちら↓「にほんブログ村」各部門のランキングにエントリー中です。ポチッと押して下さい。励みになります。にほんブログ村祈願