chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ポポロ
フォロー
住所
大泉町
出身
前橋市
ブログ村参加

2009/05/14

arrow_drop_down
  • 想像と異なっていた「情報Ⅰ」

    今年から大学共通テストにあたらしい科目「情報Ⅰ」が加わった。この試みは興味深いものでした。さっそくどんな内容だったのか試験翌日(1月20日)の新聞紙上の問題と解答に目を通してみた。参照図からみるとセグメントLED、ディスプレイ上の対象物、スーパーのレシート、一万円札、千円札の枚数変化、データやグラフに基づく出題など。新聞の文字は小さくて目が疲れますが、自分でも挑戦してみました。それにしても問題の文章量が多く、限られた時間での読解力も必要。内容は数学と国語のテストのような感じ。社会性を問う情報リテラシー的なものは見当たらい。「情報」の文字から受ける想像とはかなり異なっていた。情報Ⅰとあるから情報Ⅱもある。前者が必修、後者が選択。たぶんこれからも情報Ⅱは共通テストの対象にはならないようだ。新学習指導要領として...想像と異なっていた「情報Ⅰ」

  • 長谷川テルのエス語平和精神

    きょうの毎日新聞1面3面は、当「ポポロ通信舎」の姉妹版になっていただいたかのような紙面構成で、たいへん好感が持てました。「『熱い血を誤って流さないでください。皆さんの敵は海を隔てたこの地にはいないのです。お元気でどうか生き抜いてください』1938年から41年にかけ、中国の戦場で、若い日本女性の声が繰り返し響き渡った...反戦放送の声の主は、当時20代の長谷川テル...」(毎日1/19)女性活動家としての長谷川テルの名を知る人は、けっして多くはないと思います。毎日紙上では、長谷川テルをエスぺランチスト(エスペラント語を使う人)として略歴を紹介。さらにエスペラントについても創始者のザメンホフ博士にさかのぼって記載している。ベトナム反戦で抗議焼身死した由比老人私の記憶では新聞紙上に「エスぺランチスト」の文字が大...長谷川テルのエス語平和精神

  • それぞれの「ひとり日和」

    この年末年始に小説を一冊読みました。『ひとり日和』青山七恵著。2007年の芥川賞作品。主人公の「私」は20才になるフリーター。親戚の一人暮らしの70才になるおばさんとの同居生活。そこでのゆったりした日和(ひより)の日常が無目的な失恋をも癒してくれる。おばさんの名前が荻野吟子さん。日本で最初の女医、埼玉県熊谷市妻沼出身の荻野吟子女史と同姓同名だ。それもそのはず著者、青山七恵さんも同郷の人。そこには親しみを感じた。しかしストーリーのさいごは職場の既婚者と不倫になるような予感・・。何とも風に吹かれて生きているような締まりのない若者を描いた作品です。小説とは?芥川賞とは何なのだろう?日和(ひよ)りな若者たちを写実的に描いたという点では評価される作品のようにも思えます。ひるがえってそう言う自分とは?ひとり日和で日常...それぞれの「ひとり日和」

  • フリカン ナビジャロン 2025

    FelicanNovjaronPorvi!(フリカンナビジャロンポーヴィ)【謹賀新年Popoloポポロのみなさん】サイバー攻撃から始まる年明けに今年もエスペラントで新春のご挨拶を申し上げます。昨年末から年始にかけてサイバー攻撃が相次ぎました。日本航空(12/26)三菱UFJ(同)りそな(12/28)みずほ(12/31)、そしてNTTドコモ(1/2)。当gooブログはNTT系。ポポロ通信舎も1月2日午前からつながらなくなりました。きょうは14日、久々に回線が復旧しました。とても長く感じましたね。あらためて「新年開通しましておめでとうございます!」の気分です。この間、心配されてメールや直接お声がけをしてくださった訪問者の方々には、ありがたく感謝申し上げます。引き続きご閲覧くださいますようお願いいたします。それ...フリカンナビジャロン2025

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ポポロさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ポポロさん
ブログタイトル
ポポロ通信舎
フォロー
ポポロ通信舎

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用