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さそりのらびりんす〜たわごと〜 https://blog.goo.ne.jp/ayuayu1141

持病の慢性膵炎のことや、日々のたわごと日記

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2009/04/14

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  • どうぞ良いお年を

    今年の年末年始は数年ぶりに賑やかになりそうです。そういうご家族は多いでしょうね。もう随分前のような気がしていますがコロナが5類になったのも今年の5月で、まだ半年ほどしか経ってないのですよね。我が家では私と母は無事で、姉は正式?に罹患、弟は疑惑の陰性でした。姉の場合は、母のあれこれがあってずっと休んでなかったので疲れがたまったのだろうな・・・って時の罹患でした。姉は現在、仕事の関係で週末のみ帰省する生活をしております。姉のコロナ感染がわかる前日、私が駅まで迎えに行ったとき、「電車の中で風邪をひいたかも。」とか言ってたんですね。それでも、一緒にご飯を食べて、母などは一緒にお風呂まで入った!!!翌日、高熱が出たので家にあった検査キットで調べたらなんとくっきり陽性。速攻お引き取りいただきましたが、幸いにも私にも母...どうぞ良いお年を

  • この半年間の話Part8(番外編)

    今回の母の件で改めて感じたのは、母の人望の厚さでした。娘からいうのもなんですが、相当なはねっかえり&ぶっとんだ母なので、友人は多いものの、友人たちは母のことをどう思って付き合ってるんだろうと常日頃から謎だったのです。母の具合が悪くなって以降、家や母や私の携帯に、「死なれたら困る。頼りにしてるんやから。元気になって。」という系統の電話がバンバン掛かってきたんですよ。姉や私の友達たちも随分心配してくれましたし。そういう方々の気持ちも、母の回復の力になったのかも。それと、もう一つ忘れていけないのは母の血統。母の実父はシベリア抑留の生き残りで、享年106で亡くなりましたが、亡くなる数か月前にも危篤に陥ってました。過去ブログ「事件勃発」参照。看取りのためと入院計画書に書かれて、生きて正面出口から出た人はなかなかいな...この半年間の話Part8(番外編)

  • この半年間の話Part7

    そんなわけで。セカンドオピニオンの病院から元の病院に戻ってきました。その2日後に医者同士の勉強会で「私が診ます。」とおっしゃったというDr.のところへ。たらいまわしが一周戻ってきたらば、次のDr.の診察室が前肝臓内科Dr.の診察室の隣だったというオチつきでした。診察室に入って、姉がここまでの経緯を説明したところ「それは大変でしたね。」とおっしゃっていただけました。はい、ほんとに大変でした、この1か月。腹水に対しては入院適応の利尿剤があり、効くかどうかは人によりますが、それをやりましょう。ということで、再入院が決定しました。「サムスカ」という利尿剤です。8月退院時に処方された利尿剤はフロセミド20mg。セカンドオピニオンで行った病院でこれに追加してアゾセミド30mg、スピロノラクトン25mg。そして、入院で...この半年間の話Part7

  • この半年間の話Part6

    ふと気づけば今日も日付変更線を超えてる!!今日も短めに続きをば・・・。*****************************セカンドオピニオンに行く病院の外来日まで母のお腹が持つかどうかわからなかったので、致し方なく、元の病院の肝臓内科を受診しました。この時の受診は姉はさすがにそこまで頻繁に休めないので叔母が心配して付き添ってくれました。(外来師長さんがどう話をつけてくれたのかわからないけれども、その日は普通?に診てはくれました。)「相当腹水が溜まってますね。今日、抜きますか?」私が調べたところによると、腹水を抜くとアルブミンも一緒に抜けてしまうので一概に抜くのがいいとは言えないらしい。そこで、最近は腹水を循環させて戻す方法というのもあるのだそう。「腹水濾過濃縮再常静注法」透析の施設があるところではで...この半年間の話Part6

