メール情報も休止

明日、就職することで無料メール情報「とわず語り」も一旦休止させていただきます。これまで日々多数の情報をご愛読いただきありがとうございました。また、ブログ休止後にお問い合わせいただいた法人さま・一般投資家の皆さまにもお礼申し上げます。なお、再開は営業活

現場復帰予定

現場復帰が叶う日が近づいて来ました。ということで営業活動が出来るまで一時ブログを停止させていただきます。これまでご精読ありがとうございました。15年間の無料メール情報「とわず語り」に続きまして、初の試みであるブログ”とわず語り”を立ち上げさせていた

夏までに100ドル

石油連盟の天坊明彦会長（出光興産社長）が本日の記者会見の席で「WTI原油は夏までに100ドルを超えるのではないか」と見解を示したらしい。先日はそこまで強気ではなかったがGSの推奨などが買いの背中をプッシュしたのだろう。元売りにしてみれば仕切値だけ上がって

GSが推奨

米ゴールドマン・サックスが「原油買い／天然ガス売り」を推奨したとブルムバーグが報じている。これはガス在庫能力の限界まで積み上がっていることを指摘しているようです。一方、原油は年初2月安値から102％上昇しており、ゴールドマン・サックスは09年の原油見通し

出直り相場

相場の格言に「出直り相場に逆らうな」とあります。TOCOMセクター中心に戻ってきている。まさか3時30分からの東京工業品取引所の新社長就任会見を好感しているだけではないだろう。これまでオーバーソールドだったことで大手の売り方のショートカバーが始まったの

雲のねじれ

昨晩のNY金は安値913ドルをマークしたが終値では10ドル巻き返しの924ドルで終了した。これはユーロに連動した格好で戻った模様、まだ実需筋は出動していないように感じます。明日のFOMCで通貨変動が予測され、年初からの原油高が株式市場に影響を及ぼし重

追い風

FOMCの声明を明日に控え事前予想は「早期利上げ観測が否定」される空気が先日から蔓延している。CBOT金利先物マーケットでも年内の利上げの可能性は36％程度になっていることから金利先高観は後退しているようです。となればコモディティにおいて「追い風」にな

API石油在庫

API（米・石油協会）より週間石油在庫のリリースがあった。これは海外マーケット終了後の日本時間5時30分のことで、この影響をまもなくTOCOMがいの一番に受け止めることになる。【API石油週間統計の前週比（民間）】09年6月19日現在（単位：バレル）

歓迎ムード

昨晩WTI原油が納会を迎え、6月8日「満月転換」→23日「新月転換」までベアチャンネルを予測していたが基調転換になるか？あるいは昨年08年七夕天井で原油147ドルから一本調子で下げたドラマの再放送になるか？あとは25日NY金「雲のねじれ」と国内納会前

80ドルを望む

週末、OPEC（石油輸出国機構）のバスコンセロス議長は年内1バレル75ドルを目標にすることを伝えた。本日はさらなるリップサービスで”原油価格は80ドルを望む”としたらしく海外主要通信社が伝えている。これを国内は21時過ぎに受け、この時間もアップトレン

年初高値更新

唯一ブルチャンネルであった東京小豆が一転して抱き線を描いている。これまでベアチャンネルの他セクターの押し目を待つよりもウェーブ（波）に乗って東京小豆を買いホールドとアップしてきた。が、昨日22日”秘伝売りサイン点灯”さらに本日年初高値更新後に下げ始めてい

13，000枚売り

ファンドがシカゴコーン13，000枚売り／大豆5，000枚売りの手口らしい。昨晩、生育進度のリリースはトウモロコシ発表がなったのに大量ショートポジションだった。大豆においては発芽84％と昨年08年の80％を上回ったことが売り材料になったのはわかる。シ

原油在庫予想

明日は国内外の週間石油在庫がリリースされます。お決まりの”予想外”の展開になるとイメージし本日の下げにツラれることがないようにしたいと考えている。海外の予定（日本時間で表記）24日05時30分 API（米石油協会）24日23時30分 EIA（米エ

恒例のクラッシュ

毎週第2営業日のクラッシュは健在であった。今週の話題は世界銀行が世界経済の成長率見通しを下方修正したことが引き金となりダウ株式が前日比200ドル安となった。これを受けWTI原油の納会も連鎖安の7月限66．93ドルで引けた。この結果、引け値ベースでは6月3

資源国通貨売り

ロンドン・マーケットで資源国通貨売りが加速されコモディティのエネルギー・穀物・非鉄に売りオーダーが集中した模様。この影響が国内TOCOM夜間立会いのベアチャンネル加速となったようだ。さらにエネルギーでは、ナショナル・オーストラリア銀行のアナウンスで”