リーマンショックで大不況です。製造業の多くが、派遣社員を解雇するというニュースが社会問題化しました。突然仕事を失った方々には同情します。彼らが飢えることがないよう、バックアップが必要です。一時的に生活費を貸し付けたりする制度があってもいいかもしれません。
真面目に働いても生活保護以下の収入しかないワーキングプアの増加が問題になる中、生活保護受給者は増加の一途をたどっています。弱者の味方、マスコミは何十万と存在すると考えられる不正受給者についてはほとんど報道せず、稀に発生する保護されずに病死したケースなどを
GMが破たんしました。破たんの大きな原因に、退職者も含めた医療保障費が膨大であったことがあります。アメリカは医療費が高額であり、保険に未加入ではろくな医療が受けられません。いい医療を受けたければ非常に高額な保険費用を毎月負担せねばならず、まさに命の沙汰も金
日本人には人間らしく生きる権利が保障されています。これは素晴らしい理念です。生活に困った餓死者が出ない国。豊かな者が貧困者に手を差し伸べる国。世界有数の豊かな国に成長した日本はこうあるべきです。しかし、最低限の生活をする権利とともに、義務を有しています。
当然のことながら、生活保護の受給には条件があり、基本的に乗用車の所有は禁止されています。贅沢品である乗用車を所有しながら、働かずに血税から毎月生活費を貰うなど、厚かましいにも程があります。これまでも、へき地などで、例外的に乗用車の所有が認められたケースは
どうして生活保護受給者を意識するようになったのか?それは私が病院関係者だからです。保険証を見れば、その患者さんが生活保護を受けているかどうかは分かります。若くて、元気で、本物かどうか知らないけどブランドバックを持っている人が生活保護を受けている現状を日常
不況である。株価は低迷、派遣切りが横行。ワーキングプアの急増。ネットカフェ難民なるものまで出現。生活保護受給者も110万世帯を突破し、急増している。稀なケースだが、生活保護を受けられず、餓死する気の毒な人もいる。そうかと思えば、元気な様子なのに、若くして生活
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