  • この半年間の話Part5

    毎日忙しすぎて、どうにか年内に完成させようと思ってますが自分の自由になる時間が夜11時以降という状態・・・。なんでこんなに忙しいねーん。・・・気を取り直してと。*********************3人の医者に拒否された後、姉と相談しました。そもそも、本当に母は末期でもうすぐ死ぬのか?本当に末期であれば、バタバタせずに日々を過ごさせてあげたほうがいい。しかし。仕事で患者さんをたくさん看取ってきた姉曰く、どうみてもすぐ死にそうな人には見えない、と。そして、私と姉の霊感(爆)も、まだ寿命はありそうな気がする、と一致。なら、どうすればいいのか。看護師に相談して、主治医を変えてもらえばいいのか。うーん・・・。ここで、僧侶の友人が「セカンドオピニオンや。患者の権利や。」肝臓内科が元凶なのだから、肝臓内科でセカン...この半年間の話Part5

  • この半年間の話Part4

    続きです。今日は時間がないので短めに・・・の予定。肝臓内科の主治医に、抗がん剤の副作用だから血液内科に行け、と言われ予約を早めてもらって血液内科を受診しました。(肝臓内科で緊急対処的に利尿剤の点滴をしてもらった5日後)血液内科のDr.は本当にお優しくて、悪性リンパ腫で亡くなった私の友達は「〇〇先生は神様やから。」と言ってましたし、実際、患者さんからは神様仏様のように崇められているDr.です。まあ、普通に考えたら、今度こそ普通に対応していただけると思うじゃないですか。クリニックでは総合病院に行け、と言われ肝臓内科では、肝臓の仕事ではないから血液内科に行け、と言われここまでですでに相当なたらいまわし状態です。それで、今回の経緯を話したらですね、耳を疑うような言葉が返ってきました。「あなたは(母のこと)はすべて...この半年間の話Part4

  • この半年間の話Part3

    腹水で妊婦になった母が40日ぶりに退院してきました。退院時に糖尿病でかかっていたことのあったクリニックに血液内科の主治医が紹介状を書いてくださいました。「これから〇〇先生(クリニックの先生の名前)の役割が大きくなると思うから。」とのことで、年齢的にも看取りを見据えて、クリニックと連携してやっていきたいという意図であったと思われます。ちょうどお盆の時期だったので、私もお盆休みだったのは幸いでした。母は入院中に塩分ほぼ0の食事をさせられていたので、塩分制限食を作る必要があったのですけれども。塩抜き(醤油もソースもマヨネーズもケチャップも塩分が入ってます。)でどうやって料理するねんってお話ですよ。基本的には出汁を効かせて、酢、レモン、七味等で味付けをするわけですが、これがまあ、本当に大変。さすがに塩分0では料理...この半年間の話Part3

  • この半年間の話Part2

    母の振り返り話Part2。敗血症は幸い早い処置によって救命していただきましたが、入院3日後の血液検査で白血球900(9000ではありません、念の為)。赤血球154、ヘモグロビン5.5、血小板、3万に下がってしまう。あまりに低くてびっくり。白血球が1000を切ると感染対策で個室に移されるレベルです。敗血症が起きると血球が減るらしい。(ググった)母は肺炎からの敗血症でここまで1ヶ月超。ずっと食欲のない状態が続いていたので、3〜4kg体重が減ってました。こんな状態で抗がん剤やるの?と思ったけれどやらなければ感染症で死ぬらしいので、やるしかない・・・。入院1週間後から「ダナキューロ➕DBd療法」が始まりました。これは本来は再発難治性の多発性骨髄腫に行う治療だそうですが、おそらく感染症を繰り返しているので、強い治療...この半年間の話Part2

  • この半年間の話Part1

    書く書くといいながら、気が付けば師走も中旬に差し掛かってきました。今年のことは今年のうちに!ですから、相変わらず時間のない中ではありますがなんとか今年中に仕上げたいと思います。というわけで、記憶を辿りつつ過去の話をば。*********************5月末のこと。母が発熱しました。といっても微熱だし、軽い風邪かなと当時は深く考えていなかったです。微熱ではあるものの、熱が引く様子もなく、かれこれ1週間ほど発熱が続きました。そろそろ治る頃かと思いきや、私が仕事で帰宅が深夜になった日のことです。母が高熱でうなされていました。慌てて、家にあったパルスオキシメーターで酸素濃度を測ってみたところ、90%を切っていました。どう考えてもよろしくない。夜間だったので救急外来受診も考えましたが母は肝臓の難病と血液の...この半年間の話Part1

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