北海道美瑛の写真家中西敏貴のブログサイトです。
学生時代の貧乏旅行で出会ってしまった北海道美瑛・富良野に取り憑かれて十数年。未だに病から抜け出せないでいる。抜け出すどころか病状は悪化の一途をたどり、ついには美瑛に居を構えるまでに。2012年4月に美瑛に完全移住。写真家として独立。
2018年の撮り納めとなる大晦日の日の出。 今年は激動の1年。夏前からEOS Rの撮影に費やし、東奔西走あちらこちらに出かけました。北は稚内から南は八重山諸島まで。美瑛を離れることが多くなり、この土地と向き合う時間が減ったことでこ
約1週間の出張を終え、ホームに戻ってきた。随分と雪が積もり、すっかり景色が変わっている。雪は音を消し、感覚が研ぎ澄まされていくようだ。1週間フィールドを離れていると、元の感覚に戻るのに1週間かかる。年末年始のゆるりとした時間で取り戻そう。&
寒ければ寒いほど、美しさを増すのが北海道だ。暮らすには厳しい。しかし、それを超える美しさがある。だから、ここに暮らし続けたい。 with Canon EOS R ↓2019カレンダーや写真集「ORD
今朝の美瑛は曇り。温度もそれほどではなかった。ところが、場所を変えると氷点下17度。霧氷も見事だ。これは、としばらくしていると、ダイヤモンドダストが激しく舞いだした。やはり、寒い朝はいい。 with Canon EOS R&nbs
写真は嘘つきだ。そこには必ず作者の意図が介入する。だから、真実を写すという言葉に囚われたくないといつも思っている。あくまで「光で描く」のが写真だ。たとえモチーフが風景であっても、写真家がどのように世の中を見ているのかで結果が異な
機材の変化は気分を高揚させてくれるだけではなかった。光学ファインダーでは気付くことができなかった色が、EVFになったことで見えるようになった。この変化は大きい。実はこれまで彩雲はある程度経験で露出を合わせていた。ところが、EOS
風景はただ淡々とそこにあるだけで、決して語りかけてはこない。しかし、美しく主張する瞬間は確かにある。もちろん、誰かに撮られるためではなく、自然の摂理がそう見せてくれるのだが、それを美しいと思うかどうかは自分の心次第だ。だから、ボクはそこに強
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