JR熊谷駅~秩父鉄道・武川駅。その3。野鳥の森。秩父鉄道。八十八夜。(「荒川」を遡る。第5日目。)
橋の下をくぐり抜けると、森の中の道に。広大な「野鳥の森」。さまざまな鳥の鳴き声が。森を抜けて明るい道へ。振り返る。麦畑。道はゴルフ場にぶつかり、右折します。正面に秩父鉄道の踏切。堤防が分断されています。ここにも「荒川大麻生公園」の標識が。堤防に沿って歩きます。来た道を振り返る。左手は「大麻生ゴルフ場」。なかなか堤防の上へ上がれません。「海まで80.0㎞」ポスト。堤防に上がり、振り返ると直線で続いていました。右手、堤防下は「秩父鉄道」の線路。「大麻生駅」が見えてきました。秩父鉄道の電車が。ここで「秩父鉄道」について。1899年(明治32年)11月、「上武鉄道株式会社」として設立し、1901年(明治34年)10月、熊谷~寄居間(18.9キロ)が開業。その後、区間が逐次延長され、1930年(昭和5年)3月、秩父本線羽...JR熊谷駅~秩父鉄道・武川駅。その3。野鳥の森。秩父鉄道。八十八夜。(「荒川」を遡る。第5日目。)
2021/04/30 18:39