これまでのこと、これからのこと。

営業のコメントは勘弁してください。 ところでわたしは警備員。 警備員の社会生活の向上、業務内容の向上、生活水準の向上のために ネットで、また会社に属してわたしなりに努力してきたつもりだが。 正直、警備員はもう、ええわ・・・も疲れた。 というのがいついわりのないところだ。 警備業、一般の人たちはどう思っているか、それくらい知っている。 決してよくは思われないことの方が多いはずだ。 だからこそ、法整備の上で、また会社の待遇と言う意味でも 最大限の理解が必要であるし、実際に生活の上でも保障されてしかるべきであると信じてきた。 しかし。もうだ..

長血の女？

新年を迎えた1月も終わる頃、業務中に肺から出血がありました。 頼りの主治医の病院からは 「今日はもう終わりましたから」っていわれて 途方に暮れて祈りつつ不安ですごした翌日入院しましたが、 約束どおり一晩で癒されたのです。 神の約束は確実です。 しかしそのためには信じることがとても重要だと教えられました。 癒されたその朝、ボクはその癒しを疑う気持ちもありませんでした。 そしてその午後、検査を受けることで癒しを確認しました。 症状は気管支の血管が何らかの刺激によって圧迫されたために、 細い抹消部分が破裂して起こった肺出血でしたが、 その出血量はボクが感じた量では約60..

きっかけから信仰へ（その一）

最初にキリストのことを知り始めたのは、小学生の時だった。 確か5年生のころだったろうか？ 日本歴史の授業の中で、種子島に鉄砲が伝来、そして宣教師が招かれ、 珍しいもの好きの信長の許しで、日本にキリスト教が伝わる。そして日本に続々と宣教師が入ってきて、一時期は神の国もかくや、と思われるほどの盛況を呈することに。日本全国至る所にカトリックの修道院、神学校、教会が。とくに九州や離島などは宣教師が腰をつけて熱心に伝道するようになった・・・という件で、 「この中で、家がキリスト教の人はいるか？」 という担任の質問が。それに応えて手を挙げたのが、日頃からボクが憎からず思っている、秀才タイプだけど..

あかし-答えがくるとき

多くのクリスチャンにとって、祈りの答えが与えられるか否かは ある意味死活問題といっても過言ではないでしょう。 信仰を持たない人によく言われることは、「神さまがおまえを養ってくれるか？」とか「祈って空から金が降るのか？」といった、現象にしか興味のないような言葉ばかりですが、そうでなくても人間には様々な悩みがあり、精神的な葛藤の中にある人たちは、どうすればこの悩みが晴れるものか、と祈ったりすることもしばしばです。 しかしキリストの神はいける神さまですから、答えが全然来ない、ということはありません。もっとも答えのないことが答えだ、という言い方も昔はよくなされたものですが、答えを受け取るた..